かまたきみこ
かまた きみこ（4月12日[1] - ）は、日本の漫画家。女性。福井県出身、福井県在住[1]だったが、2017年8月末に神奈川県逗子市に引っ越して現在に至る[2][3]。血液型はB型。
1993年1月30日発行の『眠れぬ夜の奇妙な話』（朝日ソノラマ）Vol.11に掲載された「花束」でデビュー[4]。以後、同誌や『ホラーM』（ぶんか社）などに作品を発表。現在は隔月刊誌の「ASUKA（KADOKAWA）」にKATANAシリーズを連載中（2022年1月現在[5]）。
作品リスト[編集]
- 深海蒐集人（朝日ソノラマ）
- 空中飲茶飯店（朝日ソノラマ）
- KATANAシリーズ 既刊1-21巻（ぶんか社「ホラーM」、同「トカゲ」→角川書店「怪」、同「ASUKA」連載中，2022年3月号時点で第88話[5]）
- 妖かし恋奇譚（ぶんか社）
- きらきらDUST
- ドリームイーター
- マーメイド・シンドローム
- レジェンド・アカデミー
- てんから
- クレメンテ商会
脚注[編集]
- ^ a b 祥伝社 幻想花伝 執筆者の紹介 Archived 2010年2月21日, at the Wayback Machine.、アサヒコミックオンライン 漫画家データベース Archived 2010年10月12日, at the Wayback Machine.
- ^ 『KATANA』単行本18巻（初版2017年10月24日）P.157-159にて、8月末日に故郷の越前から相模の家に引っ越したと「相州日記」というあとがき漫画を掲載。
- ^ かまた きみこ [@kimiko_kamata] (2021年5月5日). "なんかねぇ 逗子、引っ越してきた4年ほど前とは、感じがすこーし変わってきてる 以前はバスの乗客、随分とお年寄りが多いと思ったけど 最近、若夫婦が引っ越してきているようで、うちの近所でもマンションや一軒家がどんどん建てられて、バスにも若い乗客が増えた カフェでもそんな会話が耳に入る" (ツイート). Twitterより2023年4月29日閲覧。
- ^ “くだん書房：目録：マンガ：雑誌：眠れぬ夜の奇妙な話（朝日ソノラマ）”. 雑誌目録一覧. くだん書房 (日時不明). 2023年5月12日閲覧。
- ^ a b あすか編集部 [@gekkan_asuka] (2022年1月24日). "＃KATANA ＃かまたきみこ ＃ASUKA3月号 最新21巻好評発売中！ #刀剣" (ツイート). Twitterより2023年4月30日閲覧。
外部リンク[編集]
- かまたきみこHP＜空中飲茶飯店＞ - ウェイバックマシン（2001年6月10日アーカイブ分）
- かまたきみこ (@Kimiko_Kamata) - Twitter
