アシッド・テクノ
| アシッド・テクノ | |
|---|---|
| 様式的起源 |
アシッド・ハウス[1] テクノ[1] トランス[2] ハードコアテクノ ニュービート（New Beat) [3] |
| 文化的起源 | 1990年代初期のヨーロッパ[2] |
| 使用楽器 | TB-303 |
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アシッド・テクノ（Acid techno）はアシッド・ハウスから着想を得て、1990年代初期のヨーロッパで発展した音楽ジャンル。アシッド・ハウスの「ビチャビチャとした（squelch）」音を、よりハードなテクノに適用した[1]。
特徴[編集]
ドイツのトランス、アメリカから輸入されたアシッド・ハウスのレコード、ベルギーのレイブミュージック、ハードコアテクノなどの影響を受け、特にTB-303ベースシンセサイザーのレゾナンスおよびカットオフ周波数パラメーターを操作することによって得られる「ビチャビチャとした（squelch）」音が特徴である[2][4]。
主なアーティスト[編集]
- Aphex Twin[1]
- Dave Clarke (en)[1]
- D.A.V.E. The Drummer[2]
- DDR & The Geezer[2]
- Liberator DJs[2]
- Richie Hawtin (Plastikman)[1]
出典[編集]
- ^ a b c d e f Acid Techno", Allmusic, Macrovision Corporation, retrieved 22 November 2009
- ^ a b c d e f “When Techno Met Punk: London's Acid Techno Underground of the '90s”. Red Bull Music Academy. 2021年2月5日閲覧。
- ^ [1]
- ^ “Techno: Encyclopedia of Modern Music”. 2021年2月5日閲覧。
関連項目[編集]
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