アミタホールディングス

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アミタホールディングス株式会社
Amita Holdings Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 2195
2010年1月4日上場
本社所在地 日本の旗 日本
604-0847
京都府京都市中京区烏丸通押小路上ル秋野々町535番地
設立 2010年1月4日(グループ創業は1977年)
業種 サービス業
事業内容 産業廃棄物の100%リサイクル事業、企業向けの環境戦略支援事業、環境認証事業、地域資源循環モデル構築事業等
代表者 熊野英介(代表取締役会長兼社長)
資本金 4億74百万円(2016年12月)
売上高 連結47億29百万円(2016年12月)
純資産 連結5億68百万円(2016年12月)
総資産 連結42億30百万円(2016年12月)
従業員数 連結156人(2016年12月)
決算期 12月31日
主要株主 熊野英介 31.89%(2016年12月)
外部リンク http://www.amita-hd.co.jp/
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アミタホールディングス株式会社は、持続可能社会の実現を目指し、環境課題をはじめ、社会課題の解決を事業とするアミタグループの持株会社

東証ジャスダックに上場している。

主な関連会社・事業会社[編集]

アミタ株式会社[編集]

1977年の設立以来、多種多様な発生品(廃棄物)から「調合」という技術によってセメント原料や代替燃料、金属原料といった地上資源を製造する資源リサイクルに取り組み続けている。また、その再資源化技術の一部は特許として認められ、日本国内だけでなく他のアジアの国々でも活用されている。

企業の環境部門の業務が多様化するにつれて、企業の環境課題を解決するコンサルティング・アウトソーシング業務を拡大してきた。

近年は、30年以上蓄積してきた環境管理技術とITを活用し、企業の環境部門業務を支援するサービスを展開。コスト削減とリスク対策、コンプライアンス強化を実現する機能を提供している。主に、情報管理システムの機能提供や、テレマーケティングおよびマーケティングリサーチ、環境マネジメント業務のアウトソーシング、産業廃棄物に関する文書管理および情報提供サービスなどを行う。企業の環境リスク低減や環境部門業務支援、CSR活動支援なども実施。

株式会社アミタ持続可能経済研究所[編集]

地域の未活用資源を利活用し、豊かな自然、文化、人間関係の構築を目指す事業開発会社。国内全国60か所以上の地域とベトナム・パラオなどで支援事業を実践。

かつて存在した関連会社・事業会社[編集]

株式会社アミタ環境認証研究所[編集]

アミタグループは、他社に先駆けて市場のニーズに着目し1999年、適切に管理された森林を認証するFSC森林認証を、2006年には、水産資源の適切な管理を推進する海のエコラベルであるMSC認証をそれぞれ日本に初めて導入。2010年4月1日、環境認証の審査および研究・開発を行う(株)アミタ環境認証研究所を新設分割により設立環境認証の審査および研究・開発を実施。2012年(平成24年)10月には、ASC COC認証機関に認定。

沿革[編集]

  • 1977年4月1日 - 兵庫県姫路市スミエイト興産株式会社を設立
  • 1989年4月 - スミエイト株式会社に社名変更
  • 1992年7月 - 姫路工場にリサイクル設備完成
  • 1994年6月 - 日立化成グループとの合弁(50%)で日化スミエイト株式会社を設立
  • 1995年5月 - 茨城県筑西市に日化スミエイト株式会社本社工場が完成
  • 1996年12月 - 産業廃棄物等を代替燃料として再資源化する「スラミックス」の特許取得(第2594418号)
  • 1999年9月 - FSC森林認証サービス開始
  • 2000年4月 - アミタ株式会社に社名変更
  • 2001年
    • 10月 - 「AMITA事業活動」がグッドデザイン賞受賞
    • 11月 - 本社を東京都千代田区に移転
  • 2002年6月 - グローバル・コンパクトに参加
  • 2003年7月 - アミタ株式会社、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証研究を受託
  • 2005年
    • 7月 - 持続可能経済研究所を開設
    • 8月 - 京丹後循環資源製造所を開設
  • 2006年
    • 6月 - 大阪証券取引所 ニッポン・ニュー・マーケット ヘラクレス市場(現・ジャスダック)に上場
    • 9月 - MSC認証サービス開始
    • 11月 - 日化スミエイト株式会社を完全子会社化
  • 2007年4月 - 日化スミエイト株式会社を吸収合併。茨城循環資源製造所とする
  • 2009年2月 - 株式会社アミタ持続可能経済研究所、アミタエコブレーン株式会社、株式会社トビムシを設立
  • 2010年
    • 1月4日 - 株式移転により、アミタホールディングス株式会社を設立。アミタ株式会社はアミタホールディングス株式会社の完全子会社となる
    • 4月 - アミタ株式会社から新設分割により、株式会社アミタ環境認証研究所、アミタプロパティーズ株式会社を設立。アミタ株式会社、川崎循環資源製造所を開設
    • 6月 - アミタ株式会社、北九州循環資源製造所を開設
  • 2011年
    • 4月 - アミタ株式会社、アミタエコブレーン株式会社を吸収合併
    • 7月 - アミタグループ東北オフィス開設
    • 9月 - 株式会社トビムシの株式を譲渡
  • 2012年
    • 1月 - アミタホールディングス株式会社、本社を京都に移転
    • 3月 - アミタホールディングス株式会社、南三陸オフィスを開設
    • 10月 - 株式会社アミタ環境認証研究所、ASC COC認証機関に認定
  • 2013年
    • 3月 - アミタ株式会社、循環資源創造センター東海を開設(2014年9月蒲郡営業所に統合)
    • 12月 - アミタホールディングス株式会社の東京本店、アミタ株式会社・株式会社アミタ持続可能経済研究所・株式会社アミタ環境認証研究所の東京本社を千代田区三番町から千代田区九段北へ移転
  • 2014年
    • 1月 - アミタホールディングス株式会社本社を京都市上京区から京都市中京区に移転。株式会社アミタ持続可能経済研究所、京北オフィスを開設。アミタ株式会社、アミタプロパティーズ株式会社を吸収合併
    • 3月 - アミタ株式会社、南三陸事務所を開設
    • 7月 - 京都に風伝館(アミタミュージアム併設)を開館
    • 12月 - 株式会社アミタ持続可能経済研究所、本社を京都に移転。アミタ株式会社、新潟出張所を開設
  • 2015年
    • 1月 - 株式会社アミタ持続可能経済研究所、姫路オフィスを開設
    • 3月 - アミタホールディングス株式会社と株式会社アミタ持続可能経済研究所、登記上の本店を千代田区九段北から京都市中京区に移転
    • 4月 - アミタ株式会社、株式会社アミタ環境認証研究所を吸収合併
    • 10月 - アミタ株式会社、南三陸BIOを開設
  • 2016年
    • 3月 - 台灣阿米達股份有限公司、台湾循環資源製造所を開設
    • 3月 - アミタ株式会社、日本初となる「ASC養殖場認証」の認証機関に認定

事業所[編集]

外部リンク[編集]