さかはらあつし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

さかはら あつし阪原淳1966年 - )は映画監督作家経営コンサルタント

来歴[編集]

1966年、京都市生まれ、京丹波町で幼年期を過ごし、ノートルダム学院小学校長岡京市立長岡中学校  京都府立乙訓高等学校滋賀大学経済学部に一年の在籍後、京都大学経済学部に再入学し卒業。

1993年電通入社(同期には田中泰延本間絹子窪本心介中山泰秀らがいる)、1995年に退社。 2000年、カリフォルニア大学バークレー校 にてMBA取得。シリコンバレーの起業に参加。

大学院在学中に、神田沙也加のデビュー作となる短編映画『おはぎ』のハリウッドでの製作に参加[1]、2001年、シリコンバレーでの起業に参加当時。同作品はカンヌ国際映画祭 短編映画部門でパルムドール賞受賞。

2017年12月に学べるビジネスエンターテイメント小説「小さくても勝てます」を発表[2]

オウム真理教に関する初長編ドキュメンタリー「AGANAI(あがない)」を2015年から制作に取り掛かる。 2016年に公開の予定であったが遅延、2018年現在、ポストプロダクション中であると、自身のブログ、単機独考に発表している。 2018年、AGANAIは香港国際映画祭の企画市の一つWIP Labに選出。G2Dポストプロダクション賞を受賞[3]

2016年にAGANAIのファーストカットは香港国際映画祭に正式招待されているが、監督は納得せず招待を辞退、 追加撮影をしながら自ら再編集。再び、香港国際映画祭に呼ばれ完成支援の賞を受賞する。そして、2018年には香港国際映画祭がAGANAIを世界に紹介するためのセールスエージェントになった。このような経緯は極めて異例である。

作品[編集]

映像作品[編集]

著書[編集]

  • サリンとおはぎ ~扉は開くまで叩き続けろ 講談社、2010年(ISBN 4062160315
  • 徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命 イースト・プレス、2013年(ISBN 4781609139
  • 次世代へ送る〈絵解き〉社会原理序説 dZERO、2014年(ISBN 4907623089
  • 地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます dZERO(インプレス)、2015年(ISBN 4844376764
  • 小さくても勝てます ダイヤモンド社、2017年(ISBN 978-4478103869

メディアへの出演[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「おはぎ」(原題 "Bean Cake")冒頭のクレジットにも名が記されている
  2. ^ 『小さくても勝てます』に著者略歴あり。
  3. ^ 香港国際映画祭の企画市への出品に至る経緯について毎日新聞統合デジタル取材センター岸達也記者による記事『地下鉄サリン事件 被害者がドキュメンタリー映画制作 アレフ幹部との対話で迫った「信教の自由」』(2018年3月14日付)を参照。

外部リンク[編集]