しずてつジャストライン鳥坂営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

しずてつジャストライン鳥坂営業所(とりさかえいぎょうしょ)とは、静岡市清水区にあるしずてつジャストラインの営業所である。ペットマークはウサギ

所在地[編集]

  • 所在地 424-0067 静岡市清水区鳥坂1292
  • 営業時間 8:50 - 17:25

特徴[編集]

  • しずてつジャストラインの営業所の中で、車両配置数が最多である。
  • 葵区と清水区(旧・静岡市と清水市)の区境付近に立地している。
  • 南アルプス登山線・静岡新宿線静岡甲府線・安倍線など、長距離路線の受け持ちが比較的多い。
  • 特急静岡御前崎線開設当初は、当営業所の担当路線であった(後に相良営業所に移管)。
  • 一般乗合路線バスでは、主に安倍川沿いの路線(安倍線・美和大谷線など)を担当する。運行区域が広範なため、営業所外にも車両が常駐する箇所が存在する。
  • 旧清水市に拠点を持ちながら清水市内を担当する路線が無かったが、国吉田営業所が統合により消滅すると一部清水市内を走る路線(草薙瀬名新田線)を担当するようになった。さらに2011年2月1日のダイヤ改正から北街道線の運行を西久保営業所との共管で担当。清水区中心部への乗り入れも開始。

沿革[編集]

1970年(昭和45年)開設。[1]

現在の営業路線[編集]

一般路線バス[編集]

安倍線[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 八千代町 - 中部運転免許センター北部体育館入口(110) - 中部運転免許センター入口 - 桜峠入口 - 麻機(あさばた・109)・油山(ゆやま・111) - 六番 - 相渕(112) - 下渡(したど・113) - 渡本(どもと) - 有東木(うとうぎ・114)・梅ヶ島温泉116116-2
  • 新静岡 - 静岡駅前 - 八千代町 - 中部運転免許センター入口 - 桜峠入口 - 油山 - 六番 - 上助(かみすけ) - 上落合(118)・横沢(119
    • 安倍川沿いを運行する複数の路線によって構成されている。
    • 相渕-梅ヶ島温泉・有東木、上助-上落合・横沢の各区間は雨量によって道路に通行規制がかかるため、大雨降雨時および積雪時はこれらの区間が運休となる場合がある。
    • 109系統は、大浜麻機線72系統・麻機行きと経由地が大きく異なるため、誤乗防止として前・横の行先表示は(鯨ヶ池)老人福祉センター→あさばた」後部は「あさばた」と、行先がひらがな表記される。
    • 新静岡発梅ヶ島温泉行きの下り始発便は中部運転免許センター北部体育館入口を経由するため、系統番号に枝番(116-2)が振られる。
    • 平日の新静岡発梅ヶ島温泉行き1便・4便は六番で横沢行き、有東木行き2便は六番で上落合・横沢行きにそれぞれ接続している。また、上りの相渕・六番止まりの便もそれぞれ終点で新静岡行きに接続するダイヤが組まれている。[2]
    • 静岡井川線の廃止に伴い、2008年6月1日から、横沢発着のバスのうち2往復は井川地区自主運行バス(井川地区自主運行バス管理事務所が運行)に接続を開始。該当の便には正面に「井川行連絡」の札が掲出される。
      • なお、2011年9月2日に台風12号による大雨で静岡県道189号三ツ峰落合線が土砂崩れで通行止めになった影響で、同年12月16日から2014年3月31日までの間、井川地区自主運行バスは上落合で安倍線と接続し、上落合行きの該当便に「井川行連絡」の表示を掲出して運行した。詳細は当該記事を参照。
    • 横沢と上落合には車両留置場がないため、最終の到着便と朝の始発便は、それぞれの地点と夜間バスが留置されている車庫間とを回送している。[3]
    • 上落合には昭和50年代まで上落合郵便局という特定郵便局があったが、簡易郵便局に格下げされずにそのまま廃止された。建物自体は現在も残っている。

県立美術館線[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 東静岡駅南口 - 草薙野球場南 - 国吉田公民館(43)-県立美術館(44
    • 11時台から16時台、約1時間おきに運行されている(土休日ダイヤの新静岡始発は8時台から15時台)。
    • 国吉田公民館を始終着とする便は、平日ダイヤ早朝に国吉田公民館発新静岡行き、夕方に新静岡発国吉田公民館行きがそれぞれ1便あるのみ(事実上の出入庫系統)。土休日・年末年始ダイヤでは運休となる。免許維持区間の草薙球場南-国吉田-栗原-国吉田一丁目は廃止された。
    • かつては県立美術館線専用塗装が施され、運転席背面にアナログテレビ(主に美術館行きで、美術館の展覧内容VTRを放映していた)を設置した特別仕様の車両(日野レインボーRJ)も存在し、ほぼ限定で使用されていたが、現在は経年により廃車され、一般車両での運行となっている。

西ヶ谷線[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 八千代町 - 安西二丁目 - 若松町 - 平和町 - 秋山町 - 西ヶ谷総合運動場(122
    • もともとは、美和大谷線の分岐系統路線であったが、静岡市オムニバスタウンの一環で、路線バスの空白地帯であった若松町を経由するようになり、「西ヶ谷線」として単独路線となった。
    • 以前は西ヶ谷総合運動場 - 内牧間(121)も同線の一部であったが、2008年10月1日付のダイヤ改正から同区間は千代慈悲尾線の一部へと変更されている(後述)。
    • 2017年3月26日のダイヤ改正により、平日のみの運行となっている。

千代慈悲尾(せんだいしいのお)線[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 八千代町 - 安西二丁目 - 山崎 - 慈悲尾(しいのお)南 - 西ヶ谷総合運動場(129) - 内牧(128
    • 西ヶ谷線とは、安西二丁目まで同経路で運転。安西二丁目からは安倍川を渡り、山崎で右折して安倍川の土手沿いを北上、西ヶ谷総合運動場の1つ手前の西ヶ谷運動場入口で再度西ヶ谷線に合流する。
      終点内牧は新東名高速道路高架橋を超えて林道との境にバス反転場があり、終点らしい雰囲気をもっている。
    • 従来、慈悲尾地区にはバスが運行されてこなかったが、2001年9月1日にバスの運行が開始された[4]
    • 2008年10月1日付のダイヤ改正により、西ヶ谷線の西ヶ谷総合運動場 - 内牧間がこの系統に移管された。
    • 2017年3月26日のダイヤ改正によって平日のみの運行となっている。

草薙瀬名新田線[編集]

  • 瀬名新田 ‐ 常葉大学附属橘高校入口 - 草薙駅北口
    • 瀬名新田‐草薙駅前間は、7時台から平日ダイヤでは20時台、休日ダイヤでは18時台まで概ね20分間隔で運行される。県立美術館発の最終便は17時台。
    • 2010年4月1日のダイヤ改正で、草薙駅前始発東部団地経由常葉短大行きが平日ダイヤの朝に1本設定された。
    • 常葉大学、常葉短大発着全便は、土休日ダイヤを含め休校日には全便運休となる。
    • 平日ダイヤでは、県立美術館発の最終便とその1本前の便に限り、県立大学前(大学正面玄関車寄せ内バス停)を経由し、ここから草薙駅前まで三保草薙線の経路を運転し、瀬名新田へ向かう系統の設定がある。
    • 2016年12月28日をもって東部団地 - 常葉短大間運行終了。
    • 2018年3月31日をもって瀬名川南→東部団地間運行終了。
    • JR草薙駅の駅舎改築に伴い、2018年10月1日改定で草薙駅前(→草薙駅南口) - 県立美術館間が草薙美術館線になる。

草薙美術館線[編集]

  • 県立美術館 - プロムナード - 並木通り - 静鉄美術館駅前 - 草薙駅南口
  • 県立美術館→県立大学前→県立大学入口→草薙一丁目→草薙駅南口
    • JR草薙駅の駅舎改築に伴い、2018年10月1日改定で誕生した路線。もともとは草薙瀬名新田線の一部だった。

美和大谷線[編集]

  • 奥長島(127)・足久保団地(126) - 美和中学校前 - 美和団地(124) - 安倍口団地(早朝の美和方面行は経由せず) - 西ヶ谷運動場入口 - 秋山町 - 籠上 - 中町 - 新静岡 - 静岡駅前 - 栄町 - 下横田 - 競輪場入口 - 堀ノ内 - 片山南(静岡大学35) - 井庄・大谷小学校 - 東大谷(34)・ふじのくに地球環境史ミュージアム37[5]
  • 奥長島(127)・足久保団地(126) - 美和中学校前 - 美和団地(124) - 安倍口団地(早朝の美和方面行は経由せず) - 西ヶ谷運動場入口 - 秋山町 - 籠上 - 中町 - 新静岡 - 静岡駅前 - 下横田 - 競輪場入口 - 堀ノ内 - 井庄・大谷小学校 - 東大谷(36)・ふじのくに地球環境史ミュージアム38
  • 足久保小学校前 - 美和中学校前 - 足久保団地(休校日運休)
    • この他にも静岡駅前発着便や秋山町発静岡大学行(平日朝方のみ運行)もある。
    • 足久保団地・美和団地から静岡市中心部を南北に縦貫する路線である。足久保団地からは20分間隔、美和団地からは10分間隔でバスが運行され、同社基幹路線のひとつとなっている。
    • 堀ノ内 - 井庄間は静岡大学経由と大谷街道経由があり、静岡大学を経由する便・静岡大学止まりの便にはそれぞれ系統番号が別個に振られている。
    • 2010年10月1日ダイヤ改正より、静岡大学・大谷方面行きが「新静岡伝馬町」経由となり、大谷地区区画整理事業の進捗により東大谷停留所を移設、転回場も再整備され、大谷行きの便が全便東大谷まで延長された(その後、2011年10月から美和・足久保方面行きにも「新静岡御幸町」バス停が設けられた)。さらにふじのくに地球環境史ミュージアムの開館に伴い、2016年3月26日ダイヤ改定で美和大谷線の東大谷が同所の行き先に変更され日中1時間に3本から2本に減便され、うち1本がふじのくに地球環境史ミュージアム行きになった。なお、ミュージアム休館日は東大谷発着に変更される。
    • この路線は小鹿営業所との共管となっている。

竜爪山線[編集]

  • 静岡駅前 - 新静岡 - 水落町もくせい会館入口常葉大学静岡水落キャンパス前 - 三松 - 瀬名川一丁目(旧・「東部団地入口」) - 瀬名新田(61)・長尾川老人福祉センター(開館日のみ運行・61) - 則沢(そくさわ・63
    • 瀬名新田行きは誤乗防止のため「瀬名新田 瀬名川経由」と表示されている。
    • 2009年4月から、瀬名新田 - 則沢間は日中時間帯の運行を予約制のデマンドバス化した(後述)。[1][リンク切れ]
    • 2014年4月1日のダイヤ改定で静岡駅 - 常葉大学間を結ぶ快速便の運行を開始した(平日のみ下り3本・上り4本)。快速便は常葉大学の構内にも乗り入れる。快速便は2018年3月25日のダイヤ改定により廃止された。
竜爪山線りゅうそう号[編集]
  • 瀬名新田 - 則沢
    • 2009年4月1日から運行を開始したデマンドバス。専用車両としてハイエースが2台用意されている。
    • 運行1か月前から始発停留所発車90分前までに、鳥坂営業所への電話予約が必要。
    • パサールカードLuLuCaほか全国の交通系ICカードを使うことができる。

水梨東高線[編集]

  • 静岡駅前 - 新静岡 - 水落町もくせい会館入口常葉大学静岡水落キャンパス前 - 三松 - 沓谷(くつのや)東・アプリイ沓谷前 - 上土団地前 - 南沼上団地入口(60-1) - 東高前 - 水梨 - 瀬名新田(60
    • 以前は「竜爪山線・神明前経由」であったが、2007年10月ダイヤ改正で水梨東高線と改称。経由表示も神明前経由から東高経由に変更。同時に「神明前」停留所は「利倉(とくら)神社前」に変更された。
    • 誤乗防止のため「瀬名新田 東高経由」と表示されている。
    • 2012年4月ダイヤ改正で、県営団地入口までの区間便が新設。この改正で「県営団地入口」バス停は「南沼上団地入口」と変更された。

東部団地線[編集]

  • 静岡駅前 - 新静岡 - 三松 - 瀬名川一丁目 - 東部団地(68
    • 北街道経由で静岡市中心部と葵区東部の東部団地を結ぶ路線。団地付近には常葉大学系列の学校が多くあるため、これらの学生利用も多い。平日の朝夕は15~20分間隔、平日の日中と土日祝日は30分間隔で運行している。
    • 2008年10月1日付のダイヤ改正で唐瀬営業所から移管を受けた。
    • 2016年12月28日をもって東部団地 - 常葉短大間運行終了。

北街道線[編集]

  • 清水駅前(65) - 一中前 - 秋葉前 - 秋吉町 - 高橋西 - 清水警察署入口 - 天王町 - 押切 - 大内観音入口 - フレスポ静岡(65) - 鳥坂営業所 - 瀬名川西 - 千代田小学校 - 銭座町 - 新静岡 - 静岡駅前(65
    • 鳥坂営業所担当の中で、唯一清水区中心部に乗り入れる路線。
    • 2011年2月1日のダイヤ改正から西久保営業所との共管となる。
    • 2016年10月1日のダイヤ改正で平日のみ最終バスを含めて3便、鳥坂営業所へ入庫のため清水駅発フレスポ静岡行きが運転される。これは鳥坂営業所の入り口とバス停の位置の関係で1つ前のバス停が終点となる。従来の清水駅行きの始発は鳥坂営業所バス停から。
    • 西久保営業所の移転に伴い、2017年3月26日から天王町 - 清水駅間は旧北街道に経路変更された。

特急静岡相良線[編集]

富士山静岡空港静岡線[編集]

南アルプス登山線(夏季・秋季臨時路線)[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 井川駅前(新静岡行き降車のみ扱い)- 畑薙第一ダム
    • 静岡井川線の定期運行廃止に伴い、夏季登山・秋季紅葉シーズンのみ運行する臨時路線だが、静岡井川線時代とは異なり、上記停留所以外では乗降を扱わない。
    • 途中の上助以北は狭隘区間のため、定期運行時代と変わらず全区間ツーマン(車掌乗務)となっている。
    • 往復とも途中の横沢バス停・井川駅前にて、約10分間の開放休憩が取られる。横沢にはそのためのトイレ・駐車場所も静岡鉄道時代から設けられている。
    • 富士見峠にて、状況を鳥坂営業所に無線連絡するため運転停車するが、車外に出ることはできない。
    • 運賃が変更され、手荷物料金の別途徴収は行わなくなった。
    • 終点の畑薙第一ダムで、特種東海フォレストが運行する結ぶ送迎バスに接続する。[6]
    • 2008年度から運行を開始する予定だったが、2008年5月29日井川ダム - 井川駅間の道路上で発生した土砂崩れの影響で2008年度は全面運休となり、2009年7月18日にようやく運行が開始された。
    • 2011年9月2日に、台風による大雨で静岡県道189号・横沢付近で土砂崩れが発生し通行止めになった影響で、2012年は全面運休した。
    • 2013年からは乗車には事前予約が必要となった。
    • 静岡井川線で使用されていた日産ディーゼル車(後述)が本務車として使われるが、多客時は一般車が増車として使用されることもある。

日本平球技場線(Jリーグシャトル)[編集]

  • 静岡駅前(北口) -《直行》- 日本平スタジアム
    • 日本平スタジアムでの清水エスパルス主催試合開催時に運行される。行きはキックオフ2時間半前からキックオフまで随時、帰りは試合の流れに合わせ随時運行。

県外高速線(高速乗合バス)[編集]

静岡新宿線(旧「駿府ライナー」)[編集]

駿府ライナー(当時)

静岡横浜線(横浜ライナー)[編集]

  • 静岡駅前 - 新静岡 - 三松 - 沓谷 - 瀬名川西 - 押切 - 高速バス永楽町(乗車)/永楽町(降車)== 横浜駅(YCAT) - みなとみらい・横浜ベイホテル東急 - 元町・中華街横浜人形の家
    • 2009年12月23日より定期運行開始。当初の終着地は、みなとみらい。なお、それ以前から静岡発着の横浜日帰り募集型企画旅行商品扱いとして、実質的な試験運行(販売および需要調査)が積み重ねられていた。
    • 2010年12月18日より、元町・中華街・横浜人形の家まで延長。
    • 2011年2月1日のダイヤ改正で、1日2往復から3往復に増回[7]2012年4月1日のダイヤ改正で更に1往復増回。2012年末現在では1日4往復の運転。
    • 途中足柄サービスエリアにて、約10分間の開放休憩が取られる。
    • 静岡駅前案内所・新静岡バスターミナルおよび当路線横浜行き車内では、YCATの同一フロアで乗り継ぎ可能である、羽田京急バスが運行する羽田空港行きリムジンバスの片道乗車券も別途販売している[8]
    • 以前4往復が運行されていたが、2019年7月1日のダイヤ改正で3往復に減回されている。

静岡甲府線[編集]

  • 静岡駅前 - 新静岡 = 甲府駅 - 竜王山梨交通と共同運行)
    • 2012年(平成24年)7月20日 - 22年ぶりに復活。当初は9月30日までの期間限定であったが、10月1日以降も運行されている。当初は甲府市・甲斐市南アルプス市・静岡市にのみ停留所を設置。
    • 2013年(平成25年)2月1日 - 南巨摩郡身延町に身延(梅平)停留所追加。
    • 2014年(平成26年)10月1日 - 南巨摩郡南部町に道の駅とみざわ停留所追加。
    • 2017年(平成29年)2月1日 - この日より土曜・日曜・祝祭日のみの運行となる。
    • 2019年(令和元年)6月29日より、中部横断自動車道一部開通区間延長により、運行ルート変更。

過去の営業路線[編集]

新静岡セノバ直行便美和号[編集]

  • 足久保団地→《この間各バス停に停車》→妙見下→《この間ノンストップ》→県庁・静岡市役所葵区役所→新静岡
    • 2011年10月15日から新静岡セノバへの直行便として運転を開始した。
    • 足久保団地からの便は静岡駅を経由せず、新静岡を終着地としていた。なお、新静岡→足久保団地行き系統もあったが、こちらは各バス停停車となり、静岡駅も経由していた。
    • 休日ダイヤのみ運行であった。
    • 2012年10月28日の運転をもって廃止。

静岡日本平線[編集]

静岡井川線[編集]

静岡甲府線(1954 - 1990)[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 下横田 - 草薙 - 清水駅前 - 興津駅入口 - 但沼 - 宍原 - 県境 - 万沢 - 町屋 - 南部 - 総門 - 新早川橋 - 鰍沢 - 青柳 - 南湖 - 花輪 - 伊勢一丁目 - 甲府駅前(400
  • 全区間急行バスとして運転。新静岡・静岡駅前を出発後、清水駅前バスターミナル、興津駅入口を経由したあと国道52号に入り、沿道の主要バス停に停車しながら甲府駅へ向かう路線だった。なお、「400」の系統番号は静岡鉄道担当便のみ使用されていた。1964年(昭和39年)に身延線に優等列車である準急「富士川」が運行を開始され、その後の静岡への延伸、本数の増回によって利便性や所要時間で劣勢に立たされ、さらに沿道の過疎化やモータリゼーションの発達により次第に利用客が減少していった。1990年運行休止。
    • 1954年(昭和29年)7月1日 - 山梨交通と共同で運行開始
    • 1978年(昭和53年) - 山梨交通が運行から撤退し静岡鉄道による単独運行となり、特急「信玄号」として所要時間が短縮されたが、早朝静岡発・夕方静岡着の1日2往復まで減少した[11]
    • 1988年(昭和63年) - 大河ドラマ武田信玄』に合わせ増回
    • 1990年(平成2年)11月 - 無期限(結果的には2012年まで)の運休

東名静岡沼津線[編集]

  • 新静岡 - 静岡駅前 - 東名静岡(現・静岡インター入口) - 東名日本平 - 東名清水 - 東名興津 - 東名由比 - 東名蒲原 - 東名富士 - 吉原中央駅301)・沼津駅前(300

車両[編集]

鳥坂営業所所属の路線バス
  • 三菱いすゞ日野日産ディーゼルの4メーカー全ての車両が配置されているが、三菱といすゞが中心の車両構成で、日野の在籍は少数にとどまる。
  • 日産ディーゼル車は、前述の南アルプス登山線で使用される専用車2台の他は静岡新宿線・横浜ライナーで使用される高速路線車(日産ディーゼル・スペースアロー)のみの配置となっており、一般路線車の配置はない。
  • ノンステップバスは主に市内中心部を運行する路線で使用され、山岳区間である安倍線の六番・下渡より先へ向かう系統には原則としてワンステップ・ツーステップのバスが使用される。
  • 三菱車の中には中扉が4枚折戸になっているものがある(右の写真参照)。これは1989年、美和線(現在の美和大谷線)にバスロケーションシステムを導入した際に22台集中配置されたもので、内装もハイバックシートに横引きカーテンと、他車よりグレードアップされている。[12]

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 加藤佳一 『しずてつジャストライン』 BJエディターズ 2003年 27項
  2. ^ 定期外旅客の運賃は通算されない。また、下渡20時31分発の相渕行き最終は新静岡への接続がない。
  3. ^ 有東木系統では2007年3月まで泊まりダイヤを実施していた。
  4. ^ 生活交通確保のための先駆的取組み・活性化事例集「地方自治体、地域住民主導のバス運行」所収『(事例34)静岡鉄道(静岡市) 交通空白地域の解消』(国土交通省関東運輸局)
  5. ^ 美和大谷線ふじのくに地球環境史ミュージアム乗り入れのお知らせ (PDF)”. しずてつジャストライン 公式ウェブサイト (2016年3月18日). 2016年5月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年4月25日閲覧。
  6. ^ この送迎バスには原則、同社および静岡市が管理・運営する山小屋への宿泊予約者のみ乗車可能。
  7. ^ アーカイブされたコピー”. 2016年3月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年1月16日閲覧。
  8. ^ アーカイブされたコピー”. 2013年3月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年11月13日閲覧。
  9. ^ 急行運転区間の停車バス停は新静岡 - 静岡駅前 - 県庁・静岡市役所葵区役所 - 中町 - 赤鳥居 - 妙見下 - 牛妻坂下 - 六番となっていた。また往復便とも「急行井川」の副標を掲出していた。
  10. ^ 以前は他路線と共用で三菱ふそう・エアロバス上高地釜トンネル通過対策で車体高を低く抑えて製造した車両)を使用していた。なお、続行便は一般車両が使われていた。
  11. ^ 日本交通公社『時刻表』1982年5月号より
  12. ^ 以前は鳥坂営業所にすべて配置されていたが、新車導入などにより数台、丸子営業所に転属していた。中には教習車代用として使用されているものや経年で除籍されたものもある。


座標: 北緯35度0分37.2秒 東経138度25分53.5秒