れをる

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Reol
別名 れをる
生誕 (1993-11-09) 1993年11月9日(27歳)
出身地 日本の旗 日本長野県
職業 歌手
シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
エレクトリック・ギター
アコースティック・ギター
鍵盤ハーモニカ
トランペット[1]
活動期間 2015年 -
レーベル ビクターエンタテインメント
(2015年)
トイズファクトリー(ユニットREOL)
(2016年 - 2017年)
CONNECTONE
(2018年 - )
共同作業者 REOL
公式サイト Reol Official Site

れをる(Reol、1993年11月9日 - )は、日本女性シンガーソングライター、マルチクリエイター[2]。所属レコードレーベルビクターエンタテインメントの社内レーベル・CONNECTONE

2016年から2017年までは音楽ユニットREOLボーカル作詞作曲・トータルプロデュースを担当、2018年からはReol(レヲル)名義でシンガーソングライターとしてソロ活動を開始する[3]

人物[編集]

自身で作詞、時には作曲まで手掛け、アートワークやビジュアル面に関してもクリエイティブな才を見せる女性ボーカリスト[4]ニコニコ動画YouTubeなどの動画共有サイトにオリジナル楽曲のミュージック・ビデオカバー楽曲の歌唱動画を公開し、投稿した動画の多くは数十万から数千万回の再生回数を記録している[4]。また、2019年11月7日にはYouTubeチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100万人を突破した。現在、YouTubeチャンネル登録者数は130万人を突破。総再生回数は5億回を超え、国内外から人気を集めている。

もともと個人名義活動していたが、2012年公開の「ギガンティックO.T.N」をきっかけにサウンドクリエーターのギガと映像クリエーターのお菊と共同で作品制作を始める[5]。2016年には3人で音楽ユニット・REOLを結成するが、2017年10月に“発展的解散”となる[6]。2018年からは再び個人として活動を始めるが、解散後もギガがReolの楽曲のアレンジミックスを、お菊が映像制作を手掛ける一方、Reol自身もギガの作品に参加するなど、3人の関係は継続している[7][8][9]

略歴[編集]

2012年頃より音楽制作を開始[2]。動画共有サイトにて歌唱動画や自身が作詞を手がけた楽曲を投稿し始める[10]

2014年にサウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊との3人で自主盤『No title+/-』をリリース[3]

2015年、「れをる」名義でソロアーティストとしてビクターよりアルバム『極彩色』をリリースし、メジャーデビュー[11]。オリコン初登場9位を獲得したほか、その年のオリコン新人アーティスト4位に選ばれる[2]

2016年、サウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊と共に3人組ユニット「REOL」として活動を開始[12]。トイズファクトリーよりアルバム『Σ』をリリース。

2017年10月、ラスト・ライブ「終楽章」をもってユニット・REOLを解散[13]

2018年1月、「Reol」名義でソロ・アーティストとして再起動することを発表、CONNECTONEレーベルで活動を再開する[14]。3月14日にミニアルバム『虚構集』を、10月17日に1stフルアルバム『事実上』をリリースする[15]

2019年3月20日、1stEP『文明EP』をリリース。11月7日、YouTubeのチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100万人を突破[16]。12月4日、YouTube FanFest Japan 2019にてゴールド・クリエイター・アワードを受賞[17]

2020年1月22日、AppStoreのCMに起用された楽曲『HYPE MODE』が収録された2ndフルアルバム『金字塔』をリリース。7月27日、"Artist On The Rise"に日本人女性として初めて選出される[18]。8月16日に自身初の無観客LiveをYouTubeにて開催[19]。スーパーチャットの総額が音楽系チャンネルでの世界記録となる。7月29日にリリースしたボートレースCMソング『第六感』は、12月にBillboard"JAPAN Heatseekers Songs"で通算5度の1位を獲得する[20]などロングセールスを記録。同月23日、初の映像作品『Reol LIVE 2019-2020 -ハーメルンの大号令/侵攻アップグレード-』をリリース。

ディスコグラフィ[編集]

配信限定[編集]

  発売日 タイトル 規格 備考
1st 2018年5月16日 サイサキ デジタル
2nd 2018年7月17日 SAIREN デジタル
3rd 2019年7月24日 ゆーれいずみー デジタル
4th 2019年10月20日 HYPE MODE デジタル
5th 2020年7月29日 第六感 デジタル
6th 2020年11月4日 Q? デジタル

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 最高位[21] 備考
れをる名義
2015年7月29日 極彩色 CD+DVD
CD+イラストブック
CD
VIZL-850(初回限定盤A)
VIZL-851(初回限定盤B)
VICL-64391(通常盤)
9位 "れをる"名義での1stフルアルバム。作家"ギガ"と"れをる"によるオリジナル曲と、ネットシーンで高い評価を得るクリエイター陣が提供した楽曲を収録。
Reol名義
1st 2018年10月17日 事実上 CD+DVD+ブックレット[注 1]
CD
VIZL-1418(初回限定盤)
VICL-65037(通常盤)
18位 "Reol"名義での1stフルアルバム。NHK Eテレ アニメ『メジャーセカンド』新エンディングテーマ「SAIREN」他を収録。れをる、REOL時代からの制作パートナーであるギガもトラックメーカーとして参加。
2nd 2020年1月22日 金字塔 ①CD+Blu-ray

②CD+DVD

③CD

④CD+Blu-ray+GOODS

①VIZL-1712(初回限定盤A)

②VIZL-1713(初回限定盤B)

③VICL-65313(通常版)

④NZS-803(ファンクラブ限定版)

Disc1: CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「金字塔」ReolGigaGiga
2.「HYPE MODE」ReolReol,GigaGiga
3.「ゆーれいずみー」ReolGiga,ReolGiga
4.「-ムーブのための試奏曲 Nr.4-」 GigaGiga
5.「ハーメルン」ReolReol,ケンモチヒデフミケンモチヒデフミ
6.「un,deux,trois」ReolReolGiga
7.「insider」ReolReol,Masayoshi IimoriMasayoshi Iimori
8.「ダリ」ReolGiga,ReolGiga
9.「-ルネの小品 Nr.9-」 GigaGiga
10.「GRIMOIRE」ReolGigaGiga
11.「1LDK」ReolReolGiga
Disc2: Blu-ray/DVD
1.LIVE 2019 侵攻アップグレード at 新木場STUDIO COAST
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「ウテナ」  
2.「ゆーれいずみー」  
3.「真空オールドローズ」  
4.「たい」  
5.「劣等上等」  
6.「染」  
2.Music Video
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「ウテナ」  
2.「失楽園」  
3.「ゆーれいずみー」  
4.「Making」  
#タイトル作詞作曲・編曲
11位 "Reol"2ndフルアルバム。先行配信シングル「ゆーれいずみー」「HYPE MODE」他を収録。

ミニアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 最高位[21] 備考
1st 2018年3月14日 虚構集 CD+ブックレット[注 3]
CD
VIZL-1328(初回限定盤)
VICL-64954(通常盤)
15位 ソロで再出発後、初のミニアルバム。

EP[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 最高位[21] 備考
1st 2019年3月20日 文明EP CD+Blu-ray
CD+DVD
CD
VIZL-1541(初回限定盤A)
VIZL-1542(初回限定盤B)
VICL-65137(通常盤)
10位

タイアップ[編集]

楽曲 タイアップ 時期
「サイサキ」 学校法人専門学校HAL 2018年度テレビCM「『ジブン覚醒』篇」 2018年
「SAIREN」 NHK Eテレメジャーセカンド』エンディングテーマ
「Winners feat. Reol & Giga」(TeddyLoidの楽曲) Webアニメファイトリーグ』オープニングテーマ 2019年
「ウテナ」 リクルート若者応援プロジェクト「Follow Your Heart & Music Presented by RECRUIT」参加楽曲
「HYPE MODE」 Apple App Store 正月限定CM「ゲームはじめは、App Storeから」CMソング 2020年
「HEART」

東京ゲゲゲイの楽曲)

DYNAMITE BOAT RACEテレビCM 第1話~第5話 Reolをフィーチャリングした楽曲で、自身はRap詞を担当。
「第六感」 DYNAMITE BOAT RACEテレビCM 第6話「ハートも骨抜き」篇~
「Q?」 フジテレビデジモンアドベンチャー:』エンディングテーマ

ライブ [編集]

ワンマンライブ[編集]

日程 公演名
会場
2015年10月23日

2015年11月26日

2016年1月9日

れをる単独公演
「極彩色HighFidelity
[22]

 -東の宴-
 -西の宴-
 -華の宴-

全3公演

東京 TSUTAYA O-EAST

大阪 BIGCAT

上海 MAO livehouse

2018年6月1日

2018年6月8日

Reol Oneman LIVE

「刮目相待[23]

全2公演

東京 EX THEATER ROPPONGI

大阪 Namba Hatch

2018年10月26日

2018年11月03日

2018年11月11日

2018年11月17日

2018年11月30日

2018年12月15日

2019年1月10日

2019年1月12日

2019年1月13日

Reol Japan Tour 2018

「MADE IN FACTION[24]


Reol
MADE IN FACTION
 in KOREA,CHINA

全9公演

大阪 Namba Hatch

札幌 PENNY LANE24

福岡 DRUM LOGOS

愛知 ReNY limited

東京 Zepp Tokyo

韓国 HONDAE MUVHALL

広州 Mao live house

上海 Modernsky Lab

北京 Tango live

2019年7月13日

2019年7月14日

2019年7月19日

Reol Secret Live 2019

「文明ココロミー[25][26]

 -東の塔-
 -西の塔-
 -央の塔-

全3公演

東京 渋谷ストリームホール

大阪 梅田バナナホール

愛知 名古屋 E.L.L.

2019年10月6日

2019年10月11日

2019年10月19日

Reol Oneman Live 2019

「侵攻アップグレード[27]

全3公演

大阪 松下IMPホール

愛知 ReNY limited

東京 新木場スタジオコースト

2020年02月08日

2020年02月09日

2020年02月15日   

2020年02月22日

2020年02月29日[注 4]

2020年03月07日[注 4]

2020年03月21日[注 4]

2020年04月04日[注 4]

2020年08月16日

Reol Oneman Live 2020

「ハーメルンの大号令[28][29]

全9公演

広島 広島クラブクアトロ

福岡 Drum LOGOS

宮城 仙台 Rensa

北海道 札幌ペニーレーン24

愛知 名古屋ダイアモンドホール    中止

大阪 なんばHatch 中止

東京 LINE CUBE SHIBUYA
    (渋谷公会堂)中止

出港編(追加公演)
神奈川 神奈川県民ホール 中止

接続編(無観客Live)
LINE CUBE SHIBUYA

 (渋谷公会堂)より生中継

出演イベント[編集]

  • 2016年07月02日
    日本工学院ミュージックカレッジ
    presents Summer tunes 2016
  • 2017年04月28日
    AIR-G' 35th Anniversary New Music Lab 2
  • 2018年03月17日
    ビクターロック祭り2018
  • 2019年08月03日
    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 BUZZ STAGE
  • 2019年09月22日
    宗像フェス Fukutsu Koinoura        (台風接近により中止)
  • 2019年10月28日
    第16回 東京国際ミュージック・マーケット
  • 2019年12月04日
    YouTube FanFest Japan 2019
  • 2019年12月29日
    COUNTDOWN JAPAN 19/20
  • 2020年10月11日
    YouTube FanFest Japan 2020          オープニングパフォーマンス
  • 2020年11月7日
    JAPAN ONLINE FESTIVAL 2020
  • 2020年12月6日
    YOUTUBE MUSIC WEEKEND
  • 2020年12月30日
    COUNTDOWN JAPAN 20/21        (コロナウイルスの影響で中止)

出演[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『事実上』オリジナル・コンセプトブック(全36P)。
  2. ^ CD購入者限定ボーナストラック。配信アルバム購入者限定ボーナストラックは「劣等上等」(作詞:Reol / 作曲:Giga)。
  3. ^ 『虚構集』オリジナル・コンセプトブック。
  4. ^ a b c d コロナウイルス感染拡大により中止

出典[編集]

  1. ^ Reol、新たな門出で21曲熱唱「創作意欲が尽きない限り、どこまでも進んでいく」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年6月8日). 2019年3月1日閲覧。
  2. ^ a b c プロフィール”. Reolオフィシャルサイト. 2019年3月1日閲覧。
  3. ^ a b REOL プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2019年3月1日閲覧。
  4. ^ a b PROFILE”. Reol公式サイト. ビクターエンタテインメント. 2019年3月1日閲覧。
  5. ^ れをる「極彩色」特集 れをる×ギガ×お菊 盟友3人で新たなステージへ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年7月28日). 2019年3月1日閲覧。
  6. ^ REOL、全神経を揺さぶる1stアルバム『Σ(シグマ)』インタビュー”. EMTG MUSIC. EMTG株式会社 (2016年10月20日). 2019年3月1日閲覧。
  7. ^ Reol「虚構集」で全曲の作詞作曲を担当「わたしの嘘と本当を見抜いて」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年1月31日). 2019年3月1日閲覧。
  8. ^ Reolアルバムをお菊制作動画で全曲試聴、12月に「Reol展」開催も”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年10月10日). 2019年3月1日閲覧。
  9. ^ Giga作曲、Reol作詞の鏡音リン・レン10周年ソング「劣等上等」MV公開”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年7月14日). 2019年3月1日閲覧。
  10. ^ REOL レヲルの記事まとめ”. 音楽ナタリー. 2019年3月1日閲覧。
  11. ^ 動画サイト発の人気女性ボーカリストれをる、今夏メジャーデビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年5月25日). 2019年3月1日閲覧。
  12. ^ れをる×ギガ×お菊がユニット「REOL」を結成、トイズ所属に”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年3月18日). 2019年3月1日閲覧。
  13. ^ REOL、“発展的解散”を発表”. BARKS (2017年8月1日). 2019年3月1日閲覧。
  14. ^ れをるがReol名義で再起動、CONNECTONEから新作「虚構集」リリース”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年1月9日). 2019年3月1日閲覧。
  15. ^ Reolアルバムをお菊制作動画で全曲試聴、12月に「Reol展」開催も”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年10月10日). 2019年3月1日閲覧。
  16. ^ Reol YouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破”. SPICE (2019年11月7日). 2020年7月27日閲覧。
  17. ^ Reol、YouTubeチャンネル登録者数100万人突破でライブ生配信”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年12月5日). 2020年10月12日閲覧。
  18. ^ Reol初の無観客ライブ生配信決定、本日オンエアスタートのBOAT RACE新CMで新曲「第六感」を歌唱”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年7月27日). 2020年7月27日閲覧。
  19. ^ Reol、インターネットと音楽で2万5000人と“接続”した「ハーメルンの大号令」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年8月16日). 2020年8月23日閲覧。
  20. ^ 【Heatseekers Songs】Reol「第六感」首位キープ Ado「うっせぇわ」が急伸”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年12月9日). 2020年12月30日閲覧。
  21. ^ a b c れをるの作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年2月27日閲覧。
  22. ^ れをる、大盛況の1stワンマンライブで「極彩色」再現”. SPICE|エンタメ特化型情報メディア スパイス(2015-10-25). 2020年12月30日閲覧。
  23. ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】Reol、新たな門出で21曲熱唱「創作意欲が尽きない限り、どこまでも進んでいく」(写真13枚)” (日本語). 音楽ナタリー(2018-06-08). 2020年12月30日閲覧。
  24. ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】Reol、“冥土に誘う”ツアー最終公演でファンと再び約束交わす(写真14枚)” (日本語). 音楽ナタリー(2018-12-01). 2020年12月30日閲覧。
  25. ^ Reolが『文明EP』の世界観で表現したポップカルチャーの進化 渋谷ストリームホールレポート” (日本語). Real Sound|リアルサウンド(2019-08-08). 2020年12月30日閲覧。
  26. ^ 歌、映像、サウンドが一体となったReol圧巻のパフォーマンス” (日本語). ミーティア(MEETIA) (2019年8月9日). 2020年12月30日閲覧。
  27. ^ Reol/新木場STUDIO COAST-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/190269” (日本語). rockinon.com(2019-10-19). 2020年12月30日閲覧。
  28. ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】Reol、インターネットと音楽で2万5000人と“接続”した「ハーメルンの大号令」(写真8枚)” (日本語). 音楽ナタリー(2020-08-16). 2020年12月30日閲覧。
  29. ^ Reol、配信ならではのパフォーマンスで光らせた現実 『Reol Japan Tour 2020 ハーメルンの大号令 -接続編-』を観て” (日本語). Real Sound|リアルサウンド(2020-08-27). 2020年12月30日閲覧。

外部リンク[編集]