ふるさとめぐり 日本の昔ばなし

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ふるさとめぐり 日本の昔ばなし
ジャンル 昔話民話
アニメ
監督 沼田心之介
音楽 前田保
アニメーション制作 トマソン
製作 テレビ東京博報堂、トマソン
放送局 テレビ東京系列BSジャパン
放送期間 2017年4月2日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

ふるさとめぐり 日本の昔ばなし』(ふるさとめぐり にっぽんのむかしばなし)は、2017年4月2日からテレビ東京系列で放送中のテレビアニメ

2017年3月まで放送されていた『ふるさと再生 日本の昔ばなし』(以下、「前作」と表記)同様、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)単独提供の「ヘーベルハウス劇場」枠として放送される[1]

概要[編集]

前作同様、日本各地の地域に基づく民話や神話、伝説、落語などのお話を子供から大人まで広く楽しめるお話としてアニメ化。1話毎にアニメ作家が担当するスタイルになっている。キャストは前作より柄本明松金よね子のみで続投しており、両名が各話ごとにナレーターや老若男女等様々な配役を担当する。

前作との相違[編集]

  • 前作では、へーベルハウスのキャラクターであるラム一家のをはじめとした、十二支の動物のキャラクターが中心であった。これらの干支動物のキャラも続投するが、新たなマスコットキャラクターとして、天狗の子供である「てんすけ」(声:山田キヌヲ)が新たに加わっている。
    • そのため、OP・EDのアニメーションがてんすけが加わったバージョンに代わっている。一方でヘーベルハウスのCMには、引き続き干支動物キャラのみで、てんすけは登場していない。
  • 前作では1回につき3本立てであったが、本作では2本立てに減少している。そのため、1本のストーリーの尺が若干長くなった。
  • 2本のうち、前半の1本目は従来どおりの民話などを放送する。一方後半の2本目は、ある特定地域(都道府県単位)の歴史や名物に関する内容をとりあげていて、民話を取り上げることは少ない。また、その話を受ける形で、てんすけが舞台となった都道府県の名所や特産品などをプレゼンテーションする「てんすけのふるさとめぐり」というコーナーが新設された。
    • 後半では、その地域を代表する偉人をとりあげた伝記、代表的な祭りに関する起源、名物・名所に関する起源などをとりあげている。
    • 「てんすけのふるさとめぐり」で紹介する名所等はとりあげた都道府県単位となっていて、とりあげた話の舞台となった地域以外でもその都道府県内なら紹介される(例:前述の「伊能忠敬」では、舞台となった香取市(旧:佐原市)以外の千葉県の名所(東京湾アクアラインなど)が紹介されている)。

声の出演[編集]

物語本編(両名とも前作より続投)
てんすけのふるさとめぐり

スタッフ[編集]

  • 監督・音響監督 - 沼田心之介
  • 企画 - 沼田かずみ
  • 統括 - 杉井ギサブロー
  • 音楽制作 - ピーターパン・クリエイション
  • 音楽監督→音楽 - 前田保
  • 編集 - 田村ゆり
  • プロデューサー - 吉野文、吉岡勇治、藤田健
  • アソシエイトプロデューサー - 片山頼→小川諒、田中毅→金澤正毅
  • アニメーション制作 - トマソン
  • 製作・著作 - テレビ東京博報堂、トマソン

主題歌[編集]

前作の主題歌を引き続き使用。ただし、映像は変更。

オープニングテーマ 「ふるさとほっこり村」
作詞 - 山之内一 / 作曲・編曲 - 大森俊之 / 歌 - 水森かおり
エンディングテーマ「ぴょんぴょん ぷにょぷにょのうた」
作詞 - 心真堂 / 作曲・編曲 - MEG.ME / 歌 - すたーふらわー小林星蘭谷花音

各話リスト[編集]

2017年 4月度
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画 美術 てんすけの
ふるさとめぐり
放送日
第1回 石になった鮫浦太郎 ノコゆかわ(文芸) ノコゆかわ 篠原倫子 岡山県 2017年
4月2日
幸吉・空を飛ぶ 平柳益実 樋口雅一 青木稔
第2回 竹の子童子 ススキダトシオ(文芸) ススキダトシオ 飯島由樹子 長崎県 4月9日
壱岐の島の鬼凧 照沼まりえ ふくだるな
第3回 なまず神 柏木郷子(文芸) 柏木郷子 安藤ひろみ 千葉県 4月16日
伊能忠敬 鈴木卓夫(文芸) 鈴木卓夫 華房泰堂 市原勝義
第4回 かっぱ石 矢澤範生(文芸) 矢澤範生 若山佳治 天水勝 北海道 4月23日
阿寒湖のマリモ すぎはらちゅん ヨコタユリコ
第5回 狩人と鬼 小林三男(文芸) 小林三男 鈴木欽一郎 田中静恵 東京都 4月30日
浅草・三社祭 馬場絵麻 森田浩光 門野真理子
第6回 安寿と厨子王 照沼まりえ 鍋島啓亜 大分県 5月7日
とんちの吉四六さん 並木さとし 小田和美 石川久一 小田和美 下道一範
第7回 おりん婆ととっくり岩 成島由紀子 福冨博 若山佳治 青木稔 茨城県 5月14日
マダラ鬼神と観音さま 平柳益実 館信一郎 館恵
第8回 あこやの松 古村静香(文芸) 古村静香 渡辺由美 熊本県 5月21日
肥後のからしれんこん 成島由紀子 石山貴明 柴山恵理子
第9回 相撲をとった力石 丹内司(文芸) 丹内司 安藤ひろみ 奈良県 5月28日
奈良の大仏 すぎはらちゅん ススキダトシオ 日野香諸里
第10回 金のしゃくし いとうのりひこ(文芸) いとうのりひこ 岩手県 6月4日
チャグチャグ馬コ 平柳益実 小林三男 鈴木欽一郎 天水勝
第11回 オオカミ長者 久光正(文芸) 竹村菜月 瀬田暦 京都府 6月11日
鍾馗さんと鬼瓦 照沼まりえ 中田彩郁
第12回 道灌 成島由紀子 小華和ためお 柏木郷子 田中静恵 岐阜県 6月18日
円空上人 馬場絵麻 湯川高光
第13回 幽霊にもらった力こぶ 清島ゆう子(文芸) 清島ゆう子 土居知子 愛知県 6月25日
八丁先のうまい味噌 照沼まりえ 森田浩光 門野真理子
第14回 麦わら大蛇 白梅進 ルル・ダミアン 山形県 7月2日
なせばなる上杉鷹山 照沼まりえ 鈴木卓夫 華房泰堂 市原勝義
第15回 とうふ地蔵 渡辺三千成(文芸) 渡辺三千成 香川県 7月9日
平賀源内 馬場絵麻、樋口雅一(文芸) 樋口雅一 青木稔
第16回 ほうこさん 小原秀一(文芸) 小原秀一 大阪府 7月16日
侘茶と千利休 並木さとし ヨコタユリコ
第17回 たぬき田 矢澤範生(文芸) 矢澤範生 天水勝 和歌山県 7月23日
文左衛門のみかん船 並木さとし 鈴木愛
第18回 おへんどさんとおふろ 小華和ためお(文芸) 小華和ためお 柏木郷子 安藤ひろみ 兵庫県 7月30日
姫路城のもののけ退治 すぎはらちゅん ススキダトシオ 飯島由樹子
第19回 鬼がくれた力 並木さとし 小林三男 鈴木欽一郎 田中静恵 新潟県 8月6日
おけいのおけさ節 照沼まりえ ノコゆかわ 篠原倫子
第20回 久米仙人の話 照沼まりえ 福冨博 若山佳治 下道一範 長野県 8月13日
月と仏とおらが蕎麦 並木さとし ふくだるな

放送局[編集]

テレビ東京系列 / 放送期間および放送時間[2]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [3] 備考
2017年4月2日 - 日曜 9:00 - 9:30 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
2017年4月8日 - 土曜 7:30 - 8:00 BSジャパン 日本全域 BS放送
テレビ東京系列は字幕放送連動データ放送(5月28日まで)実施。

脚注[編集]

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  1. ^ 当社が1社提供するテレビ東京系列アニメ番組 ヘーベルハウス劇場『日本の昔ばなし』が4月にリニューアル - 旭化成ホームズ 2017年3月28日(2017年4月1日閲覧)
  2. ^ 放送局情報”. 2017年3月27日閲覧。
  3. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京系列 ヘーベルハウス劇場
前番組 番組名 次番組
ふるさと再生 日本の昔ばなし
(2012年4月1日 - 2017年3月26日)
【ここからヘーベルハウス劇場枠】
ふるさとめぐり 日本の昔ばなし
(2017年4月2日 - )
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