アルゼンチンの国旗
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用途及び属性 |
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縦横比 | 9:14 |
制定日 | 1810年5月25日 |
使用色 |
アルゼンチンの国旗は、横に青白青の三層で中央に太陽のシンボル。この色は1810年5月のリオ・デ・ラ・プラタ副王領政府に対するポルテーニョ(ブエノスアイレス市民)民兵隊の蜂起(五月革命)の際に使われた帽章の色に由来し、旗そのものはマヌエル・ベルグラーノ将軍がロサリオでのスペイン軍との戦いの後、両軍の旗が同じ色(スペインの血と金=赤と黄色の旗)であることに気付いて戦闘終了後に作成した。
この蜂起の日付(5月25日)を記念して、中央の太陽は「五月の太陽」と呼ばれ、古代インディオの、つまりインカ帝国の独立の象徴である太陽神インティを表し、当時のラ・プラタ地域で流通していた8エスクード硬貨の意匠があしらわれた。スペイン統治時代は、スペインの国旗が掲げられた。 徽章等に使用されるときは「五月の太陽」が省略されるときがある。
歴史的な旗[編集]
?1785年までの旗
?1785年の旗
?1785年 - 1812年
?1812年にマヌエル・ベルグラーノが制定した旗。
?1813年にベルグラーノが制定し、1816年から1818年までリオ・デ・ラ・プラタ連合州で使用された国旗。
?1829年-1835年
?1835年-1850年
?1850年-1861年