アキノノゲシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
アキノノゲシ
Lactuca indica var. laciniata
Lactuca indica var. laciniata(2006年10月8日撮影)
分類APG III
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
亜科 : タンポポ亜科 Cichorioideae
: タンポポ連 Cichorieae
亜連 : Lactucinae
: アキノノゲシ属 Lactuca
: アキノノゲシ L. indica
学名
Lactuca indica
L.[1]
シノニム

Lactuca indica var. laciniata
Lactuca indica var. laciniata f. indivisa
Pterocypsera indica
Pterocypsera laciniata

和名
アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)、
ホソバアキノノゲシ
英名
indian lettuce

アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟、学名: Lactuca indica)は、キク科アキノノゲシ属一年草または二年草

和名は、に咲くノゲシに似て、に咲くことから付けられた[2]

特徴[編集]

高さ50~200cm。大柄だが柔らかく、全体につやがない。はじめは根出葉ロゼット状に出すが、やがてをたて、花序を出す。

花期は8~12月。は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花だけでできている。種子タンポポの綿毛を小さくしたような形をしている。

レタスの仲間で、や茎を切ると白いが出る。

分布[編集]

東南アジア原産で、日本全土・朝鮮中国台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物

日当りの良い場所に生える。

品種[編集]

アキノノゲシには葉に切れ込みがあるが、切れ込みのない細い葉を持つものは、ホソバアキノノゲシ(学名: Lactuca indica f. indivisa)という[2]

利用[編集]

飼育するウサギによく使われる。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年6月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年11月14日閲覧。
  2. ^ a b 岩槻秀明 『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本 : handy & color illustrated book : 収録数550種超!』 秀和システム2006年、480頁。ISBN 4-7980-1485-0

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]