コンテンツにスキップ

やわらかい手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やわらかい手
Irina Palm
監督 サム・ガルバルスキ[1]
脚本 Martin Herron
フィリップ・ブラスバント英語版
サム・ガルバルスキ
製作 Sébastien Delloye
Diana Elbaum
Georges van Brueghel
出演者 マリアンヌ・フェイスフル
ミキ・マノイロヴィッチ
音楽 ゲインズー英語版
撮影 クリストフ・ボーカルヌ
配給 アメリカ合衆国の旗 Strand Releasing
日本の旗 クレストインターナショナル
公開 2007年2月13日ベルリン
日本の旗 2007年12月8日
上映時間 103分
言語 英語
テンプレートを表示

やわらかい手』(やわらかいて、Irina Palm)は、サム・ガルバルスキが監督し、マリアンヌ・フェイスフルミキ・マノイロヴィッチが主演した2007年に制作された悲喜劇映画。ベルギールクセンブルクイギリスドイツフランスの5か国による共同制作の作品である。2007年ベルリン国際映画祭において、初公開された。本作は世界中で1,000万米ドル以上の興行成績を上げた。

主演のマリアンヌ・フェイスフルにとっては、38年ぶりの映画主演作品であった[2]

あらすじ

[編集]

ロンドンの郊外、孫のいる年齢となった主婦マギーは、病気の孫の治療費に苦慮していた。できる仕事はないかと探していると「接客係 (hostess)」の募集を見つけ、応募する。実はそこは風俗店で、仕事は壁越しに手コキをすることだった。ともかく働くことになった彼女は、やがて....[2]

キャスト

[編集]
プレミア公開時の(左から)サム・ガルバルスキマリアンヌ・フェイスフルミキ・マノイロヴィッチケヴィン・ビショップ

受賞

[編集]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]