もんでんあきこ

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もんでんあきこ
別名義 モンデンアキコ
生誕 (1963-09-13) 1963年9月13日(60歳)
日本の旗北海道三笠市
国籍 日本
職業 漫画家
ジャンル 青年漫画
代表作 『竜の結晶』
『雪人 YUKITO』
『アイスエイジ』等
公式サイト ありがたき日常(本人ブログ)
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もんでん あきこは、日本漫画家。女性。北海道三笠市出身[1]札幌市在住。血液型はAB型[2]北海道岩見沢東高等学校卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業[要出典]。代表作に『竜の結晶』、『アイスエイジ』など[3]

1983年、20歳[4]の時に『週刊マーガレット』(集英社)でデビュー。その後、レディースコミック誌『Ami Jour』(双葉社)や、青年誌『ヤングアニマル』(白泉社)などでの活動を経て、現在は『コーラス』(集英社)などの女性誌に作品を発表している。

近年は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)などの青年誌にも作品を発表。2010年には年に数回の頻度で描いていたBL作品も「モンデンアキコ」名で出している。

若い頃からのバイク乗りで「2サイクル車は私の青春」との発言がある[要出典]

2023年4月時点で、日本漫画家協会参与。

主な作品[編集]

  • 都会の樹氷(1986年、双葉社
  • トーク・トゥ・ミー(1987年、双葉社)
  • マスカレードの夏(1987年、双葉社)
  • 幾春と別れて(1988年、双葉社)
  • TAMIKOさんの恋人(1989年、双葉社)
  • エンジェルの鼓動(1991年 - 1992年、Ami Jour、双葉社)全2巻
  • 女戦士(アマゾネス)の末裔(1993年、双葉社)
  • DNAは苦悩する(1995年 - 1996年、スコラ)全2巻
  • 竜の結晶(1996年 - 1999年、ヤングユー集英社)全10巻
  • 太陽と雪のかけら(1999年 - 2000年、コーラス、集英社)全3巻
  • 青春の絆創膏(2001年、双葉社)
  • ANGE -地雷原の天使-(2000年 - 2001年、ヤングアニマル白泉社
  • P.D.エージェンシーの報告書(2000年 - 2001年、コーラス、集英社)全3巻
  • ラブスパルタン(2003年、集英社)全2巻
  • 秘密×秘密(2000年 - 2005年、COMIC MIU、恋愛よみきりMAX秋田書店)全2巻
  • アイスエイジ(2003年 - 2008年、コーラス、集英社)全10巻
  • ワーキンガールH。(2004年、週刊プレイボーイ、集英社)全2巻
  • …のような気がする。(2001年 - 2005年、Jourすてきな主婦たち、双葉社)
  • もんでんあきこthe best―愛しみ、深く(2005年、集英社)
  • 君が世界の中心(2006年、あおば出版
  • その男、タカ -加藤鷹ゴッドフィンガー伝説-(加藤鷹原案、2005年 - 2007年、週刊プレイボーイ、集英社)全3巻
  • 愛がなければ(2005年 - 連載中[要出典]、恋愛よみきりMAX、秋田書店)既刊1巻
  • アイスエイジII(2009年 - 2010年、コーラス、集英社)全3巻
  • 女衒夜話 (2009年 、コーラス、集英社
  • 一円の男(2010年、花音芳文社) 表記はモンデンアキコ
  • メッセージ(2010年、コーラス、集英社)
  • アリエナイ日曜日(2010年、コーラス、集英社)
  • 銭ドク -MONEY DOCTOR- (2010年 - 2011年、ビッグコミックスペリオール)1巻
  • リミッター(2012年、花音、芳文社(表記はモンデンアキコ))
  • 雪人(YUKITO)(原作:大沢在昌北の狩人』、2011年 - 2013年、ビッグコミックスペリオール、小学館)全5巻
  • 自家恋愛中毒(2014年、花音、芳文社) 表記はモンデンアキコ)
  • ナギと嵐(2014年 - 2015年、集英社)全3巻
  • すべて愛のしわざ(2017年 - 2019年、恋愛LoveMAX、秋田書店)全3巻
  • エロスの種子(2017年 - 、グランドジャンプPREMIUM、増刊グランドジャンプめちゃ、集英社)既刊8巻
  • ブルース(原作:桜木紫乃、2019年 - 2021年、グランドジャンプめちゃ、集英社)全2巻(上下巻)、コミカライズ。

脚注[編集]

  1. ^ 萱中だより(PDF)”. 三笠市立萱野中学校 (2013年11月29日). 2020年5月13日閲覧。
  2. ^ 独占漫画家インタビュー:もんでんあきこ「漫画の表現には果てがない」”. めちゃマガ. 2020年5月12日閲覧。
  3. ^ もんでんあきこ”. ダ・ヴィンチニュース. 2020年5月12日閲覧。
  4. ^ 『エロスの種子』第2巻巻末企画「もんでんあきこ 桜木紫乃 特別対談」の中で、「20歳デビュー」と自ら述べている。

外部リンク[編集]