アドベンチャー・ファミリー
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| アドベンチャー・ファミリー | |
|---|---|
| The Adventures of the Wilderness Family | |
| 監督 | スチュワート・ラフィル |
| 脚本 | スチュワート・ラフィル |
| 原案 | アーサー・R・ダブス |
| 製作 | アーサー・R・ダブス |
| 出演者 | ロバート・F・ローガン |
| 音楽 |
ジーン・カウアー ダグラス・ラッキー |
| 撮影 | ジェラルド・アルカン |
| 編集 | バート・ラヴィット |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 99分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
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| 次作 | 続アドベンチャー・ファミリー/白銀を越えて |
『アドベンチャー・ファミリー』(原題:The Adventures of the Wilderness Family)は、1975年制作のアメリカ合衆国の冒険映画。
大都市ロサンゼルスからロッキーの山中に移住した1組の家族が大自然の中でたくましく生きる姿を描いた作品。
あらすじ
[編集]スキップを主とするロビンソン一家4人は、大都市ロサンゼルスからロッキーの山中にある山小屋に移住した。山での生活はスキップの夢であったし、娘ジェニーの健康を考えて、ジェニーと息子トビーに大自然の中ですくすくと成長してほしいと願ってのことだった。
ある日、ジェニーが高熱を出した。通信機でふもとの町の医者を呼ぼうとしたが、あいにく通信機が故障していたため、スキップはカヌーで川を下り町へ向かうことに。しかし、天候が急変し、強風と濁流にもまれて悪戦苦闘する。その頃、山小屋に以前仲間のブーマー爺さんが忠告していた、凶暴な人喰いグマが現れる。
キャスト
[編集]| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| テレビ朝日版 | 日本テレビ版 | NHK-BS2版 | VHS版 | 機内上映版 | |||
| スキップ・ロビンソン | ロバート・F・ローガン | 柴田侊彦 | 石田太郎 | てらそままさき | 堀勝之祐 | 柴田侊彦 | |
| パット・ロビンソン | スーザン・D・ショウ | 池田昌子 | 浅井淑子 | 山像かおり | |||
| ジェニー・ロビンソン | ホリー・ホルムズ | 冨永みーな | 菊池こころ | ||||
| トビー・ロビンソン | ハム・ラーセン | 難波克弘 | 大久保祥太郎 | ||||
| 医者(1) | ジョン・F・ゴフ | 阪脩 | |||||
| 医者(2) | ハーバート・F・ネルソン | 高桐真 | |||||
| パイロット | ウィリアム・コーンフォード | 上田敏也 | |||||
| じいさん | ジョージ・フラワー | 八木光生 | |||||
| 演出 | 山田悦司 | ||||||
| 翻訳 | 山田小枝子 | ||||||
| 効果 | 大野義信 | ||||||
| 調整 | 山田太平 | ||||||
| 制作 | ニュージャパンフィルム | ||||||
| 解説 | 淀川長治 | ||||||
| 初回放送 | 1979年4月22日 『日曜洋画劇場』 |
1982年1月13日 『水曜ロードショー』 |
2007年4月24日 『衛星映画劇場』 |
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続編
[編集]- 続アドベンチャー・ファミリー/白銀を越えて(1978年)
- 新アドベンチャー・ファミリー/最後の旅(1979年)
その他
[編集]テレビドラマ『北の国から』は、映画『キタキツネ物語』と本作にヒントを得て制作された[2]。
脚注
[編集]- ^ “The Adventures of the Wilderness Family, Worldwide Box Office”. Worldwide Box Office. 2012年1月22日閲覧。
- ^ 倉本聰『獨白 2011年3月』フラノ・クリエイティブ・シンジケート、2011年、p20