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アスター・プレイス駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アスター・プレイス駅
Astor Place
 
ニューヨーク市地下鉄
南行ホーム 地図
駅情報
住所 Astor Place & Lafayette Street
New York, NY 10003
マンハッタン区
地区 ノーホー / イースト・ヴィレッジ
座標 北緯40度43分47秒 西経73度59分30秒 / 北緯40.72972度 西経73.99167度 / 40.72972; -73.99167座標: 北緯40度43分47秒 西経73度59分30秒 / 北緯40.72972度 西経73.99167度 / 40.72972; -73.99167
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTレキシントン・アベニュー線
運行系統    4 Stops late nights only (深夜のみ)
   6 Stops all times (終日) <6>Stops rush hours in peak direction only (平日20時45分迄の混雑方向)
接続 バスによる輸送 ニューヨーク市バス: M1, M2, M3, M8
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1904年10月27日 (119年前) (1904-10-27)[1]
バリアフリー設備 バリアフリー・アクセス (Kmart営業時間帯、南行ホームのみ)
旧駅名/名称 アスター・プレイス-クーパー・ユニオン駅
Astor Place–Cooper Union
クーパー・ユニオン駅
Cooper Union
利用状況
乗客数 (2017)5,245,449[2]減少 0.9%
順位 89位
次の停車駅
北側の隣駅 14丁目-ユニオン・スクエア駅: 4 Stops late nights only6 Stops all times <6>Stops rush hours in peak direction only
南側の隣駅 ブリーカー・ストリート駅: 4 Stops late nights only6 Stops all times <6>Stops rush hours in peak direction only
停車案内表
マーク 説明
Stops all times 終日停車
Stops late nights only 深夜のみ停車
Stops rush hours in peak direction only ラッシュ時に混雑方向のみ停車

アスター・プレイス地下鉄駅
Astor Place Subway Station (IRT)
座標北緯40度43分47秒 西経73度59分30秒 / 北緯40.729722222222度 西経73.991666666667度 / 40.729722222222; -73.991666666667
複合資産New York City Subway System MPS
NRHP登録番号04001013[3]
NRHP指定日2004年9月17日

アスター・プレイス駅 (アスター・プレイスえき、Astor Place) あるいはアスター・プレイス-クーパー・ユニオン駅 (アスター・プレイス-クーパー・ユニオンえき、Astor Place–Cooper Union) はニューヨーク市地下鉄IRTレキシントン・アベニュー線の駅である。マンハッタン区ノーホーイースト・ヴィレッジに跨がるラファイエット・ストリートと東8丁目、4番街、アスター・プレイスの交差点に位置し、4系統が深夜のみ、6系統が終日、<6>系統が平日20時45分までのラッシュ時混雑方向のみ停車する。

歴史

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駅は1904年10月27日、145丁目駅からシティ・ホール駅までのマンハッタンにおける最初の地下鉄が開業した際にその他27駅と同時に開業した[1]

1981年、MTAは地下鉄内において最も老朽化した69駅の中に当駅を挙げている[4]。駅は1984年6月から1986年5月に掛けて改装が行われた。これはAdopt-a-Stationプログラムの一環で、費用は2,500,000ドルであった。なお、費用のうち600,000ドルは連邦都市交通局 (Federal Urban Mass Transit Administration) から、125,000ドルは民間部門から提供を受けている。この改装工事では照明の取り替え、騒音低減材料の設置、新しい茶色の床タイルの設置などが行われたほか、駅近くの私立大学クーパー・ユニオン卒業生のミルトン・グレイサーによるアートが飾られた。なお、駅はかつて南北ホーム間を結ぶ連絡通路が線路下にあったが、1980年代の改装の際に閉鎖されている[5]

2004年9月17日、駅はアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定された[3]

駅構造

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G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側のドアが開く
北行緩行線 深夜帯:ウッドローン駅行き14丁目-ユニオン・スクエア駅
平日午後:パークチェスター駅行き14丁目-ユニオン・スクエア駅
平日午後以外:ペラム・ベイ・パーク駅行き14丁目-ユニオン・スクエア駅
平日午後:ペラム・ベイ・パーク駅行き14丁目-ユニオン・スクエア駅
北行急行線 深夜帯以外:通過
南行急行線 深夜帯以外:通過 →
南行緩行線 深夜帯:ニューロッツ・アベニュー駅行きブリーカー・ストリート駅
ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行きブリーカー・ストリート駅
平日午前:ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行きブリーカー・ストリート駅
相対式ホーム、右側のドアが開く

駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線を有した2面4線の地下駅で、急行線は5系統が終日、4系統が深夜帯以外に通過している。

ホームは南北でずれた位置に存在している。北行ホームにはかつての女性用トイレを改装して作られた新聞売り場があり、南行ホームは改札口からKmartの店舗に直接入る事ができる。またホーム柱に掲げられている駅名標は"Astor Place"と"Cooper Cooper"の2種類が交互に掲げられている。

出入口

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1980年代に南北ホーム間を結ぶ連絡通路が閉鎖されて以降はホーム別改札となっており、改札は全部ホーム階にある。北行ホーム改札口からは東8丁目とラファイエット・ストリートの交差点北東に、南行改札口からはラファイエット・ストリートとアスター・プレイスの交差点北西にそれぞれ階段が1つずつ接続している[6]。また、南行ホーム改札口からはKmartへ行くことができ、店舗内のエレベーターを使うことで地上まで階段を使わずアクセスすることができる。ただし、地下鉄と違いKmartは24時間営業では無いため閉店時間帯は階段でしかアクセスできない[6]

駅周辺

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  • マクソリーズ・オールド・エール・ハウス[6]
  • クーパー・ユニオン・ニュー・アカデミック・ビルディング[6]
  • クーパー・スクエアホテル[6]
  • アスター図書館[6]
  • コロネード・ロウ / アスター・プレイス・センター(ブルーマン[6]
  • Kmart[6]
  • ハミルトン・フィッシュ・ハウス[6]

また、駅から東8丁目を西に1ブロック進むとBMTブロードウェイ線8丁目-ニューヨーク大学駅に着く[6]

画像

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脚注

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  1. ^ a b “Our Subway Open: 150,000 Try It”. ニューヨーク・タイムズ. (1904年10月28日). https://www.nytimes.com/1904/10/28/archives/our-subway-open-150000-try-it-mayor-mcclellan-runs-the-first.html 
  2. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership 2013–2018”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2019年7月18日). 2019年7月18日閲覧。
  3. ^ a b NPS Focus”. National Register of Historic Places. アメリカ合衆国国立公園局. 2011年12月9日閲覧。
  4. ^ Gargan, Edward A. (1981年6月11日). “Agency Lists Its 69 Most Deteriorated Subway Stations”. ニューヨーク・タイムズ. https://www.nytimes.com/1981/06/11/nyregion/agency-lists-its-69-most-deteriorated-subway-stations.html 2016年8月13日閲覧。 
  5. ^ Blau, Eleanor (1986年5月17日). “Refurbishing of IRT Station Applauded by Well-Wishers”. ニューヨーク・タイムズ. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/1986/05/17/nyregion/refurbishing-of-irt-station-applauded-by-well-wishers.html 2016年9月5日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h i j MTA Neighborhood Maps: East Village”. mta.info. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2015年). 2015年8月19日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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