えっちゃんのたんぽぽ倶楽部

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えっちゃんのたんぽぽ倶楽部
Minaminihon Broadcasting Co Ltd.jpg
生放送が行われる南日本放送本社
鹿児島市高麗町
ジャンル 帯番組 / 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2001年4月2日 -
放送時間 平日 10:00 - 12:50(170分)
放送局 南日本放送(MBCラジオ)
パーソナリティ 宮原恵津子
公式サイト 公式サイト
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えっちゃんのたんぽぽ倶楽部(えっちゃんのたんぽぽくらぶ)はMBCラジオで現在放送中の主婦向け情報番組である。2001年4月2日放送開始。

概要[編集]

  • 内容は主婦のために情報、音楽、話題の綿毛を飛ばしているというもの。
  • 初代正式タイトルは、「たんぽぽ倶楽部[1]で、数年後に「悦ちゃんのたんぽぽ倶楽部」となり、現在のタイトルは3代目で、パーソナリティーの芸名を改名したのを期に変更したものである。
    • 初代タイトルの名残で、番組中ではもっぱら愛称の『たんぽぽ倶楽部』を多用しており、正式番組名の『えっちゃんのたんぽぽ倶楽部』が使われていることは全く無い。
  • 番組では、テンション高めに主婦の立場でホンネトークをしたり、リスナーの愚痴交じりのメールに突っ込みで応えたり、ふと突然何気なくぼやきのような呟きを(⇒綿毛の呟き)したりと変幻自在で、お堅い内容が多い同局の番組の中で異彩を放っている。
  • オープニングの冒頭で「たんぽぽ倶楽部」とコールしているのは2000年当時に鹿児島市の鴨池幼稚園で園児だった子供たち。
  • 基本的にコーナーでつなぐ番組で、スポンサーもコーナーごとに振り分けられている。
  • 12時過ぎには、なぜか毎回お約束のように懐かしのアニメソングがかかる。
  • 開始以来のプレゼントとして当番組オリジナルエコバッグ「popoバッグ」(5代目)が毎日1名もらえるのが特徴で、現在のものは2010年5月2日にリニューアルされている。2014年4月現在では、後述の週替りクイズに正解した人へ、「たんぽぽ倶楽部オリジナルグッズセット」としてステッカーとともにプレゼントされている。
  • 本番組のタイトルロゴに関しては、初代に限って今とは違うスタイルとなっている。2代目以降は現在と同じスタイルとなっており、3代目と2009年現在も使われている4代目は、タイトル変更に伴うマイナーチェンジ。

放送時間[編集]

  • 放送開始 - ?:平日 11:00 - 12:50
  • ? - 2008年3月:月曜 - 木曜 10:00 - 12:50、金曜 10:00 - 12:35[2]
  • 2008年4月 - 現在:平日 10:00 - 12:50

出演者[編集]

  • 宮原恵津子フリーアナウンサー、南日本放送元アナウンサーで同局には1980 - 1985年に在籍していた。)[3][4]
    • アシスタントはないが、番組中、MBCのホームページ「ラジオ井戸端会議」・Twitterでツイートする担当者(「ツブヤキスト」として紹介される)が番組に出演する。平常時は曜日別に担当が決まっており、以下のとおり。
  • 月・火:ジミー入枝(シンガーソングライター、いちき串木野市出身)
  • 水:KODAI(同上、喜界島出身)
  • 木:TOMOE(福留知恵、元ポニーメイツ) ※後述のラジオショッピングコーナーにも出演
  • 金:ZIKU(ミュージシャン、「週末の男」と紹介される)

コーナー[編集]

常時[編集]

クイズDEゲーム

主に特定の人物か物を隔週入れ替えで当てるものだが、例外もある(例:ある曲を歌っている人を当てるもので、原曲を歌っている人とは別の人が歌う)。月曜日から木曜日までヒントを出し、金曜日に答えを発表する。平常時は1週間に1回。

不定期に日替わりで答えるクイズが出される場合がある(「日替わりクイズDEゲーム」)。複数週連続、日替わりのこともある。日替わりの場合は、時間帯や合間を縫ってヒントが出されることが多く、正解者の中から数名へのプレゼントが「たんぽぽ倶楽部オリジナルグッズセット」とは異なるものとなる。(例:ある特定の地区を特集する週間の場合、その地区の特産品のプレゼント)特に毎年4月の鹿児島県茶業会議所提供の新茶セットが恒例化しており、八十八夜以降に発送している。その場合、クイズの内容は鹿児島県産のお茶関連のものとなっている。

週替りの場合は金曜日の午後0時(以前は午後0時30分だった)が締め切りだが、日替わりの場合は当日の午後0時が締め切りとなる。

10時台[編集]

タイヨーレディーストピックス

本番組で最初に始まる、冠スポンサーコーナー。海外、国内からのおもしろ情報を中心に扱う。

かつて、金曜には「sunsunトピックス」として、翌日にMBCテレビで放送の同社提供の『SunSunクッキング』の予告を放送したが、同番組の終了を共にする形で終了したため、金曜日も木曜日までと同じ内容となった。パーソナリティは番組アシスタントと同じく西上原あい。

はぴねすくらぶラジオショッピング

ナビゲーターはMBCタレントの女性から1名。

CHO-FUL MUSIC

エムザス(パチンコ店)提供[5]。リスナーからのリクエストによるちょっと古い音楽を流す。 2013年3月まではCHOI-Full MUSICというコーナー名だったが、2013年4月より現在のコーナー名に変更[6]

ミナミさんチのクイズ たんぽぽ版

南日本新聞の子供向けクイズコーナーの内容をそのまま紹介し、答えはあえて紹介せず、その後に南日本新聞の購読受付のフリーダイヤルを紹介する。クイズコーナーを通して南日本新聞の告知を行うため、それ自体が南日本新聞社の生コマーシャルである。

このコーナーは2010年代の前半に始まったもので、それ自体が始まった後の南日本新聞の記事の話題は不定期ではあるが、このコーナーの中に優先して紹介する。

2018年10月後半から終盤の部分に岡田祐介アナウンサーによる南日本新聞社自体からのお知らせが追加された。
海童が行く

濱田酒造提供。10時40分頃から50ニュースの直前までの10分弱、毎回特定の人物から思い出の一曲とその曲にまつわるエピソードを電話で聞くコーナーで、このコーナーで流される海童のCMのBGMと同じものをコーナーBGMとして使われており、海童のCMが変更される度にコーナーBGMも同時に変更されており、ラジオ番組のコーナーBGMとしては非常に珍しく、定期的に変更されている。2008年頃までは海童のCMに使われていない河島英五の曲がコーナーBGMだった。

たまに職業施設イベントの事を聞くことがある。2008年頃までスポンサー関係のイベントの関係者と話をすることも多く、特にいちき串木野市関係のものが多かった。

2015年10月以降は、一週間テーマが固定されており、そのテーマの人物が出演する。特にふるさとウィークの場合、対象地域で頑張っている人々を取り上げるが、枯渇防止のため、二回目以降は取り上げない。

海童とは濱田酒造の焼酎銘柄のこと。

11時台[編集]

テレフォン人生相談

本番組唯一の内包ネット番組。ニッポン放送から。11時台最初にお便りや曲の紹介等をした後、CMおよびサウンドステッカー(後述)をはさんで「テレフォン人生相談です。」の声で始まる。ニッポン放送のページにある放送時間は11:07からとなっているが、放送内容により前後することがある。放送後、テレフォン人生相談を提供している鹿児島ローカルスポンサー(複数社)のCMが放送される。このコーナーのみ、スポンサー紹介はCMの後のみ行われる。2014年10月以降、テレフォン人生相談の開始アナウンス前に放送されるCMの後に宮原恵津子が作詞、ジミー入枝が作曲・歌唱のサウンドステッカーが放送される。

radikoのタイムフリー聴取は、当番組自体は対象外だが、開始前のサウンドステッカーや、ローカルスポンサーのCMと提供読みもMBCにおけるテレフォン人生相談の一部であるため、タイムフリー聴取では配信されない。11時台最初のトークはタイムフリーでも配信される。ちなみに、MBCの番組表ではテレフォン人生相談もえっちゃんのたんぽぽ倶楽部の番組の一部としてみなされている。

ネット番組であるため、権利上、MBCラジオの11時台の奄美大島コミュニティFMでの再送信平日の再送信を終了[7]し、週末のみの放送となった。

ガソリン価格のお知らせ (月曜日のみ)

鹿児島のガソリン店の協力により、セルフスタンドで10リットル以上入れた場合の1リットルあたりの値段を伝える。

じみちゃんチョイス

セルモグループ提供。当番組でツブヤキストとして出演している、じみちゃんことジミー入枝があるテーマに沿って1曲選曲するコーナー。このコーナーの前にはジミー入枝作曲のジングルが流れる。木曜日と金曜日はジミー入枝が当番組のスタッフのため、原則として本人から直接聞き出す。

ランチタイム音楽ギャラリー

毎週ひとつの最新企画アルバムとその楽曲を紹介する。NRN(ニッポン放送系企画ネット)のランチリクエストのMBC版であり、そちらのCMを流しているため、コーナーの性質上、ノンスポンサー。

たんぽぽおでかけ隊

長らくいちき串木野市の日高水産加工が提供されており、一社提供の場合も度々ある。お出かけに役立つ情報を担当者から電話で聞きだす。金曜日は県外からの情報となっている。

当番組のゲスト枠でもあり、ゲストを迎えるときは、ゲストに関連した音楽から先に入る。これは、城山スズメも同様の対応である。当番組のゲストは、楽器演奏者が中心で、アーティストが中心の城山スズメと差別されている。

かつては毎週火曜日か水曜日には独特のBGMが流れると今井由美子隊長か上之園祐美副隊長(親子おでかけ隊担当)より出かけられたスポットの情報を直接スタジオで伝えたが、後に終了した。ちなみに両者のBGMは別々である。関連ページ・かごしま街角通信のページ内

12時台[編集]

12時台最初はジングルが流れた後、BGMとともに「はい」という声から始まる。

綿毛のつぶやき

2009年5月に復活したコーナーで、当初は11時台か12時台の初めに放送したが、現在は週に一回ほどのこの時間になっているようだ。 ラジオネーム非公表でリスナーからのつぶやきを流す。

たんぽぽE-BREAK

コーナーではないが子供向けの楽曲を主に扱う。リクエストの場合もあり。主婦向けの番組なので、子供のお食事時間に配慮したものと思われる。水曜日は聞きナビの放送時間がほかのぽぽナビのコーナーより長くとられているため、直接つなげることもあり、放送はないことが多い。

なお、このコーナーが始まるときには必ず「一息つきましょう」の一言を入れる。

ぽぽナビ

本番組唯一の日替わりコーナー。このコーナーの提供は2010年頃からで、MBCラジオにおける平日全ワイド番組のコーナーを通してのスポンサー量の限界を救済するための措置。

  • 月曜日 キネナビ
    • 公開直後の映画の内容を取り上げ、最後には鹿児島県内の上映館を紹介する。ウォルト・ディズニー・ジャパンが配給するものは必ず紹介し、作品によっては同社から提供された映画のグッズをプレゼントしている。以前はリクエストされた映画音楽を取り上げるコーナーで、その映画の内容を紹介された後に音楽を流すコーナーだった。歌詞が付いているものが多いため、インストゥメンタルが流れることがあまりない。2018年11月初旬頃にはシネマサンシャイン姶良がこのコーナーに提供したことに伴い、最後の上映館の案内で、当館が最優先に紹介する措置をとるようになり、4DXを導入しているため、対象の作品は、4DXで上映していることのアピールを行っている。
  • 火曜日 トレンドナビ
    • 隔週入れ替えコーナー。毎回若者の間でひそかに流行っているものを取り上げられる。
  • 火曜日 訳しますえつこ
    • 隔週入れ替えコーナー。リクエストされた洋楽の曲を取り上げられ、歌詞カードなどから日本語訳を読み上げられた後にその曲を流す。
  • 水曜日 キキナビ
    • 一つのテーマにまつわるものを、リスナーから募集したものを読み上げる。対象はFAXとメールのみで、締め切りは当日の午後0時。通常は『POPOらベル』(付箋セット)を紹介されたリスナーの中から1名様にプレゼントしているが、民放であるため、スポンサーではない企業からプレゼントを提供することもあり、コーナーの内容もプレゼントの内容に関連したものになっている。
  • 木曜日 ブックナビ
    • 毎回書店図書館などの担当者からおすすめの本を紹介する。ときどき自身から電話で出演する場合がある。
  • 金曜日 ラジカラ
    • リスナーによってリクエストした楽曲を、パーソナリティーが歌詞を読み上げた後に実際に歌われるという、変わった趣向のコーナー。
トヨタ街角ステーション

トヨタ自動車の一社冠提供で、ニッポン放送がキー局の企画ネット。 MBC版での担当は鶴園直子で、木曜日のみの放送。 第1週、第2週、第5週は展望スタジオからテイクアウトグルメの情報で、県内の飲食店を取り上げ、前半は鶴園さんが直接お店の内容を、後半は店主から電話で情報を聞き出す。 第3週と第4週は、県内のトヨタディーラーからの中継で、当社のラジオカーで唯一のトヨタ製であるポニー3号が使われる。この場合のトヨタのCMは、訪れたディーラーの専売車種のCMを放送することがある。訪れる予定のディーラーは、前週に告知をするのが慣例となっている。トヨタディーラーの訪問週は、ポニー3号の点検等により、変わる月がある。

みんなみんなにありがとう

前半はひとつの小学校から家族に関する作文を書いた本人が読み上げ、後半はその保護者が電話でインタビューを受ける形で話をする。家族に関するものが多いのは、MBCラジオの「わたしたちの作文」と区別するためと思われる。

取り上げる小学校は数回同じ物が使われる。その小学校の第1回は、校歌を流した後に、本校の職員が学校について電話で紹介する(校長が特に多い)。

たんぽぽ天気やさん

ホワイト急便提供。詳しい天気予報をMBC所属のキャスターとして担当している気象予報士とともに伝える。

「~いただきます~」シリーズ

藤安醸造(ヒシクみそ・2009年7月6日~)提供の食に関するコーナー[8]

  • キッチンマジック ~いただきます~
    • 「キッチンマジック総料理長」[9]の中村芳雄料理長より毎日レシピを電話で聞きだすが、エコーがかかる傾向にある。録音で、一週間分を丸ごと収録しており、ピンチヒッターが担当している日も宮原が担当している。藤安醸造がスポンサーになってからは、当社の商品を使ったレシピを紹介することがある。『おいしい話』が放送していた頃は火曜日から金曜日までの放送だったが、同コーナーが終了したため、月曜日も放送するようになった。
  • おいしい話 ~いただきます~(月曜日のみ)
    • こちらは食に関する主な話題を取り扱う。音楽つき。2016年まで放送された。
おめでとう・ありがとう、10(とお)のボイスメール

リスナー自身の個人的な記念日を、祝うというもの。当然、誕生日ものが多い。一時期提供がついていたが、2014年10月現在はノンスポンサー。

過去に放送されたもの[編集]

とよしげ、瞳のSummer Rice day!(夏季)
とよしげ、瞳のHave a rice day!(秋季)

JA鹿児島県経済連提供。10時台のチョイフルの放送終了後の不定期に期間限定で行われるコーナーで、放送期間は3~4週間。

鹿児島県内のスーパーマーケットでポニー号を使って中継され、スポンサー関連商品の「新米かごしま」シリーズと、中継しているスーパーのお買い得情報を紹介する。

パーソナリティーはよし俣とよしげと、赤岩瞳。

たんぽぽe-SHOP
POPO PARK

MBCラジオからのお知らせを流す。

MBCヘッドラインニュース

テレフォン人生相談の後、CMをはさんで最初のコーナーとして放送された。本人司会のニュースコーナーで、全国のニュースを中心に扱っている。提供の有無は時期により異なっている。これとは別に、11時台にはMBC50ニュースが放送されている。2014年10月以降放送されていない。

備考[編集]

  • CHOI-Full MUSIC終了後とぽぽナビの終了後にポニーのタウン情報が入る場合がある。ない場合は音楽かラジオショッピングを放送する。
  • ぽぽナビの終了後はポニーのタウン情報か各種ラジオショッピングのいずれかを必ず放送する。
  • 南九州サンクスとともにお弁当を開発するプロジェクトが数回行われたことがある。その中にRKKラジオと共同で、別々の弁当に開発したものもあった。
  • 女性の聴取率が特に高い。2007年度は10.9%だったが、2008年度は12.8%とやや上昇した。[10]

脚注[編集]

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  1. ^ 現在は本番組の愛称である。
  2. ^ TBSラジオ制作の「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」が放送された関係でこの時間までとなっていた。
  3. ^ 2008年中までは本名と同じ「宮原悦子」。
  4. ^ 宮原不在のピンチヒッターとして、最近は元ポニーメイツの笹田美樹が務めていた(2009年1月26~27日)。
  5. ^ 2008年9月までは期間に応じて新とそ温泉も提供していた。
  6. ^ 2013年4月2日分番組公式ツイッター(@mbc_popo)より
  7. ^ 当番組も含んで再送信していたためであり、あまみエフエムの再送信に切り替える措置を取った。
  8. ^ 当社は同年7月3日までは「テレフォン人生相談」前にスポットCMとして放送された程度だった。
  9. ^ 2018年3月まで和食の食堂の『旬菜なか村 総料理長』だったが、同店舗が閉鎖したため、現在の肩書きとなっている。同時に、藤安醸造の社員となった。
  10. ^ 2008年11月2日(日)~11月8日(土)㈱西日本リサーチ・センター調べ。もちろんスペシャルウィークを実施している。

外部リンク[編集]

MBCラジオ 平日昼ワイド番組
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