もりよし (列車)

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:AN8800形気動車を使用している列車の画像提供をお願いします。2014年11月

もりよしは、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線で運転している急行列車である。

急行もりよし(AN8900形気動車時代)

概要[編集]

秋田内陸線が全通した1989年4月に1日2往復で運転開始。鷹巣 - 角館駅間などを結ぶ。

列車名は、沿線の森吉山にちなむ。

運行概況[編集]

  • 2005年12月より1日に下り1本・上り2本(鷹巣駅 - 角館駅間1往復・阿仁合駅 - 角館駅間下り1本)の運転となっている。利用には乗車距離に応じて50kmまで160円、51km以上は320円(2013年現在)の急行料金が必要となる。
  • 観光アテンダントによる車内販売があり、アルコール飲料・お茶・菓子や、内陸線オリジナル商品等を販売する。沿線の眺望についての案内等を行っている。

使用車両[編集]

急行もりよしのサロン席

AN8800形気動車が使用される。

2012年3月17日のダイヤ改正まではAN8900形気動車が使用されていたが、赤字経営による経費削減案の一策として専用車両による運行を取りやめた。車内は転換クロスシートで、サロンもある。同改正後は繁忙期および臨時で使用される予定。

停車駅[編集]

2012年3月17日改正現在

鷹巣駅 - 合川駅 - 米内沢駅 - 阿仁前田駅 - 阿仁合駅 - 比立内駅 - 阿仁マタギ駅 - 上桧木内駅 - 松葉駅 - 西明寺駅 - 角館駅

  • 下り1号は阿仁合駅→角館駅間のみの運転。

歴史[編集]

  • 1989年平成元年)4月1日:秋田内陸線全通に伴い鷹巣駅 - 角館駅間に2往復運転開始。
  • 1999年(平成11年)12月4日:上り1本(4号)を角館駅 - 阿仁合駅間の運転に短縮。
  • 2001年(平成13年)12月1日:1往復(3・4号)廃止。
  • 2005年(平成17年)12月10日:鷹巣駅 - 角館駅間に下り1本(3号)増発。
  • 2007年(平成19年)3月18日:西明寺駅を停車駅に追加。下り1本(1号)を阿仁合駅 - 角館駅間の運転に短縮。
  • 2012年(平成24年)3月17日:繁忙期を除きAN8800形気動車の1両に変更。上桧木内駅を停車駅に追加。

参考文献[編集]

  • 『JTB時刻表』各号

関連項目[編集]