アヌプリヤー・ゴーエンカー
（アヌプリヤー・ゴエンカから転送）
| アヌプリヤー・ゴーエンカー Anupriya Goenka | |
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| 生年月日 | 1987年5月29日（36歳） |
| 出生地 |
 インド ウッタル・プラデーシュ州カーンプル |
| 職業 | 女優、モデル |
| 活動期間 | 2013年 - |
アヌプリヤー・ゴーエンカー（Anupriya Goenka、1987年5月29日[1] - ）は、インドの女優、モデル。主にヒンディー語映画とテルグ語映画で活動している[2]。
生い立ち[編集]
ウッタル・プラデーシュ州カーンプル出身[3]。父ラヴィンドラ・クマール・ゴエンカは衣服業を営んでおり、母パシュパー・ゴエンカは専業主婦である[4]。アヌプリヤーには2人の姉と1人の兄がいる。ニューデリー・サケートのギャン・バーラティ・スクールを修了し、デリー大学シャヒード・バガト・シン・カレッジに進学して商学士号を取得した[5]。
キャリア[編集]
2008年に女優になるためムンバイに移住した[6]。アヌプリヤーはビジネス・セクターで働き始めるが、女優の夢との間で葛藤したという[3]。後にモデル活動を始め、2013年に統一進歩同盟政権のバーラト・ニルマンのキャンペーンガールに選ばれ、2015年にはミントラの広告で初めてレズビアン女性を演じたインド人モデルとなり知名度を上げた[7][8][9]。この他にコカ・コーラ、ガルニエ、ステイフリー、コタック・マヒンドラ銀行、ダバールなどのテレビコマーシャルに出演している[3]。
2013年に短編映画『Worth the Kiss』で女優デビューし、同年公開の『Potugadu』で長編映画デビューした[10]。その後『Bobby Jasoos』『Pathasala』『Dishoom』『Daddy』に出演してキャリアを積んだ。アヌプリヤーの著名な実績として、2017年に『タイガー 蘇る伝説のスパイ』で演じた看護師プールナ役[11]、2018年公開の『パドマーワト 女神の誕生』で演じた第一王妃ナグマティ役が挙げられており、ナグマティ役は批評家から高い評価を得た[12]。
フィルモグラフィー[編集]
映画[編集]
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- Worth the Kiss（2013年）
- Potugadu（2013年） - マリー
- Bobby Jasoos（2014年） - アフリーン
- Pathasala（2014年） - サンディア
- Dishoom（2016年） - アリシュカ
- Vekh Baraatan Challiyan（2017年） - サロージ
- Daddy（2017年） - ヒルダ
- タイガー 蘇る伝説のスパイ（2017年） - プールナ
- パドマーワト 女神の誕生（2018年） - ナグマティ
- あなたの名前を呼べたなら（2018年） - アンキタ
- Kissebaaz（2019年） - ナイナ
- WAR ウォー!!（2019年）
テレビシリーズ[編集]
- Stories by Rabindranath Tagore（2015年）
- Sacred Games（2018年）
- The Final Call（2019年）
- Criminal Justice（2019年）
出典[編集]
- ^ “Check Out The Stylish Pictures Of Tiger Zinda Hai Actor Anupriya Goenka ! | CircleOfBollywood”. circleofbollywood.in. 2018年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月8日閲覧。
- ^ Sharma, Smrity (2017年10月27日). “Did You Know: This Actress In Padmavati Song Ghoomar Has Played A Lesbain In A Viral Ad”. india.com. 2018年5月30日閲覧。
- ^ a b c Bhatnagar, Rohit (2017年12月27日). “Forget Kat, meet another tigress Anupriya Goenka from TZH” (英語). The Deccan Chronicle 2018年1月8日閲覧。
- ^ Mehta, Ankita (2017年10月28日). “REVEALED: The Rani in Deepika Padukone's Ghoomar song is Shahid Kapoor's first wife in Padmavati” (英語). International Business Times, India Edition. オリジナルの2017年11月12日時点におけるアーカイブ。 2017年11月12日閲覧。
- ^ “Padmavati: This actress essays the role of Shahid Kapoor’s first wife” (英語). Zee News. オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。 2019年6月17日閲覧。
- ^ “Meet the Myntra girls everyone’s talking about”. VOGUE India (2015年6月12日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ Singh, Suhani (2013年9月20日). “Anupriya Goenka now better known as Priya, thanks to being the face of UPAs Bharat Nirman ad campaign”. India Today 2018年1月8日閲覧。
- ^ Sharma, Smrity (2017年10月27日). “Padmavati Trivia: Anupriya Goenka In Shahid Kapoor, Deepika Padukone’s Ghoomar Played A Lesbain In A Viral Ad” (英語). India.com 2018年1月8日閲覧。
- ^ Acharya, Anindita (2015年6月11日). “India's first ad with lesbian pair treats them as 'normal', says actor” (英語). The Hindustan Times 2018年1月8日閲覧。
- ^ “Padmavati: All you need to know about Anupriya Goenka, the other queen in Ghoomar”. InUth (2017年10月30日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ “Tiger Zinda Hai actor Anupriya Goenka: Salman Khan has a divine personality”. The Indian Express (2017年12月29日). 2017年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月17日閲覧。
- ^ “Padmavati: Meet Anupriya Goenka, first wife of Maharawal Ratan Singh”. Freepress Journal (2017年10月28日). 2019年6月17日閲覧。
外部リンク[編集]
- Anupriya Goenka - IMDb（英語）