とりのなん子

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とりの なん子(とりの なんこ、9月24日 - )は、日本漫画家女性

略歴[編集]

岩手県出身、盛岡市在住。デビュー時(2005年)30代独身。同人誌制作、少女漫画家のアシスタントなどを経てOL生活をしていたが、2004年10月、退職を視野に漫画投稿を決意。一番しめきりが近かった(11月末日)『モーニング』誌上で公募されていた講談社モーニング編集部主催の漫画新人賞「第17回MANGA OPEN大賞」へ4コマ漫画「とりぱん」を応募したところ、かわぐちかいじさだやす圭両審査員に絶賛され、大賞を受賞[1]。退職してから1年間くらい投稿生活をして漫画家デビューをめざす予定だったが、投稿1作目での受賞で、翌年4月の『モーニング』2005年21号より連載が開始となった[2]

人物[編集]

メディアには顔出ししていないが、漫画家のさかもと未明とは友人で、さかもとのブログに顔写真が掲載されている。また、さかもととの旅行記を課長島耕作のパロディ『トリ締役・鳥工作』としてモーニングに発表している[3](『とりぱん』第13巻収録)。また同業者のツジトモとも親交がある[4]

小学館アウトドア情報誌『BE-PAL』の取材記事は写真つきであったが、顔の部分だけは本人作画による似顔絵であった。

本記事の内容について、本人は「私のウィキペディアも、見せてもらったらウソだらけだし」と語っている(『とりぱん』・『モーニング』2010年No.34掲載分のハシラコメントより)。

作品[編集]

  • とりぱん(2005年 - 、『モーニング』連載)
  • 学研キッズネット・いわて妖怪天国(イラスト提供)
  • かもしか温泉(2011年、『コミックいわて』掲載)
  • 黒白(こくびゃく)(2015年 - 2016年、『イブニング』連載、単行本:上・下巻刊行)
  • 星の翅(『We are 宇宙兄弟』Vol. 02-07連載・全6話)
  • 空日屋(うつろひや)(2019年23号 - 2021年12号、『漫画アクション』連載)

脚注[編集]

  1. ^ 『とりぱん』第1巻「とりぱん夜明け前」より。
  2. ^ 「未来の巨匠発見!? 野鳥観察マンガ家」”. air BE-PAL. 2006年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月15日閲覧。
  3. ^ トリ締役 鳥工作”. オフィシャルブログ さかもと未明の和みカフェ? (2012年2月6日). 2021年10月15日閲覧。
  4. ^ 『モーニング』2017年43号より。

外部リンク[編集]