やましたひでこ
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著書『新・片づけ術 断捨離』のヒットにより断捨離という言葉を広めた[2]。
人物[編集]
大学生のころ、ヨガの行法哲学である「断行・捨行・離行」をヒントに、自宅の不用品などの整理などをする片付けを、「断捨離」というメソッドで構築し、心の整理と新陳代謝を促す発走の転換法を生み出した[1]。
断捨離は単なる整理整頓ではなく、モノへの執着・こだわりを捨てて、身の回りをきれいにするだけでなく、心身ともにストレスを解消すること、不必要なものを手放し、本当の必要なもの、価値のあるものを残し、正しい整理整頓の仕方や、人間の関係性などの改善にもつながるという。
この「断捨離」のことばはやました自身が登録商標として出願している[1]。