ぎなた読み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なぎなた読みから転送)
移動先: 案内検索

ぎなた読み(ぎなたよみ)は、日本語において、文章の区切りを間違えて読むこと。弁慶読みとも[1]

概説[編集]

弁慶が、なぎなたを持って」と読むべきところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と読むように、句切りを誤って読むことに由来する[2][3]

一般的に読字力・語彙力に乏しい子供が行う読書の悪癖のひとつとして知られ、通常、小学一年生修了か二年生の一学期末までに教育者の指導で修正すべきものとされている[4]が、それらを意図的に使った言葉遊びも存在する。

インターネット環境の普及以後、ネット上では文字入力の際の誤変換による誤植のために本人の文字認識とは無関係に「ぎなた読み」の文章が生成されることがあり、時としてそれらがスラングとなって意図的に使用される例もある。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ぎなた読み - kotobank
  2. ^ 「ぎなた読み」 - 広辞苑第六版
  3. ^ goo辞書
  4. ^ 竹井成夫 『読まない子どもの読書指導』 国士社 (1983年)

関連項目[編集]