えすのサカエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
えすの サカエ
生誕 (1973-11-17) 1973年11月17日(50歳)
静岡県[1]
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2001年 -
代表作未来日記
受賞 第11回エース&ネクスト新人漫画賞奨励賞(「鉄道天使」)
公式サイト esuno.sakura.ne.jp
テンプレートを表示

えすの サカエ1973年11月17日 - )は、日本漫画家男性[2]

人物[編集]

2001年、「鉄道天使」で第11回エース&ネクスト新人漫画賞奨励賞を受賞[3]。その後、2004年に『月刊少年エース』(角川書店)で開始した『花子と寓話のテラー』で連載デビューを果たす。

代表作は『未来日記』、『ビッグオーダー』。

年譜[編集]

作品リスト[編集]

連載[編集]

読み切り[編集]

  • 鉄道天使(『月刊エースネクスト』2001年9月号)
  • ココロよりメイル。(『月刊少年エース』2003年6月号別冊付録「少年エースをねらえ! 2003 spring」)

書籍[編集]

詳細は各リンク先を参照。単行本は全て角川書店カドカワコミックス・エースより発行されている。

  • 花子と寓話のテラー』、2004年 - 2005年、全4巻
    • (完全版)2011年、全3巻
  • 未来日記』、2006年 - 2011年、全12巻
    • 『未来日記モザイク』、2008年、全1巻
    • 『未来日記パラドックス』、2010年、全1巻
  • ビッグオーダー』、2011年 - 2016年、全10巻

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 単行本の最終巻は翌2011年に発売された[5]

出典[編集]

  1. ^ 『ビッグオーダー』第8巻のコメントより
  2. ^ 読者・編集が選ぶコミック&ノベル大賞を決定!「ゴールデンタイガーアワード」授賞式
  3. ^ a b えすのサカエの記事まとめ”. コミックナタリー. ナターシャ. 2015年2月14日閲覧。
  4. ^ 「未来日記」完結、エース2月号は11巻かけ替えカバー付録”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年12月26日). 2015年2月14日閲覧。
  5. ^ 「未来日記」最終12巻発売、エース付録に専用収納BOX”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年4月26日). 2015年2月14日閲覧。
  6. ^ えすのサカエ「未来日記」TVアニメ化、放送は今秋予定”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年4月25日). 2015年2月14日閲覧。
  7. ^ えすのサカエがエースで新連載開始、願い叶える能力バトル”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年9月26日). 2015年2月14日閲覧。
  8. ^ 「未来日記」岡田将生主演で実写ドラマ化、放送開始は4月”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年2月17日). 2015年2月14日閲覧。
  9. ^ 探偵明智は狂乱すwebエース(2018年3月12日閲覧)
  10. ^ “宇野朴人の「七つの魔剣が支配する」えすのサカエがコミカライズ、エース新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年5月25日). https://natalie.mu/comic/news/332885 2023年11月26日閲覧。 
  11. ^ 「CONTENTS」『月刊少年エース』2024年1月号、KADOKAWA、2023年11月25日、ASIN B00GJXOI28 目次より。

外部リンク[編集]