しゃばけ

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しゃばけ
ジャンル ファンタジー時代劇
小説
著者 畠中恵
イラスト 柴田ゆう
出版社 新潮社
掲載誌 小説新潮
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刊行期間 2001年12月21日 -
巻数 既刊20巻(2021年7月現在)
その他 文庫版:既刊20巻(本編18巻+外伝2巻)
(2021年12月現在)
ラジオドラマ:しゃばけ / しゃばけ2
放送局 NHK-FM放送
番組 青春アドベンチャー
発表期間 (しゃばけ)2002年4月15日 - 26日
(しゃばけ2)2004年3月29日 - 4月9日
話数 (しゃばけ)10話 / (しゃばけ2)10話
テレビドラマ:しゃばけ
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ
放送期間 2007年11月24日 - 2007年11月24日
話数 1話
テレビドラマ:うそうそ
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ
放送期間 2008年11月29日 - 2008年11月29日
話数 1話
漫画:しゃばけ
原作・原案など 畠中恵
作画 みもり
出版社 新潮社
掲載誌 月刊コミック@バンチ→月刊コミックバンチ
レーベル BUNCH COMICS
発表号 2017年3月号 -
巻数 既刊3巻(2021年7月8日現在)
舞台
ミュージカル
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 文学漫画

しゃばけ[注 1]』は、畠中恵のファンタジー時代小説およびその続編を含んだシリーズ。イラストは、柴田ゆう

概要[編集]

2002年、2004年にNHK-FM放送にてラジオドラマ化。2007年、2008年にフジテレビにてテレビドラマ化され、2013年、2021年にアトリエ・ダンカンプロデュース、Lolプロデュースによりそれぞれ舞台化された。2017年、2018年にCLIEによりミュージカル化された。2021年に朱夏制作により20周年記念スペシャルアニメが配信された。

萩尾望都、高橋留美子など総勢13名の漫画家がトリビュートした『しゃばけ漫画』が『小説新潮』(新潮社)にて2013年9月号から[1]2014年9月号まで連載され[2]、2014年12月には単行本が刊行[3]。その内の一人であったみもりによって『月刊コミックバンチ』(同)にて2017年3月号より連載され[4]、2018年4月から単行本が刊行中。単行本第1巻が発売された際には畠中恵と植田圭輔から帯にコメントが寄せられている[5]

著者の畠中恵は2001年にシリーズ第1弾となる『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞し、デビュー。2003年には第2弾『ぬしさまへ』を刊行。現在までに、13作品(文庫版の外伝『えどさがし』は含まず)刊行している。2016年には、第1回吉川英治文庫賞を受賞している[6]。2021年11月時点でシリーズ累計発行部数は940万部を突破している[7]

シリーズ紹介[編集]

時は江戸時代。体の弱い若だんなと、若だんなに仕える佐助と仁吉を始めとする(あやかし)たちが協力して事件を解決する、キャラクターを立てた時代物ファンタジーであるが、謎解きにも力が注がれており、拡張ルールを設定したミステリーとしても読むことが可能。2021年7月時点でシリーズ第20弾まで刊行されている。

メディア展開[編集]

  • 2002年 - 「青春アドベンチャー」(NHK-FM放送)でラジオドラマ化。
  • 2004年 - 2作目『ぬしさまへ』がラジオドラマ化。
  • 2007年 - フジテレビ系でテレビドラマ化。
  • 2008年 - フジテレビ系でテレビドラマ第2弾『うそうそ』が放送された。
  • 2013年 - アトリエ・ダンカンプロデュースにより舞台化。
  • 2017年 - CLIEにより1作目『しゃばけ』、2作目『弐 〜空のビードロ・畳紙〜』がミュージカル化。
  • 2018年 - CLIEにより3作目『参 〜ねこのばば〜』がミュージカル化。
  • 2021年 - Lolプロデュースにより『畠中恵「しゃばけ」シリーズ Presents「シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜」(Shining編 / Shadow編)』が公演、YouTube朱夏制作による20周年記念スペシャルアニメが配信された。

登場人物[編集]

※「ドラマ」はフジテレビドラマの配役、[舞台初]は初演版の舞台の配役、[舞台新]は2021年版の舞台の配役、「ミュ」はミュージカルの配役、「アニメ」は20周年記念アニメの声優。

一太郎
[ドラマ] - 手越祐也 / [舞台初] - 沢村一樹、[舞台新] - 前川優希 / [ミュ] - 植田圭輔 / [アニメ] - 榎木淳弥[8]
主人公。江戸の大店である廻船問屋薬種問屋の長崎屋の跡取り息子で、周囲からは「若だんな」と呼ばれる。『しゃばけ』時点では数え年17歳(満年齢15-16歳)。
生まれながらの虚弱体質ですぐ寝込んでしまうため、両親や兄や(にいや)たちは一太郎にかなり甘く、本人は周囲に心配をかけることを心苦しく思っている。過保護な佐助・仁吉に閉口することも多いが、2人を兄のように思っている。基本的に優しい性格であり、芯が強い一面も持ち、それ故無茶をすることもある。
祖母おぎんが妖(あやかし)であるため、妖怪を見ることができるものの、それ以外に特別な力は受け継いでいない。
薬種問屋を任されていることになっているが、店で仕事をしようとすると、仁吉に仕事を取り上げられてしまう。
佐助(犬神
[ドラマ] - 高杉亘 / [舞台初] - マギー、[舞台新] - 小沼将太 / [ミュ] - 滝川英治 / [アニメ] - 阿座上洋平[8]
一太郎の兄や・廻船問屋手代。正体は弘法大師が猪よけに描いた犬の絵の化身・犬神[9]。ごつい顔で身長が六尺[注 2]もあり、力が強く片手で人を持ち上げてしまう。普段は水夫たちを仕切って、廻船問屋での仕事をこなしている。
一太郎が1番で2番がなく、まず何においても一太郎の安全を優先する。妖特有の大雑把さ、無頓着さが垣間見える。
仁吉(白沢
[ドラマ] - 谷原章介 / [舞台初] - 山内圭哉、[舞台新] - 井澤勇貴 / [ミュ] - 中村誠治郎 / [アニメ] - 内山昂輝[8]
一太郎の兄や・薬種問屋手代。正体は白沢。切れ長の目で男前。江戸の娘に人気。普段は豊富な薬の知識で番頭とともに薬種問屋で働いている。
佐助と同じく一太郎が1番で2番がない。
一太郎の祖母・皮衣に千年以上前から恋心を抱いており、以前はずっと付き添っていた[10]
鳴家(やなり)
[ミュ] - 子役
古い家に住み、ぎしぎしと家を鳴らす妖。身の丈数寸の小鬼で恐ろしい顔をしているが気は小さい。嬉しくても驚いても悲しくても「きゅわきゅわ」と鳴く。
一つの家に何匹も住み着き、長崎屋以外にも住んでいる。一太郎は長崎屋の鳴家の見分けが付く[11]
家づたいに自由に動けるので、一太郎の依頼により事件の調査などを手がけることもあり、そのときは一番乗りで報告したがるが、あまり有益な情報はもたらさない。一太郎へ先に情報を伝えることが多い日限の親分には悪意を持っている。
屏風のぞき
[ドラマ] - 宮迫博之 / [舞台新] - 反橋宗一郎 / [ミュ] - 藤原祐規 / [アニメ] - 木村良平[8]
古い屏風が化した付喪神(つくもがみ)。屏風に描かれた絵そのままに市松模様の派手な石畳紋の着物を着ている。元が紙張りの屏風なので、水・火が大の苦手であり、屏風が壊れることを恐れる。
長崎屋に住む妖の中では、唯一、若だんなに憎まれ口をきく皮肉屋だが、何だかんだで一太郎のことは気に入っている。佐助、仁吉の二人とはそりが合わない。
若だんなのよき遊び相手で、碁仲間でもある。
藤兵衛
[ドラマ] - 岸部一徳 / [ミュ] - 梶雅人
一太郎の父。長崎屋主人。身長は5尺5寸ほど。元は長崎屋の手代であったが、長崎屋の一人娘・おたえに惚れられて婿養子となる。
おたえ
[ドラマ] - 真矢みき / [舞台初] - 麻実れい
一太郎の母。おっとりした性格。四十路に近いとは思えない、儚げな美人。若いころは「江戸一番の弁天様」「雪でできた花のよう」と褒め称えられ、身分の高い武家や江戸でも名の知れた大店の若主人などから結婚を申し込まれるほど。
一太郎の兄にあたる男の子を生後数日で亡くしたことから、誰より一太郎の病弱ぶりを心配している。
松之助
[ドラマ] - 岡田義徳 / [ミュ] - 平野良
一太郎の腹違いの兄。いつもニコニコと笑顔をたやさず、人当たりがよく温厚な青年。出自の事情により本郷の桶屋へ奉公に出される[12]。その後長崎屋(廻船問屋)の手代となる。
伊三郎
一太郎の祖父。おたえの父親。故人。
西国の武士だったが、おぎんと出会い、すべてを捨てて江戸へ駆け落ちし、長崎屋を構えた。
おぎん
[ドラマ] - 十朱幸代
一太郎の祖母。おたえの母親。正体は狐の妖である皮衣(かわごろも)。人間としては故人だが、天界で荼枳尼天に仕えている。
栄吉
[ドラマ] - 髙木雄也Hey! Say! JUMP) / [舞台初] - 宇梶剛士 / [ミュ] - 逢沢優
長崎屋の北隣の菓子屋・三春屋の跡取り息子。一太郎とは幼馴染という妹が居る。
本人の熱心さとは裏腹に、菓子作りが飛びぬけて下手で、特に作りが下手。栄吉が作ったまんじゅうを食べた客が死んだために殺人のぬれぎぬを着せられることもあった。後に努力が実を結び、餡を使わない菓子であれば多少はまともに作れるようになった。
要領がよく、世間のことをよく心得ている。
清七
長崎屋のある日本橋界隈をなわばりとする岡っ引き。日限地蔵の近くに住んでいることから、「日限の親分」と呼ばれている。
岡っ引きとしての実力は確かであり、腕っ節も強いが、難解な事件が起きると一太郎達に助けを求めることもしばしば。
長崎屋を頻繁に訪問しては、現在起きている事件を、なかなか外に出られない一太郎に世間話がてら報告している。
帰りには菓子や金子を土産にもらっていく等、ちゃっかりした性格でもある。
縫い物で家計を助けている妻・おさきがいる。
正吾
清七の下っぴき。
於りん
深川にある大きな材木問屋、中屋の娘。鳴家が見える。
お雛
[ミュ] - 岡村さやか
於りんの叔父である正三郎の許嫁。両親を早くに亡くして、祖父母が営む紅白粉問屋、一色屋に引き取られる。
常に素顔が想像できないほどの厚化粧を施しており、一見すると奇異な印象を受けるが、とても真っ当な心根の優しい娘。
源信
一太郎の掛かり付けの医師。腕は確かだが、謝礼が高くて有名。
寛朝
[ミュ] - 石坂勇
妖封じで有名な、広徳寺の
秋英
[ミュ] - 法月康平
寛朝様のたった一人の弟子。本人は気付いていないが、妖を見る力がある。
野寺坊
一太郎に協力する妖。背が低く、すり切れた僧衣をまとった貧乏くさい坊主のかっこうをした妖。獺と二人で行動を共にする。
[舞台新] - 阿部大地
錦のあでやかな振り袖を着た小姓姿の美童に化けた妖。野寺坊と一緒に行動していることが多い。
鈴彦姫
[ドラマ] - 早乙女太一 / [ミュ] - 大平峻也 / [アニメ] - 金元寿子[8]
湯島聖堂近くのお稲荷様に仕えている、鈴の付喪神。しっかり者だが、遠出する一太郎に同行しようと、荷物の中にこっそり自分の本体である鈴を隠す一面も持っている。
見越の入道
[ドラマ] - ベンガル / [ミュ] - 川下大洋(声のみ)
物貰いのような貧乏くさい僧の格好をしているが、仁吉や佐助より上位に位置する妖で、皮衣とは旧知の仲。一太郎を心配する祖母の代理として姿を見せる。
蛇骨婆
白髪頭の老婆のような姿の妖。
荼枳尼天
神なる存在。おぎんが仕えている。
お獅子
付喪神となった、一太郎の持つ古い印籠の蒔絵の獅子。付喪神となって日が浅いためか、人間の言葉は喋れない。
金次
海苔問屋の大むら屋から長崎屋に移ってきた下男。がりがりに痩せ、あばらが浮き、顔も骸骨に皮を張り付けた姿。その正体は貧乏神であるのだが、長崎屋では疎まれることなく普通に接されるために、彼が訪れている時、長崎屋は不幸になるどころか事態が好転するというおかしなことになっている。
禰々子(ねねこ)
長身で佐助とも対等に渡り合えるほどの力を持った女。記憶を失っている。その正体は河童

書誌情報[編集]

単行本[編集]

  • 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト)、新潮社、既刊19巻(2020年7月17日現在)
    1. 『しゃばけ』2001年12月21日発売、ISBN 4-10-450701-6
    2. 『ぬしさまへ』2003年5月22日発売、ISBN 4-10-450702-4
    3. 『ねこのばば』2004年7月22日発売、ISBN 4-10-450703-2
    4. 『おまけのこ』2005年8月22日発売、ISBN 4-10-450704-0
    5. 『うそうそ[注 3]』2006年5月31日発売、ISBN 4-10-450705-9
    6. 『ちんぷんかん』2007年6月22日発売、ISBN 978-4-10-450707-8
    7. 『いっちばん』2008年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450709-2
    8. 『ころころろ』2009年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450710-8
    9. 『ゆんでめて』2010年7月30日発売、ISBN 978-4-10-450712-2
    10. 『やなりいなり』2011年7月29日発売、ISBN 978-4-10-450714-6
    11. 『ひなこまち』2012年6月29日発売、ISBN 978-4-10-450716-0
    12. 『たぶんねこ』2013年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450718-4
    13. 『すえずえ』2014年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450719-1
    14. 『なりたい』2015年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450720-7
    15. 『おおあたり』2016年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450721-4
    16. 『とるとだす』2017年7月21日発売、ISBN 978-4-10-450723-8
    17. 『むすびつき』2018年7月20日発売、ISBN 978-4-10-450725-2
    18. 『てんげんつう』2019年7月18日発売、ISBN 978-4-10-450726-9
    19. 『いちねんかん』2020年7月17日発売、ISBN 978-4-10-450727-6

文庫[編集]

本編[編集]

外伝[編集]

  • 畠中恵(著)・みもり(イラスト) 『えどさがし しゃばけ外伝』 新潮社〈新潮文庫〉、2014年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146132-8

漫画[編集]

アンソロジー[編集]

絵本[編集]

  • 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト) 『みぃつけた』 新潮社、2006年11月30日発売、ISBN 4-10-450706-7

エッセイ[編集]

ファンブック[編集]

  • 畠中恵・柴田ゆう(著)・バーチャル長崎屋奉公人(編) 『しゃばけ読本』 新潮社、2007年11月9日発売、ISBN 978-4-10-450708-5

ラジオドラマ[編集]

しゃばけ』のタイトルで、NHK-FM放送青春アドベンチャー」枠にて2002年4月15日から26日まで全10回が放送された[13]

「ぬしさまへ」を原作とするラジオドラマ第2作は、『しゃばけ2』のタイトルで、同枠にて2004年3月29日から4月9日までの日程で全10回が放送された[14]

キャスト(ラジオドラマ)
スタッフ(ラジオドラマ)
  • 原作:畠中恵「しゃばけ」「ぬしさまへ」
  • 脚色:佐藤ひろみ
  • 選曲:伊藤守恵
  • 演出:松本順(1)、吉田努(2)
  • 技術:小林清、西田俊和(2)、谷田洋一(2)
  • 音響効果:平塚清(1)、野村知成(2)、岩崎進(2)

テレビドラマ[編集]

しゃばけ[編集]

2007年11月24日の21:00 - 23:10(JST土曜プレミアム枠)、フジテレビ全国ネットで放送された。同年8月22日に京都でクランクイン。原作は『しゃばけ』と、第2作の『ぬしさまへ』。視聴率14.4%。

キャスト
スタッフ

うそうそ[編集]

2008年11月29日、前作と同じく土曜プレミアム枠で放送。原作は小説第5作『うそうそ』。視聴率12.5%。

キャスト
『うそうそ』で初めて出てきた人物に限定。その他は第1作『しゃばけ』と同じ。
スタッフ
  • 原作:畠中恵『うそうそ』(「しゃばけ」シリーズ / 新潮社刊)
  • プロデュース:喜多麗子
  • 演出:光野道夫
  • 脚本:樫田正剛、高橋ナツコ
  • 音楽:高梨康治、水谷広実
  • 制作:フジテレビドラマ制作センター
  • 主題歌:Dragon Ash「thought and action」(前作と同じ)

関連商品[編集]

DVD
  • しゃばけシリーズ第1弾 しゃばけ(2009年1月30日発売、規格品番 PCBC-51428)
  • しゃばけシリーズ第2弾 うそうそ(2009年4月1日発売、規格品番 PCBC-51538)

舞台[編集]

2013年にアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化。2021年にはLolプロデュースで「シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜」の公演名で再舞台化した。

初演(舞台)[編集]

2013年4月20日から29日にかけて東京・赤坂ACTシアター、同年5月7日から12日にかけて大阪・新歌舞伎座、同年5月15日に金沢・金沢歌劇座を会場に公演された[15][16]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

シャイニングモンスター[編集]

・畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜(Shining編 / Shadow編)[17][18][編集]

「Shining編」「Shadow編」が回替わりで上演

日程・会場[編集]

2021年3月13日 ~ 21日 - 東京・CBGKシブゲキ!!

キャスト[編集]
スタッフ[編集]
  • 原作:畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮社刊)より『ひなこまち』所収「ばくのふだ」「ろくでなしの船箪笥」
  • 演出:錦織一清
  • 脚本:神楽澤小虎
  • 音楽:西寺郷太(NONA REEVES)
  • 振付:IYO-P
  • 舞台監督:原田譲二
  • 音響:田上篤志
  • 照明:橋本剛(コローレ)
  • 美術:大津英輔
  • 衣装:小野涼子
  • ヘアメイク:工藤聡美
  • 制作:アプル
  • プロデュース:Lol inc.

・畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター 2nd STEP ~てんげんつう~[19][編集]

日程・会場[編集]

2020年7月30日 ~ 8月4日 - 浅草花劇場

キャスト[編集]
  • 一太郎:前川優希
  • 仁吉:井澤勇貴
  • 佐助:小沼将太
  • 猫又:柳沢卓
  • アマビエ:真城めぐみ

ミュージカル[編集]

15周年を記念してCLIEにより2017年にミュージカル化され[20][21]、2018年までシリーズ化された。

初演(ミュージカル)[編集]

ミュージカル『しゃばけ』として2017年1月19日から28日にかけて東京・紀伊国屋サザンシアターを会場に公演された[22]

キャスト
スタッフ
  • 原作:畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫刊)
  • 演出・音楽:浅井さやか(One on One)
  • 脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
  • 振付:美木マサオ(マサオプション)
  • 殺陣指導:あきつ来野良
  • 音響:天野高志
  • 照明:大波多秀起
  • 美術:岡田志乃
  • 衣装:伊藤摩美
  • ヘアメイク:工藤聡美
  • 舞台監督:浅野玲(DDR)
  • デザイン:山代政一アマヤドリ
  • アシスタントプロデューサー:小川文乃、田加井愛穂
  • プロデューサー:吉井敏久、渡辺詩織
  • 企画・製作:CLIE

弐 〜空のビードロ・畳紙〜[編集]

ミュージカル『しゃばけ』弐 〜空のビードロ・畳紙〜のタイトルで2017年9月2日から10日にかけて東京・紀伊國屋ホールを会場に公演された[23][24]

キャスト
スタッフ
  • 原作:畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮社刊)より『ぬしさまへ』所収「空のビードロ」/『おまけのこ』所収「畳紙」
  • 演出・音楽:浅井さやか(One on One)
  • 脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
  • 振付:美木マサオ(マサオプション)
  • 殺陣指導:あきつ来野良
  • 音響:天野高志
  • 照明:大波多秀起
  • 美術:岡田志乃
  • 衣装:伊藤摩美
  • ヘアメイク:工藤聡美
  • 歌唱指導:カサノボー晃
  • 演出助手:千田阿紗子
  • 舞台監督:DDR
  • 制作:小川文乃、田加井愛穂
  • プロデューサー:渡辺詩織
  • プロジェクトプロデューサー:吉井敏久
  • 企画・製作:CLIE

参 〜ねこのばば〜[編集]

ミュージカル『しゃばけ』参 〜ねこのばば〜のタイトルで2018年4月28日から5月7日にかけて東京・シアターサンモール、同年5月19日から20日にかけて大阪ビジネスパーク円形ホールを会場に公演された[25][26]

キャスト
  • 一太郎:植田圭輔
  • 仁吉:中村誠治郎
  • 屏風のぞき:藤原祐規
  • 守狐:福井将太
  • 秋英:法月康平
  • 寛朝:石坂勇
  • アンサンブル:あきつ来野良、市川真也、田中大地松山裕樹
スタッフ
  • 原作:畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮社刊)より『ねこのばば』所収「ねこのばば」
  • 演出・音楽:浅井さやか(One on One)
  • 脚本・作詞:神楽澤小虎(MAG.net)

オーディオブック[編集]

Audibleにて総勢18名の歌舞伎俳優の朗読で制作・配信することが決定している。各巻を一人ずつ朗読する[27]。2021年7月26日より順次発売。

朗読出演者

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ しゃばけ(娑婆気):俗世間における、名誉や利得などの様々な欲望にとらわれる心。(『しゃばけ』より)
  2. ^ 約180cm。当時の成人男性の平均身長は約150cm。
  3. ^ うそうそ たずねまわるさま。きょろきょろ。うろうろ。(「江戸語辞典」(東京堂出版)より - 『うそうそ』)

出典[編集]

  1. ^ “雲田はるこ、えすとえむ、つばならが「しゃばけ」マンガ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年8月22日). https://natalie.mu/comic/news/97743 2021年6月27日閲覧。 
  2. ^ “「しゃばけ」トリビュート最終回は高橋留美子”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月22日). https://natalie.mu/comic/news/124284 2021年6月27日閲覧。 
  3. ^ “萩尾望都、高橋留美子、雲田はるこら14人が描く「しゃばけ漫画」単行本化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年12月2日). https://natalie.mu/comic/news/132717 2021年6月27日閲覧。 
  4. ^ “みもり描く「しゃばけ」マンガ版が@バンチで、創刊6周年記念プレゼントも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年1月22日). https://natalie.mu/comic/news/217787 2021年6月27日閲覧。 
  5. ^ “「しゃばけ」 初の本編コミカライズ1巻、畠中恵&植田圭輔から帯にコメント”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月9日). https://natalie.mu/comic/news/277243 2021年6月27日閲覧。 
  6. ^ 【新文化】 - 第1回「吉川英治文庫賞」、畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮文庫)に
  7. ^ 累計940万部突破!20周年の「しゃばけ」シリーズ強力新刊は、7年ぶり待望の外伝『またあおう』&初の料理本『しゃばけごはん』の文庫オリジナル2作です!, , PR TIMES (新潮社), (2021年11月26日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000398.000047877.html 2021年11月28日閲覧。 
  8. ^ a b c d e 畠中恵「しゃばけ」シリーズ20周年記念アニメ配信決定、若だんな役は榎木淳弥”. コミックナタリー (2021年6月24日). 2021年6月24日閲覧。
  9. ^ 産土」エピソード
  10. ^ 「仁吉の思い人」エピソード
  11. ^ 「おまけのこ」エピソード
  12. ^ 「空のビードロ」エピソード
  13. ^ NHK 青春アドベンチャー 2002年 放送済みの作品 /『しゃばけ』(2002年4月15日 - 26日放送)”. 日本放送協会. 2022年9月4日閲覧。
  14. ^ NHK 青春アドベンチャー 2004年 放送済みの作品 /『しゃばけ2』(2004年3月29日 - 4月9日放送)”. 日本放送協会. 2022年9月4日閲覧。
  15. ^ アトリエ・ダンカンプロデュース「しゃばけ」”. アトリエ・ダンカン. 2014年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月15日閲覧。
  16. ^ “畠中恵のファンタジー時代小説「しゃばけ」、沢村一樹主演で初のミュージカル化!?”. おたくま経済新聞. (2013年1月25日). https://otakei.otakuma.net/archives/2013012501.html 2021年7月29日閲覧。 
  17. ^ シャイニングモンスター”. Lol. 2021年7月29日閲覧。
  18. ^ “「しゃばけ」が原作の「シャイニングモンスター」に前川優希ら、演出は錦織一清”. ステージナタリー. (2021年1月30日). https://natalie.mu/stage/news/414340 2021年7月29日閲覧。 
  19. ^ シャイニングモンスター2”. www.lol-w.com. 2022年10月26日閲覧。
  20. ^ http://www.clie.asia/shabamu
  21. ^ “畠中恵「しゃばけ」がミュージカルに!植田圭輔、滝川英治、中村誠治郎ら出演”. ステージナタリー. (2016年6月16日). https://natalie.mu/stage/news/191109 2016年6月17日閲覧。 
  22. ^ ミュージカルしゃばけ”. CLIE. 2021年7月29日閲覧。
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  24. ^ “ミュージカル「しゃばけ」第2弾開幕、平野良が作品の魅力語る”. ステージナタリー. (2017年9月3日). https://natalie.mu/stage/news/247242 2021年7月29日閲覧。 
  25. ^ ミュージカルしゃばけ参”. CLIE. 2021年7月29日閲覧。
  26. ^ “「しゃばけ」第3弾が開幕、植田圭輔「好きな気持ちが私欲にならないよう」”. ステージナタリー. (2018年4月28日). https://natalie.mu/stage/news/280076 2021年7月29日閲覧。 
  27. ^ “20周年記念!人気時代小説「しゃばけ」シリーズ 1~18巻を総勢18名の歌舞伎俳優の朗読で制作・配信決定!”. PR TIMES. (2021年6月9日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000036126.html 2021年7月29日閲覧。 

外部リンク[編集]