アドリアーノ・チェレンターノ

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アドリアーノ・チェレンターノ
Adriano Celentano
Adriano al Politecnico di Milano.jpg
基本情報
生誕 (1938-01-06) 1938年1月6日(83歳)
出身地 イタリア王国の旗 イタリア王国 ミラノ
ジャンル ポップスロックンロールロックディスコ
職業 シンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、映画監督、TVタレント
担当楽器 ボーカル、ギター、ピアノ、ドラム
活動期間 1957年 -
レーベル Jolly、Clan Celentano
共同作業者 I Ribelli、ミーナ・マッツィーニ
公式サイト clancelentano.it

アドリアーノ・チェレンターノAdriano Celentano1938年1月6日 - )は、イタリア歌手。イタリアを代表する往年のロック・シンガーで、“イタリアのエルビス・プレスリー”、“イタリアのキング・オブ・ロック”などと呼ばれる。数多くのヒット曲を出し、CDの売り上げは1億5000万枚を超える。

サンレモ音楽祭で準優勝になった「24000 baci」は日本でも「2万4千回のキッス」の名でカバーされ、ヒットした。

来歴[編集]

ミラノ生まれ。時計の修理工など、さまざまな職業に就いたあと、1957年に歌手デビューする。

1960年フェリーニの映画『甘い生活』には本人役で出演し、ロックを熱唱した。

1961年にサンレモ音楽祭に出場し、「2万4千回のキッス」で準優勝を飾る。

70歳を過ぎてなお現役で、チェレンターノがメインで司会し歌うテレビ番組も持つ。

政治的発言も多く、2005年イタリア国営放送Raiで放映されていた歌番組『Rockpolitik』では、ベルルスコーニ首相はじめ、時の政治家を風刺しすぎて、放送を阻止しようとした政治家もいたという[1]

歌のほかに、映画監督、俳優、司会など、多彩な活躍をしている。

家族[編集]

妻のクラウディア・モーリも歌手、女優として有名である。二人の間に娘が2人(ロジータ、ロザリンダ)と息子(ジャンコモ)がいる。3人とも歌や演技などの芸能活動をしている。長女は、父親が監督した映画『Yuppi du』などに両親とともに出演したほか、イタリアのリアリティ番組に多数出演。二女は、メル・ギブソン主演の映画『パッション』で悪魔を演じ、注目された。

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

  • Adriano Celentano (1960年) ※with Giulio Libano and his Orchestra
  • Furore (1960年)
  • Peppermint Twist (1962年)
  • A New Orleans (1963年)
  • Non mi dir (1965年)
  • La festa (1966年)
  • Il ragazzo della via Gluck (1966年)
  • Azzurro/Una carezza in un pugno (1968年)
  • Adriano rock (1968年)
  • Le robe che ha detto Adriano (1969年)
  • Pioggia di successi (1969年)
  • Il forestiero (1970年)
  • Er più – Storia d'amore e di coltello (1971年)
  • I mali del secolo (1972年)
  • La storia di uno... Adriano Celentano (1973年)
  • 『ノスタルロック』 - Nostalrock (1973年)
  • Yuppi du (1975年)
  • Svalutation (1976年)
  • Disco dance (1977年)
  • Tecadisk (1977年)
  • Ti avrò (1978年)
  • Geppo il folle (1978年)
  • Il concerto di Adriano (1979年)
  • Soli (1979年)
  • Un po' artista un po' no (1980年)
  • Tu non-mi lascerai (1980年)
  • Deus (1981年)
  • Uh... uh... (1982年)
  • Storia d'amore (1982年)
  • Atmosfera (1983年)
  • I miei americani (1984年)
  • Joan Lui (1985年)
  • I miei americani 2 (1986年)
  • La pubblica ottusità (1987年)
  • Il re degli ignoranti (1991年)
  • Quel punto (1994年)
  • Arrivano gli uomini (1996年)
  • Mina Celentano (1998年) ※ミーナとのデュエット・アルバム
  • Io non-so parlar d'amore (1999年)
  • Esco di rado e parlo ancora meno (2000年)
  • Per sempre (2002年)
  • C'è sempre un motivo (2004年)
  • C'è sempre un motivo + L'Indiano (2005年)
  • Dormi amore, la situazione non è buona (2007年)
  • Facciamo finta che sia vero (2011年)
  • Le Migliori (2016年)
  • Adrian (2019年)

主なシングル[編集]

フィルモグラフィ[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ フランコさんのイタリア通信 ほぼ日刊イトイ、2005-11-01

外部リンク[編集]