よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社
吉本興業福岡支社(よしもとこうぎょうふくおかししゃ)は、持株会社である吉本興業ホールディングス傘下の芸能プロダクション・プロモーター・テレビ番組制作プロダクションである吉本興業の福岡支社[1]。福岡市天神のよしもと天神ビブレホールとイムズホールの両劇場をはじめとした各所でのライブ、福岡ローカルのTV・ラジオ放送出演その他の芸能事業を展開する。他にも大阪・東京や他の事務所のタレントの企画で九州地区で行われるものにも関わる。
漫才・コント・漫談その他のいわゆる“ネタ”ものを演じる芸人活動を中心とする者、レポーター・司会などのパーソナリティー活動を中心とする者、音楽活動を中心とするミュージシャンが所属する。年1回ペースのオーディションで所属タレントを選抜していたが、2018年に福岡NSCが誕生し、養成所出身者も増えている。支社の関係により、ほとんどの者が福岡県を中心とした九州各県出身者である。大阪・東京のNSC出身者もいる[2]
目次
概歴[編集]
1989年に発足。初代の所長は当時明石家さんまのマネージャーだった吉田武司(現・鳴門市文化会館館長)。事務所開き直後は福岡県博多区築港に当時存在した「博多温泉劇場」を借り、大阪吉本から未知やすえ、浅香あき恵、大木こだま・ひびき、今いくよ・くるよ、チャーリー浜らが度々出演していた。その後福岡市中央区舞鶴の雑居ビルに事務所を構え、その後博多区博多駅センタービル内「吉本111劇場」に移転したが、劇場閉鎖後現在は博多区中洲のツイン・Kビル内に事務所を置く。
事務所開設後、長らく常設劇場が無かったが1999年に博多駅横の博多駅交通センタービルにて吉本111劇場(後に吉本ゴールデン劇場に改称)を運営した。同劇場が2003年に閉鎖された後はBUZZ(天神ACB地下)を経てビブレホール、イムズホール(いずれも福岡市中央区)、博多リバレインホール(福岡市博多区)を主な舞台とする[3]。
札幌吉本、名古屋吉本(吉本東海)、広島吉本などの地方事務所の中では所属芸人の数が一番多い。原則として新人は漫才・コントなどのネタ活動からタレント活動を始める。その後の展開はさまざまで、ネタ活動をメインとする者、福岡をはじめ九州各県のローカル放送で司会やレポーターなどのパーソナリティー活動にも携わる者などがいる。また、東京に進出し全国区での活動を目指す者もいる。地方事務所で唯一、M-1チャンピオン(パンクブーブー)とR-1チャンピオン(博多華丸)の両者を輩出する[4]。
2018年には、過去に吉本新喜劇で副座長の経験を持つ寿一実を座長とする『九州新喜劇』を立ち上げた。
ライブ[編集]
定期ライブ[編集]
福岡よしもと総出演ライブ(月1回)
寿一実、コンバット満、ケン坊田中、高田課長などのベテラン勢からレモンティー、メガモッツなど中堅〜若手までの総出演ライブ。
このライブのチケットは、置きチケットでも購入できる。発券されたうちの一定数がチケットサイトやプレイガイドよりも出演する芸人に優先的にくじ引きで配分される。各出演者はブログ・ツイッター・ミクシイなどを通じて持ち分のチケットの整理番号と置きチケットの受付を告知する。希望者は自分の好きな芸人などに申し込み承諾を得て当日受付で前売り価格でライブ当日チケットを受け取る。一桁台等の入手困難な良番を入手しやすい全国的にも珍しいライブである[5]。この方法は同事務所所属芸人メインの各種ライブでも採用されている。
とうきょう・おおさかマシマシライブ
月2回開催される東京・大阪の若手芸人3組と共演するライブ。1日3公演。
ハリガネライブ (毎週木曜日 2018年9月~)
ネタとコーナーの90分ライブ。先月のバリカタライブの上位5組が出場する。投票数上位3組が東京・大阪芸人と共演出来るマシマシライブの出演が可能。
- バリカタライブ(毎月4週目日曜日。2018年9月~)
前月のカタメンライブ出演者から上位10組+ハリガネライブ出演の5組が出場する。
また、投票総数の多かった上位5組は来月のハリガネライブに出演出来る。
- カタメンライブ(毎週木・金曜日。2018年9月〜)
若手芸人(NSC生含む)がネタを上演する。観客投票で順位を決める。ポイント合計上位10組は翌月のバリカタライブに出場できる。
- レモンティーのネタ(毎月1回。)
レモンティーとMCのショウきん他中堅・若手コンビの4組が漫才、コントを披露(レモンティーは新ネタ)。
だんごばーなの集い
だんごばーな主催のライブ。だんごばーな他若手芸人5組ほど出演。
- ショウきんpresents「8人のチャレリストたち~俺たちはいつも挑戦していくのだ~」ショウきん/寿一実/ケン坊田中/ぶんぶん丸池田/にわか水沼/ノッポノナカ/マサル/スクラップス陸/スクラップスサン北川出演
単独ライブ[編集]
- ヒラコウチ・ひとつ屋根の下合同単独ライブ~ヒラコウチ単独ライブ「ソロコウチ」・ひとつ屋根の下単独ライブ「新築祝い」(2014/1/13 あるあるYY)メガモッツ、安藤陸
- スリーナイン/脱(2013/12/28 ビブレ) メタルラック
- トリテン1Hソロライブトリツー(2013/12/28 ビブレ)トリテン、にわか、大正丸、小中克則、ひとつ屋根の下
- メガモッツの『1回目』(2013/8/11 ビブレ)
- レモンティー単独漫才ライブローカルスター(2013/7/21, 2012/3/18, 2010/10/10 あじび)
- どんぴしゃ単独ライブ『SATORI』(2013/6/16 あじび)
- トリテン1Hソロライブ『TORI~トリワン~』(2013/5/18 ビブレ)
- ルームメイト単独ライブ~101号室~(2012/1/28 ビブレ)
- パタパタママの福岡よしもとファイナル公演~上京のご挨拶と代えさせていただきます~(2011/3/27 あじび)
各種企画[編集]
- 空中キャンプ(2014/2/14、2013/8/16、/4/26、1/25ビブレ)空中ズボン、スリーナイン、ぶんぶん丸、メタルラック。(2014/2/14)にわか。(2013/8/16)スーパーワン。
- F.I.O(2014/2/2、2013/10/27 ビブレ)どんぴしゃ、ヒラコウチ、トリテン、エッグボール、スリーナイン、にわか、メタルラック。(2014/2/2)ブルーリバー(ワタナベエンターテインメント)、アルクザルク。(2013/10/27)フーシャオ飯店、グラスプ。
- コンバット満・パンクブーブー哲夫のギリギリ!(2014/1/28)
- よしもと住みます芸人新春初笑いライブin鹿児島(2014/1/5 コミスタ10)ビューティーメーカー、ちきんなんばん、フーシャオ飯店、Party
- 新春!新ネタライブ!(2014/1/5 あじび)どんぴしゃ、メガモッツ、チーモンチョーチュウ(ゲスト)、レモンティー、空中ズボン、ルームメイト、トリテン、スリーナイン、ぶんぶん丸
- ルームメイトと空中ズボン(2013/10/27 ビブレ) 井上大輔、大脇睦、中島丈次、藤岡佑将
- おないどし(2013/10/18ビブレ)中島丈次、井上大輔、スリーナイン、山田直樹
- ゲスの極み。(2013/9/7ビブレ)レモンティー、ルームメイト、スリーナイン、メタルラック、斉藤たくみ、スーパーワン、田丸潤
- ウチゲバっ!(2013/8/28ビブレ)石原ヨシオカ、ヤスコウチナオヤ、中野泰秀、ちきんなんばん、田口恭平、山崎貴史、水沼翔平、マサル、柴藤義希、ホンダマサユキ
- インカ帝国展よしもと爆笑ライブ「笑う!博物館」(2013/8/25、/7/27 福岡市博物館)
- テン×ドン(2013/8/24あじび)どんぴしゃ、トリテン
- おつまみトーク(2013/7/15ビブレ)ケン坊田中、赤峯康一他
- しゃにむに(2013/5/26、3/8ビブレ)スリーナイン、ぶんぶん丸
- メガモッツの『ソナエルライブ』(2013/5/18ビブレ)エッグボール、リバーシブル、スーパーワン、グラスプ
- 吉本新喜劇福岡版&バラエティー
(2012/10/7二部公演。あるあるYY劇場)[新喜劇]中條健一、若井みどり(吉本新喜劇)。コンバット満、寿一実、ヤマドゥ、阿部哲陽、中川どっぺる、大脇睦、林悦未、金田昇太、藤敏孝。森本華織(ノーメイク)。[ネタ]つばさ・きよし(大阪)。メガモッツ。ジャルジャル(一部、東京)。小川恵夢(一部)。ルームメイト、マイクロバス(二部)。
(2012/8/30イムズ)[新喜劇]中條健一、末成由美(吉本新喜劇)。寿一実、ケン坊田中、ヤマドゥ、阿部哲陽、中川どっぺる、大脇睦、林悦未、金田昇太、藤敏孝。森本華織(ノーメイク)。[ネタ]2丁拳銃(東京)。メガモッツ、小川恵夢
- 福岡よしもと21期ライブ「若気のいたり」(2012/8/24ビブレ,4/29あじび)スリーナイン、ぶんぶん丸、エッグボール、アルクザルク、林悦未
- スーパーライブスペシャル(2012/7/21 ビブレ)平川高志、ルームメイト、小川恵夢、メタルラック、にわか
- トークライブ『じょじ会』(2012/7/6、5/6 ビブレ)中川どっぺる、服部佑紀、田口恭平、林悦未、藤敏孝
- トリテンpresents美男軍団VS野獣軍団(2012/3/25、2011/12/10 ビブレ)トリテン他
- 1minuteトーナメント~同時にやります地方よしもとin福岡~(2011/12/30)ビブレ 機動戦士リウンズ他
- コントライブスペシャル(2011/11 ビブレ)平川高志、空中ズボン、機動戦士リウンズ、小川恵夢、エッグボール
- 機動戦士リウンズのよかもん連合軍(2011/8、4 あじび)機動戦士リウンズ他
- 15の夜(2011/7 BUZZ)野良レンジャー、ルームメイト、空中ズボン
- S&Mとトリテンの3本勝負!!(2011/6 ビブレ)
- 田中企画(2011/6、3 ビブレ)ケン坊田中他
営業系[編集]
- 万葉の湯お笑い道場 博多の温泉施設内のステージで開催。温泉入場者無料。
過去の定期ライブなど[編集]
- ビブレDEよしもと~enjoyライブ~(毎月1回。ビブレ。2013年3月まで)
(レモンティー、メガモッツ)をはじめ、中堅・若手の5、6組がネタを披露。大喜利、トーク、ゲーム等のバラエティーもある。上演1時間半ほど。
- ビブレDEよしもと~ネタライブ~(毎月1回。ビブレ。2013年3月まで)
ネタ活動メインのほぼ全芸人がネタのみを披露する基本的なライブである。2日にかけて行われる。各芸人に対する観客投票が実施される。上演1時間ほど。
- レモンティー達と○○○
レモンティーが“大阪・東京に行くと疎外感を味わうのでメジャー芸人の友達がほしい”という自虐的な自己認識からはじまった。ゲストである全国区の若手・中堅芸人を招き漫才、トーク、企画ものなど披露。定期企画として始まったが2012年8月の回で中断したままである。
- ゲスト・共演者
- よしもと芸人・門司港レトロお笑いライブ(2011/12~2012/3 北九州市門司区 海峡プラザ)。
- ホークス寄席(2009~2011)ソフトバンク戦がある土日祝日、試合開始の一~二時間前にヤフードームステージで開催された。野球観戦者無料。
その他[編集]
- たまたま福岡で別件の仕事をしていた有名吉本芸人が空き時間に地元ライブ企画にサプライズ出演することがある。
主なタレント[編集]
- コンバット満
- ケン坊田中
- 寿一実
- 高田課長
- いっちゃく先生
- サカイスト(デンペー、まさよし)
- メガモッツ(中川どっぺる、池内祐介)
- ひのひかり智
- レモンティー(山田ドゥ、あべてつあき)
- だんごばーな
- 安井まさじ
- エッグボール(ウィルタグチスミス、ドロップキッククボタ)
- にわか(片山順也、水沼翔平)
- ハンサム松崎
- マサル
- ヤスコウチナオヤ
- スクラップス(ヨシオちゃん サン北川 安藤陸)
- 元祖ふわだらキューピット(ショウきん カイラ )
- だいかん。
- 内川ぺいいち
- わっしょい☆田中
- 朱梵(たいすけ はじめちゃん)
- 野田かつひこ (ミュージシャン)
- 森本好香 (タレント)
- 服部さやか (タレント)
- ツジカオルコ
- 福岡NSC出身者
- インクルージョン(坂下登哉 米沢大志)
- 男気サトシ
- カーネギー(澤徹 松相遼)
- カリブの芸術(西村公志 下田恭平)
- コアラビリンス(甲木宏季 丸山快)
- シシフンジン(荷宮良太 内田成軌)
- 佐藤桃子
- 神速エール(福澤弥槻、田中哲之助)
- ザ・ローリングモンキー(田中武冴士、塩澄克樹)
- にほんじる(蒲池研斗、新垣慶)
- 一(豊嶋修平、永尾智宏、高橋信弘)
- あなたの街に住みますプロジェクト(2011年4月~)
- ぶんぶん丸(池田義之、山田直樹):福岡県
- メタルラック(ノッポノナカ、美意識タカシ):佐賀県
- ひのひかり智:佐賀県
- 長崎亭キヨちゃんぽん :長崎県
- もっこすファイヤー(のりを、たく):熊本県
- 野良レンジャー(竹尾悠兵、首藤将太):大分県
- 嫁恐竜(佐藤利洋、戸波雄輔):宮崎県
- チキンナンゴー:宮崎県
- キカンタレ:鹿児島県
- パイナップルつばさ:鹿児島県
- ありんくりん:沖縄県
福岡よしもと出身の芸人[編集]
東京吉本で活動[編集]
- 博多華丸・大吉
- パンクブーブー 福岡吉本時代は別のコンビを組む。吉本を辞め東京に行った後に東京本社に入る。
- バッドボーイズ
- どりあんず
- 水江明博
- 初恋タロー
- 松下笑一(旧名・ゴルゴ松下、元吉本新喜劇)
- キャッチ!!(旧名・catch!)(解散)ばっしーのみ もぐもぐピーナッツで活動中
- 桃組
- プー&ムー
- パタパタママ
- トリテン
- 小川恵夢
- バトル・オブ・シバトウ(旧名 柴藤義希)
- 高島市長(旧名 緒方貴志→中洲のJIN)
- ホンダエビバーディー(旧名 ホンダマサユキ)
吉本興業以外で活動[編集]
その他[編集]
- あかみねとんぼ(元モンスターズ 、どんぴしゃ)
- 秋重吉克
- アタッチメント22
- アメリカンパンクロック(まつの は現 初恋タローのこうすけ)
- あり8
- アルクザルク(M-1甲子園に出場後に所属)
- 鮎川貴之
- アンダースロー安藤直也(山田ドゥ(ヤマドゥ)の以前の相方)
- 家村誠(たいすけと 泰誠工学として活動)
- 生光
- 石原ヨシオカ (さんぽみちののちにピン芸人)
- 井上としお
- IMASOKARI仲上昌宏(池内祐介の以前の相方)
- S&M
- エコタウン
- 鳳(後にワタナベ九州に「おりがみ 」のコンビ名で所属。)
- カイバシラ
- カイワレダイコン
- 桂きん太郎
- カブトムシ
- カレラ
- 神田晋作(現在はフリー)
- 菊原光一
- 機動戦士リウンズ
- きどゆういち
- 君波飛鳥
- 串間あつじ
- 倉掛英之
- グラスプみっつ(元田光明)(相方 ハンサム松崎 )
- クレヨン(後に福井県住みます芸人)
- 劇団ひまわり
- 斉藤たくみ(元バリカタ)
- 坂本健一郎
- さぬい
- サボテン
- ジーニアス
- シベリア文太 (旧名越後屋文太、一時在籍の後、現在は大阪吉本に出戻っている)
- 島津喜晴(元ジンジン(相方 ターザン(永福)元アトム(相方 カイラ)) )
- スーパーサブまっつん
- スーパーワン内山範彦(相方 マサル)
- スリーナイン 藤敏孝( 相方 金田(現 ショウきん))
- ターザン(島津喜晴とのコンビ、傷跡ジンジン(ジンジン)として活動。その後手相芸人としてよしもと漫才劇場で活動していたが引退)
- たかしひでき
- 田丸潤(ホンダとのコンビ ハネマンで活動)
- ダンクス
- だんごばーな
- チョコ玉たけし
- 津川正太郎
- つだつよし(よしもとを退社し大分県で活動中)
- ティーチャーズ山崎鷹彦(相方 松延(カイラ)当時は福岡教育大学の学生)
- トリニティ服部佑紀(相方 ヤスコウチナオヤ)
- 中野泰秀
- のぼせもん(ワタナベ九州に所属している ノボせもんとは別コンビ)
- ハイライト
- ぱぴゅーん
- バリカタ二見翔平(斉藤たくみとのコンビで活動)
- パルハウス松村(小中(後の満栄丸)とのコンビで活動)
- バレッタ上荒磯勇(黒瀬純とのコンビで活動現在はNKBラジオのパーソナリティ)
- ハンマハンマ
- ぴっくあっぷ
- 平川高志(スポット、クッキーズ(池内祐介)、ヒラコウチ(ヤスコウチナオヤ)とのコンビで活動)
- ひらきさんしん(引退)
- ヒロシマハジメ
- フーシャオ飯店
- 藤岡佑将(元ミルクコーヒー(大脇睦(まるお))、空中ズボン井上大輔(ジャガ)とのコンビで活動)
- ふじわらくん
- ブラックモンキー
- フリークザグッド中村太一郎(阿部哲陽とのコンビで活動)
- ベイビーズ友納一彦(斉藤健一(後のヒロシとのコンビで活動))
- マイクロバス
- 松田貢児(旧名・松田キビキビ。現在は気象予報士に転身)
- マントヒラリ
- ミニカーしょう
- ミラクルズ
- メイン球団
- メルシー☆前山(コトダマ 安藤陸とのコンビで活動 旧名アイスメイカー)
- モッシュピット小野(後にバンカーショットとなる柴藤とコンビで活動)
- 山本ケイイチ
- ヤンガース(大正丸と小中(満栄丸)のコンビ)
- ゆきを(後にバンカーショットとなるすなをと「ゆきをとすなを」として活動。)
- リアルけん玉
- いまどき
- リバーシブル
- レオナルド
- ロマンス富士山(ヤマドゥとのコンビ ドゥザロマンスで活動)
- ロンティーン
- ワコール青木(現在は落語立川流の立川談慶)
- ワンダフルラビット
- その他多数
福岡よしもと関連のタレント中心で構成された番組[編集]
- よしもとRadio バリカタ!!(RKBラジオ、毎週火曜20時、12/4~)メガモッツ、メタルラック、山口玲香(LANDMARX)。
- 華丸・大吉のなんしようと?(TNC、毎週金曜19時29分、09/4~)。
- このへん!!トラベラー (FBS、毎週月曜深夜、09/5~12/9)。
- モーニングミント(TNC)
- 華丸・大吉の鉄腕ももち(TNC)
- Doの夜はとことん(TNC)
- 番組開始当初は村上ショージら大阪本社の所属タレントが司会を務めた。『Do』は村上のネタ「ドゥーン!」から。2年目には村上が抜け、華丸・大吉司会の『夜はとことん』にリニューアル。1993年春改編で平日深夜から日曜午前に引っ越し『とことんサンデー』となった。
- とことんサンデー(TNC)
- Hi-Ho!→Hi-Ho!2→Hi-Ho!3(TNC)
- 吉本111-130R(TVQ)
- 1999年当時、130Rの二人が福岡にマンションを借り毎週出演していた。しかし、この番組の為に人気番組だった「吉本超合金」を打ち切った事でファンからの苦情・抗議が殺到した為に、番組は4ヶ月という短命で終了した。
- ふとっぱら(TNC)
- しんや君(TNC)
- バクタレ!(FBS)
脚注[編集]
- ^ 2007年9月30日までは「吉本興業福岡事務所」。「福岡よしもと」、「福吉」とも呼ばれる。
- ^ ひのひかり智は大阪校22期。嫁恐竜の佐藤は東京校11期。ハンサム松崎(松崎健太)は大阪校30期。ヒロシマハジメは大阪校37期。
- ^ 1990年代前半には直方市に「もち吉花月」を建設するプランがあったが(もち吉との共同運営で、敷地内に千人規模の花月劇場、吉本新喜劇も常設する予定だった)、バブル崩壊やその他事情により頓挫。
- ^ ただし、いずれの受賞も福岡在籍時ではなく、東京吉本移転後(パンクブーブーについては福岡吉本を辞めた後東京吉本で再雇用)である。
- ^ 東京やその他では、チケットサイトやプレイガイドが優先され残った前売り券が置きチケット用という配分が多い。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 福岡よしもと公式サイト。
- ふくおかよしもとスタッフブログビブレDEよしもと出演者の告知ほか。
- あるあるYY劇場 - ウェイバックマシン(2013年3月14日アーカイブ分)
- 福岡よしもと (@fukuoka_ysmt) - Twitter
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