はるか (かんきつ)

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はるか
はるか.JPG
ミカン属 Citrus
ヒュウガナツ Citrus × tamurana
交配 C. tamurana × 不詳
品種 はるか
開発 糸島市

はるかとは、ミカン科ミカン属柑橘類で、雑柑類の一種である。

特徴[編集]

1980年(昭和55年)に育成者権出願者[誰?]が自宅の庭(福岡県糸島郡二丈町、現・糸島市)において「日向夏」の自然交雑実生を発見し、1982年高接ぎ樹を育成、1986年に初結実し、その後、特性の調査、確認を行い育成を完了したものである。出願時の名称は「円香」であった[1]

果実の重さは200 グラム程度である。果皮は黄色、手ではむきにくい。果頂部にネックがある。糖度は12 度程度、酸味は低め。育成地においては2月上旬に成熟する[1]

日本における2009年の収穫量は約1,258 トンで、その内訳は愛媛県45%、長崎県25%、広島県21%である[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b 農林水産省品種登録データベース「はるか」 Archived 2015年5月9日, at the Wayback Machine.
  2. ^ 果物ナビ (n.d.). “はるか 収穫量”. 2012年10月31日閲覧。