みやざきエキスプレス

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みやざきエキスプレス
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
宮崎船舶(2003 - 2018)
宮崎カーフェリー(3代目法人)(2018 - )
運用者 マリンエキスプレス(1996 - 2004)
宮崎カーフェリー(2代目法人)(2004 - 2018)
宮崎カーフェリー(3代目法人)(2018 - )
建造所 三菱重工業下関造船所(第1022番船)
母港 東京
姉妹船 こうべエキスプレス
信号符字 JG5484
IMO番号 9145865
MMSI番号 431300462
経歴
起工 1996年3月25日
竣工 1996年11月25日
就航 1996年12月2日[1]
現況 就航中
要目
総トン数 11,931トン[1]
全長 170.0m
垂線間長 158.00m
27.0m
型深さ 17.20m
満載喫水 6.70m
機関方式 ディーゼル
主機関 NKK-S.E.M.T.-ピールスティック 12PC4-2V型
過給機付4サイクル12シリンダ(400rpm)
推進器 可変ピッチプロペラ×2軸
出力 19,800PS×2基[1]
最大速力 26.55ノット
航海速力 25.0ノット
旅客定員 690名
車両搭載数 トラック130台、乗用車85台
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みやざきエキスプレスは、宮崎カーフェリーが運航するフェリー

概要[編集]

マリンエキスプレス時代に高千穂丸の代船として三菱重工業下関造船所で建造され、1996年12月2日大阪宮崎航路に就航した。本船の就航により、高千穂丸は神戸日向航路に転配され、従来就航していたえびのは海外売船された。

2004年8月、マリンエキスプレスから宮崎カーフェリーへ譲渡。2014年10月1日、関西側の発着地を大阪南港かもめフェリーターミナルから神戸港新港第3突堤・神戸三宮フェリーターミナル)へ移転、神戸宮崎航路での運航となる。

船内[編集]

Aデッキ
  • 2等寝台室(8名または12名・33室)
  • 1等A室(4名・5室)
  • 1等B室(4名・12室)
  • 1等S室(1名・10室)
  • 特等室(2名・2室)
  • 展望浴室
  • 給湯室
Bデッキ
  • 案内所・売店
  • 2等室(172名)
  • ドライバー室
  • レストラン
  • ドライバー用レストラン

事故・インシデント[編集]

作業船との衝突[編集]

2003年8月27日、14時55分ごろ、大阪南港かもめ埠頭に接岸中であった本船に無人暴走した作業船都喜丸が衝突、本船は球状船首に擦過傷を負った。かもめ埠頭東側の埠頭で接舷作業の補助を行っていた都喜丸が、乗組員係留作業を行うため、機関を前進状態の自動操舵のまま無人状態としたところ、航海計器の故障が発生し暴走、本船の西側に接岸中であったさんふらわあ さつま (2代)および本船に衝突したものであった[2]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 船舶案内”. 宮崎カーフェリーウェブサイト. 宮崎カーフェリー株式会社. 2015年11月30日閲覧。
  2. ^ 神戸地方海難審判庁 (2004-05-28). 平成15年神審第112号 作業船都喜丸旅客船さんふらわあさつま旅客船みやざきエキスプレス衝突事件 (Report). 海難審判協会. https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00563/contents/0263.htm 2015年11月28日閲覧。. 

外部リンク[編集]