いつかまたかえる

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いつかまたかえる』は、荒井チェリーによる日本漫画作品。一迅社発行の雑誌『まんが4コマKINGSぱれっと』でVOL.1から連載開始され、2009年3月号まで隔月で連載された。単行本は全1巻。なお、掲載誌は4コマ誌であるが、当作品はストーリー作品である。

ストーリー[編集]

とある田舎・杜の河村に住む少年・神守水祈は、16歳の誕生日に水神の生け贄に捧げられることになる。だが彼の前に現れたのは、美少女の姿をした水神・水花であった。彼らの奇妙な共同生活を描くコメディタッチのストーリー。

登場人物[編集]

神守水祈(かんもり みずき)
本作の主人公。
村の伝統により16歳の誕生日に水神の生け贄に捧げられることになるが、水花の意向により彼女の従者(眷属)として過ごすことになる。神の従者になったため歳をとらない。
幼い頃に溜め池で溺れ、その際にカエルの卵が口に入って窒息しかけたため、以来カエルのことがトラウマになっている。
水花(すいか)
村の水神。
カエルの姿をしているが、人間の少女に姿を変えることができる。水祈がカエルを苦手としているため、作中では少女の姿でいることがほとんど。
拠り所としている祠が壊れてしまったため、神守家で生活することになった。
明るく快活な性格であり、水祈に対しても友達のように接している。
神守家での生活で現代のことを知りつつあるが、水優のせいで知識がやや偏っている。
神守水優(かんもり みゆ)
水祈の妹。中学生。
漫画やゲームが大好き。特にBLには目がない、いわゆる腐女子。
高ノ倉円(たかのくら まどか)
水祈と幼馴染みで同級生の少女。
一見おっとりとした眼鏡少女だが、実は超常現象愛好家であり、水花のことも気にしている。
神守水亜(かんもり みあ)
水祈の妹。小学生。
三兄妹の中では最も現実的でしっかり者。
蛇の目(じゃのめ)
水花の従者の白蛇。人間の男性に姿を変えることができる。
従者でありながら仕事もあまりできないお調子者。

書籍情報[編集]

一迅社より「4コマKINGSぱれっとコミックス」として刊行されている。

  1. 全1巻 ISBN 978-4-7580-8034-7