ばーちゃる女子アナ

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ばーちゃる女子アナ(ばーちゃるじょしアナ)は、日本テレビCGキャラクター。同社の若手・中堅社員らが企画[1]し、セガ・エンタープライゼスの技術協力[1]により誕生。2000年1月19日に東京ジョイポリスで会見が開かれ、翌20日の『ズームイン!!朝!』への出演を皮切りに[1]バラエティ番組ミニ番組に起用されていた。

デフォルメされたキャラクターデザインで、リアルタイムに動作し、人間との受け答えにも応じていた[1]。CGながら、アナウンサーとして扱われた[2]。当時の東京新聞には、日本テレビのソフト事業担当部長(当時)による「採算性のあるビジネスとして考えています」とのコメントが紹介されている[1]。動作を動かしているのは、その年の新人ADの3人の女の子。

メンバー[編集]

活動当時、日本テレビのウェブサイトにて「西館8階!日テレばーちゃる女子アナ部[3]」のコーナー()が設けられ、メンバーのプロフィールや日記が公開されていた。

出演番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 東京新聞』2000年1月25日付朝刊、13頁
  2. ^ 電脳自由区「見参!女子アナ」京都新聞、2000年2月15日)
  3. ^ 現在の日本テレビ放送網麹町分室の建物になぞらえたもの