みあれ祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:祭りの様子がわかる画像の画像提供をお願いします。2014年3月

みあれ祭(みあれさい)は、毎年10月1日福岡県宗像市宗像大社秋季大祭(田島放生会)の最初に行われる海上、航海安全や大漁などを願って行われる祭礼である。

内容[編集]

宗像大社は本土にある辺津宮大島にある中津宮沖ノ島にある沖津宮からなり、それぞれ姉妹神である宗像三女神が祀られている。みあれ祭は辺津宮に祀られている市杵島姫神(いちきしまひめ) が、姉にあたる田心姫神(たごりひめ)と湍津姫神(たぎつひめ)を迎えるもので、海上では宗像三女神それぞれの御輿を載せた3隻の御座船(ござぶね)が宗像七浦(ななうら)の船団に供奉(ぐぶ)されて、海上を巡行する。漁船およそ数百隻による大規模な海上神幸行事で知られる。宗像氏は有史以前の上代、古代から海人族(あまぞく)として知られ、優れた航海技術をもち、日本と大陸との交易に重要な役割を果たしてきたとされる。

海上神幸行事のシーン(2014年)

メディアへの登場[編集]

NHK福岡放送局制作の2003年福岡発地域ドラマ「玄海〜わたしの海へ〜」のエンディングで用いられた。 2005年RKB毎日放送制作の『ダイドードリンコスペシャル 海と女神の物語 みあれ祭』で紹介された。

関連項目[編集]

参考文献[編集]