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アエリータ (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アエリータ
Аэли́та
映画の1シーン
監督 ヤーコフ・プロタザノフ
脚本 フョードル・オツェプ
出演者 ユリア・ソーンツェワ
ニコライ・ツェレテリ
ヴァレンティア・クインジ
撮影 エミール・シューネマン
ユーリー・ジェリャブジスキー
公開 ソビエト連邦の旗 1924年9月25日
日本の旗 1987年5月15日[1]
上映時間 113分
製作国 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
言語 無声
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本編映像

『アエリータ』(ロシア語: Аэли́та、ラテン語表記:Aelita)は、1924年に公開されたソビエト連邦のサイレント映画。アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイのSF小説『火星にいった地球人(原題はAelita)』の映画化で、監督はヤーコフ・プロタザノフ。レニングラードで上映された際にはドミートリイ・ショスタコーヴィチがピアノ伴奏した。

あらすじ

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革命後の1921年のモスクワにおいて、人々は慎ましい生活を送っていた。ある日、無線技師のロッシは「Anta Odeli Uta」という謎のメッセージを受信。ロッシはそれが火星から送られてきたもの信じ、火星のことばかり夢想するようになる。一方、現実社会では妻ナターシャの浮気に頭を痛め、とうとう妻を射殺してしまう。ロッシは宇宙船で火星に逃亡、女王アエリータと恋に落ちる。

キャスト

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影響

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アレクサンドラ・エクステルによるデザイン画

宇宙旅行を題材とした古典のひとつ。特筆すべきは、Isaac RabinovichとViktor Simovによる火星のセットと、アレクサンドラ・エクステルによる衣装デザインで、どちらもロシア構成主義を体現している[2]。これらは後の映画、たとえば、『フラッシュ・ゴードン』シリーズやフリッツ・ラングの『メトロポリス』と『月世界の女』、近年では『リキッド・スカイ』などに影響を与えている。

脚注

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  1. ↑ 『ソビエト映画の全貌'87』(三百人劇場)
  2. ↑ David Elliott, "New Worlds - Russian Art and Society, 1900-1937", page 99.

外部リンク

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