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アモス・ウィー

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アモス・ウィー
黃浩然
アモス・ウィー黃浩然
2023年6月22日 九龍灣國際展貿中心 Star Hall 『全世界どこでも電話』 試写 x 音楽会 出演時
生年月日 1971年
出生地 香港の旗 イギリス領香港
職業 映画監督
ジャンル 映画
活動期間 2000年 -
配偶者 鄺珮詩
主な作品
  • 『点対点』(2014年)
  • 『緣路はるばる』(2021年)
受賞
香港電影金像獎
新人監督賞
『點対點』
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アモス・ウィー繁体字:黃浩然、英文:Amos Wong Ho Yin、筆名:Amos WHY、1971年  -  )は香港映画監督香港都会大学人文社会科学院高級講師(准教授に相当)。
元香港男子ホッケーチーム代表。

経歴

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1993年、香港演芸学院(The Hong Kong Academy for Performing Arts)でテレビと映画の学位を取得。卒業後は、香港有線電視スポーツ グループのアシスタントディレクターを務めた後、多くの映画会社や広告会社で勤務。その後、新聞やウェブサイトの記者、編集者に転職。

2000年以降はRTHKのアウトソーシングプログラムを通じ、『以棍連心』(2002)、『賓順漂流記』(2003)、『獅子山下』の「第一封電郵」(2006)、「我們的嚤囉廟」(2010)といった10本を超えるアウトソーシングドキュメンタリーやユニットドラマの脚本・監督を務め、香港理工大学デザイン学部でマルチメディアテクノロジーの理学修士号を、香港中文大学教育学部で体育学の修士号を取得[1]

2004年から2006年まで香港男子ホッケーチームに選ばれ、第10回中華人民共和国全国運動会では香港代表として出場。 2008年の北京オリンピックと 2012年のロンドンオリンピックでは、香港有線電視でホッケー解説者を務める。

2012年、初の長編映画『点対点中国語版』を監督し、第34回香港電影金像奨の新人監督賞にノミネート。

2013年に映画プロデューサーの鄺珮詩と結婚。

監督作品

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長編映画

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太字は日本での劇場公開作品

タイトル
邦題
原題 英題
備考、日本での上映など
2014 点対点
點對點 Dot 2 Dot
第10回大阪アジアン映画祭で上映[2][3]
2018 逆向誘拐
逆向誘拐 Napping Kid
2021年香港インディペンデント映画祭で上映[4]
2022 緣路はるばる
緣路山旮旯 Far Far Away
第17回大阪アジアン映画祭での上映題は『僻地へと向かう』[5]

東京外国語大学TUFS Cinemaでの上映[6]を経て2023年5月19日一般公開[7][8]

2023 全世界どこでも電話
全個世界都有電話 Everyphone Everywhere
第19回大阪アジアン映画祭で上映[9]
2026 《廚師發辦》

短編作品

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  • 《四段四分鐘》(林子穎(ノラ・ラム)と共同監督)
  • 《老家》

脚注

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  1. 導演 黃浩然 Amos WHY (1971-)”. 香港電影導演員大全. 2025年12月6日閲覧。
  2. アジアのニューアクション映画がアツい! 常連監督の最新作一挙上映から、台湾スターの豪華トークまで。 大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクター暉峻創三氏に聞く、今年の映画祭の見どころとは?”. ぴあ関西版WEB (2015年2月18日). 2025年12月6日閲覧。
  3. 開催レポート 3月8日(日) アモス・ウィー監督が、15年間温めた長編デビュー作『点対点』、遂に日本お披露目”. 第10回大阪アジアン映画祭 (2015年2月18日). 2025年12月6日閲覧。
  4. 「2021年香港インディペンデント映画祭」開催決定! 日本初公開の長編5作&短編13作披露”. 映画ドットコム (2021年5月20日). 2025年12月6日閲覧。
  5. コラム:どうなってるの?中国映画市場 - 第42回 【第17回大阪アジアン映画祭総括】「アニタ」上映の盛況ぶり、アイデンティティ&移民テーマの作品に着目”. 映画ドットコム (2022年4月25日). 2025年12月6日閲覧。
  6. 香港映画「縁路はるばる」を上映、監督らがトークに参加”. 東京外国語大学 (2023年1月10日). 2025年12月6日閲覧。
  7. 新世代の香港映画2作「私のプリンス・エドワード」「縁路はるばる」、ポスター到着”. キネマ旬報WEB (2023年3月24日). 2025年12月6日閲覧。
  8. 結婚を描いた香港映画「縁路はるばる」「私のプリンス・エドワード」監督たちが制作回想”. 映画ナタリー (2023年5月22日). 2025年12月6日閲覧。
  9. 学生時代の携帯を持って同級生が集合、香港映画「全世界どこでも電話」監督ら来日”. 映画ナタリー (2024年3月11日). 2025年12月6日閲覧。

外部リンク

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