アイピーシー

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アイピーシー(IPC ; Inter Press Companyの略)とは、かつて存在した日本の出版社(ISBN:4-87198-)。旧名は「インタープレス」。住所は東京都内。中川右介の父藤岡啓介が創立・経営していた。1990年前後に、極めて大判の写真集(タテ長でタテの長さが40センチ以上)をはじめ、歴史に残るような写真集を多く出版した。

事実上の倒産後、中川右介自身の持つ会社「アルファベータ」が、1995年6月に事業を引き継いだ[1]、ISBNも引き継いでいる。「専門用語辞典」はインタープレス時代からの継承である)。

主たる大判写真集[編集]

その他の主要な写真集[編集]

その他の刊行図書[編集]

  • 有賀ゆう(有賀悠)『キミにもできるスーパーエリートの受験術』初版 -受験術の頂点に立つ歴史的名著。刊行後20年経ってなお、このジャンルの新刊書はいずれも本書の巧妙な焼き直しである[要出典]。改訂版は他の出版社から発売された。
  • 菅直人坂口力ほか『土地問題への提言とQ&A』 - 当時の自民党・共産党以外の各党の政策担当者による本。土地問題専門家としての菅首相の片鱗を垣間見られる。
  • ソヴィエト・アート1920-1930 革命と芸術の時代 ロシア・アヴァンギャルド作品集 レニングラード・ロシア美術館コレクションより(1989年)
    • ソヴィエツキー・フドージニク社が刊行したロシア語の本編「1920-1930 Живопись」(レニングラードのロシア美術館の展覧会のために刊行された展覧会カタログ)と、日本語訳・解説編(IPC編集部による)となる別冊の2分冊(箱入り)

その他[編集]

  • 理工学系の学術書出版社であるアイピーシー(1977年創業)は、別の出版社である(ISBN:4-901493-)。
  • 株式会社アイピーシー(IPC:International Package Company)は、パッケージメーカーで、別の企業である。

脚注[編集]