アカモノ

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アカモノ
Akamono.jpg
アカモノ(新潟県平標山、2001年6月)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: ツツジ目 Ericales
: ツツジ科 Ericaceae
: シラタマノキ属 Gaultheria
: アカモノ G. adenothrix
学名
Gaultheria adenothrix
和名
アカモノ(赤物)、イワハゼ(岩黄櫨)

アカモノ(赤物)はツツジ科シラタマノキ属常緑小低木。別名はイワハゼ(岩黄櫨)。北海道、本州(主に近畿以北の日本海側)、四国の低山帯亜高山帯の日当たりのよい場所に生える。

高さは10〜30cm。花は白〜淡い桃色。花の大きさは6〜8mmで釣鐘形、縁が小さく5つに裂け、軽くカールしている。はあざやかな赤色をしている。花期は5〜7月。

花が終わると萼が成長し、果実を包み込み、赤色の偽果となる。この偽果は食用になり、甘みがありおいしい。名前は赤い実から「アカモモ(赤桃)」と呼ばれ、これが訛って付けられたといわれる。

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関連項目[編集]