アリーン・ベイリー

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アリーン・ベイリー Portal:陸上競技
Aleen Bailey Berlin 2009.JPG
選手情報
フルネーム アリーン・ベイリー
国籍 ジャマイカの旗 ジャマイカ
種目 短距離走
生年月日 (1980-11-25) 1980年11月25日(36歳)
生誕地 セント・メアリー教区
身長 170cm
体重 64kg
自己ベスト
100m 11秒04 (2004年)
200m 22秒33 (2004年)
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アリーン・ベイリー(Aleen Bailey、1980年11月25日 - )は、ジャマイカの陸上競技選手。短距離を専門とする選手で、2004年アテネオリンピックの金メダリストである。ジャマイカ北東部セント・メアリー教区出身。

経歴[編集]

ベイリーは、サウスカロライナ大学出身で、2003年の全米大学選手権では、100m、200mで圧倒的な優勝候補であったムナ・リーを下して2冠を達成。2004年のアテネオリンピックにはジャマイカ代表として100m、200m、4×100mリレーの3種目に出場。100mは5位、200mは4位と、メダルには手が届かなかった。しかし、ベロニカ・キャンベルタイナ・ローレンスシェローン・シンプソンとともに挑んだ4×100mリレーでは、41秒73のジャマイカ新記録で金メダルを獲得した。

ベイリーは、2005年のヘルシンキで行われた世界選手権の4×100mリレーでも銀メダルを獲得。2007年のパンアメリカン競技大会の同種目でも金メダルを獲得した。

ベイリーは、2008年北京オリンピックでも4×100mリレーに出場。予選のみの出場であったが、42秒24で出場16か国中トップで決勝に進出。決勝は、100mでメダルを独占した3選手と200mの金メダリストのキャンベルの4人で、金メダル獲得が濃厚であったが、バトンミスでゴールすることができなかった。

レゲエ歌手のケイプルトンは、ベイリーの兄である。

自己ベスト[編集]

  • 100m - 11秒04 (2004年7月23日)
  • 200m - 22秒33 (2004年8月24日)

主な実績[編集]

大会 場所 種目 結果 記録
1999 世界陸上選手権 セビリヤ(スペイン) 4×100mリレー 3位 42秒15
2001 世界陸上選手権 エドモントン(カナダ) 200m 7位(qf) 23秒70
2003 世界陸上選手権 パリ(フランス) 100m 6位 11秒07
2003 世界陸上選手権 パリ(フランス) 200m -(sf) DNF
2004 オリンピック アテネ(ギリシャ) 100m 5位 11秒05
2004 オリンピック アテネ(ギリシャ) 200m 4位 22秒42
2004 オリンピック アテネ(ギリシャ) 4×100mリレー 1位 41秒73
2004 IAAFワールドアスレチックファイナル モンテカルロ(モナコ) 100m 2位 11秒16
2004 IAAFワールドアスレチックファイナル モンテカルロ(モナコ) 200m 3位 22秒84
2005 世界陸上選手権 ヘルシンキ(フィンランド) 100m 5位(sf) 11秒23
2005 世界陸上選手権 ヘルシンキ(フィンランド) 4×100mリレー 2位 41秒99
2007 パンアメリカン競技大会 リオデジャネイロ(ブラジル) 4×100mリレー 1位 43秒58
2007 世界陸上選手権 大阪(日本) 200m 6位 22秒72
2008 オリンピック 北京(中国) 4×100mリレー 1位(sf) 42秒24
  • sfは準決勝(予選)、qfは予選

外部リンク[編集]