なるしお (潜水艦・2代)

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なるしお
JMSDF submarine Narushio.jpg
リムパック2008参加のため真珠湾に寄港した「なるしお」
基本情報
建造所 三菱重工業神戸造船所
運用者  海上自衛隊
種別 通常動力型潜水艦
艦級 おやしお型
経歴
計画 平成10年度計画
発注 1998年
起工 1999年4月2日
進水 2001年10月4日
就役 2003年3月3日
要目
排水量 基準 2,750t
満載 4,000t
全長 82.0m
全幅 8.9m
深さ 10.3m
吃水 7.4m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式
川崎 12V25/25Sディーゼルエンジン × 2基
発電機 × 2基
電動機 × 1基
蓄電池 × 480個
出力 水上 3,400PS
水中 7,750PS
推進器 7翼スクリュープロペラ × 1軸
速力 水上 12kt
水中 20kt
潜航深度 600mから650m程度
乗員 70名
兵装 HU-603B 533mm魚雷発射管 × 6門
89式長魚雷およびハープーン対艦ミサイルを発射可能)
C4ISTAR ZYQ-3 潜水艦情報処理装置
レーダー ZPS-6 対水上
ソナー ZQQ-6 統合式
探索装置・
その他装置
潜望鏡
電子戦
対抗手段
ZLA-7 ECM
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なるしおローマ字JS Narushio, SS-595)は、海上自衛隊潜水艦おやしお型潜水艦の6番艦。艦名は渦潮の別名である鳴潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、うずしお型潜水艦なるしお」(SS-569)に続き2代目にあたる。

艦歴[編集]

「なるしお」は、中期防衛力整備計画に基づく平成10年度計画2700トン型潜水艦8110号艦[1]として、三菱重工業神戸造船所で1999年4月2日に起工され、2001年10月4日に進水、2002年8月5日に公試開始、2003年3月3日に就役し、第2潜水隊群第2潜水隊に編入され横須賀に配備された。

2004年2008年リムパックに参加した。

現在も第2潜水隊群第2潜水隊に所属し、定係港は横須賀である。

歴代艦長[編集]

歴代艦長(特記ない限り2等海佐
氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考
1 小川勝志 2003.3.3 - 2004.8.31 防大24期 なるしお艤装員長  
2 寺田博之 2004.9.1 - 2005.7.19 防大33期 海上幕僚監部防衛部防衛課
3 松田辰雄 2005.7.20 - 2006.7.31 玉川大学
39期幹候
潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部人事教育部
人事計画課制度班
4 伊藤拓也 2006.8.1 - 2007.7.19 防大35期 潜水艦教育訓練隊 統合幕僚監部防衛計画部防衛課
5 中濵高宣 2007.7.20 - 2008.11.30 防大33期 潜水艦教育訓練隊 もちしお艦長
6 竹中信行 2008.12.1 - 2009.11.30 やえしお副長兼航海長 海上幕僚監部人事教育部補任課
7 東誠一郎 2009.12.1 - 2010.11.30 防大32期 自衛隊情報保全隊第2情報保全室長 潜水艦隊司令部
8 東川知巳 2010.12.1 - 2012.2.23   潜水艦教育訓練隊 ふゆしお艦長 就任時、3等海佐
9 佐志倫朗 2012.2.24 - 2013.3.18 防大39期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部人事教育部補任課
10 岡田亮介 2013.3.19 - 2014.3.2 防大38期 潜水艦隊司令部 海上幕僚監部防衛部装備体系課
11 堤田和幸 2014.3.3 - 2015.8.19 防大41期 潜水艦教育訓練隊 海上幕僚監部防衛部防衛課
12 正木一成 2015.8.20 - 2016.7.24 防大43期 潜水艦教育訓練隊 自衛艦隊司令部
13 阿部純一 2016.7.25 - 防大39期 潜水艦教育訓練隊  

参考文献[編集]

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)
  • 『世界の艦船 増刊第665集 海上自衛隊潜水艦史』(海人社、2006年)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]