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アイスティースプーン(Iced tea spoon)またはソーダスプーン(Soda spoon)は、非常に長い柄の付いた薄いスプーンである[1]。主にアメリカ合衆国で、伝統的に背の高いグラスで供されるアイスティーに、砂糖やその他の甘味料を溶かし混ぜる時に用いられる。これが、長い柄の付いている理由である。
また、アイスクリーム、特にフロートやサンデーを食べる時にも用いられる[1]。これらのデザートも背の高いグラスで供されるため、柄の短いティースプーンやデザートスプーンでは不便である。
関連項目[編集]
- ^ a b Stewart, Marjabelle Young (1997). The New Etiquette: Real Manners for Real People in Real Situations. St. Martins. p. 388