アウスレーゼ (競走馬)

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アウスレーゼ
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2002年4月3日
ゼネラリスト
モモスター
母の父 ヤマニンスキー
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 山田祐三
馬主 山田祐三
調教師 松本隆宏ホッカイドウ
阪本一栄大井
競走成績
生涯成績 42戦8勝
獲得賞金 8526万7000円
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アウスレーゼとは日本競走馬である。ゼネラリストの代表産駒であり、大井競馬場トゥインクルレディー賞TCKディスタフ重賞2勝を挙げ、真島大輔騎手に重賞初勝利をもたらした。馬名はドイツのワインの品質等級である(上級ワインの称号の1つ)。

競走馬として[編集]

2004年5月4日ホッカイドウ競馬の所属馬として札幌競馬場でデビュー。6戦目のアタックチャレンジで初勝利を挙げると、続くウイナーズチャレンジでも連勝、その後は勝てなかったが、11戦2勝の成績を残す。主戦騎手は宮崎光行

その後大井競馬場の阪本一栄厩舎に移籍。初戦1着、2戦目2着を経て南関東のクラシックに挑戦するが桜花賞では6着、東京プリンセス賞では4着に終わる。条件戦1戦を経て休養する。

12月に復帰。休養明け初戦は惨敗したが、2006年に入ると本格化、条件戦10戦で(3,4,2,1)の成績を納め、トゥインクルレディー賞に挑戦。オルレアン、エムケーファイブにアヤパン、テンセイフジが絡む展開となりハイペースになり、後方待機から直線一気に末脚を伸ばしベルモントノーヴァに2馬身差をつけて快勝、真島騎手に重賞初勝利をもたらした。更に続くTCKディスタフでも中団から差し切り重賞2連勝。ここでダートグレード競走クイーン賞に挑戦するが9着に敗れる。

2007年はダートグレード競走のTCK女王盃では惨敗したが、金盃ではボンネビルレコードの3着、マイルグランプリではフジノウェーブと時計差なしの2着、大井記念ではマズルブラストの3着と、牡馬の強豪相手に健闘する。ここで果敢にも帝王賞に挑戦するが、さすがに通用せず9着に終わる。さらに、膝の剥離骨折が発覚し、休養に入る。復帰後2戦したが惨敗し、再び休養に入った。休養を終えて2009年5月13日の大井記念で復帰したが14着と大敗する。続く武蔵野オープンは7着、サンタアニタトロフィーでは11着、トゥインクルレディー賞では6着という結果に終わった。そして10月21日TCKディスタフ11着を最後に現役を引退、繁殖入りすることになった。

エピソード[編集]

大井競馬場では帝王賞出走に先立ち、メンコデザイン募集企画が行われ[1]、採用されたメンコ[2]で帝王賞に出走した。

血統表[編集]

アウスレーゼ血統ダンジグ系ノーザンダンサー系)/Northern Dancer4×4=12.5% Buckpasser5×4=9.38% Natalma5×5×5=9.38% (血統表の出典)

*ゼネラリスト
1993 鹿毛
父の父
Danehill
1986 鹿毛
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana His Majesty
Spring Adieu
父の母
Ruthless Rose
1985
Conquistador Cielo Mr.Prospector
K.D.Princess
Unfurled Hoist the Flag
Lemon Souffle

モモスター
1995 栗毛
*ヤマニンスキー
1975 栗毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
*Unmentionable Buckpasser
petticoat
母の母
スイートジャネット
1986 栗毛
*Empery Vaguely Noble
Pamplona
スイートジェーン シルバーシャーク
スイートチェリー F-No.1-s

近親に東京記念を制したウエノマルクンがいる。

脚注[編集]

外部リンク[編集]