いけにえと雪のセツナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
いけにえと雪のセツナ
I am Setsuna
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 PlayStation 4
PlayStation Vita
Microsoft Windows
Nintendo Switch
開発元 Tokyo RPG Factory
発売元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 内堀建吾
ディレクター 橋本厚志
音楽 三好智己
美術 toi8(キャラクターデザイン)
人数 1人
メディア [PS4]BD-ROM
[PSVita]PSVitaカード
[Switch]Switchカード
発売日 [PS4/PSVita]
日本の旗 2016年2月18日
アメリカ合衆国の旗 欧州連合の旗 2016年7月19日
[Win]
Steam 2016年7月20日
[Switch]
日本の旗 2017年3月3日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
犯罪
エンジン Unity[1]
売上本数 [PS4]
日本の旗7万3146本[2]
[PSVita]
日本の旗6万8191本[3]
テンプレートを表示

いけにえと雪のセツナ』(いけにえとゆきのセツナ、英題:I am Setsuna)は、2016年2月18日スクウェア・エニックスより発売されたゲームソフト。

概要[編集]

開発はスクウェア・エニックスが新設した開発スタジオ「Tokyo RPG Factory」が担当する。2016年7月20日SteamWindows版『I am Setsuna』が配信開始(日本語・英語両対応)。2017年3月3日Nintendo Switch版がSwitchのローンチタイトルとして発売された。

スクウェア・エニックスの新規IPによるRPG。いけにえを捧げて魔物を鎮める風習のある雪国において、いけにえの少女セツナと周囲の人間の思惑が交錯するストーリーが描かれる[4]。見下ろし型の画面、アクティブ・タイム・バトルの導入など90年代のRPGを強く意識して制作されている[5]

システム[編集]

システムは同社のゲーム『クロノ・トリガー』のATB2.0をベースとする[4]。パーティーは3人で、複数のキャラクターが協力してくりだす「連携魔法」もある。

ストーリー[編集]

ある島では、十年に一度、魔物たちを鎮めるためいけにえを送る儀式をしていた。しかし、あるとき、十年を待たずして、魔物たちが暴れだし、村は大きな被害を受ける。困った人々は例外ながら、いけにえを魔物たちに差し出すことを考案する。今回のいけにえに選ばれたのはセツナ。その護送団は最果ての地を目指して旅立つ。

登場キャラクター[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

エンド(デフォルト名/変更可)
- 木島隆一
本作の主人公。傭兵だが、島でセツナと出会ったことをきっかけに彼女を最果ての地へ送る護送団に加わる。青い剣を持ち、仮面をつけている。
セツナ
声 - 加隈亜衣
本作のヒロイン。魔物を鎮めるためのいけにえに選ばれた少女。赤い髪をしており、赤い衣装を身に着けている。様々な魔法を使いこなす。
ヨミ
声 - 大川透
かつて「いけにえ」の護衛を務めたものの、現在は陽気に振るまい周囲に侮られている剣客。陰ながらセツナを支える。
クオン
声 - 津田美波
セツナがいけにえに選ばれる前に村に訪れ、護衛隊に加わった少女。旅に強い責任感を抱いている。
キール
声 - 岡村明美
山奥に隠居する一族の出身。天真爛漫な性格。
ジュリオン
声 - 竹内絢子
旧国の王家出身の女性。高潔な人格を持つ騎士。

ノンプレイヤーキャラクター[編集]

大鎌の男
声 - 石田彰
いけにえを抹殺するために度々現れる謎の青年。大鎌を振るう凄腕の戦士。

開発と発売[編集]

本作品の開発は、スクウェア・エニックスの松田洋祐が発起人となって始まった。松田は、ゲーム会社にこだわらず、目的を同じくするコミュニティーのようなところでゲーム開発ができないかと考え、企画を立てて内外からスタッフを募った。それで立ち上がったのが本作品の開発スタジオ「Tokyo RPG Factory」である。名称は集まったスタッフが考えた。また、海外では日本のゲームをオマージュした作品が成功していることから、日本でもそのようなことができないか、という考えも立ち上げの理由の一つとなっている[4]

2015年6月にアメリカで開催されたE3にて「Project SETSUNA(プロジェクト・セツナ)」として発表され、同年9月15日に正式タイトルが発表された[6]

出典[編集]

外部リンク[編集]