アイル・ビー・バック

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アイル・ビー・バック
ビートルズ楽曲
収録アルバム ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
リリース 1964年7月10日
録音 アビー・ロード・スタジオ
1964年6月1日
ジャンル ロックンロール
時間 2分22秒 (monaural version)
2分24秒 (stereo version)
1分12秒 ("The Beatles Anthology" Take 2)
1分57秒 ("The Beatles Anthology" Take 3)
レーベル アップル・レコード
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ハード・デイズ・ナイト 収録曲
A面
  1. ハード・デイズ・ナイト
  2. 恋する二人
  3. 恋におちたら
  4. すてきなダンス
  5. アンド・アイ・ラヴ・ハー
  6. テル・ミー・ホワイ
  7. キャント・バイ・ミー・ラヴ
B面
  1. エニイ・タイム・アット・オール
  2. ぼくが泣く
  3. 今日の誓い
  4. 家に帰れば
  5. ユー・キャント・ドゥ・ザット
  6. アイル・ビー・バック
Beatles '65 収録曲
ハニー・ドント
(7)
アイル・ビー・バック
(8)
シーズ・ア・ウーマン
(9)
ラヴ・ソングス 収録曲
恋におちたら
(10)
アイル・ビー・バック
(11)
テル・ミー・ホワット・ユー・シー
(12)
リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス 収録曲
今日の誓い
(9)
アイル・ビー・バック
(10)
ロング・トール・サリー
(11)
ザ・ビートルズ・アンソロジー1 収録曲
シャウト
(16)
アイル・ビー・バック (Take 2)
(17)
アイル・ビー・バック (Take 3)
(18)

アイル・ビー・バック」("I'll Be Back") はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。

解説[編集]

本作は1964年に発表されたイギリス盤公式オリジナル・アルバムビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』の終曲である。レノン=マッカートニーの作品。実質的にはジョンの作品とされる。ただしポールは自伝「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」の中で共作であると主張している。

リード・ヴォーカルジョンがとり、ポールがバックを受け持っている。ジョンとジョージは、アコースティック・ギターを弾いている。

歌詞の内容などを一見すると、恋人に当てた曲のようだが、本当は、1964年に長らく行方不明だった父アルフレッドと再会したことをきっかけにして、父親のことを書いた曲である。

マイナーコードとメジャーコードが混在するこの曲の構成を、デル・シャノンの曲『悲しき街角(Runaway)』から自分流に手を加えたとされる。1980年にジョン・レノンは「まったくぼく。デル・シャノンの曲のコードをぼく流に手を加えた。ポールも同じ事をやった。ぼくの方がこの I'LL BE BACK」と語っている[1]

本作は当初は6/8拍子だったが、すぐに現在の4拍子に変更された。6/8拍子のテイクはザ・ビートルズ・アンソロジー1の2枚目第17トラックに収録されている。

プレイヤー[編集]

収録盤[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン』、1981年 集英社(156頁)