アウディ・A5
A5 (Audi A5)は、ドイツの自動車メーカー、アウディが製造・販売するセダン型およびステーションワゴン型の乗用車(Dセグメント)である。かつては、クーペ型とカブリオレ型も用意されていた。
初代(2007年 - 2017年)8T/8F系
[編集]アウディ・A5(初代) 8T/8F | |
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クーペ(前期型) | |
カブリオレ(後期型) | |
カブリオレ(前期型) | |
概要 | |
販売期間 | 2007年 - 2017年 |
ボディ | |
乗車定員 | 4人 |
ボディタイプ |
2ドア クーペ 2ドア カブリオレ 5ドア ハッチバック |
駆動方式 |
FF 4WD |
パワートレイン | |
エンジン |
1.8L 直4 DOHC TFSI 160PS/25.5kgf·m 3.2L V6 DOHC FSI 265PS/33.7kgf·m 2.7L V6 TDI 190PS/40.8kgf·m 3.0L V6 TDI 240PS/51.0kgf·m 4.2L V8 DOHC FSI 354PS/44.9kgf·m |
変速機 |
6速MT 7速DCT CVT |
前 |
前: 5リンク 後: トライペゾイダル・リンク |
後 |
前: 5リンク 後: トライペゾイダル・リンク |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,751mm |
全長 | 4,625mm |
全幅 | 1,854mm |
全高 | 1,372mm |
車両重量 | 1,535kg |
系譜 | |
先代 |
アウディ・80クーペ アウディ・A4カブリオレ |
4代目アウディ・A4(B8型)からの派生車種である。
アウディ・80をベースとしたアウディ・クーペが絶版となった1996年以降、初めての4シータークーペとして2007年にデビューした。そのスタイリングは2003年のジュネーブショーに出品された「アウディ・ヌヴォラーリ」に近く、そのデザインはイタリア人デザイナー、ワルテル・デ・シルヴァ(Walter de'Silva)[1]、もしくは和田智による作品[2]とされる。
エンジンは、ガソリンエンジンが1.8L直4TFSI 170PSと、3.2L V6FSI 265PSの2種と、ディーゼルエンジンが2.7L V6TDI 190PS、3.0L V6TDI 240PSの2種の計4種。これらのエンジンは従来どおり縦置きに搭載されるが、その位置は3代目アウディ・A4(2007年モデル)に対し約100mm後方に移動され、重量配分の改善が計られている。新たに設計されたプラットフォームは「MDS」と呼ばれ、2007年8月に発表された4代目アウディ・A4と共通である。
トランスミッションは、6速MTと7速Sトロニック(DCT)、マルチトロニック(CVT)が搭載されている。
高性能モデルである「S5」は、260kWを発生させるV型8気筒エンジンに6速MTが組み合わせられる[3]。
ドイツ南部・インゴルシュタットの工場で生産されるモデルの一つである[4]。
2009年より派生車種として、オープンカー「A5カブリオレ」と、5ドアファストバックの「A5スポーツバック」が追加された。「A5カブリオレ」は2013年に大相撲本場所の優勝パレードカーとして使用された[5]ほか、2015年からは千葉マリンスタジアム(QVCマリンフィールド)のリリーフカーとしても使用された。
日本での販売
[編集]- 2008年2月21日 - A5(3.2L V6)およびS5を日本で発売[6]。販売のターゲットは「年収1,500万円以上の富裕層」であり、年間販売台数の目標は700台であるとされた[7]。
- 2009年4月22日 - 2.0L直噴ターボエンジンと7段Sトロニックが搭載された A5 2.0TFSIクワトロが追加された[8]。
- 2009年7月13日 - A5カブリオレの日本導入を発表、同年8月25日から3.2FSIクワトロが導入された[9]。価格は784万円から[10]。前身となるモデルとしてA4カブリオレがあったが、日本ではモデルサイクル途中の2006年から販売中止となっていた。
- 2009年8月25日 - 2010年モデルより小型ドアミラーとLEDリアコンビネーションランプが採用された[11]。またアウディサイドアシストがアダプティブクルーズコントロールとのセットオプションで設定された。
- 2009年12月22日 - HDDナビゲーションシステムが標準装備された[12]。
- 2010年1月13日 - 「A5スポーツバック」の日本導入を発表[13]。2.0TFSIにSトロニックとクワトロを組み合わせた1グレードのみの展開となる。価格は575万円でSラインの設定あり。
- 2010年8月18日 - 「2.0TFSIクワトロ」にAPS(アウディパーキングシステム)が標準装備された[14]。また、「3.2FSIクワトロ」が廃止された。
- 2010年9月13日 - 「A5カブリオレ」に、2.0Lガソリン直噴ターボエンジンと7速Sトロニックを組み合わせた「2.0TFSIクワトロ」[15]と、スーパーチャージャー付3.0LV型6気筒直噴ガソリンエンジン「3.0TFSI」と7速Sトロニックを組み合わせた「S5カブリオレ」を導入[16]。
- 2012年1月11日 - マイナーチェンジを実施[17]。ヘッドライトやテールランプ、シングルフレームグリルのデザインが変更されたほか、新デザインのステアリングホイールが採用された。搭載されるエンジンには変更なし。また、A5スポーツバックをベースにした「S5スポーツバック」が新たに設定された。スーパーチャージャー付3.0LV型6気筒直噴ガソリンエンジン「3.0TFSI」が搭載される。
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A5カブリオレ 1.8TFSI Sライン
フロント(前期型) -
リア(前期型)
-
A5スポーツバック 3.0TDIクワトロ
フロント(前期型) -
リア(前期型)
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S5
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S5カブリオレ
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S5スポーツバック
2代目(2016年 - 2025年)F5系
[編集]アウディ・A5(2代目) F5 | |
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スポーツバック(後期型) | |
スポーツバック(前期型) | |
カブリオレ(前期型) | |
概要 | |
製造国 | ドイツ |
販売期間 | 2016年 - 2025年 |
ボディ | |
乗車定員 |
4名 5名 |
ボディタイプ |
2ドア クーペ 2ドア カブリオレ 5ドア ハッチバック |
駆動方式 |
FF 4WD |
パワートレイン | |
エンジン |
2.0L 直4ガソリンターボ 2.0L 直4ディーゼルターボ 3.0L V6ガソリンターボ |
変速機 |
6速MT 7速DCT 8速AT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2.825mm |
全長 | 4.760mm |
全幅 | 1.845mm |
全高 | 1.390mm |
車両重量 | 1.610kg |
2016年6月2日、ドイツにて2ドアクーペ「A5クーペ」を初公開[18]。
欧州仕様のラインアップは、ガソリンターボが2種類、ディーゼルターボが3種類となる。トランスミッションは、6速MTと7速DCT、ディーゼルのハイパワー仕様に、トルコン式8速ATが用意される。車両重量は、先代に比べ60kg軽量化された。
併せて、「S5クーペ」を初公開[19]。A5の高性能モデルで、3.0L(2995cc)V型6気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載する。
同年9月7日、欧州にて、5ドアリフトバック「A5スポーツバック」を発表[20]。大型のリアゲートを備えたモデルである。
併せて、A5スポーツバックの高性能モデル「S5スポーツバック」を発表[21]。パワートレインは、S5クーペと同様である。
同年11月4日、欧州にてオープンカー「A5カブリオレ」を発表[22]。ワンタッチで開閉ができるソフトトップが採用された。ボディ剛性が向上されているほか、安全面も強化されている。
併せて、A5カブリオレの高性能モデル「S5カブリオレ」を発表[23]。パワートレインは、S5クーペやS5スポーツバックと同様である。
2017年3月7日、ジュネーブモーターショーにてCNG(天然ガス)仕様車「A5スポーツバック g-tron」を初公開[24]。2.0L直列4気筒直噴ガソリンターボ「TFSI」エンジンを搭載し、CNGモードで約500km、ガソリンと合わせた合計で約950kmの航続性能を実現している。同年8月18日に受注が開始された[25]。
2019年4月17日、欧州にて「S5クーペ TDI」「S5スポーツバック TDI」が発表された[26]。従来は、ガソリンエンジンが搭載されていたが、欧州仕様は、今回の改良で、ディーゼルエンジンに改められる。最高出力347hp、最大トルク71.4kgmを発揮する、3.0L V型6気筒直噴ターボディーゼル「TDI」エンジンを搭載し、電動コンプレッサーも併用される。さらに、48Vマイルドハイブリッドが採用され、実走行100kmあたり最大0.4Lの燃料が節約できる。
同年9月6日、大幅改良(フェイスリフト)を実施。内外装のデザインを大幅にアップデートした。インテリアには、最新のインフォテインメントシステム"MIB3"を初採用。10.1インチにサイズアップしたセンタースクリーンは、タッチパネル式となり、操作性の向上を図るとともに、よりシンプルで、クリーンなコックピットデザインを実現した。さらに、一部モデルには、新たに、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12V MHEV (マイルドハイブリッドシステム)を搭載した。これにより、エネルギー回生効率を高め、コースティング(惰力走行)時にエンジンを完全停止するなど、燃料消費量を抑制する。また、日本仕様では初となる、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを設定した。外装色には、ディストリクトグリーンメタリック、ならびにS5およびS line専用のクワンタムグレーおよびターボブルーを新たに設定しました。
併せて、A5シリーズの高性能バージョンである、S5 SportbackおよびS5 Coupéには、3.0L V6ターボエンジンに8速ティプトロニックを組み合わせた。ダンピングコントロールSスポーツサスペンションにより、俊敏なハンドリング性能を実現している。Sモデル専用のハニカムメッシュシングルフレームグリルや前後バンパー、エアインレットなどを採用した。新デザインの19インチアルミホイールを採用。インテリアでは、アルカンターラ/レザー(ダイヤモンドステッチ)のSスポーツシート(マッサージ機能付)を標準装備とした。
日本での販売
[編集]2017年4月4日、「A5クーペ」「A5スポーツバック」「A5カブリオレ」を同時発表[27]。導入されるのは、「A5クーペ 2.0 TFSI quattro sport」「A5スポーツバック 2.0 TFSI」「A5スポーツバック 2.0 TFSI sport」「A5スポーツバック 2.0 TFSI quattro sport」「A5カブリオレ 2.0 TFSI quattro sport」。すべてのモデルで、2.0L 直列4気筒直噴ターボエンジンと、7速Sトロニックを組み合わせる。また、A5スポーツバックは、後席が3人掛けとなり、乗車定員が5名となった。アウディ プレセンスシティを全車標準装備としたほか、マトリクスLEDヘッドライトや、12.3インチのアウディ バーチャルコックピットもオプションで用意される。
併せて、「S5クーペ」「S5スポーツバック」「S5カブリオレ」を同時発表[27]。共に最高出力354ps、最大トルク500Nm(51.0kgm)を発揮する3.0LV型6気筒直噴ターボエンジンに8速ティプトロニックを組み合わせる。
同年7月26日、スポーツバックに、日本初導入となる、FF(前輪駆動)モデルの発売を開始した[28][29]。自動車取得税が20%、自動車重量税が25%減税される、エコカー減税対象車となる。
2018年11月13日、一部仕様変更を発表[30]。機能装備が強化された。A5スポーツバックは、同日販売開始。A5クーペ及びA5カブリオレは、同年12月中旬より販売が開始される。S5スポーツバックは同日販売開始。S5クーペ及びS5カブリオレは同年12月中旬より販売が開始される。
2019年5月頃、S5カブリオレが販売終了(公式発表なし)[31]。
2021年1月7日、マイナーチェンジ[32]。新たなグレード構成を、advanced / S lineとした。advancedは、従来のS lineよりも、さらにスポーティな位置づけとなり、大型のフロントブレードレートや、マトリクスLEDヘッドライトを標準で装備するとともに、新しいS lineには、力強いRS5のデザイン要素が盛り込まれている。また、全グレードを対象に、レーザーライトパッケージをオプション設定した。S line / S5には、新装備のブラックグラスルックコンソールパネルと、アーティフィシャルレザー(センターコンソール/ドアアームレスト)を採用している。
2024年5月23日、スポーツバックに、特別仕様車「Meisterstück(マイスターシュトュック)」を追加設定[33]。Meisterstückは、advancedの装備をさらに充実させてスタイリッシュに、S line Meisterstückは、S lineをさらにスポーティでエレガントな仕上がりにしたものである。
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A5クーペ
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A5クーペ
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A5カブリオレ
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A5スポーツバック 欧州仕様・改良型
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S5クーペ
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S5クーペ
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S5クーペ 欧州仕様改良型
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S5スポーツバック
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S5スポーツバック
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S5カブリオレ
3代目(2024年 - )B10系
[編集]アウディ・A5(3代目) B10 | |
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概要 | |
製造国 | ドイツ |
販売期間 | 2024年 - |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ |
4ドア セダン 5ドア ステーションワゴン |
駆動方式 |
FF 4WD |
パワートレイン | |
エンジン |
2.0L 直4ガソリンターボ 2.0L 直4ディーゼルターボ 3.0L V6ガソリンターボ |
変速機 | 7速DCT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,890mm |
全長 | 4,820mm |
全幅 | 1,860mm |
全高 | 1,460mm |
車両重量 | 1,770 - 1,910kg |
系譜 | |
先代 | A4(B9系) |
2024年7月16日、ワールドプレミアされた[34]。同年11月より、欧州市場で販売を開始。ドイツ・ネッカーズルムで生産される。
車名の命名規則が変更され、今後は、偶数が電動モデルを、奇数が内燃エンジン搭載モデルを表すことになった。これに伴い、従来のA4はA5に改称されるとともに、A4セダンとA5スポーツバックが統合された。加えて、クーペおよびカブリオレが廃止された。
プレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)を採用する初のモデルとなる。前後のホイールのショルダー部分から力強く突き出たブリスターは、Audi Ur-quattro(ウア クワトロ:初代quattro)を彷彿させる、Audi Design DNAの重要な要素となっている。
オプションのアダプティブダンパー付きサスペンションを選択した場合、快適性とスポーティさを両立した設定が可能となる。ステアリングは、従来通り、プログレッシブステアリングを採用しており、さらに精度が向上した。
フロントに、LED技術を用いた「デジタルデイタイムランニングライト」を、リアに、第2世代の「デジタルOLEDリヤライト」を装着。各デジタルOLEDパネルには、約60のセグメントがある。そのため、車両間通信、も可能になり、新しいコミュニケーションライト等によって道路上の安全性向上に貢献する。三次元にデザインされた、ヘッドライトとリアライトは、オプションでデジタルライトシグネチャーを提供する。
E3 電子アーキテクチャーにより、パーソナルなコネクティビティが可能となった。スリムで独立したAudi MMIパノラマディスプレイは、曲線的なデザインでOLED技術を使用している。これは、11.9インチ表示スクリーンのAudiバーチャルコックピットと、14.5インチのMMIタッチディスプレイで構成される。さらに、10.9インチのMMI助手席ディスプレイをオプションで設定する。
ガソリンモデルに搭載される、2.0L 直列4気筒のTFSIエンジンは、可変タービンジオメトリー(VTG)付きのターボチャージャーを装備し、極めて燃費効率の良い、改良型燃焼プロセスを採用した。VTG技術により、ガソリンエンジンでも低回転域で、トルクの一貫した俊敏な立ち上がりが可能となる。ディーゼルモデルに搭載される、2.0L 直列4気筒のTDIエンジンは、先代からのキャリーオーバーである。
両者とも、FFおよび4WD(quattro ultra)が選択できる。トランスミッションは、全モデルに、7速Sトロニック(DCT)が搭載される。48V MHEV plusシステムが搭載されたモデルでは、スムーズなエンジン始動や、CO2排出量の削減を実現するのみならず、摩擦ブレーキを使用せずに、回生ブレーキのみで減速させることが可能となった。
S5に搭載される、3.0L V型6気筒のTFSIエンジンは、VTG付きターボチャージャーと48V MHEV plusシステムを備える。アップデートされたSトロニックは、より高いトルクに対応できるように設計された。トルクベクタリングを備えた、quattroスポーツディファレンシャルの標準装備と、調整可能な全輪駆動クラッチとの組み合わせにより、横方向のダイナミクスがさらに向上している。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ By Design: Audi A5 『Automobile』 2007年
- ^ アウディ、11年ぶりクーペ デザイナーは日本人 『朝日新聞』 2008年2月21日
- ^ “【ジュネーブモーターショー07】アウディの新型クーペ、A5 発表”. Response. (2007年2月28日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ 学研ムック『LE VOLANT ULTRA』、2015年、89頁
- ^ “アウディ A5カブリオレ、大相撲の優勝パレードカーに登場”. 価格.com. (2013年1月26日). オリジナルの2013年1月28日時点におけるアーカイブ。 2013年1月26日閲覧。
- ^ “11年ぶりの4シータークーペ「アウディA5」デビュー”. webCG (2008年2月21日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ アウディ・ジャパン代表取締役社長ドミニク・ベッシュによる発表[リンク切れ] 『Auto Gallery Net』 2008年2月21日
- ^ “「アウディA5」にエントリーグレード追加”. webCG (2009年4月22日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “【アウディ A5カブリオレ 日本発表】高級4人乗りオープン”. Response. (2009年7月13日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ アウディ A5カブリオレ 日本発表 東京集中型のクルマ
- ^ “アウディ「A5」「A6」「TT」の装備が充実”. webCG (2009年8月25日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ「A4」「A5」全モデルに最新HDDナビ”. webCG (2009年12月22日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “【アウディ A5スポーツバック 日本発表】マルチな4ドアクーペ”. Response. (2010年1月13日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディA5 装備充実、1グレードに”. webCG (2010年8月18日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A5カブリオレ に2.0リットルエンジン…3.2からダウンサイズ”. Response. (2010年9月13日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5カブリオレ 発表…S4のV6スーパーチャージャーを搭載”. Response. (2010年9月13日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “「アウディA5」と「S5」がマイナーチェンジ”. webCG (2012年1月15日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A5 クーペ 新型、初公開…最大60kg軽量化”. Response. (2016年6月3日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5クーペ、新型を発表…354馬力ターボ搭載”. Response. (2016年6月6日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A5スポーツバック 新型、5ドアクーペが2世代目に”. Response. (2016年9月8日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5 スポーツバック 新型、354馬力ターボ搭載”. Response. (2016年9月20日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A5カブリオレも新型に…最大40kg軽量化”. Response. (2016年11月7日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5 カブリオレ 新型、欧州で発表…354馬力”. Response. (2016年11月9日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “【ジュネーブモーターショー2017】アウディ A4 / A5 新型に、天然ガス車「g-tron」”. Response. (2017年3月9日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A4 / A5 新型にCNG車「g-tron」、欧州受注開始”. Response. (2017年8月18日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5 に48VマイルドHV、電動コンプレッサーも搭載…欧州仕様は高性能ディーゼルに”. Response. (2019年4月19日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ a b “新型「アウディA5」、3種のボディーで同時デビュー”. webCG (2017年4月4日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “【アウディ A5シリーズ 新型】FFモデル新設定…斎藤社長「過半数超えると想定」”. Response. (2017年4月4日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ A5スポーツバック、FWDモデルを国内初導入…546万円より”. Response. (2017年7月26日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディが「A5」「S5」シリーズと「RS 5クーペ」の装備内容を強化”. webCG (2018年11月13日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “アウディ S5カブリオレ(全国)の中古車”. カーセンサー. 2020年9月17日閲覧。
- ^ “新型Audi A5 / S5 シリーズを発売”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “Audi A4 / A5シリーズ: 特別仕様車MeisterstückとS line Meisterstückを設定”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “新型Audi A5シリーズ: モダンなスポーティさとプレミアムなプロポーションの融合”. アウディジャパン株式会社. 2024年10月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Audi A5 Coupé - Audi Japan
- Audi A5 Sportback
- Audi S5 Coupé
- Audi S5 Sportback
- Audi A5 Coupé - Audi Deutschland
- Audi A5 Sportback
- Audi A5 Sportback g-tron
- Audi A5 Cabriolet
- Audi S5 Sportback TDI
- Audi S5 Cabriolet TFSI
1960年代 | 1970年代 | 1980年代 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代 | 2020年代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | |
スーパーミニ | 50 | A2 | A1 | A1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Cセグメント | A3 | A3 | A3 | A3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S3 | S3 | S3 | S3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Dセグメント | F103 | 80 | 80 | 80 | 80 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
90 | 90 | S2 | S4 | S4 | S4 | S4 | S4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RS2 | RS4 | RS4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Eセグメント | 100 | 100 | 100 | 100 | A6 | A6 | A6 | A6 | A6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
200 | 200 | S4 | S6 | S6 | S6 | S6 | S6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RS6 | RS6 | RS6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Fセグメント | V8 | A8 | A8 | A8 | A8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S8 | S8 | S8 | S8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クーペ | クーペ | 80クーペ | A5 | A5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クワトロ | S2クーペ | S5 | S5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RS5 | RS5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
100クーペ | A7 | A7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
e-tron GT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スポーツカー | TT | TT | TT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
R8 | R8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワゴン | オールロードクワトロ | A6オールロードクワトロ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A4オールロードクワトロ | A4オールロードクワトロ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SUV | Q2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q3 | Q3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q4 e-tron | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q5 | Q5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
e-tron('21-'23)→Q8 e-tron('23-) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q7 | Q7 |