アマパー州
- アマパー州
- Estado do Amapá
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(旗) (紋章) -
行政府所在地 マカパ 最大都市 マカパ 面積 142,814.585km2 自治体数 16 人口 66万9526人(2010年)[1] 人口密度 4.69人/平方キロメートル(2010年)[1] GDP
- 1人当たり89億68百万レアル(2011年)[2]
1万3105レアル(2011年)[2]州知事 クレシオ・ルイス ISO 3166-2:BR BR-AP 標準時 UTC-3 ウェブサイト www.amapa.gov.br
アマパー州(アマパーしゅう、Estado de Amapá [amaˈpa] ( 音声ファイル))は、ブラジルの北部に位置する州。州庁所在地はマカパ。略称は「AP」である。
地理[編集]
詳細は「ギアナ地方」を参照
大西洋に注ぐアマゾン川の河口の北側に位置しており、大西洋に面したブラジルの州では最も北にあたる。北でフランス領ギアナおよびスリナム、その他でパラー州に隣接する。
アマゾン熱帯雨林の一角として自然が多く残されており、国立公園も設置されている。時間帯は、全域がブラジリア時間と同じである。
隣接州[編集]
主な都市[編集]
歴史[編集]
1713年、ユトレヒト条約でフランス領ギアナとブラジル植民地(1500年 - 1815年)の境界が確定。
1897年、pt:Contesté franco-brésilien。
人種[編集]
詳細は「マルーン」を参照
混血が69.4%、白人が24.0%、黒人が6.5%、アジア人もしくはインディオが1.0%である。