はこだでぃ (雑誌)

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はこだでぃ(HAKODADI)は、幻洋社が1991年から1999年まで発行した雑誌である。

「歴史と伝統の街函館を愛し、より素晴らしい函館の未来を目指そう」[1]という趣旨のもと、函館の古写真を使用しながら歴史・文化に関する特集記事を掲載していた。

概要[編集]

はこだでぃ
HAKODADI
刊行頻度 月刊/隔月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 幻洋社
発行人 東福洋
編集人 東福洋
刊行期間 1991年6月1日(創刊号) - 1999年7月1日(49号)

函館市出身の東福洋が1986年に設立した幻洋社の雑誌の一つである。1991年6月1日に月刊として創刊号が発行され、その後隔月刊に変更されるも、1999年7月1日の49号[2]まで発行された。

記事の一例(創刊号)[編集]

  • 特集
    • 函館いまむかし
  • 「はこだでぃ」協賛店
  • たいむてーぶる(時刻表)
  • 聞き書きタウン歴
  • 歴史細見 はこだてウォッチング
  • 函館・文学の散歩道
  • 街の味名人
  • EVENT
  • CINEMA
  • BOOK
  • 表紙のことば
  • 目次
  • 読者通信
  • 編集後記

特集一覧[3][編集]

号数 発行日 特集名 備考
創刊号 1991年6月1日 レトロ函館 銀座通り 「月刊」
91 No.2 7月号 1991年7月1日 再見・函館公園 「月刊」
91 No.3 8月号 1991年8月1日 函館洋館物語 「月刊」
91 No.4・5 9.10月号 1991年10月1日 函館の新聞 ここまで「月刊」
第6号 1991年11月1日 日用品が語る函館の昔 以降「隔月刊」
第7号 湯の川温泉むかし・いま
第8号 小学校むかし物語
第9号
第10号
第11号
第12号 函館商売往来
第13号 雪の一日を歩く
第14号 わたしの映画館
第15号 函館山を歩く
第16号 函館文学館
17号 '93 1993年9月1日 函館にあった人気大衆誌「ニコニコクラブ」を読む 隔月
18号 ’93 1993年11月1日 函館のプロフィル
19号 '94 1994年1月1日 私のお正月
20号 '94 1994年3月1日 函館町名散歩
21号 '94 1994年5月1日 社内報から覗く 昭和10年代の函館風景
22号 '94 1994年7月1日 はこだて石碑散歩(西部編)
23号 ’94 1994年9月1日 銭湯へ行こう
24号 ’94 1994年11月1日 私の抱いてる 函館の錦絵
25号 '95 1995年1月1日 函館駅物語
26号 '95 1995年3月1日 登校地図物語
27号 '95 1995年5月1日 はこだて石碑散歩(東部編)
28号 ’95 1995年7月1日 道南いいお湯 いいところ
29号 '95 1995年9月1日 むかし、函館の景気は最高によかった。
30号 ’95 1995年11月1日 むかし、江差に繁次郎あったど・・・
31号 ’96 1996年1月1日 再見「商工函館の魁」
32号 ’96 1996年3月1日 昭和8年 私の地図
33号 ’96 1996年5月1日 坂の町 函館
34号 ’96 1996年7月1日 函館掃苔録 住吉墓地に眠る人々
35号 '96 1996年9月1日 函館はなったれ腕白日誌
36号 ’96 1996年11月1日 函館喫茶店物語
37号 ’97 1997年1月1日 おいしい豆腐
38号 ’97 1997年3月1日 元気印!一銭店や
39号 ’97 1997年5月1日 昭和8年 駅前の地図を読む
40号 ’97 1997年7月1日 湯の川 むかしを歩く
41号 ’97 1997年9月1日 清流 松倉川への誘い
42号 ’97 1997年11月1日 再見函館むかし繁華街 大門界隈
43号 '98 1998年1月1日 福徳開運祈願成就 函館・神社縁起巡り
44号 '98 1998年3月1日 函館市立文学館案内
45号 '98 1998年5月1日 函館西部ぶらぶら歩き 好奇心そそられる街
46号 '98 「おばんです」はこだて弁
47号 懐かしき事ども・・・函館暮らしの日々
48号 '99 1999年2月1日 昭和25~35年思い出アルバム 函館恋々
49号 '99 1999年7月1日 廃れてしまった手作りの文化財 道南の木造漁船 以降の号確認できず

脚注[編集]

  1. ^ 東福洋 『月刊はこだでぃ 創刊号』 幻洋社、1991年、32頁。
  2. ^ 東福洋 『隔月刊はこだでぃ 49号 '99』 幻洋社、1999年。
  3. ^ 実物から確認できた内容に限る