やがて君になる

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やがて君になる
ジャンル 百合学園群像劇
漫画
作者 仲谷鳰
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊コミック電撃大王
レーベル 電撃コミックスNEXT
発表号 2015年6月号 -
発表期間 2015年4月27日[1] -
巻数 既刊6巻(2018年9月現在)
アニメ
原作 仲谷鳰
監督 加藤誠
シリーズ構成 花田十輝
脚本 花田十輝
キャラクターデザイン 合田浩章
音楽 大島ミチル
アニメーション制作 TROYCA
製作 やがて君になる製作委員会
放送局 AT-Xほか
放送期間 2018年10月 - 12月
話数 全13話[2]
小説:やがて君になる 佐伯沙弥香について
著者 入間人間
イラスト 仲谷鳰
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃文庫
発売日 2018年11月10日
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

やがて君になる』(やがてきみになる)は、仲谷鳰による日本漫画。略称は『やが君』。誰のことも特別に思えない少女と、自分自身のことが嫌いなために他人からの好意を受け入れられない少女の2人を軸とした百合漫画である[3]

本作は仲谷の連載デビュー作であり[4]、『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)において、2015年から連載されている。

あらすじ[編集]

遠見東高校の1年生・小糸侑は、誰かを特別に思う気持ちが理解できない、という悩みを抱えていた。1学期のある日、侑は生徒会役員の七海燈子と知り合う。侑は、燈子が多くの生徒から告白され、そのいずれにも心を動かされたことがないと知り、彼女に悩みを打ち明ける。しかし、直後、侑は燈子から告白される。侑は燈子の告白に戸惑うが、その後、燈子を助けたいという思いを抱くようになり、生徒会に加わる。

一方、代替わりした生徒会で会長に就任した燈子は、侑を含めた生徒会役員に対し、文化祭で生徒会による劇を行うことを提案する。生徒会による劇は、かつて燈子の姉も実施しようとしていたが、その途上で夭折していた。燈子の提案を受けて、侑は作家志望の友人・叶こよみに脚本の執筆を依頼する。

夏休み、生徒会役員はこよみの脚本を基に演劇合宿を行う。合宿中、燈子は、演技指導として招かれていた生徒会OBから「君は姉とは似ていない」と言われる。姉と死別して以来、姉の人生をなぞろうと努めてきた燈子は、OBの言葉に動揺する。侑は、姉の代わりであろうとする燈子を変えたいと思い、こよみと協力して脚本の修正に取り組む。

2学期、生徒会は、侑たちが修正した新しい脚本で劇に臨む。劇は成功に終わり、燈子は劇団に入団するなど「姉の代わりではない人生」を模索するようになる。一方で、侑の中では燈子に対する想いが膨らんでおり、遂には燈子に告白するに至る。

登場人物[編集]

声は、特に記載がない場合はテレビアニメ版での担当声優を示す。

小糸 侑(こいと ゆう)
声 - 高田憂希[5][6] / 金元寿子(2016年PV[7]
本作の主人公[8]。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。4月5日生まれ。父(声 - 野瀬育二)・母(声 - 今泉葉子)・姉(怜、声 - 小松未可子[6])・祖母(声 - 八百屋杏)と暮らしており、ときどき、祖母が経営する書店を手伝っている。
燈子と知り合ったことがきっかけで、遠見東高校の生徒会役員となる。容姿は可愛らしいが、性格はクール[9]。一方で、頼みごとをされると弱いという側面も持つ[4]
恋をしたことがなく、誰に対しても「特別」という感情を抱けない。それを打ち明けた燈子に想いを寄せられ、「燈子のことを好きにならない」ことを条件に彼女の好意を受け止め続けることになる。が、誰よりも近くで燈子と関わっていくうち、侑自信の心にも変化が起こりはじめる。
七海 燈子(ななみ とうこ)
声 - 寿美菜子(テレビアニメ[5][6]・2016年PV[7]
本作のヒロイン。遠見東高校の女子生徒で、学年は2年。2月19日生まれ。1年生のときから遠見東高校の生徒会役員を務めており、2年生に進級した後、生徒会長に就任する。美人で文武両道の才女。
家族構成は父と母で、七年前に当時の遠見東の生徒会長だった姉・澪と死別している。もともとは内向的で姉の後ろに隠れている臆病な性格だったが、澪の死後、周囲から強い期待を寄せられたことを理由に、澪の代わりとして振る舞うよう努めている。
覆い隠している素の自分と、澪として振る舞う自分どちらの側面も嫌っている自己肯定のできない少女であり、そんな自分を「好きにならない」と言った侑を特別に想い、惹かれていく。その奔放で我儘な振る舞いから、侑や沙弥香を無自覚に振り回してしまう。
佐伯 沙弥香(さえき さやか)
声 - 茅野愛衣[5][6]
スピンオフ小説の主人公。燈子の親友。遠見東高校の女子生徒で、学年は2年。7月29日生まれ。燈子に次いで非常に優秀な女子生徒だが、興味のないことにはとことん適当になる一面もある。
1年生のときから生徒会役員を務めており、2年生に進級した後、副会長に就任する。もともとは中高一貫の私立女子高に通っていたが、中学の時に当時の先輩である千枝(声 - 千本木彩花)との間でもめたことを理由に遠見東へ進学した。自分の中にある同性愛者の一面を封じるための共学への進学だったが、新入生代表のスピーチをした燈子に一目惚れすることでその葛藤を捨てた。燈子への想いを抱いているがゆえに侑の存在を警戒するが、侑とも交友を続けるうちに距離を近づけていく。
槙 聖司(まき せいじ)
声 - 市川太一[5][6]松田颯水(小学生)
遠見東高校の生徒会役員。1年の男子生徒。
中学でも生徒会役員を務めており、人の為に何かをするのが好きな人当たりの良い好青年だが、自身が目立つ事は好きではなく、裏方に徹していたいと言う控えめな部分も持っている。姉2人と妹がいる為か女子からよく恋愛相談を受けており、その際は自身を観客に、相談された恋愛を舞台に見立て楽しむという変わった癖を持っている。相談を受けているうちに好意を持たれ告白された際には「役者が観客を好きになるのは駄目だ」と嫌悪感を抱き、自身が舞台に立つのは嫌いな模様。その為今まで誰かに恋愛感情を抱いた事は無い。作中で燈子と侑がキスしているところを目撃し[10]、今までで最も面白い舞台を見つけたと喜び、行く末を見届けようと誰かに話す事はせず傍観者に徹している[11]
堂島 卓(どうじま すぐる)
声 - 野上翔[6]
遠見東高校の生徒会役員。1年の男子生徒。眼鏡をかけている。
燈子の前任の生徒会長である久瀬の紹介で生徒会に参加した、久瀬の中学時代の後輩。よく軽口を叩く快活な男子高校生だが、時折熱血な一面を見せる。あまり真面目に話を聞いているほうではないため槙に突っ込みを入れられることも多い。中学時代に剣道経験があるが弱かったらしい。
叶 こよみ(かのう こよみ)
声 - 小原好美[6]
侑の友人。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。
読書家で、作家を志望している。普段はテンションが低いが[4]、好きな作家の話題になるとテンションが高くなる。侑に自作の小説の評価を頼んだことをきっかけに、生徒会劇の脚本を担当することになる。
日向 朱里(ひゅうが あかり)
声 - 寺崎裕香[6]
侑の友人。遠見東高校の女子生徒で、学年は1年。
バスケットボール部の先輩部員である大垣に好意を抱いており、彼を追いかけて遠見東高校に進学し、同じ部活動に入部した。一度は部活への集中を理由に、大垣への告白を断られたが…。 
箱崎 理子(はこざき りこ)
声 - 中原麻衣[6]
遠見東高校の女性教師。生徒会の副顧問を務める。
遠見東高校の近くにある喫茶店「Echo」の女性店長・児玉都(声 - 森なな子[6])と交際している。
市ヶ谷 知雪(いちがや ともゆき)
声 - 興津和幸
遠見東高校のOBで元生徒会役員。理子と同じ市民劇団に所属している。
生徒会劇の開催にあたって理子が呼び出した演技指導役。七海澪と同級生で小さい頃の燈子とも面識があった。彼が知っている澪の姿を知ることで、燈子は強い葛藤を抱くことになる。

制作背景[編集]

本作の作者・仲谷は漫画家としてデビューする前に同人活動をしており、そこでは女子同士の関係を描いた二次創作物を描いていた[9]。そのため、周りからは百合漫画を描く同人作家と見なされていたが、仲谷自身は百合漫画を描いている自覚がなく、いつか恋愛を前面に出した漫画を描こう、と考えていた[10]。一方、本作の担当編集者である電撃大王編集部の楠達矢は、もともと百合漫画が好きで、いつか百合漫画を担当したいと考えていた[12]。そして、ある同人誌即売会で楠が仲谷に声をかけ、これをきっかけに本作の制作が開始されることになる[13]

楠は仲谷に大まかなコンセプトを提案した際に「光と闇の百合」をやるのはどうだろうかと提案した。「光と闇の百合」とは、闇の感情を抱えるヒロインに主人公が救いを与えていく関係性のこと。このコンセプトをもとに闇の感情を持つヒロインとして七海燈子が生まれ、彼女を助ける主人公として小糸侑が誕生した[14]。仲谷は、自身が描きたい女子として「可愛くてめんどくさい女の子」を挙げており、燈子を「一見完璧だけど自分を肯定できない女の子」として制作。燈子と共にいられるキャラクターとして侑を創造したと語っている[15]。侑は燈子の傍にいられるキャラクターにするために「恋愛感情が分からない」という要素が加えられたが、仲谷は侑の抱く悩みを闇とはとらえずに描いている[14]。また、侑に関して仲谷は、手に負えない子を救うヒーローのようなイメージを持っているが、これはあくまでも最初の頃の話であるとも語っている[16]。主人公たち以外のキャラクターたちの設定も連載開始前の段階から決まっていた[14]

2018年11月10日にはスピンオフ小説として『やがて君になる 佐伯沙弥香について』が電撃文庫より刊行された。作者は電撃文庫より『安達としまむら』をはじめ多くの作品を執筆している入間人間。表紙・挿絵は原作者の仲谷が担当する。佐伯沙弥香の過去を描いた作品となり、彼女の小学生時代と原作にも登場した中学時代の話を軸に、沙弥香が女性を恋愛対象にするようになった原点が描かれる。入間が起用された理由は、入間の担当編集が2017年2月に刊行された入間の小説『少女妄想中。』のイラストを仲谷に依頼したことが縁となっている。その後、楠が入間にスピンオフ小説の執筆を依頼。アニメ化が決まっていたタイミングということもあり、アニメ放送期間中に刊行するという企画となった。沙弥香が主人公に選ばれた理由は原作サイドより提案されたためである。執筆の際、仲谷より原作の裏設定や今後の展開などが入間に伝えられている[17]

『やがて君になる 佐伯沙弥香について』は発売後に即重版がかかり、その影響もあり2018年12月26日には続編の制作も発表された。2019年初夏に発売予定。続編では沙弥香と燈子の高校一年生の時代が描かれる[18]

制作工程[編集]

作業としては最初に単行本1巻分のシナリオ構成を仲谷と楠で打ち合わせて決めている。このとき、構成として単行本の各巻の最後に物語の山場が来るように構成しており、最後に読者が読み応えを感じられるようにしている。シナリオ構成が完成したら、各話数のプロットを文章で作成。楠の確認を受けた後に、詳細な台詞や場面状況を加えた脚本を制作し、再び楠の確認を受けてから脚本をもとにネームを作成。楠によるネームの確認が終わると最後に作画をして完成する流れとなっている[14]

掲載時のアオリ文は楠が制作している。その際、仲谷からの監修も受けている[19][20]。単行本の帯の文章は仲谷と楠が二人で案を出し合い良い方を採用している。1巻・2巻は楠、3巻・4巻・6巻は仲谷、5巻は4巻の巻末で二人が作成した次回予告を採用している[14]

作風[編集]

仲谷は、本作について「ガールズラブのど真ん中を描こうとしている漫画」だと述べている[4]。仲谷の言う「ガールズラブのど真ん中」とは、登場人物が他の登場人物と繋がりを持つ際、その繋がりの形として友情ではなく恋愛を選ぶという決断と、その決断に至るまでの葛藤を指しており[21]、本作ではそのような少女たちの揺らぐ気持ちが丁寧に描写されている[3]。その一方で、仲谷は、登場人物がイチャイチャしているシーンを描くことで、読むのが辛くならないようバランスを取っていると発言しており[3]、特に理子と都の2人については、侑と燈子をあまりストレートにイチャイチャさせられない分、イチャイチャする描写を多めに入れているという[22]。また、「ガールズラブのど真ん中」を描いてはいるが、本作は女の子同士の恋が困難であることを描くのではなく、登場人物たちが個人の問題に対して向き合う物語となっている。これは、女の子同士の恋愛が困難であってほしくはないという仲谷の想いがあったためである[16]。また、侑や燈子など難しい感情を抱くキャラクターが多い中で、「難しいものを理解してもらう」作品を目指して制作されている[14]

単行本の表紙イラストでは、キャラクターがカメラ目線であることを嫌がる百合ファンがいることから、この構図を避けるようにしている[14]

百合漫画の読者の中には、漫画の中に男性キャラクターが登場することを嫌う読者もいる[11]。しかし本作では、恋愛の相手として男性を選ぶこともできる中で、それでも女性を選ぶという物語を描きたいとの考えから、物語の舞台である遠見東高校は共学校という設定になっている[9]。また、男性キャラクターの一人である槙は、舞台に立たない特性を持つ人物を出すために作られたキャラクターであり、「カップルを眺めるのが好き」というキャラクターであることを早い段階で表明するなど、男性の存在を不安視する読者に対しても配慮がなされている[23][14]。このように、男性キャラクターは主人公たちの関係を邪魔しないように配慮されているが、一方で作品として登場する意義があるようなキャラクターになるように意識して制作されている[14]

評価[編集]

漫画家の竹宮惠子は、本作について、現代社会で「ありうる」ガールズラブを丁寧にきちんと描き起こしていると評価している[21]。また、漫画家のなかとかくみこは、本作について「心理描写が丁寧」であると評し、設定が複雑であるにもかかわらずすんなり読める、と述べている[24]。2018年、当時東京大学に在学していた学生100人に対して行われたアンケートをもとに、東京大学書評誌『ひろば』の編集長が執筆した著書『東大生の本棚 「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方』にて本作が紹介。東京大学内の販売所で新刊が発売される度に売り切れになることがあることを挙げ、心理描写が巧みに描かれている点を評価した[25]

テレビアニメ[編集]

『月刊コミック電撃大王』2018年6月号において、本作のテレビアニメ化が発表された[26]。同年10月から12月まで全13話が放送された[2]

製作[編集]

本作では原作漫画の担当編集である電撃大王編集部の楠達矢がプロデューサーとして参加している。

原作者の仲谷は、すべての脚本会議・アフレコ収録に出席しており、全話数の脚本・アフレコの監修を行っているほか、キャラクターデザインや美術設定、プロップデザインなどのデザイン・設定監修も務めている。また、オープニングやエンディングも含めた絵コンテの監修も行っている。さらに、オープニングとエンディングの歌詞の監修も担当した[27]。脚本では、生徒会劇のシーンにおける改変前の劇の脚本や7年前の生徒会劇の冒頭部分、登場人物たちのSNSでのやりとりなどの文章が仲谷の手により新たに書き下されている[16]

構成面ではシリーズ構成・脚本の花田十輝により、基本的に原作に忠実でありながらも、原作の番外編や単行本のカバー下に描かれている4コマ漫画も盛り込み原作の流れを新たに再構成している。また、生徒会選挙の前半部分の演説シーンなどアニメオリジナルの台詞の一部書き下ろしも担当している[14]。本作は放送開始時点で原作が完結していないが、終盤をオリジナル展開にはせずに原作に沿った内容に構成している[16]

オープニング及びエンディングは監督の加藤誠が曲を発注する段階でイメージボードを描き、どのような世界観で描くのかを作詞・作曲を担当する楽曲チームに伝えている。また、双方の歌詞は原作者の仲谷が監修している[27]。オープニング映像には物語の展開や各キャラクターの心情に沿った花言葉がある花が描かれており、仲谷が提案した花もある。エンディング映像は2017年3月に販売されたスマートフォンケースの描き下ろしの絵柄がモチーフとなっている[28][29][30]

仲谷と編集者の楠は、アニメは監督の加藤やシリーズ構成・脚本の花田を筆頭に多くのスタッフが関わり、自分たち二人では気づかなかった物語をより良くするポイントも分かるため、アニメ版は原作漫画の「完全版」になっていると語っている[14]。また、仲谷と楠は単行本6巻発売時点で「原作はアニメ第2期があれば全てを綺麗に描き切ることができる長さである」と語っている[31][32]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 仲谷鳰
  • 監督 - 加藤誠
  • シリーズ構成・脚本 - 花田十輝
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 合田浩章
  • 色彩設計 - 篠原真理子
  • 美術監督 - 永𠮷幸樹
  • 美術設定 - 佐藤正浩
  • 撮影監督 - 加藤友宜
  • CGディレクター - 井口光隆
  • 編集 - 右山章太
  • 音響監督 - 明田川仁
  • 音楽 - 大島ミチル
  • 音楽制作 - KADOKAWA
  • 音楽プロデューサー - 若林豪
  • プロデューサー - 山下愼平、楠達矢、岩崎大介、礒谷徳知、木村香織、尾形光広
  • アニメーションプロデューサー - 長野敏之
  • アニメーション制作 - TROYCA
  • 製作 - やがて君になる製作委員会(KADOKAWA、ドコモ・アニメストアAT-Xソニー・ミュージックコミュニケーションズ、角川メディアハウス)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「君にふれて」[33]
作詞・作曲 - ボンジュール鈴木 / 編曲 - 鈴木Daichi秀行 / 歌 - 安月名莉子[34]
第1話ではエンディング位置で使用。
エンディングテーマ「hectopascal」[35][33]
作詞 - 中村彼方[34] / 作曲 - 本多友紀[34] / 編曲 - 脇眞富[34] / 歌 - 小糸侑(高田憂希)、七海燈子(寿美菜子[33]
劇中歌
「rise」(第9話)
作詞 - 安月名莉子、RUCCA / 作曲・編曲 - 濱田貴司 / 歌 - 安月名莉子
「好き、以外の言葉で」(第13話)
作詞・作曲・編曲 - 白神真志朗 / 歌 - 小糸侑(高田憂希)、七海燈子(寿美菜子)

各話リスト[編集]

話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督総作画監督
第1話わたしは星に届かない 加藤誠合田浩章合田浩章
第2話発熱/初恋申請
  • 加藤誠
  • 渡部周
渡部周牧野竜一
第3話まだ大気圏/わたしを好きな人 加藤誠守田芸成松本昌子
第4話好きとキスの距離/役者じゃない 中井準髙田昌豊鈴木勇
第5話選択問題/続・選択問題 林宏樹羽多野浩平
  • 柏淳志
  • 平山寛菜
  • 室山祥子
  • 油布京子
  • 合田浩章
  • 牧野竜一
  • 松本昌子
  • 鈴木勇
  • 大橋知華
第6話言葉は閉じ込めて/言葉で閉じ込めて あおきえい渡部周仁井学
  • 合田浩章
  • 大橋知華
  • 鈴木勇
第7話秘密のたくさん/種火 日下部智津子境隼人
  • 中野友貴
  • 日下部智津子
日下部智津子
第8話交点/降り籠める 磐田義隆守田芸成
  • 池田広明
  • 加藤里香
  • 合田浩章
  • 鈴木勇
第9話位置について/号砲は聞こえない 林宏樹髙田昌豊
  • 牧野竜一
  • 合田浩章
  • 大橋知華
-
第10話私未満/昼の星/逃げ水 渡部周
  • 鈴木勇
  • 加藤里香
  • 合田浩章
  • 大橋知華
第11話三角形の重心/導火 磐田義隆川奈可奈
  • つしまゆりか
  • 岩田幸子
  • なつのはむと
  • 瀧澤茉夕
  • 池田広明
  • 合田浩章
  • 鈴木勇
  • 大橋知華
第12話気が付けば息も出来ない 中井準渡部周加藤里香
  • 合田浩章
  • 牧野竜一
  • サトウミチオ
  • 森前和也
第13話終着駅まで/灯台 加藤誠
  • 牧野竜一
  • サトウミチオ
  • 鈴木勇
  • 大橋知華
合田浩章

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[36]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [37] 備考
2018年10月5日 - 12月28日 金曜 21:30 - 22:00 AT-X 日本全域 製作参加 / リピート放送あり
金曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都
2018年10月6日 - 12月29日 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
土曜 1:00 - 1:30(金曜深夜) BS11 日本全域 ANIME+』枠
土曜 3:05 - 3:35(金曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2018年10月7日 - 12月30日 日曜 2:30 - 3:00(土曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[36]
配信期間 配信時間 配信サイト
2018年10月5日 - 12月28日 金曜 22:00 更新 dアニメストア
2018年10月12日 - 2019年1月4日 金曜 0:00 更新
金曜 0:00 - 0:30 AbemaTV
金曜 12:00 更新

BD / DVD[編集]

発売日[38] 収録話 規格品番
BD DVD
1 2018年12月21日 第1話 - 第3話 ZMXZ-12661 ZMBZ-12671
2 2019年1月30日 第4話 - 第6話 ZMXZ-12662 ZMBZ-12672
3 2019年2月27日予定 第7話 - 第9話 ZMXZ-12663 ZMBZ-12673
4 2019年3月27日予定 第10話 - 第13話 ZMXZ-12664 ZMBZ-12674

Webラジオ[編集]

本作のWebラジオとして、2018年10月4日からインターネットラジオステーション〈音泉〉で『やがて君になる〜私、このラジオ好きになりそう〜』が配信されている。パーソナリティは小糸侑役の高田憂希と、七海燈子役の寿美菜子[39]

AT-X 金曜 21:30 - 22:00 枠
前番組 番組名 次番組
やがて君になる

書誌情報[編集]

漫画[編集]

小説[編集]

出典[編集]

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  1. ^ 「百合星人ナオコサン」のkashmir新作など、電撃大王で新連載3本が開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年4月27日). 2017年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
  2. ^ a b Twitter クスノキ(電撃大王編集者)2018年10月05日
  3. ^ a b c 野本由起「『やがて君になる』仲谷鳰インタビュー」、『ダ・ヴィンチ』第25巻第3号、KADOKAWA2018年3月6日、 198-199頁。
  4. ^ a b c d 『やがて君になる』特設サイト”. 月刊コミック電撃大王公式サイト. KADOKAWA. 2018年7月5日閲覧。
  5. ^ a b c d 登場人物”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j スタッフ・キャスト”. TVアニメ「やがて君になる」公式サイト. 2018年10月5日閲覧。
  7. ^ a b “金元寿子さん、寿美菜子さんが声を担当! 話題のマンガ『やがて君になる』スペシャルPVが公開”. 電撃オンライン. (2016年3月25日). http://dengekionline.com/elem/000/001/242/1242897/ 2018年11月10日閲覧。 
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  9. ^ a b c 百合作品に対する想いを語る――電撃コミック『やがて君になる』作者突撃インタビュー!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2015年10月26日). 2017年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
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  18. ^ Twitter 電撃文庫 2018年12月26日
  19. ^ Twitter クスノキ 2018年12月08日
  20. ^ Twitter クスノキ 2018年12月13日
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  23. ^ かーずSP (2016年11月21日). “【コラム】 「やがて君になる」3巻×「ハッピーシュガーライフ」4巻 発売記念! 担当編集による超「百合」対談!”. アキバBlog. 2017年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月9日閲覧。
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KADOKAWA[編集]

以下の出典は『KADOKAWAオフィシャルサイト』(KADOKAWA)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

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  3. ^ やがて君になる 3”. 2018年11月10日閲覧。
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  5. ^ やがて君になる 5”. 2018年11月10日閲覧。
  6. ^ やがて君になる 6”. 2018年11月10日閲覧。
  7. ^ やがて君になる 公式アンソロジーコミック”. 2018年12月27日閲覧。
  8. ^ やがて君になる 佐伯沙弥香について”. 2018年11月10日閲覧。

外部リンク[編集]