アブダビコンバット

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ADCCサブミッション・ファイティング世界選手権
開始年 1998
主催 ADCCサブミッション・ファイティング世界連盟
公式サイト
ADCC公式サイト
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ADCCサブミッション・ファイティング世界選手権ADCC Submission Fighting World Championship、略称アブダビコンバット)は、ADCCサブミッション・ファイティング世界連盟が主催するグラップリングの国際大会[1]

寝技世界一決定戦」として知られ、2年に一度開催される[2]。旧名はADCCサブミッション・レスリング世界選手権

概要[編集]

アブダビ首長にしてアラブ首長国連邦初代大統領を務めたザーイド・ビン=スルターン・アール=ナヒヤーンの第6王子、タハヌーン・ビン=スルターン・ビン・アール=ナヒヤーンがアメリカ留学中の1993年にUFC第1回大会を観戦し感銘を受けブラジリアン柔術を学んだのが始まり。帰国後の1998年アブダビで、柔術家サンビストレスリング選手、総合格闘家など世界中からトップファイターを招き高額の賞金がかかったサブミッション・レスリングトーナメントを開催した[3][4]。なお、賞金をはじめとした運営費用はタハヌーン王子の自己資産のみでまかなわれていた。

2003年から2年に一度、各国で大会が行われる現在の形式になり、地区予選が導入された。地区予選は、北アメリカ予選、南アメリカ予選、ヨーロッパ予選、アジア・オセアニア予選(2007年までは日本予選)が開催されている[5][6]

過去に日本人では2001年菊田早苗が88kg未満級で優勝を果たしている。ブラジリアン柔術家以外からの優勝は数えるほどで、驚愕を持って迎えられた。また、2007年には女子55kg未満級で塩田さやかが優勝を果たした。

ルール[編集]

全ての打撃が禁止され、サブミッション・組み技のみが許された試合で、関節技絞め技による一本決着、またはテイクダウンポジショニングパスガードスイープなどに与えられるポイントでの決着を目指す。

  • 反則
    • 全ての打撃
    • 腕、手、膝で相手の顔を押し付ける行為
    • フルネルソンやクルスフィックスなど首を折る、首を捻る技
    • 喉(気管)を手で掴んで絞める行為
    • スラムは関節技絞め技を仕掛けられている際に使うのは有効だが(ただし頭から落とすのは反則)、それ以外のスラムは反則となる

ポイント[編集]

  • 2ポイント
    • テイクダウン(相手がハーフガードを含むガードポジションの場合)
    • スイープ(相手がハーフガードを含むガードポジションの場合)
    • マウントポジション
    • ニーインザベリー
  • 3ポイント
    • パスガード
    • 両脚を相手の股の内側に絡めるバックマウント
  • 4ポイント
    • クリア・テイクダウン(同時にポジションを奪った場合)
    • クリア・スイープ(同時にポジションを奪った場合)

ネガティブポイント[編集]

  • 減点対象となる行為
    • 引き込み(ジャンピング・ガード、シッティング・ガード)
    • 一方の選手がスタンド、もう一方の選手がグラウンドの状態を取り続けること(スタンド側選手が減点対象となる)
    • オープンガードのインサイドで膠着すること
    • クローズガードを使用して膠着を誘発すること
    • スタンドの状態で、組むのを避け後方に下がるなどの消極的な姿勢
    • 関節技を仕掛けられた場合などに場外へ逃避すること

試合時間[編集]

世界選手権は、本戦10分+延長戦5分(ゴールデンスコア方式)。決勝戦は本戦20分+延長戦10分×最大2R。ただし本戦は5分(決勝戦は10分)を経過しないとポイントが加算されないので、その時間はサブミッションによる一本決着でしか試合が終了しない。

地区予選では、本戦6分+延長戦3分で、決勝戦は本戦8分+延長戦4分。本戦は3分(決勝戦は4分)を経過しないとポイントが加算されない。

試合場[編集]

ロープ・金網・フェンス等のない9m×9mのマット上で行われる。

(ルールの詳細は、公式サイトの「RULES & REGULATIONS」または、「ADCC JAPAN競技ルールと競技規定」を参照。用語についてはグラウンドポジションを参照)

階級[編集]

  • 男子部門
    • 66kg未満級
    • 77kg未満級
    • 88kg未満級
    • 99kg未満級
    • 99kg以上級
    • 無差別級
  • 女子部門(2009年以降)
    • 60kg未満級
    • 60kg以上級

(女子部門は2005年3階級、2007年5階級だったが、2009年以降は2階級となっている)

歴代優勝者[編集]

詳細は 大会公式記録 を参照。

男子[編集]

開催年 開催地 66 kg 77 kg 88 kg 99 kg +99 kg 無差別級
1998 United Arab Emirates アブダビ Brazil アレッシャンドリ・ソッカ (1/1) Brazil ヘンゾ・グレイシー (1/2) Brazil ホドリゴ・グレイシー (1/1) Brazil マリオ・スペーヒー (1/2) United States リコ・ロドリゲス (1/1) Brazil マリオ・スペーヒー (2/2)
1999 United Arab Emirates アブダビ Brazil ホイラー・グレイシー (1/3) Brazil ジャン・ジャック・マチャド (1/1) Russia カリーム・バルコロフ (1/1) United States ジェフ・モンソン (1/2) United States マーク・ケアー (1/3) Brazil ホベルト・トラヴェン (1/1)
2000 United Arab Emirates アブダビ Brazil ホイラー・グレイシー (2/3) Brazil ヘンゾ・グレイシー (2/2) Brazil サウロ・ヒベイロ (1/2) Brazil ヒカルド・アローナ (1/3) United States マーク・ケアー (2/3) United States マーク・ケアー (3/3)
2001 United Arab Emirates アブダビ Brazil ホイラー・グレイシー (3/3) Brazil マーシオ・フェイトーザ (1/1) Japan 菊田早苗 (1/1) Brazil ヒカルド・アローナ (2/3) South Africa マーク・ロビンソン (1/1) Brazil ヒカルド・アローナ (3/3)
2003 Brazil サンパウロ Brazil レオナルド・ヴィエイラ (1/2) Brazil マルセロ・ガッシア (1/4) Brazil サウロ・ヒベイロ (2/2) Norway ユノラフ・エイネモ (1/1) Brazil マーシオ・クルーズ (1/1) United States ディーン・リスター (1/2)
2005 United States ロサンゼルス Brazil レオナルド・ヴィエイラ (2/2) Brazil マルセロ・ガッシア (2/4) Brazil ホナウド・ジャカレイ (1/1) Brazil ホジャー・グレイシー (1/2) United States ジェフ・モンソン (2/2) Brazil ホジャー・グレイシー (2/2)
2007 United States トレントン Brazil ハニ・ヤヒーラ (1/1) Brazil マルセロ・ガッシア (3/4) Brazil デミアン・マイア (1/1) Brazil シャンジ・ヒベイロ (1/2) Brazil ファブリシオ・ヴェウドゥム (1/2) United States ロバート・ドリスデール (1/1)
2009 Spain バルセロナ Brazil ハファエル・メンデス (1/2) Brazil パブロ・ポポビッチ (1/1) Brazil ブラウリオ・エスティマ (1/2) Brazil シャンジ・ヒベイロ (2/2) Brazil ファブリシオ・ヴェウドゥム (2/2) Brazil ブラウリオ・エスティマ (2/2)
2011 United Kingdom ノッティンガム Brazil ハファエル・メンデス (2/2) Brazil マルセロ・ガッシア (4/4) Brazil アンドレ・ガウヴァオン (1/2) United States ディーン・リスター (2/2) Brazil ヴィニシウス・マガリャエス (1/1) Brazil アンドレ・ガウヴァオン (2/2)
2013 China 北京 Brazil フーベンス・シャーレス (1/3) Brazil クロン・グレイシー (1/1) Brazil ホムロ・バハル (1/1) Brazil ジョアオ・アシス (1/1) Brazil マーカス・アルメイダ (1/2) Brazil ホベルト・アヴェルー (1/1)
2015 Brazil サンパウロ Brazil フーベンス・シャーレス (2/3) Brazil ダヴィ・ハモス (1/1) Brazil ユーリ・シモエス (1/3) Brazil ホドウフォ・ヴィエイラ (1/1) United States オーランド・サンチェス (1/1) Brazil クラウジオ・カラザンス (1/1)
2017 Finland エスポー Brazil フーベンス・シャーレス (3/3) United States ジョナサン・トーレス (1/2) United States ゴードン・ライアン (1/4) Brazil ユーリ・シモエス (2/3) Brazil マーカス・アルメイダ (2/2) Brazil フェリッペ・ペナ (1/1)
2019 United States アナハイム Brazil アウグスト・メンデス (1/1) United States ジョナサン・トーレス (2/2) Brazil Matheus Diniz (1/1) United States ゴードン・ライアン (2/4) Brazil カイナン・デュアルチ (1/2) United States ゴードン・ライアン (3/4)
2022 United States ラスベガス Brazil ジオゴ・ヘイス (1/1) United States ケイド・ルオトロ (1/1) United States ジャンカルロ・ボドニ (1/1) Brazil カイナン・デュアルチ (2/2) United States ゴードン・ライアン (4/4) Brazil ユーリ・シモエス (3/3)

女子[編集]

2005年[編集]

開催年 開催地 60 kg +60 kg 無差別級
2005 United States Brazil キーラ・グレイシー (1/3) Brazil ジュリアナ・ボルジェス (1/2) Brazil ジュリアナ・ボルジェス (2/2)

2007年[編集]

開催年 開催地 55 kg 61 kg 67 kg +67 kg 無差別級
2007 United States Japan 塩田さやか (1/1) Brazil キーラ・グレイシー (2/3) Brazil アネッチ・エスタッキ (1/3) South Africa ペニー・トーマス (1/1) Brazil アネッチ・エスタッキ (2/3)

2009年-2022年[編集]

開催年 開催地 60 kg +60 kg
2009 Spain Brazil ルアナ・アズギエル (1/1) Brazil アネッチ・エスタッキ (3/3)
2011 United Kingdom Brazil キーラ・グレイシー (3/3) Brazil ギャビ・ガルシア (1/4)
2013 China Brazil ミッシェル・ニコリニ (1/1) Brazil ギャビ・ガルシア (2/4)
2015 Brazil United States マッケンジー・ダーン (1/1) Brazil アナ・ロウラ・コルデイロ (1/1)
2017 Finland Brazil ビア・メスキータ (1/1) Brazil ギャビ・ガルシア (3/4)
2019 United States Brazil ビアンカ・バジリオ (1/1) Brazil ギャビ・ガルシア (4/4)
2022 United States Brazil フィオン・デービース (1/1) United States エイミー・カンポ (1/1)

歴代スーパーファイト王者[編集]

  • この試合は基本的にスーパーファイト王者と前回大会の無差別級優勝者とで行われる。
開催年 開催地 勝者 敗者
1999 United Arab Emirates Brazil マリオ・スペーヒー (1/2) United States エンセン井上
2000 United Arab Emirates Brazil マリオ・スペーヒー (2/2) Brazil ホベルト・トラヴェン
2001 United Arab Emirates United States マーク・ケアー (1/1) Brazil マリオ・スペーヒー
2003 Brazil Brazil ヒカルド・アローナ (1/1) United States マーク・ケアー
2005 United States United States ディーン・リスター (1/1) Brazil ジャン・ジャック・マチャド
2007 United States Brazil ホジャー・グレイシー (1/1) Norway ユノラフ・エイネモ
2009 Spain Brazil ホナウド・ジャカレイ (1/1) United States ロバート・ドリスデール
2011 United Kingdom Brazil ブラウリオ・エスティマ (1/1) Brazil ホナウド・ジャカレイ
2013 China Brazil アンドレ・ガウヴァオン (1/4) Brazil ブラウリオ・エスティマ
2015 Brazil Brazil アンドレ・ガウヴァオン (2/4) Brazil ホベルト・アヴェルー
2017 Finland Brazil アンドレ・ガウヴァオン (3/4) Brazil クラウジオ・カラザンス
2019 United States Brazil アンドレ・ガウヴァオン (4/4) Brazil フェリッペ・ペナ
2022 United States Brazil ゴードン・ライアン (1/1) Brazil アンドレ・ガウヴァオン

歴代入賞者[編集]

ADCC 2022[編集]

第14回、2022年9月17日 - 18日、アメリカ合衆国ラスベガス。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ジオゴ・ヘイス ブラジルの旗 ガブリエル・ソウザ ブラジルの旗 ディエゴ・パト・オリヴェイラ
77kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ケイド・ルオトロ ブラジルの旗 ミカ・ガルバォン カナダの旗 ダンテ・リオン
88kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ジャンカルロ・ボドニ ブラジルの旗 ルーカス・バルボーザ ブラジルの旗 ヴァグネウ・ホシャ
99kg未満級 ブラジルの旗 カイナン・デュアルチ オーストラリアの旗 クレイグ・ジョーンズ ブラジルの旗 ニコラス・メレガリ
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 ゴードン・ライアン アメリカ合衆国の旗 ニック・ロドリゲス ブラジルの旗 ルーズベルト・ソウザ
無差別級 ブラジルの旗 ユーリ・シモエス ブラジルの旗 ニコラス・メレガリ アメリカ合衆国の旗 タイ・ルオトロ
女子60kg未満級 ウェールズの旗 フィオン・デービス カナダの旗 ブリアンナ・セテマリー ブラジルの旗 ビア・メスキータ
女子60kg以上級 アメリカ合衆国の旗 エイミー・カンポ ブラジルの旗 ハファエラ・ゲデス ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア

ADCC 2019[編集]

第13回、2019年9月28日 - 29日、アメリカ合衆国アナハイム。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 アウグスト・メンデス アメリカ合衆国の旗 ケネディ・マルシエル ブラジルの旗 パウロ・ミヤオ
77kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ジョナサン・トーレス ブラジルの旗 ワグナー・ホシャ アメリカ合衆国の旗 ゲイリー・トノン
88kg未満級 ブラジルの旗 Matheus Diniz オーストラリアの旗 クレイグ・ジョーンズ アメリカ合衆国の旗 Josh Hinger
99kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ゴードン・ライアン ブラジルの旗 ヴィニシウス・ガッツォーラ ブラジルの旗 ルーカス・バルボーザ
99kg以上級 ブラジルの旗 カイナン・デュアルチ アメリカ合衆国の旗 ニック・ロドリゲス ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ
無差別級 アメリカ合衆国の旗 ゴードン・ライアン ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ オーストラリアの旗 ラクラン・ジャイルズ
女子60kg未満級 ブラジルの旗 ビアンカ・バジリオ ウェールズの旗 フィオン・デービス フィンランドの旗 エルヴィラ・カルピネン
女子60kg以上級 ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア ブラジルの旗 カリーナ・サンティ ブラジルの旗 タイアニ・ポルフィリオ

ADCC 2017[編集]

第12回、2017年9月23日 - 24日、フィンランドエスポー。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 フーベンス・シャーレス アメリカ合衆国の旗 AJ・アガザーム ブラジルの旗 パウロ・ミヤオ
77kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ジョナサン・トーレス ブラジルの旗 ルーカス・レプリ ブラジルの旗 ワグナー・ホシャ
88kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ゴードン・ライアン アメリカ合衆国の旗 キーナン・コーネリアス ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ
99kg未満級 ブラジルの旗 ユーリ・シモエス ブラジルの旗 フェリッペ・ペナ ブラジルの旗 ジャクソン・ソウザ
99kg以上級 ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ アメリカ合衆国の旗 オーランド・サンチェス ブラジルの旗 ホベルト・アヴェルー
無差別級 ブラジルの旗 フェリッペ・ペナ アメリカ合衆国の旗 ゴードン・ライアン ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ
女子60kg未満級 ブラジルの旗 ビア・メスキータ ブラジルの旗 ビアンカ・バジリオ ブラジルの旗 ミッシェル・ニコリニ
女子60kg以上級 ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア ブラジルの旗 タリタ・ノゲイラ ブラジルの旗 ジェシカ・オリヴェイラ

ADCC 2015[編集]

第11回、2015年8月29日 - 30日、ブラジルサンパウロ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 フーベンス・シャーレス ブラジルの旗 ブルーノ・フラザト ブラジルの旗 アウグスト・メンデス
77kg未満級 ブラジルの旗 ダヴィ・ハモス ブラジルの旗 ルーカス・レプリ ブラジルの旗 ギルバート・バーンズ
88kg未満級 ブラジルの旗 ユーリ・シモエス アメリカ合衆国の旗 キーナン・コーネリアス ロシアの旗 ラスタム・チェシエフ
99kg未満級 ブラジルの旗 ホドウフォ・ヴィエイラ ブラジルの旗 フェリッペ・ペナ ブラジルの旗 ジョアオ・アシス
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 オーランド・サンチェス アメリカ合衆国の旗 ジャレッド・ドップ ブラジルの旗 ヴィニシウス・マガリャエス
無差別級 ブラジルの旗 クラウジオ・カラザンス ブラジルの旗 ジョアオ・ガブリエル・ホシャ ブラジルの旗 ホドウフォ・ヴィレイラ
女子60kg未満級 アメリカ合衆国の旗 マッケンジー・ダーン ブラジルの旗 ミッシェル・ニコリニ アメリカ合衆国の旗 タミー・ムスメシ
女子60kg以上級 ブラジルの旗 アナ・ロウラ・コルデイロ ブラジルの旗 ジェシカ・オリヴェイラ ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア

ADCC 2013[編集]

第10回、2013年10月19日 - 20日、中国北京。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 フーベンス・シャーレス ブラジルの旗 ハファエル・メンデス アメリカ合衆国の旗 ジャスティン・レイダー
77kg未満級 ブラジルの旗 クロン・グレイシー ブラジルの旗 オタービオ・ソウザ アメリカ合衆国の旗 ジョナサン・トーレス
88kg未満級 ブラジルの旗 ホムロ・バハル アメリカ合衆国の旗 ハファエル・ロバト・ジュニア アメリカ合衆国の旗 キーナン・コーネリアス
99kg未満級 ブラジルの旗 ジョアオ・アシス アメリカ合衆国の旗 ディーン・リスター ブラジルの旗 レオナルド・ノゲイラ
99kg以上級 ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ ブラジルの旗 ガブリエル・デ・オリベイラ ブラジルの旗 ホベルト・アヴェルー
無差別級 ブラジルの旗 ホベルト・アヴェルー ブラジルの旗 マーカス・アルメイダ アメリカ合衆国の旗 キーナン・コーネリアス
女子60kg未満級 ブラジルの旗 ミッシェル・ニコリニ ブラジルの旗 ルアナ・アズギエル 日本の旗 山本聖子
女子60kg以上級 ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア ポーランドの旗 マリア・マリジャシアシク アメリカ合衆国の旗 タミー・クリーゴ

ADCC 2011[編集]

第9回、2011年9月24日 - 25日、イギリスノッティンガム。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ハファエル・メンデス ブラジルの旗 フーベンス・シャーレス アメリカ合衆国の旗 ジェフ・グローバー
77kg未満級 ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア ブラジルの旗 レオナルド・ヴィエイラ ブラジルの旗 クロン・グレイシー
88kg未満級 ブラジルの旗 アンドレ・ガウヴァオン ブラジルの旗 ホジマール・パリャーレス ブラジルの旗 パブロ・ポポビッチ
99kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ディーン・リスター ブラジルの旗 ジョアオ・アシス ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ
99kg以上級 ブラジルの旗 ヴィニシウス・マガリャエス ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム ブラジルの旗 ホベルト・アヴェルー
無差別級 ブラジルの旗 アンドレ・ガウヴァオン ブラジルの旗 パブロ・ポポビッチ ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ
女子60kg未満級 ブラジルの旗 キーラ・グレイシー ブラジルの旗 ミッシェル・ニコリニ ブラジルの旗 ルアナ・アズギエル
女子60kg以上級 ブラジルの旗 ギャビ・ガルシア ブラジルの旗 アネッチ・エスタッキ ノルウェーの旗 イダ・ハンセン

ADCC 2009[編集]

第8回、2009年9月26日 - 27日、スペインバルセロナ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ハファエル・メンデス ブラジルの旗 フーベンス・シャーレス アメリカ合衆国の旗 ライアン・ホール
77kg未満級 ブラジルの旗 パブロ・ポポビッチ ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア ブラジルの旗 グレゴー・グレイシー
88kg未満級 ブラジルの旗 ブラウリオ・エスティマ ブラジルの旗 アンドレ・ガウヴァオン アメリカ合衆国の旗 デヴィッド・アヴェラン
99kg未満級 ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ アメリカ合衆国の旗 ジェラルデド・リナルディ ブラジルの旗 ヴィニシウス・マガリャエス
99kg以上級 ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム ブラジルの旗 ホベルト・アヴェルー アメリカ合衆国の旗 ジェフ・モンソン
無差別級 ブラジルの旗 ブラウリオ・エスティマ ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ ブラジルの旗 ヴィニシウス・マガリャエス
女子60kg未満級 ブラジルの旗 ルアナ・アズギエル 日本の旗 塩田さやか アメリカ合衆国の旗 ヒラリー・ウィリアムス
女子60kg以上級 ブラジルの旗 アネッチ・エスタッキ 南アフリカ共和国の旗 ペニー・トーマス ブラジルの旗 クリスチャン・サイボーグ

ADCC 2007[編集]

第7回、2007年5月5日 - 6日、アメリカ合衆国ニュージャージー州。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ハニ・ヤヒーラ ブラジルの旗 レオナルド・ヴィエイラ アメリカ合衆国の旗 バレット・ヨシダ
77kg未満級 ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア ブラジルの旗 パブロ・ポポビッチ ブラジルの旗 アンドレ・ガウヴァオン
88kg未満級 ブラジルの旗 デミアン・マイア ブラジルの旗 フラビオ・アルメイダ ブラジルの旗 ターシス・フンフェリー
99kg未満級 ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ ブラジルの旗 ブラウリオ・エスティマ アメリカ合衆国の旗 ロバート・ドリスデール
99kg以上級 ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム ブラジルの旗 ホーレス・グレイシー ブラジルの旗 マーシオ・クルーズ
無差別級 アメリカ合衆国の旗 ロバート・ドリスデール ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア ブラジルの旗 アンドレ・ガウヴァオン
女子55kg未満級 日本の旗 塩田さやか アメリカ合衆国の旗 フェリシア・オー 日本の旗 藤井惠
女子60kg未満級 ブラジルの旗 キーラ・グレイシー アメリカ合衆国の旗 タラ・ラローサ 日本の旗 端貴代
女子67kg未満級 ブラジルの旗 アネッチ・エスタッキ アメリカ合衆国の旗 ケリー・ポール オランダの旗 マルース・クーネン
女子67kg以上級 南アフリカ共和国の旗 ペニー・トーマス アメリカ合衆国の旗 ラナ・ステファニック ブラジルの旗 ホサンジェラ・コンセイソン
女子無差別級 ブラジルの旗 アネッチ・エスタッキ ブラジルの旗 ホサンジェラ・コンセイソン オーストラリアの旗 ケリー・ポール

ADCC 2005[編集]

第6回、2005年5月28日 - 29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 レオナルド・ヴィエイラ ブラジルの旗 ハニ・ヤヒーラ ブラジルの旗 マーシオ・フェイトーザ
77kg未満級 ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア ブラジルの旗 パブロ・ポポビッチ アメリカ合衆国の旗 ジェイク・シールズ
88kg未満級 ブラジルの旗 ホナウド・ジャカレイ ブラジルの旗 デミアン・マイア ブラジルの旗 サウロ・ヒベイロ
99kg未満級 ブラジルの旗 ホジャー・グレイシー ブラジルの旗 アレッシャンドリ・カカレコ ブラジルの旗 シャンジ・ヒベイロ
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 ジェフ・モンソン ブラジルの旗 ガブリエル・ゴンザーガ ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム
無差別級 ブラジルの旗 ホジャー・グレイシー ブラジルの旗 ホナウド・ジャカレイ ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア
女子60kg未満級 ブラジルの旗 キーラ・グレイシー ブラジルの旗 レカ・ヴィエイラ 日本の旗 藤井惠
女子60kg以上級 ブラジルの旗 ジュリアナ・ボルジェス オーストラリアの旗 ステイシー・カートライト アメリカ合衆国の旗 キズマ・バトゥン
女子無差別級 ブラジルの旗 ジュリアナ・ボルジェス アメリカ合衆国の旗 タラ・ラローサ アメリカ合衆国の旗 アマンダ・ブキャナー

ADCC 2003[編集]

第5回、2003年5月17日 - 18日、ブラジルサンパウロ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 レオナルド・ヴィエイラ アメリカ合衆国の旗 バレット・ヨシダ ブラジルの旗 ホイラー・グレイシー
77kg未満級 ブラジルの旗 マルセロ・ガッシア アメリカ合衆国の旗 オットー・オルソン ブラジルの旗 ビトー・ヒベイロ
88kg未満級 ブラジルの旗 サウロ・ヒベイロ ブラジルの旗 ホナウド・ジャカレイ アメリカ合衆国の旗 デビッド・テレル
99kg未満級 ノルウェーの旗 ユノラフ・エイネモ ブラジルの旗 アレッシャンドリ・カカレコ ブラジルの旗 ホジャー・グレイシー
99kg以上級 ブラジルの旗 マーシオ・クルーズ ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム ブラジルの旗 アレックス・ネガオン
無差別級 アメリカ合衆国の旗 ディーン・リスター ブラジルの旗 アレッシャンドリ・カカレコ ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム

ADCC 2001[編集]

第4回、2001年4月11日 - 13日、アラブ首長国連邦アブダビ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ホイラー・グレイシー アメリカ合衆国の旗 バレット・ヨシダ ブラジルの旗 ホブソン・モウラ
77kg未満級 ブラジルの旗 マーシオ・フェイトーザ アメリカ合衆国の旗 マット・セラ ブラジルの旗 レオナルド・サントス
88kg未満級 日本の旗 菊田早苗 ブラジルの旗 サウロ・ヒベイロ ブラジルの旗 ニーノ・シェンブリ
99kg未満級 ブラジルの旗 ヒカルド・アローナ アメリカ合衆国の旗 ヒカルド・アルメイダ ブラジルの旗 アレッシャンドリ・カカレコ
99kg以上級 南アフリカ共和国の旗 マーク・ロビンソン アメリカ合衆国の旗 ジェフ・モンソン ブラジルの旗 マーシオ・クルーズ
無差別級 ブラジルの旗 ヒカルド・アローナ ブラジルの旗 ジャン・ジャック・マチャド ブラジルの旗 ビクトー・ベウフォート

ADCC 2000[編集]

第3回、2000年3月1日 - 3日、アラブ首長国連邦アブダビ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ホイラー・グレイシー ブラジルの旗 アレッシャンドリ・ソッカ アメリカ合衆国の旗 ジョー・ギルバート
77kg未満級 ブラジルの旗 ヘンゾ・グレイシー ブラジルの旗 ジャン・ジャック・マチャド ブラジルの旗 マーシオ・フェイトーザ
88kg未満級 ブラジルの旗 サウロ・ヒベイロ ブラジルの旗 ヒカルド・リボーリオ ベラルーシの旗 アレキサンダー・サフコ
99kg未満級 ブラジルの旗 ヒカルド・アローナ アメリカ合衆国の旗 ジェフ・モンソン アメリカ合衆国の旗 ティト・オーティズ
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー アメリカ合衆国の旗 リコ・ロドリゲス ブラジルの旗 ヒーガン・マチャド
無差別級 アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー アメリカ合衆国の旗 ショーン・アルバレス アメリカ合衆国の旗 ヒカルド・アルメイダ

ADCC 1999[編集]

第2回、1999年2月24日 - 26日、アラブ首長国連邦アブダビ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 ホイラー・グレイシー ブラジルの旗 アレッシャンドリ・ソッカ ベラルーシの旗 アレクサンダー・プラフスキー
77kg未満級 ブラジルの旗 ジャン・ジャック・マチャド 日本の旗 宇野薫 日本の旗 桜井速人
88kg未満級 ロシアの旗 カリーム・バルコロフ ベラルーシの旗 アレキサンダー・サフコ ブラジルの旗 ヒカルド・リボーリオ
99kg未満級 アメリカ合衆国の旗 ジェフ・モンソン ブラジルの旗 サウロ・ヒベイロ アメリカ合衆国の旗 ヒカルド・アルメイダ
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー アメリカ合衆国の旗 ショーン・アルバレス オーストラリアの旗 クリストファー・ヘイズマン
無差別級 ブラジルの旗 ホベルト・トラヴェン 日本の旗 桜井速人 アメリカ合衆国の旗 リコ・ロドリゲス

ADCC 1998[編集]

第1回、1998年3月20日 - 22日、アラブ首長国連邦アブダビ。詳細は 大会公式記録 を参照。

階級 優勝 準優勝 第3位
66kg未満級 ブラジルの旗 アレッシャンドリ・ソッカ ブラジルの旗 ホビン・グレイシー ベラルーシの旗 アレクサンダー・プラフスキー
77kg未満級 ブラジルの旗 ヘンゾ・グレイシー ブラジルの旗 ルイス・ブリトー ブラジルの旗 ファビアノ・イハ
88kg未満級 ブラジルの旗 ホドリゴ・グレイシー ロシアの旗 カリーム・バルコロフ エジプトの旗 アフメド・ファライ
99kg未満級 ブラジルの旗 マリオ・スペーヒー アメリカ合衆国の旗 ヒカルド・アルメイダ アメリカ合衆国の旗 ボー・ハーシュバーガー
99kg以上級 アメリカ合衆国の旗 リコ・ロドリゲス アメリカ合衆国の旗 ショーン・アルバレス イタリアの旗 サイモン・シアン
無差別級 ブラジルの旗 マリオ・スペーヒー ブラジルの旗 ヒカルド・モラエス イタリアの旗 サイモン・シアン

日本人の成績[編集]

日本人の入賞者[編集]

優勝[編集]

  • 菊田早苗(2001年、88kg未満級)
  • 塩田さやか(2007年、女子55kg未満級)

準優勝[編集]

  • 宇野薫(1999年、77kg未満級)
  • 桜井速人(1999年、無差別級)
  • 塩田さやか(2009年、女子60kg未満級)

3位[編集]

  • 桜井速人(1999年、77kg未満級)
  • 藤井惠(2回・2005年、女子60kg未満級、2007年、女子55kg未満級)
  • 端貴代(2007年、女子60kg未満級)
  • 山本聖子(2013年、女子60kg未満級)

日本人の年度別成績[編集]

  • 日本人選手が参加したのは1999年の第2回大会からである。

ADCC 1999[編集]

66kg未満級 廣野剛康 1回戦でアレッシャンドリ・ソッカに敗退。
阿部裕幸 1回戦でジョン・ホーキに敗退。
77kg未満級 宇野薫 1回戦でジョン・ルイスに勝利。準々決勝でペドロ・デュアルチに勝利。準決勝でエディ・ルイスに勝利。決勝でジャン・ジャック・マチャドに敗退。
桜井速人 1回戦でアンドレ・ペデネイラスに勝利。準々決勝でファビアノ・イハに勝利。準決勝でジャン・ジャック・マチャドに敗退。3位決定戦でエディ・ルイスに勝利。
佐藤ルミナ 体調不良により出場取り止め。
Masanori Okawa 1回戦でミカ・ピットマンに敗退。
88kg未満級 郷野聡寛 1回戦でヒカルド・リボーリオに敗退。
鶴巻伸洋 1回戦でファビオ・グージェウに敗退。
小路晃 1回戦でアマウリ・ビテッチに敗退。
99kg未満級 高瀬大樹 1回戦でヴァーノン・ホワイトに敗退。
菊田早苗 1回戦でヒーガン・マチャドに敗退。
99kg以上級 平松泰明 1回戦でマーク・ロビンソンに敗退。
無差別級 桜井速人 1回戦でヴィニシウス・"ドラキュリーノ"・マガリャエスに勝利。準々決勝でムラート・オゾフに勝利。準決勝でリコ・ロドリゲスに勝利。決勝でホベルト・トラヴェンに敗退。

ADCC 2000[編集]

66kg未満級 若林次郎 1回戦でマシュー・ハミルトンに勝利。準々決勝でホイラー・グレイシーに敗退。
阿部裕幸 1回戦でアンソニー・ハムレットに敗退。
矢野卓見 1回戦でアレッシャンドリ・ソッカに敗退。
77kg未満級 八隅孝平 1回戦でマイク・バーネットに敗退。
佐藤ルミナ 1回戦でビトー・ヒベイロに敗退。
宇野薫 1回戦でマーシオ・フェイトーザに敗退。
桜井速人 1回戦でイスラエル・アルブケルクに敗退。
88kg未満級 竹内出 1回戦でデイブ・メネーに敗退。
大山利幸 1回戦でヒカルド・リボーリオに敗退。
99kg未満級 金原弘光 1回戦でヒカルド・アローナに敗退。
無差別級 佐藤ルミナ 1回戦でティト・オーティズに敗退。

ADCC 2001[編集]

66kg未満級 平井満生 1回戦でマイク・コルドッソに敗退。
阿部裕幸 1回戦でホブソン・モウラに敗退。
植松直哉 1回戦でジャン・ネオル・シャロエに勝利。準々決勝でバレット・ヨシダに敗退。
小西良徳 1回戦でアレッシャンドリ・ソッカに敗退。
矢野卓見 1回戦でコンスタンティン・ヴラチェスに勝利。準々決勝でアレッシャンドリ・ソッカに敗退。
77kg未満級 須藤元気 1回戦でホドリゴ・グレイシーに敗退。
池田秀治 1回戦でガヴィン・カルパーに敗退。
宇野薫 1回戦でフェルナンド・ヴァスコンセーロスに敗退。
加藤鉄史 1回戦でレオナルド・サントスに敗退。
五味隆典 1回戦でマット・セラに敗退。
88kg未満級 郷野聡寛 1回戦でニーノ・シェンブリに敗退。
小幡邦彦 1回戦でリチャード・アンダーソンに敗退。
菊田早苗 1回戦でエヴァン・タナーに勝利。準々決勝でクリス・ブラウンに勝利。準決勝でイーゲン井上に勝利。決勝でサウロ・ヒベイロに勝利。
田村潔司 1回戦でヒカルド・リボーリオに敗退。
99kg未満級 矢野倍達 1回戦でディーン・リスターに敗退。
藤田尚志 1回戦でレナート・ババルに敗退。
高阪剛 1回戦でホーレス・グレイシーに敗退。
99kg以上級 福田弘樹 1回戦でビクトー・ベウフォートに敗退。
谷津嘉章 1回戦でリコ・ロドリゲスに敗退。
無差別級 矢野倍達 1回戦でサウロ・ヒベイロに敗退。
須藤元気 1回戦でビクトー・ベウフォートに敗退。
高阪剛 1回戦でジャン・ジャック・マチャドに敗退。

ADCC 2003[編集]

66kg未満級 平田勝裕 1回戦でアレッシャンドリ・ソッカに敗退。
戸井田カツヤ 1回戦でバレット・ヨシダに敗退。
77kg未満級 國奥麒樹真 1回戦でマルセロ・ガッシアに敗退。
石田光洋 1回戦でクリス・ブラウンに敗退。
88kg未満級 岡見勇信 1回戦でマット・リンドランドに敗退。
佐々木有生 1回戦でサウロ・ヒベイロに敗退。
小路晃 1回戦でデビッド・テレルに敗退。
99kg未満級 小澤幸康 1回戦でヒーガン・マチャドに敗退。
99kg以上級 石井淳 1回戦でアレックス・ネガォンに敗退。
高阪剛 1回戦でファブリシオ・ヴェウドゥムに敗退。
無差別級 佐々木有生 1回戦でマーシオ・クルーズに敗退。
小路晃 1回戦で石田光洋に勝利。準々決勝でファブリシオ・ヴェウドゥムに敗退。
石田光洋 1回戦で小路晃に敗退。

ADCC 2005[編集]

男子[編集]
66kg未満級 鈴木徹 1回戦でレオナルド・ヴィエイラに敗退。
77kg未満級 青木真也 1回戦でマルコス・アヴェランに勝利。準々決勝でマルセロ・ガッシアに敗退。
88kg未満級 三原秀美 1回戦でデヴィッド・アヴェランに敗退。
花井岳文 1回戦でジョルジ・パチーユ・マカコに敗退。
99kg未満級 内藤征弥 1回戦でアレッシャンドリ・カカレコに敗退。
99kg以上級 石井淳 1回戦でラディ・ファーガソンに敗退。
無差別級 青木真也 1回戦でホジャー・グレイシーに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 藤井惠 1回戦でリマ・ハダッドに勝利。準決勝でキーラ・グレイシーに敗退。3位決定戦でギャジー・パーマンに勝利。
60kg以上級 近藤有希 1回戦でマルース・クーネンに敗退。
藪下めぐみ 1回戦でアマンダ・ブキャナーに勝利。準決勝でジュリアナ・ボルジェスに敗退。3位決定戦でキズマ・バトゥンに敗退。
無差別級 藪下めぐみ 1回戦でタラ・ラローサに敗退。

ADCC 2007[編集]

男子[編集]
66kg未満級 植松直哉 1回戦でハビエル・バスケスに勝利。準々決勝で鈴木徹に敗退。
鈴木徹 1回戦でルニエ・ニコラスに勝利。準々決勝で植松直哉に勝利。準決勝でレオナルド・ヴィエイラに敗退。3位決定戦でバレット・ヨシダに敗退。
三島☆ド根性ノ助 1回戦でヘナート・ミグリッチオに勝利。準々決勝でバレット・ヨシダに敗退。
77kg未満級 杉江大輔 1回戦でミルトン・ヴィエイラに勝利。準々決勝でパブロ・ポポビッチに敗退。
花井岳文 1回戦でサウロ・ヒベイロに敗退。
88kg未満級 岡見勇信 1回戦でデミアン・マイアに敗退。
99kg未満級 小澤幸康 1回戦でシャンジ・ヒベイロに敗退。
99kg以上級 永田尚道 1回戦でホーレス・グレイシーに敗退。
女子[編集]
55kg未満級 藤井惠 1回戦でレイチェル・ホイートリー勝利。準決勝でフェリシア・オーに敗退。3位決定戦でビアンカ・バレットに勝利。
塩田さやか 1回戦でシンディ・ヘールズに勝利。準決勝でビアンカ・バレットに勝利。決勝でフェリシア・オーに勝利。
60kg未満級 端貴代 1回戦でヴァネッサ・ポルトに勝利。準決勝でタラ・ラローサに敗退。3位決定戦で赤野仁美に勝利。
赤野仁美 1回戦でカサンドラ・ブラソに勝利。準々決勝でキーラ・グレイシーに敗退。3位決定戦で端貴代に敗退。
67kg未満級 玉井敬子 1回戦でマルース・クーネンに敗退。
67kg以上級 高橋洋子 1回戦でラナ・ステファニックに敗退。

ADCC 2009[編集]

男子[編集]
66kg未満級 八隅孝平 1回戦でハニ・ヤヒーラに敗退。
中村浩士 1回戦でフーベンス・シャーレスに敗退。
77kg未満級 中村K太郎 1回戦でミルトン・ヴィエイラに勝利。準々決勝でマルセロ・アゼベドに勝利。準決勝でマルセロ・ガッシアに敗退。3位決定戦でグレゴー・グレイシーに敗退。
吉田善行 1回戦でレオナルド・サントスに敗退。
88kg未満級 荒井勇二 1回戦でブラウリオ・エスティマに敗退。
99kg未満級 中西良行 1回戦でジェラルディ・リナルディに敗退。
99kg以上級 金親幸嗣 1回戦でサウロ・ヒベイロに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 藤井惠 1回戦でヒラリー・ウィリアムスに敗退。
塩田さやか 1回戦でビアンカ・アンドラーデに勝利。準決勝でヒラリー・ウィリアムスに勝利。決勝でルアナ・アズギエルに敗退。
60kg以上級 赤野仁美 1回戦でアネッチ・エスタッキに敗退。

ADCC 2011[編集]

男子[編集]
66kg未満級 徹肌ィ郎 1回戦でライアン・ホールに敗退。
77kg未満級 中倉三四郎 1回戦でヴィトー・エスティマに敗退。
99kg未満級 安西信昌 1回戦でルシオ・ラガルトに敗退。
99kg以上級 関根秀樹 1回戦でホベルト・アヴェルーに敗退。
無差別級 安西信昌 1回戦でアンドレ・ガウヴァオンに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 端貴代 1回戦でロジー・セクストンに勝利。準決勝でキーラ・グレイシーに敗退。3位決定戦でルアナ・アズギエルに敗退。

ADCC 2013[編集]

男子[編集]
66kg未満級 吉岡崇人 1回戦でハファエル・メンデスに敗退。
鈴木徹 1回戦でティモ・ヒルヴィカンガスに勝利。準々決勝でハファエル・メンデスに敗退。
佐々木佑太 1回戦でヒカルド・ヴィエイラに敗退。
77kg未満級 北岡悟 1回戦でゲーリー・トノンに敗退。
山田崇太郎 1回戦でレオナルド・ヴィレイラに敗退。
88kg未満級 安西信昌 1回戦でハファエル・ロバト・ジュニアに敗退。
99kg未満級 小澤幸康 1回戦でマイケル・ナットソンに敗退。
99kg以上級 関根秀樹 1回戦でロビー・ドノフリオに勝利。準々決勝でマーカス・アルメイダに敗退。
無差別級 関根秀樹 1回戦でディーン・リスターに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 山本聖子 1回戦でクリスティーナ・バーランに勝利。準決勝でミッシェル・ニコリニに敗退。3位決定戦でアナ・ミッシェリ・タヴァレスが負傷による欠場のため不戦勝。
60kg以上級 中倉百合花 1回戦でギャビ・ガルシアに敗退。

ADCC 2015[編集]

男子[編集]
66kg未満級 平尾悠人 1回戦でヘナン・サンカール・サントスに敗退。
88kg未満級 三原秀美 1回戦でハファエル・ロバト・ジュニアに敗退。
99kg未満級 小澤幸康 1回戦でシャンジ・ヒベイロに敗退。
99kg以上級 関根秀樹 1回戦でホドリゴ・カバカに敗退。
無差別級 関根秀樹 1回戦でユーリ・シモエスに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 湯浅麗歌子 1回戦でミッシェル・ニコリニに敗退。

ADCC 2017[編集]

男子[編集]
66kg未満級 嶋田裕太 1回戦でアウグスト・メンデスに敗退。
99kg未満級 小澤幸康 1回戦でフェリッペ・ペナに敗退。
99kg以上級 関根秀樹 1回戦でオーランド・サンチェスに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 湯浅麗歌子 1回戦でミッシェル・ニコリニに敗退。

ADCC 2019[編集]

男子[編集]
66kg未満級 岩本健汰 1回戦でパウロ・ミヤオに敗退。
女子[編集]
60kg未満級 湯浅麗歌子 1回戦でフィオン・デービスに敗退。

ADCC 2022[編集]

男子[編集]
77kg未満級 岩本健汰 1回戦でジョナサン・トーレス に敗退。

脚注[編集]

外部リンク[編集]