アキヤマタケ

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アキヤマタケ
Hygrocybe flavescens,アキヤマタケ(ヌメリカサ科、アカヤマタケ属),PA233268.JPG
アキヤマタケ Hygrocybe flavescens (2010,10,23 加西市古法華自然公園にて撮影)
分類
: 菌界 Fungi
: 担子菌門 Basidiomycota
: 真正担子菌綱 Homobasidiomycetidae
: ハラタケ目 Agaricales
: ヌメリガサ科 Hygrophoraceae
: アカヤマタケ属 Hygrocybe
: アカヤマタケ H. flavescens
学名
Hygrocybe flavescens (Kauffman) Singer
英名
witch's hat
conical wax cap
conical slimy cap

アキヤマタケHygrocybe flavescens)は、ヌメリガサ科アカヤマタケ属の小型のきのこ日本北アメリカヨーロッパに分布する。

外観[編集]

アキヤマタケ菌輪(2010,10,23 加西市古法華自然公園にて撮影)

傘の径は2-4.5cm、色は黄色から橙黄色になる。円錐形ないしは饅頭型からほとんど平らに開き、さらには中央部がややくぼむ場合がある。雨後など湿っている場合には傘に粘性があり、放射状の状線模様が見られる。ひだは淡い黄色。柄は2.5-5cmで、傘と同色であり中空になる。日本では雑木林公園の樹林の下、草地などに自生する。

外観の似ているきのことして、同じヌメリガサ科のアカヤマタケヤケノアカヤマタケトガリベニヤマタケヒイロガサコベニヤマタケヤマヒガサタケベニヤマタケアカヌマベニタケベニヒガサなどがある。

胞子[編集]

7-9×4-5μm

参考文献[編集]

  • 「日本のきのこ」(山と渓谷社)

参考サイト[編集]