アプフェルショーレ

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アプフェルショーレ

アプフェルショーレドイツ語: Apfelschorle[ˈapfəlʃɔʁlə] ( 音声ファイル)、アプフェルはドイツ語でリンゴを表す。Apfelsaftschorle-アプフェルザフトショーレと表記されることもある[1])はリンゴを使用した、ドイツで一般的な炭酸飲料である。アプフェルショーレは発泡ミネラルウォーター炭酸水)とリンゴジュースを使用して作る。

リンゴに限らず果物を使用して作った炭酸飲料はフルフトショーレ(Fruchtschorle)と呼ばれるが、ドイツ国内ではアプフェルショーレが最も一般的な炭酸飲料として販売されている。発泡ミネラルウォーターとアプフェルヴァイン英語版(リンゴワイン、ドイツ語: Apfelwein)で作る場合はヴァインショーレ(Weinschorle)と呼ばれる。

アプフェルショーレは100%果汁のリンゴジュースよりも低カロリーであり、甘みが少ない。このため、夏季に非常に好まれる商品であり、アスリートにも人気がある。一般に販売されているアプフェルショーレは100%果汁のリンゴジュースと発泡ミネラルウォーターを配合し、約55~60%のリンゴ果汁入りとなるように製造されている。

ドイツ国内で販売されているアプフェルショーレのブランドとしては、リフト(Lift、コカ・コーラ カンパニーの販売ブランド)、ゲロルシュタイナー(Gerolsteiner、ミネラルウォーターの販売を行っている企業)、ローディウス(Rhodius)、ビツィル(Bizzl)などがある。しかし、バーレストランで提供されるアプフェルショーレはリンゴジュースとミネラルウォーターから店で直接配合したものが多い。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 小林広子 (2011年8月2日). “旅のアクセント - ヨハニスベーレザフトとアプフェルショーレ”. 朝日旅行. 2015年9月12日閲覧。

外部リンク[編集]