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こっちのけんと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
こっちのけんと
出生名 菅生 健人（すごう けんと）[1]
生誕 (1996-06-13) 1996年6月13日（28歳）[2][3]
出身地 日本の旗 日本・大阪府箕面市[3]
学歴 駒澤大学卒[4]
ジャンル J-POP
職業 マルチクリエイター[5]
レーベル blowout Inc.[6]
公式サイト https://blowout.co.jp/works/122/
こっちのけんと
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 75.3万人
総再生回数 3億9518万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年12月31日時点。
テンプレートを表示

こっちのけんと（1996年〈平成8年〉6月13日[2][3] - ）は、日本のマルチクリエイター[5]。大阪府箕面市出身[3]。所属レコードレーベルはblowout Inc.[6]。本名は菅生 健人（すごう けんと）[1]。

来歴

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2015年に上京。駒澤大学在学中に在籍していたアカペラサークル「鳴声刺心」（めいせいししん）にて複数のアカペラグループに所属。その中でもディズニーソングを主に歌う男女4声グループ「ケミカルテット」はアマチュアアカペラ全国大会の「A cappella Spirits」（アカペラスプリッツ）で2年連続優勝（2017年・2018年）しており、全国各地でライブを行い卒業後も活動を続けている[7]。2019年から口だけで曲を演奏する"1人アカペラシンガー"としてYouTubeでも活動を始める[8]。

2019年12月31日、第70回NHK紅白歌合戦に出場したRADWIMPSが『天気の子 紅白スペシャル』と題し2曲（「グランドエスケープ feat. 三浦透子」「大丈夫」）を披露、「グランドエスケープ」パートにバックコーラス隊の一人として参加[8][9][注釈 1]。

2020年頃にうつ病を患い、勤務していた会社を休職。のちに退職する[10]。

2021年10月27日、『新ディズニープラス セレブレーションナイト』にて清水美依紗のバックコーラスを担当[8][11]。

自宅療養を続けていた2022年に音楽レーベルに勤務する大学時代の先輩から声をかけられ、オリジナル楽曲を制作する。総合エンターテインメント企業「blowout Inc.」に所属[10]。

2022年8月31日、自身初となる配信楽曲「Tiny」をリリースし、ミュージック・ビデオ（MV）を公開した[12]。

2022年12月10日にリリースした2ndシングル「死ぬな!」がバイラルチャートに5カ月連続ランクイン、サブスク総再生回数約1400万回、MV再生回数1400万回越え、TikTok楽曲ウィークリーTop10入りするなどバイラルヒットとなった[13]。

2023年9月、躁うつ病（双極性障害）を公表[14][15]。

2024年2月14日、かねてより交際していた女性と結婚したことを自身のX（旧：Twitter）にて発表した[16]。

2024年5月27日にリリースした6枚目のシングル「はいよろこんで」が2024年7月3日公開（集計期間：2024年6月24日〜30日）の"JAPAN Heatseekers Songs"で1位[17]、2024年7月10日公開（集計期間：2024年7月1日〜7日）のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”初のトップ20内に入った[18]。 また、MVが2024年6月28日〜7月4日のYouTubeチャートTOP100で2位に入るなど[19]大きな注目を浴びている。

2024年11月5日に出演したNHKの音楽番組「第24回わが心の大阪メロディー」では、2024年後期連続テレビ小説「おむすび」に出演中の弟・菅生新樹とテレビ初共演を果たした[20]。

2024年12月30日、第66回日本レコード大賞にて、最優秀新人賞を受賞した[21]。

2024年12月31日、第75回NHK紅白歌合戦に初出場[22]。白組のトップバッターを務めた[23]。

2025年1月1日、当面の間、活動をセーブすることを発表（休止ではないことを補足している）[24][25]。3月8日、セーブ期間終了を報告[26]。

人物

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  • 芸名の由来は、元々勤めていた会社員としての自分を「あっちのけんと」、アーティスト活動をする自分を「こっちのけんと」と区別していたため[27][28]。
  • 既婚。妻とは大学のアカペラサークルで出会い、交際を重ね[29]、2024年2月に結婚した[30]。
  • 男3人兄弟の次男で、父は経営コンサルタントの菅生新[31]、兄は俳優、歌手の菅田将暉[1]、弟は俳優の菅生新樹[1]、義姉は女優、ファッションモデルの小松菜奈[32]。
  • 好きな色は緑色・黄緑色。自身のイメージカラーにしており、SNSのアイコンやゲームのアバターも緑色で統一している。メガネのフレームや衣服、髪をカラーリングする際にも積極的に緑色を選んでいる[33]。キャッチコピーは「緑のマルチアーティスト」[5]。トレードマークとなったメガネは伊達眼鏡。メガネをかけることで周囲からの視線を緩和させ、本来の自分を出せる気がするという。視力は良い方である[34]。
  • 少年時代にサッカー（ポジションはDF）[注釈 2]、ダンス教室に通っていた[28]。初めて買ったCDはGoose house『Goose house Phrase #04 Beautiful Life』。
  • 双極性障害であることを公表している[35]。

エピソード

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  • 兄弟は3人とも自宅で自然分娩により父親の手によって取り上げられて誕生した[36]。
  • 大学入学時に上京し、大学時代は家賃を節約するために兄・将暉の家に同居させてもらう形で一緒に生活をしていた。その際に役者である兄の忙しさ・ストイックさを間近で見ていたため、兄のことをとても尊敬していると話している[37]。いつか兄弟3人でラジオに出演して雑談することを叶えたい夢の1つに挙げている[38]。
  • 父は教育熱心であり、勉学に励むことで人生の選択肢が増え、また、多くの体験・経験から学びを得ることを良しとする方針を子どもたちに説いていた。その父の勧めで大学1年生の時に衆議院議員の秘書（インターンシップ）を[39]、20歳の頃にはテレビ番組制作会社にてADのインターンとして働いた経験がある[40]。AD時代には日本テレビのバラエティ番組「マツコ会議」に出演したこともある[41]。
  • 中学時代に兄・将暉が芸能界で活動を始めたことで、当時は学校に行くと「もてはやされたし、嬉しかった。ええやろ、俺の兄ちゃん仮面ライダーやぞと心の中で思っていた」と鼻高々で過ごしていたところ「調子に乗っていたようで、気がついたらいじめられていました。ゴミ箱からぼくの筆箱が出てきた日から『菅田将暉の弟』といわれる怖さを体感するようになりました」と自身の中学生時代を振り返っている[42]。そのうち「兄の名に泥を塗ってはいけない」「菅田将暉の弟として恥ずかしくないように」と、本来の自分を律して生活するようになった[43]。大学卒業後、経営コンサルタント会社に就職したが[44]、入社後1年が過ぎた頃、激務と精神力のバランスを保てず倒れる。心療内科で抑うつ病の診断を受けて休職、その後退職した。退職後、大学時代から交際をしている女性（のちの妻）と同棲を始めるも病気のために外出も儘ならず、引きこもり生活が続いた[29]。この時期に、ひとりで音楽活動が出来ないものか模索し、映像編集も自ら行った動画を公開するようになった[45]。
  • 2ndシングル『死ぬな!』を制作した時は鬱が顕著に出ていた時期で、「この楽曲が完成したら自殺しよう」と思い詰めて希死念慮に囚われていたという[39]。そのような心境の時、父から「（会社勤めを辞めたことは正直残念だが、それよりも）生きていて良かった。これからも死ぬなよ！」と声をかけられ、その言葉に気づかされ、同時に安堵し救われたという。そして楽曲のタイトルを『死ぬな!』に決めた[10]。
  • 楽曲制作について、「基本的に自分に向けて作っている」という[28]。
  • 躁と鬱の波がある気分障害を患っているが、そのような時でも変わらず接してくれる妻の存在は大きく、感謝と愛情を示している[46]。

ディスコグラフィ

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シングル

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配信限定シングル

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  配信日 タイトル 規格 収録アルバム 備考
1st 2022年8月30日 Tiny デジタル・ダウンロード 未収録
2nd 2022年12月10日 死ぬな!
3rd 2023年4月16日 ビバ・イナイイナイバァ
4th 2023年6月13日 どんぐりGAME
5th 2023年12月9日 いろは
6th 2024年5月27日 はいよろこんで かねひさ和哉がMVイラストを担当
7th 2024年10月14日 もういいよ マザえもん、弘田マサユキがMVを担当
8th 2025年3月3日 Time lapse（feat. Yella.E） 韓国のビートボックス＆アカペラグループ「Beatpella House」のYella.Eとのデュエット[47]
歌詞の一部は韓国語である

タイアップ

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楽曲 タイアップ 時期
けっかおーらい テレビアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』オープニングテーマ[48] 2025年

出演

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テレビ

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バラエティ番組

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報道・情報番組

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音楽番組

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ラジオ

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  • 菅生健人の土木を知る（2023年11月13日、文化放送）
  • G-SHOCK presents 『THE MOMENT』（2024年10月4日 - 、TOKYO FM） - パーソナリティ

WEB番組

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  • 菅生健人の土木を知る（2020年11月 - 2021年7月、2022年6月 - 2023年2月、東急建設（YouTube「こっちのけんと」））

吹き替え

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※劇中歌「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」トリビュート企画にも参加[69][70]

NHK紅白歌合戦出場歴

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年度 放送回 回 曲目 備考
2024年 第75回 初 はいよろこんで -

受賞歴

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2024年
2025年

脚注

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[脚注の使い方]

出典

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  1. ^ a b c d “兄と同じ道を歩み出した菅田将暉の弟たち”. ジェイタメ. ジェイプレス社 (2022年9月3日). 2024年7月15日閲覧。
  2. ^ a b “兄・菅田将暉へ贈った誕生日ソングが作詞のきっかけ アーティスト・こっちのけんと 楽曲『死ぬな!』に込めた思い”. SCHOOL OF LOCK!. 2024年7月15日閲覧。
  3. ^ a b c d “こっちのけんと 兄の菅田将暉は「背中を追えるいい先輩」自信が持てなかった学生時代と前を向いたきっかけ”. ラジオ関西トピックス. 2024年7月15日閲覧。
  4. ^ “卒業生のこっちのけんとさん（2019年卒）が第75回NHK紅白歌合戦に出場します”. 駒澤大学. 2024年11月25日閲覧。
  5. ^ a b c “こっちのけんと キャッチコピーは「緑のマルチアーチスト」。 老若男女、国籍関係なく楽しめる楽曲や映像などクリエイティブを得意とするマルチクリエイター。”. blowout Inc.. 2024年7月15日閲覧。
  6. ^ a b “アーティストプロデュースに始まり、楽曲制作からプロモーションまで、音楽IP育成の統合的事業を推進。また非音楽領域として、タレント事業やバーチャルIP事業を運営。”. blowout Inc.. 2024年7月15日閲覧。
  7. ^ ケミカルテット「＼ケミカルテットの自己紹介／」『note』2020年2月19日。2024年7月16日閲覧。
  8. ^ a b c “こっちのけんと”. 音楽ナタリー. 2024年7月15日閲覧。
  9. ^ こっちのけんと [@SuppokoPeppoko] (2019年12月31日). "【菅田兄弟、紅白デビュー👬🏻】この度…RADWIMPSさんのコーラス隊としてNHK紅白 に出演させていただきました！🎉😍素敵な音楽に参加させていただき、ありがとうございました！😭また個人的には、偉大な兄である菅田将暉 と『音楽』で共演（？）出来たことが何より幸せです。感謝". X（旧Twitter）より2025年2月25日閲覧。
  10. ^ a b c “こっちのけんと 大ヒット曲『はいよろこんで』制作秘話「暗い内容だけど、みんなに知ってもらわないと」「明るく話したい」”. G-SHOCK presents THE MOMENT. TOKYO FM (2024年10月23日). 2025年2月25日閲覧。
  11. ^ “【解説】こっちのけんととは？レコ大最優秀新人賞＆紅白初出場！「はいよろこんで」歌詞考察や「死ぬな！」聴きどころについて”. THE FIRST TIMES (2024年12月31日). 2025年2月23日閲覧。
  12. ^ “『こっちのけんと』が楽曲初配信リリース・MV公開”. PR TIMES. 2024年7月15日閲覧。
  13. ^ “こっちのけんと”. Lit.Link. 2024年7月15日閲覧。
  14. ^ こっちのけんと [@SuppokoPeppoko] (2023年9月29日). "以下最近のことを記載しておきます。". X（旧Twitter）より2025年1月1日閲覧。
  15. ^ “こっちのけんとが活動セーブへ 持病と向き合う「鬱期を楽しんでまいります」”. 東スポ. https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/329225 2025年1月1日閲覧。 
  16. ^ “菅田将暉の弟・こっちのけんとが結婚を発表「かねてより、結婚しました」”. ORICON NEWS (オリコン). (2024年2月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2314529/full/ 2024年9月9日閲覧。 
  17. ^ “【Heatseekers Songs】こっちのけんと「はいよろこんで」が初の首位獲得”. Billboard JAPAN. 2024年7月15日閲覧。
  18. ^ “Billboard JAPAN Hot 100（7/10公開）、BE:FIRST X ATEEZ「Hush-Hush」がDLとラジオを制して総合首位 こっちのけんと「はいよろこんで」がトップ20位内に”. Musicman. 2024年7月15日閲覧。
  19. ^ “【YouTubeチャート】こっちのけんと「はいよろこんで」考察飛び交い2位に浮上”. ORICON NEWS. 2024年7月15日閲覧。
  20. ^ 日本放送協会『司会は今田耕司&ウイカ▽上沼恵美子×朝ドラ×こっちのけんと - わが心の大阪メロディー』。https://www.nhk.jp/p/waga/ts/5PVQGJJGQ6/episode/te/LQY5QJ2VZK/。2024年12月4日閲覧。 
  21. ^ “第66回日本レコード大賞”. 公益社団法人 日本作曲家協会 (2024年12月31日). 2025年2月23日閲覧。
  22. ^ 日本放送協会 (2024年11月19日). “出場歌手 | 第75回NHK紅白歌合戦”. 出場歌手 | 第75回NHK紅白歌合戦. 2024年12月4日閲覧。
  23. ^ “紅白速報①初出場のILLITは純白衣装に喪章でパフォーマンス　緊張の有吉、橋本”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2024年12月31日). 2025年2月23日閲覧。
  24. ^ “こっちのけんと「当分休みます」言葉を補足 「活動休止」はなし…「音楽はしてないと壊れちゃうので」”. ORICON NEWS. oricon ME (2025年1月1日). 2025年2月23日閲覧。
  25. ^ a b “活動セーブ中、こっちのけんと　患っている病気を明かす　「初耳学」出演　昨年の活躍状態続けると「たぶんどこかで」”. デイリースポーツonline. デイリースポーツ (2025年2月23日). 2025年2月23日閲覧。
  26. ^ “こっちのけんと、“セーブ期間終了”を報告「やっつけました」「今後もお楽しみに」”. ORICON NEWS. oricon ME (2025年3月9日). 2025年3月9日閲覧。
  27. ^ “12月18日の放送はゲストにアーティスト・こっちのけんとさんが登場!3人でビートボックスにチャレンジ♪”. 文化放送『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』 (文化放送). (2022年12月18日). https://www.joqr.co.jp/qr/article/74956/ 2024年9月9日閲覧。 
  28. ^ a b c “「自分の歌は仕事にならないと思っていた」自らに向けた曲がヒットして思うこと”. 教えて先輩！アーティスト こっちのけんとさん. NHK (2024年11月28日). 2025年2月25日閲覧。
  29. ^ a b “こっちのけんと、昨年7月から「第2のうつ期」だった 「精神が動けない」「連絡取らない」と告白”. デイリースポーツonline. デイリースポーツ新聞社 (2024年11月11日). 2025年2月25日閲覧。
  30. ^ こっちのけんと [@SuppokoPeppoko] (2024年2月14日). "ご報告です。". X（旧Twitter）より2025年2月25日閲覧。
  31. ^ “菅田将暉の父・菅生新氏「3人の息子に感謝」ベスト・ファーザー賞in関西受賞”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年6月11日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/11/kiji/20180611s00041000277000c.html 2024年7月15日閲覧。 
  32. ^ “菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚祝いで戸惑ったこと明かす”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2022年9月7日). https://mdpr.jp/news/detail/3342043 2024年7月15日閲覧。 
  33. ^ “こっちのけんとインタビュー 「劣等感を抱く人に手を差し伸べたい」―過去の苦しみから生まれた楽曲「死ぬな！」への思い”. THE MAGAZINE. TuneCore Japan (2023年4月19日). 2025年2月23日閲覧。
  34. ^ “こっちのけんと 約100本のメガネコレクション初公開！「Amazonで買ったりもします（笑）」”. JJ OFFICIAL SITE. 講談社 (2023年8月23日). 2025年2月23日閲覧。
  35. ^ “菅田将暉の実弟・こっちのけんと 総再生数50億回超えの楽曲『はいよろこんで』に込めた思い（日テレNEWS NNN）”. 日テレNEWS. 2024年10月18日閲覧。
  36. ^ “「こっちのけんと　兄弟3人とも「自宅出産」で誕生したと激白　スタジオ仰天！「全員直接うちの父が…」」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2025年3月3日). 2025年3月5日閲覧。
  37. ^ “菅田将暉の実弟・こっちのけんと 総再生数50億回超えの楽曲『はいよろこんで』に込めた思い”. 日本テレビ (日本テレビ). (2024年8月10日). https://news.ntv.co.jp/category/culture/308b13c5040c4cd0b8e721e4d814d0c3 2024年10月8日閲覧。 
  38. ^ 「はいよろこんで」が国内外で注目、こっちのけんとが語る創作美学と兄弟愛、Billboard
  39. ^ a b “「自分が仕事になりたい」抱き続けた信念”. 教えて先輩！アーティスト こっちのけんとさん. NHK (2024年12月11日). 2025年2月25日閲覧。
  40. ^ “こっちのけんと、兄・菅田将暉の活躍に影響された前職明かす「並走して頑張るよりかは」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2025年3月3日). 2025年3月4日閲覧。
  41. ^ “こっちのけんとが『しゃべくり007』に初登場 AD時代の秘蔵映像を初公開　妻からのサプライズ手紙にスタジオ感動”. TVLIFE. ワンパブリッシング (2025年3月3日). 2025年3月4日閲覧。
  42. ^ a b “菅田将暉の弟という苦しみと喜び　中学でいじめられ就職1年でうつ診断退職 こっちのけんとが赤裸々告白”. デイリースポーツonline. デイリースポーツ新聞社 (2024年8月21日). 2025年2月25日閲覧。
  43. ^ “こっちのけんと「菅田将暉の弟」として歩んだ道のり 就職活動、入社…うつ病に至るまでの壮絶人生を回想”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年12月11日). 2025年2月25日閲覧。
  44. ^ “こっちのけんと 葛藤した前職明かす「自分のやったことって社外秘」「功績を家族に伝えられなかった」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年11月11日). 2025年2月25日閲覧。
  45. ^ “こっちのけんと、自身の過去を紐解きながら、今まで培った全てを詰め込んだ本気のワンマンライブを開催”. DI:GA ONLINE. DISK GARAGE (2024年12月24日). 2025年2月25日閲覧。
  46. ^ “こっちのけんと、妻の存在の大きさ語る「めっちゃ好きだから結婚しました」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2025年2月24日). 2025年2月25日閲覧。
  47. ^ “こっちのけんと、日韓デュエットの初ラブソングが発売に MVも公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2025年3月3日). 2025年3月4日閲覧。
  48. ^ “こっちのけんと、愛読していた「ヒロアカ」公式スピンオフシリーズのアニメOPテーマ担当”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2025年3月10日). 2025年3月11日閲覧。
  49. ^ “番組概要”. 「○○っぽい」を話すと世の中が見えてきた! #っぽいバナ. 中京テレビ. 2025年2月24日閲覧。
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  52. ^ “次回予告”. 有吉ゼミ. 日本テレビ (2024年11月18日). 2025年2月23日閲覧。
  53. ^ “菅田将暉の弟・こっちのけんと、音楽の道に進んだきっかけは兄 オリジナル曲贈った過去「出演した作品のタイトルとかをもじったりして歌詞にして」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年9月21日). 2025年2月23日閲覧。
  54. ^ “こっちのけんと＆KOMOREBI、『突然ですが占ってもいいですか？』出演　楽曲制作や生い立ちを語る”. RealSound (2024年11月10日). 2025年2月23日閲覧。
  55. ^ “「ゴチ25」最終戦！生放送でクビ発表 今年のクビは最大3人⁉ ゲストは木村佳乃・松坂桃李 こっちのけんとも緊急参戦”. ぐるナイ. 日本テレビ (2024年12月26日). 2025年2月23日閲覧。
  56. ^ “過去の放送内容”. サンデージャポン. TBSテレビ (2024年9月4日). 2025年2月23日閲覧。
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  58. ^ “韓国大統領弾劾可決▽こっちのけんと語る”. NHKNEWSおはよう日本. 日本放送協会 (2024年12月15日). 2025年2月23日閲覧。
  59. ^ “アーティスト・こっちのけんとさん “欠点”の中に“希望”がある”. NHKNEWSおはよう日本. 日本放送協会 (2024年12月26日). 2025年2月23日閲覧。
  60. ^ MUSIC STATION「【初登場】こっちのけんとのギリギリ言える秘密【Mステ】」『YouTube』2025年2月23日、2024-10-25。https://www.youtube.com/watch?v=hvV61eWYaco。 
  61. ^ “「はいよろこんで」 こっちのけんとさん出演決定！”. スゴEフェス. NHK (2024年10月31日). 2025年2月25日閲覧。
  62. ^ “司会は今田耕司&ウイカ▽上沼恵美子×朝ドラ×こっちのけんと”. わが心の大阪メロディー. NHK (2024年11月5日). 2025年2月23日閲覧。
  63. ^ “こっちのけんと 「ベストヒット歌謡祭」にサプライズ登場！ 総勢28名ダンスに「ぜいたくな時間」と笑顔”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年11月14日). 2025年2月23日閲覧。
  64. ^ “こっちのけんと、INIの“推し”2人明かす「プデュを妻と一緒にずっと見てた」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年11月19日). 2025年2月23日閲覧。
  65. ^ “第16回明石家紅白! 紅白出場歌手が大集合!ME:I・こっちのけんと・オモイノタケ”. 明石家紅白!. NHK (2024年12月23日). 2025年2月23日閲覧。
  66. ^ “日向坂46、こっちのけんとが1980年代ヒット曲を披露！NHK『うたコン』テーマは「心躍る！元気ソング＆80年代ヒッツ」”. THE FIRST TIMES (2025年1月21日). 2025年1月28日閲覧。
  67. ^ “こっちのけんと『紅白』出演後の家族の反応明かす 『with MUSIC』2時間SP見どころ公開【出演者一覧あり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2025年2月1日). 2025年2月24日閲覧。
  68. ^ “モアナと伝説の海2 －日本語吹き替え版”. 吹替キングダム (2024年12月13日). 2024年12月29日閲覧。
  69. ^ “こっちのけんと、夢のディズニー・ソング歌唱&一言声優として『モアナと伝説の海2』に登場”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年12月13日). 2025年2月24日閲覧。
  70. ^ “人気アーティストトリビュート企画”. モアナと伝説の海2. ディズニー公式. 2025年2月24日閲覧。
  71. ^ “こっちのけんとが「日本レコード大賞」最優秀新人賞、妻への感謝の思いも照れながら伝える”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年12月30日). 2025年2月25日閲覧。
  72. ^ “ミセス・INI・ME:I「MTV VMAJ」出演決定 各部門の受賞作品も発表【一覧】”. モデルプレス. ネットネイティブ (2025年2月7日). 2025年2月25日閲覧。
  73. ^ “「MTV VMAJ」に特別賞『Future Icons Award』が新登場！次世代を担う6組の新星アーティストがノミネート！”. PR TIMES (2025年1月20日). 2025年2月25日閲覧。
  74. ^ MTV Japan [@MTV_JAPAN] (2025年2月23日). "🎉VMAJ特別賞「Future Icons Award」受賞者発表！MCヒコロヒーによるMTVオリジナル番組「MTV PUSH Presents FUTURE ICONS」と連動した新設アワード🏆記念すべき初代受賞者は…こっちのけんとに決定！🏆たくさんの投票ありがとうございました！". X（旧Twitter）より2025年2月25日閲覧。

注釈

[編集]
  1. ^ 第70回NHK紅白歌合戦には兄・菅田将暉も歌手として初出場している。
  2. ^ 兄・菅田将暉、弟・菅生新樹も同様にサッカー教室に通っていた。

外部リンク

[編集]
第11回 - 第20回
（1969年 - 1978年）
第21回 - 第30回
（1979年 - 1988年）
第31回 - 第40回
（1989年 - 1998年）
第41回 - 第50回
（1999年 - 2008年）
第51回 - 第60回
（2009年 - 2018年）
第61回 - 第70回
（2019年 - 2028年）
注釈
菅生健人に関するカテゴリ:
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