アプリリア (会社)

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アプリリア
企業形態 子会社
業種 オートバイ
設立 1945年
本社 イタリアノアーレ
事業地域 全世界
主要人物 ロッコ・サベッリ, CEO
製品 オートバイ、スクーター
親会社 ピアッジオ
ウェブサイト aprilia.com
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Aprilia RSV4

アプリリアAprilia S.p.A. )とは、イタリアオートバイメーカーである。

沿革[編集]

第二次世界大戦直後自転車生産を開始し成功を収めた。1968年に創業者であるバリエ・アルベルト・ベッジオから息子のイバノ・ベッジオが経営を引き継ぐ。

イバノはエンジニアの協力を得てモペッドを制作し、その後は1974年に本格的なモトクロッサーを制作。モトクロス世界選手権シリーズに全日本モトクロスチャンピオンの鈴木都良夫選手を擁し参戦。1977年にはレプリカモデルを発売し成功を収める。

1980年代初頭には既存のモペッド、モトクロッサーという車種、会社のイメージにこだわることなくエンデューロトライアル、オンロードモデルを意欲的に製作し販売する。

Max Biaggi 2010スーパーバイク

レース活動を積極的に行う姿勢は、ブランドの知名度を広げるだけではなくレースから得たデータを市販車に活かすという方針からであり、斬新で独特な車体構成により小排気量ロードレース(125ccクラス、250ccクラス)で圧倒的な速さを誇り、後のロードレース界に影響を与えた。

しかし設立当時のアプリリアの特徴であったオフロードバイクは1980年代から現在に至るまでのロードレースにおける数々の素晴らしい成績とともに影が薄くなる。

1990年代に入るとスクーターなどの実用的なバイクの生産にも参入し、モト・グッツィラベルダなどを買収するが、その後の経営戦略の失敗、事業拡大、レース活動の資金の膨張により財政難に陥り2004年8月同業のピアッジオ傘下に入った。

基本的には車体とエンジンを一体で開発、販売する会社であるが、RS250ではスズキからRGV-Γ用のエンジン提供を受けていた。また現在も継続使用されている1000ccのV2エンジンについては、ロータックスが開発(アプリリアとの共同開発との説もある)したものである。

1990年代に原田哲也坂田和人ロードレース世界選手権に参戦するなどモータースポーツでの活躍もあり、日本ではイタリア車としてドゥカティビモータと並び知名度の高いブランドである。

2005年4月13日にはBMWとの業務提携が締結された[1]

商品[編集]

RS250

レーサーレプリカ・スーパースポーツ

ロードレーサー (競技専用車)

スポーツバイク

スポーツツアラー

ネイキッド

  • TUONO 1000 R
  • TUONO50
  • PEGASO 650(STRADA)
  • SHIVER 750

デュアルパーパス

  • MANA 850GT ABS
  • CAPONORD 1200 ABS

オフロード

  • TUAREG 125WIND/RALLY50
  • TUAREG 125WIND/RALLY125
  • TUAREG 6.35WIND
  • TUAREG 600WIND
  • RX50
  • RX50 Racing
  • RX125
  • RXV450
  • PEGASO 650^3(cube)
  • PEGASO 650 i.e
  • PEGASO 650 TRAIL
  • ETV1000 CapoNord

モタード

  • MX50
  • MX125
  • SXV450
  • SXV550
  • DORSODURO 750

アメリカン/クルーザー

  • Classic50
SR50(レオナルド)

スクーター

出典[編集]

  1. ^ コラム第3回:アプリリアとBMW 、業務提携へ - aprilia japan(インターネットアーカイブ2005年4月14日分キャッシュ)

外部リンク[編集]