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アタカマ地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アタカマ地震
アタカマ地震の位置(チリ内)
アタカマ地震
本震
発生日 2013年1月30日
発生時刻 17時15分43秒(現地時間)
座標 南緯28度04分48秒 西経70度37分16秒 / 南緯28.080度 西経70.621度 / -28.080; -70.621座標: 南緯28度04分48秒 西経70度37分16秒 / 南緯28.080度 西経70.621度 / -28.080; -70.621
震源の深さ 45 km
規模    マグニチュード(M)6.8
被害
死傷者数 死者3人
被害地域  チリアルゼンチンの旗 アルゼンチン
プロジェクト:地球科学
プロジェクト:災害
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アタカマ地震(アタカマじしん、英語: Atacama earthquake[1]は、2013年1月30日17時15分(現地時間)、チリ北部アタカマ州で発生したマグニチュード6.8の地震である。

震央は州都コピアポの南南西83kmの地点で、震源の深さは45kmとみられている[1]

27の都市に被害があり、3人が死亡したことが伝えられている[2]

脚注

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