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あんぱん (2025年のテレビドラマ)

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連続テレビ小説 > あんぱん (2025年のテレビドラマ)
あんぱん
やなせたかし(1953年)
ジャンル テレビドラマ
中園ミホ
演出 柳川強
橋爪紳一朗
野口雄大
佐原裕貴
尾崎達哉
日高瑠里[注 1]
榎本彩乃[注 2]
中村周祐
出演者 今田美桜
北村匠海
加瀬亮
江口のりこ
河合優実
原菜乃華
細田佳央太
高橋文哉
中沢元紀
眞栄田郷敦
古川琴音
大森元貴
藤堂日向
志田彩良
鳴海唯
倉悠貴
久保史緒里
瞳水ひまり
濱尾ノリタカ
ソニン
中島歩
瀧内公美
津田健次郎
神野三鈴
山寺宏一
二宮和也
戸田菜穂
戸田恵子
浅田美代子
吉田鋼太郎
竹野内豊
妻夫木聡
阿部サダヲ
松嶋菜々子
ナレーター 林田理沙
音楽 井筒昭雄
オープニング RADWIMPS賜物
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
時代設定 1927年(昭和2年) - 1993年(平成5年)
製作
制作統括 倉崎憲
プロデューサー 中村周祐
舩田遼介
川口俊介
製作 NHK
放送
放送チャンネルNHK総合
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2025年3月31日 - 9月26日
放送時間月曜 - 金曜 8:00 - 8:15
放送枠連続テレビ小説
放送分15分
回数130
公式サイト
番組年表
前作おむすび
次作ばけばけ
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あんぱん』は、2025年令和7年)度前期に放送のNHK連続テレビ小説」第112作で、2025年3月31日から9月26日まで放送された日本テレビドラマ[3][4][5]。作・脚本は中園ミホ、主演は今田美桜[6]

やなせたかしとその妻・小松暢をモデルとするが、フィクションのドラマオリジナル作品である[3][4]

制作

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2023年10月20日、2014年度第90作『花子とアン』を執筆した中園ミホが脚本を担当し、主人公の「朝田のぶ」役はオーディションにより決定することが発表された[3][4]。東京放送局制作で主演オーディションが行われるのは、2018年度第98作『半分、青い。』の永野芽郁以来7年ぶりとなる[7]

10月31日、ヒロインオーディションに3365人の応募があったことが発表された[8]。2021年度後期放送の第105作『カムカムエヴリバディ』の3061人を上回り、朝ドラ歴代最多を更新した[8]

2024年2月2日に今田美桜が主演[6][9]、4月26日に北村匠海が相手役[10][11]を務めることが発表された。以降、6月26日に第3弾[12][13]、7月17日に第4弾[14][15]、8月1日に第5弾[16][17]、11月18日に第6弾[18][19]、2025年3月10日に第7弾[20][21]、3月13日に第8弾[22][23]、5月2日に第9弾[24][25]、5月19日に第10弾[26][27]、6月20日に第11弾[28][29]、7月11日に第12弾[30][31]、7月16日[32][33]、7月23日[34][35]、9月3日に第15弾[36][37]、9月12日[38][39]、9月19日[40][41]に新しい出演者が発表された。先のヒロインオーディション参加者の中から、河合優実原菜乃華が主人公の妹役に選ばれた[42]

2024年7月17日、番組ロゴが発表された[43]

9月7日、高知県内にてクランクイン。9月8日、今田と北村が撮影に初参加した[44][45][46]

2025年1月27日、音楽を井筒昭雄、語りをNHKアナウンサー・林田理沙が担当することが発表された[47]

2月6日、公式ウェブサイトが開設された[48]

2月10日、主題歌がRADWIMPS賜物」に決定したことが発表された[49][50]

2月19日、メインビジュアルが公開された[51]

4月4日、オープニング映像が公開された。タイトルバック制作は涌井嶺が担当した[52]

8月22日、東京のNHKスタジオにてクランクアップした[53][54]

9月23日、次作『ばけばけ』のヒロイン・髙石あかりとのバトンタッチセレモニーがNHK大阪放送局で行われた[55][56]

脚本について

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中園は小学4年生のころから、やなせたかしと文通するなど交流があり、このことが脚本を引き受ける決め手となった[57][58]。小松暢に関するエピソードは数えるほどしかないが、のぶが主人公であるため、フィクションにて脚本を執筆することになった。その際に、やなせが少年時代に元気な女の子と遊んでいたエピソードを反映し、のぶと嵩が幼馴染の設定となっている[59]

作中において、やなせの詩を脚本の台詞やエピソードに反映させており、初稿では登場人物が全員『アンパンマン』のキャラクターや妖精たちをモチーフとしていたと語っている[58][60]

中園は脚本執筆に先駆け、やなせと小松暢が実際に出会った高知新聞社などを取材している。その内容を反映し、物語の後半でのぶと嵩が同僚となった高知新報以降、史実に近い脚本となっている[58]

放送された2025年は、太平洋戦争の終戦から80年という節目の年に当たる[61]。やなせ自身の戦争体験もあり、中園は「やなせたかしを描くことは戦争を描くこと」と述べている[62]。そのため、第11週と第12週の放送において、のぶをほとんど登場させず、嵩目線における戦地の状況を詳細に描いている[61][63]

あらすじ

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1927年(昭和2年)、「韋駄天おのぶ」「ハチキンおのぶ」と呼ばれる朝田のぶは、高知県御免与町で祖父母と両親、妹二人と暮らしていた。 留守がちな父・朝田結太郎から「女子も大志を抱け」と聞かせられていたが、父が出張中に急死してしまう。悲しみを見せないのぶだったが、転校生・柳井嵩の描いたスケッチに心を救われる。祖父・朝田釜次が大怪我をしたこともあり、風来坊のパン職人・屋村草吉の協力で「朝田パン」を開業することになる。

のぶはパン食い競争がきっかけで教師を目指し、1936年(昭和11年)、高智女子師範学校に合格。学校では黒井雪子から愛国の精神を叩き込まれ、戸惑いながらも次第に「愛国の鑑」と注目されることになる。一方、漫画に熱中し進路に迷う嵩は、母・登美子や伯母・柳井千代子に言われるままに医学を目指すが、高校受験に失敗する。漫画家として生きていきたいと望むようになり、医師である伯父・柳井寛の助言を得て、一浪の末に東京高等芸術学校に入学して辛島健太郎と知り合う。

母校の尋常小学校で教師となったのぶは、児童たちに愛国教育を教え込む。結婚に興味のなかったのぶだったが、父の友人の息子である一等機関士・若松次郎と見合い結婚をする。嵩は卒業後に製薬会社へ就職するが、翌年には兵役に就くことになり、小倉連隊で陸軍上等兵・八木信之介に助けられることになる。

戦争が激化し、物資不足で「朝田パン」が休業に追い込まれる。のぶは児童たちとともに、農家の勤労奉仕を行いながら教壇に立っていたが、高知市の空襲に遭遇したのち終戦を迎える。のぶは、児童たちに誤った教育をした自責の念から教師を辞職する。さらに、海軍病院に入院していた夫・次郎も病状が回復することなく亡くなる。

生きる意味を見失っていたのぶだったが、復員して4年ぶりに再会した嵩の言葉と、次郎が残した日記の最後の一文に励まされる。それに前後するように、次郎の日記に使われていた速記を独学で学び、それが縁で高知新報の記者・東海林明らと出会う。1946年(昭和21年)、高知新報に採用されたのぶは、遊軍記者を経て「月刊くじら編集部」の一員となり、のちに入社した嵩とも同僚になる。

のぶは同郷の代議士・薪鉄子への取材のため上京したが、速記などが縁で鉄子に誘われる。1946年(昭和21年)、のぶは高知新報を退職して上京し、鉄子の事務補助員のち秘書となる。残された嵩は12月22日の昭和南海地震をきっかけに退職し、のぶを追って上京する。嵩は登美子から説得され、生活のため三星百貨店に再就職し、のぶと結婚する。

5年後、嵩は銀座のカフェにて手嶌治虫と遭遇したことがきっかけで、プロの漫画家として独立するため退職する。同じころ、のぶも鉄子から秘書を解雇される。のぶは、鉄子から紹介された城ケ崎商事に再就職していたが、7年後にまたも解雇される。このころから登美子を訪問するようになり、茶道も教わるようになる。

嵩は「独創漫画派」に所属する。いせたくやに誘われてミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術を担当したり、いせに曲をつけてもらった「手のひらを太陽に」が大ヒットしたり、テレビ出演をしたり、詩集を出版したり、脚本したラジオドラマ『やさしいライオン』が好評を博したりと、断り切れずにさまざまな仕事を引き受けて「ファイティングやない(柳井)」と称されるが、漫画家としての代表作がないことを悩んでいた。

1967年(昭和42年)7月、崇はのぶに勧められた漫画コンクールに、これで駄目なら漫画家を辞める、との覚悟で応募した四コマ漫画『ボオ氏』が大賞を受賞する。さらに手嶌から、映画『千夜一夜物語』のキャラクターデザインを依頼される。映画は大ヒットし、手嶌がお礼だと提案した、嵩が監督した映画『やさしいライオン』が公開され好評を博し、一度提示して断られた「おじさんアンパンマン」が書籍化される。

不評な「おじさんアンパンマン」ではあったが、東海林明との再会と訃報が、自分の顔を食べさせる、アンパンのヒーロー「アンパンマン」を生み出し、絵本『あんぱんまん』が出版される。なかなか好評とはいかない「アンパンマン」だったが、たくやの提案で『怪傑アンパンマン』がミュージカル化され、子供たちには大人気となる。

何度かテレビアニメ化の話を断っていた嵩だったが、テレビ局のプロデューサー・武山恵三の熱意とのぶの助言でアニメ化を承諾する。1988年(昭和63年)10月、ついに『それいけ!アンパンマン』がテレビ放映される。おなじころ、のぶの病気が判明し 手術を受ける。のぶは余命わずかと覚悟し、崇と語らう。それから5年間、奇跡的に回復したのぶは嵩と寄り添い、夫婦で歩いていくのだった。

登場人物

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主人公

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朝田のぶ(あさだ のぶ) → 若松のぶ(わかまつ のぶ) → 柳井のぶ(やない のぶ)[注 3]
演 - 今田美桜[6][9](幼少期:永瀬ゆずな[64][注 4]
本作の主人公。
大正7年(1918年)5月[注 5]高知県長岡郡御免与町生まれ。男勝りな性格から「ハチキンおのぶ」と呼ばれている。走るのが得意で「韋駄天おのぶ」とも呼ばれ、ラジオでベルリンオリンピックの代表選手・吉岡隆徳が紹介された際には、妹・蘭子から「女吉岡」と例えられる[65]。その一方で、裁縫などは苦手。
幼いころから勝ち気が強く、御免与尋常小学校でいじめに遭っていた転校生・柳井嵩を救うため、男子を相手に大立ち回りをする。突如として、父・結太郎を失っても気丈に振る舞っていたが、駅で父を見送る姿が描かれた嵩のスケッチで心を救われる。祖父・釜次が大怪我をして家業が立ち行かなくなると、風来坊のパン職人・屋村草吉に頼み込み、新たな家業として「朝田パン」が開店することになる。
高智高等女学校5年生の時、同郷の幼馴染である軍人との再会をきっかけに、地元の祭りでパン食い競争が催される。嵩の代わりに飛び入り参加して1等賞となり、女性に参加資格がなく失格となるものの、繰り上げ1等賞となった柳井千尋から賞品であるラジオを譲られ、子どもたちとラジオ体操をしたことがきっかけで教師を目指す。進学した高智女子師範学校では、厳しい教育環境と「愛国の鑑」として注目されることに悩みながらも、軍事教育に染まっていく。
卒業後は御免与町に戻り、母校の尋常小学校で教師となる。児童たちに愛国教育を施す一方、東京で自由を謳歌する嵩との考えに乖離が生じ、喧嘩別れをしてしまう。その間に、父の友人の息子である一等機関士・若松次郎と見合いをする。始めは全く乗り気で無かったものの、次郎から亡き父のことを知り、その言動から父の面影を感じて結婚を決意する。
高知市で新婚生活を始める一方、次郎の理解もあり母校の教師を続け、夫からカメラ撮影を教わるなど夫婦愛を深める。しかし、陸軍から実家に依頼された乾パン製造を断ろうとして方々から叱責を受けるなど、自身の「愛国の鑑」としての立場と本音の違いにますます苦しむことになる。のちに、軍船に搭乗する次郎から「日本は戦争に勝てない」と告げられると、初めて反発をしてしまう。その一方で、嵩が出征の挨拶をした際には、生きて戻って来るよう告げている。
戦況が悪化して人手が不足すると、児童たちとともに農家などで勤労奉仕を行い、その後の授業で児童たちの疲労困憊の姿に初めて疲労感を漏らす。昭和20年(1945年)7月4日に高知市が空襲に遭うものの、自宅は延焼せず難を逃れ、翌朝に駆けつけた羽多子らと再会する。
昭和20年8月15日、高知市で終戦を迎える。その翌月、児童たちに教育の誤りを詫び、戦争に仕向けた自責の念から教師を辞職する。その後は海軍病院に入院していた次郎に付き添うものの、翌年始めに死別する。生きる意味を見失うが、4年ぶりに再会した嵩の言葉と、亡き夫が残した日記の最後の一文に励まされる。それに前後するように、日記に使われていた中根式速記[66][注 6]を亡き夫の母・節子から託された参考書「実用速記法」[注 7]を用いて独学かつ徹夜で学び、ラジオから流れる並木路子リンゴの唄」を短期間で書き留められるまでになる。
市中の人々の声を速記で書き留めていたところ、ひょんなことから高知新報の記者2人と出会う。後日の入社試験では面接で「愛国の鑑」を指摘されるものの、先日会った記者の一人・東海林明に「猫の手」として編集局に採用される。入社当日から取材に駆り出され、翌日の単独取材から短期間で新聞一面の記事を執筆することになる。しばらくすると、新たな部署「月刊くじら編集部」に異動となり、のちに入社した嵩とも同僚となる。
取材で上京した際に知り合った代議士・薪鉄子に誘われ、新聞社を退社し上京。鉄子の事務補助員、のち秘書となる[注 8]ガード下を住まいとし、鉄子の行動力に振り回されながらも、戦災孤児や戦争未亡人を救うために東奔西走する。
昭和21年(1946年)12月21日、高知の大地震で嵩が一時安否不明になったことをきっかけに、彼への想いに気づき始め、翌年に上京してきた嵩からの告白を受けて2度目の結婚をする。これを機会に、中目黒の古びた長屋へ引っ越す。トイレが共同で天井に穴が空いており、雨の日は傘を使わなくてはならないものの、夫婦でそれをも面白がり、のちに嵩と初めて口づけを交わしている。
嵩がプロの漫画家として独立すると、「自分が嵩を食べさせる」と励まして執筆に集中させる。しかし、鉄子から秘書を解雇され、城ケ崎商事に秘書として雇われるものの、それを嵩に内緒にしていたこともある。のちに商事会社も解雇され、専業主婦となったことに、「自分は何者にもなれなかった」ともどかしさを感じるようになる。そのため、多忙のあまり漫画を描かなくなっていた嵩と喧嘩の末に家出し、近所に住んでいた妹・朝田蘭子のもとへ身を寄せていた時期もある。しかし、嵩の母・登美子のもとへ足を運んだことがきっかけで、自身のこれまでを見つめ直し、登山をしたことで心が洗われる。子宝に恵まれなかったことにも負い目を感じていたが、嵩の「そのままが最高」の言葉に救われ、夫を支える覚悟を決める。
そのころに生まれた「おじさんアンパンマン」は巷では散々だったものの、弱くて格好悪いキャラクターをただ一人気に入っている。のちに書籍化されると、嵩に内緒で子供達への読み聞かせをするようになる。四谷のマンションに引っ越してからは、登美子から本格的に茶道を学び、自宅の茶室で茶道教室を開くようになる。そこでも、生徒たちに絵本『あんぱんまん』を勧めて読み聞かせをするなど、夫の作品を知ってもらうために地道な活動を続ける。
昭和63年(1988年)、テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』が放送されたころ、病魔に侵されていることが発覚する。手術をするものの、次の桜が見られないことも覚悟するが、奇跡的に回復する。飼い犬・ボン(演 - としお[71])の散歩で走れるまでになり、5年間は再発することなく過ごしている。
やなせたかしの妻・小松暢がモデル[3][4][72]。美術チームと河合優実はインタビューで、ドキンちゃんのカラーをイメージした衣装(赤系色)であると明かしている[73][74][75][76]
柳井嵩(やない たかし)
演 - 北村匠海[10][11](幼少期:木村優来[64][注 9]
のぶの夫[注 3]。不変の正義を具現化したキャラクター「アンパンマン」の生みの親。ペンネームは「やない たかし」で、「やない・たかし」「ヤナイ タカシ」「Yan」と表記することもある。
大正8年(1919年)2月6日、高知県香美郡生まれ。中国の名峰・嵩山から「嵩」と命名される。父・清、母・登美子、弟・千尋の4人家族で、父の仕事の都合で幼年期を東京府にて過ごす。
父が亡くなると、母とともに高知県御免与町在住の伯父・寛のもとへ移り、御免与尋常小学校に転校する。父が出版社勤務時代に刊行した雑誌を伯父から手渡され、父も大好きだった漫画に熱中する。学校でのいじめや母に見捨てられたことで孤立するものの、同級生ののぶやパン職人・屋村草吉に救われる。のぶが父を失うと、駅で父を見送るのぶを描いたスケッチを渡したことで心を救い、二人の友情が深まる。
小学生のころは首席だったが、城南中学校に進学すると漫画の投稿に没頭するようになり、高知新報の懸賞漫画に応募して大賞となる入賞に選ばれるものの、成績が急落する。中学5年生になっても進路が見つからず、突如戻ってきた母の言われるままに医学を目指すが、高知第一高等学校の受験に失敗してしまう。そこで、自身が漫画家を生業としたいことに気付き、1年の浪人生活を経て東京高等芸術学校に入学する。そこで恩師・座間晴斗の斬新な考えに触れ、学友・辛島健太郎らと銀座にて自由を肌で感じ、映画『フランケンシュタイン』に衝撃を受ける。
のぶに東京へ出てくるよう何度も手紙を出していたが、その内容により彼女とのすれ違いが生じ、戦争に関する考えの差が決定的となり、早々に東京へ帰るよう言われてしまう。のぶとは一時的に連絡を断つものの、その間にのぶが別の男性と結婚するだけでなく、卒業直前に伯父が他界、草吉が御免与町を去っていたなど、辛い別れが続く。卒業後は製薬会社の宣伝部に就職するものの、翌年兵役に就くことになり、高知連隊を経て小倉連隊に配属となる。
小倉連隊内務班では古年兵たちから理不尽な暴力を受け、戦争嫌いが一層強くなる。しかし、寝台戦友の八木信之介上等兵だけは暴力を一切振るわず、「軍人勅諭」の暗記をはじめ、孤独な靴磨きや馬の世話、幹部候補生試験などにより守られる。幹部候補生試験では当日朝に寝坊したものの、中隊長の配慮で下士官への道である乙種幹部候補生に合格となり、2年後には伍長に昇進している。
小倉連隊が支那中国福建省に進駐すると、そこで軍人たちの似顔絵を描いたことがきっかけで、宣撫班に配属となる。学友で炊事班に所属していた健太郎も合流し、現地住民を懐柔させるための紙芝居「双子の島」を製作する。しかし、戦況が悪化すると元の班に戻され、日本軍が補給路を断たれた事から食糧不足に苦しめられる。雑草などを食べ尽くし、極度の栄養失調で意識を失うものの、亡き父・清が夢枕に現れて自身のなすべきことを諭され、駐屯地で奇跡的に命を取り留める。
昭和20年(1945年)8月15日、駐屯地で終戦を迎える。翌年始めに御免与町へ帰還し、伯母・千代子らに涙ながらの出迎えを受ける。弟・千尋が戦死していたことから自身を責めるものの、父や伯父が悲しむとして伯母に叱責される。その後、朝田家でのぶの現状を知り、高知市にて4年ぶりに再会。正義の戦争はまやかしで、正義は簡単に逆転するから信じてはいけないと語る。その一方で、「逆転しない正義があるなら、それは人々を喜ばせること」として、時間がかかってもそれを見付ける決意を述べる。
戦後、御免与町を訪れた健太郎と再会。再出発の足掛かりとして、高知市の闇市にてアメリカ進駐軍の廃品を回収して売る商売を始める。その後、高知新報の入社試験を受けるも面接は散々だったが、新聞社会面の空欄を埋めるために急遽呼び出され、50分で挿絵を描き上げたことで採用される。配属された社会部では燻っていたものの、「月刊くじら」で連載予定だった小説の穴埋めとして50分で漫画を描き上げたこともあり、「月刊くじら」編集部に異動して挿絵や漫画を担当する。しかし、高知の大地震では2日間音信不通となり、無傷で出勤したものの、徹夜だったため寝ていたとして周りを呆れさせる。それがきっかけで、記者失格であることを理由に退職し、先に上京していたのぶを追って上京する。
その後はしばらく無職だったが、安定した生活のために母の勧めで三星百貨店に再就職し、広告デザインなどを担当する[注 10]。5年間足踏みが続くものの、いせたくやや手嶌治虫との出会いがあり、プロの漫画家として独立するために退職する。
以降は「独創漫画派」に所属[注 11]。漫画『メイ犬BON』を執筆するものの見向きもされず、漫画家としてなかなか芽が出ないことに悩む。しかし、そのキャラクターの台詞は詩そのものであり、のちに「ぼくのまんが詩集」を自費出版してのぶの誕生日にプレゼントしたことがきっかけで、かつての戦友・八木が社長を務める九州コットンセンター(のちKYURIO)から詩集『愛する歌』を出版する。
昭和35年(1960年)、突如としてたくやと六原永輔からミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術を任される。未経験ではあったもののミュージカルは成功を収め、歌詞に感動する一方で、漫画家に固執するあまり、一度はたくやから作詞の依頼を断ってしまう。しかし、ひょんなことから歌詞がひらめき、いせたくや作曲、白鳥玉恵歌唱の童謡手のひらを太陽に』が大ヒットする。それに伴い、「やないたかし」の名が全国に知れ渡ることになる。
それ以降、玉恵のリサイタルの演出、NHKのテレビ番組「まんが教室」の出演など、さまざまな依頼が舞い込む。それらを断ることが出来ず全て引き受けることから、漫画家仲間から「ファイティングやない(柳井)」と渾名される。その一方で、本業である漫画の執筆を一切しなくなり、夫婦喧嘩でのぶが家出をしてしまう。それがきっかけで自身を見つめ直し、かつて草吉からもらったアンパンで元気になったことから、アンパンを配る格好悪いヒーロー「おじさんアンパンマン」を生み出すことになる[注 12]。のちに四谷のマンションへ引っ越し、上京したのぶの母・羽多子とも同居する。
1967年(昭和42年)、独創漫画派の海外旅行に誘われなかったことがきっかけで、のぶの勧めで毎朝新聞社「週刊陽向」[注 13]の漫画コンクールに応募し、四コマ漫画『ボオ氏』で大賞を受賞する[注 11]。さらに、羽多子が勝手に依頼を受けてしまったことがきっかけで、『やさしいライオン』をラジオドラマで披露することになる。しかし、母・登美子から酷評され、義母・羽多子を巻き込んだ親子喧嘩となってしまう。その一方で、同番組を聴いた手嶌治虫から、アニメ映画『千夜一夜物語』のキャラクターデザインを依頼される。手嶌に対して憧れや嫉妬心などを抱いていたものの、激務で睡眠もままならない彼を自宅に招くなど、漫画家仲間として対等に付き合っていく。映画は成功を収め、その礼として、手嶌の支援でラジオドラマを映画化し、これも評判となる。
それらがきっかけで、「おじさんアンパンマン」も書籍化される。しかし、のぶ以外の親族や仕事仲間からの評判が芳しくなく、担当編集者からも二度と描かないよう告げられてしまう。しかし、高知新報時代の元上司・東海林明との再会と訃報が、命を削って人を助ける頭がアンパンのヒーロー「アンパンマン」を生み出すことになる[注 12]
昭和48年(1973年)、新たなヒーローは絵本『あんぱんまん』として披露される。頭をかじられたまま空を飛ぶ姿が大人から酷評される一方で、丸顔の見た目が就学前の幼い子供たちから興味を持たれ、のぶの読み聞かせなどもあり少しずつ浸透していく。この時期、KYURIOにて大人向け雑誌「詩とメルヘン」と子供向け雑誌「いちごえほん」の編集長を務めており、八木の勧めで前者に『熱血メルヘン 怪傑アンパンマン』を連載するものの、評判にならないまま終了する。しかし、昭和51年(1976年)、たくやの提案で『怪傑アンパンマン』として子供向けにミュージカル化され、自身は脚本と美術監督を務める。上演初日は開場直後の客入りが鈍かったが、子供たちを中心に話題となっており満員御礼となる。
漫画家・やなせたかしがモデル[3][4][72]

主人公の家族

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朝田家の人々

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朝田結太郎(あさだ ゆうたろう)
演 - 加瀬亮[12][13]
のぶの父。実家の石材店を継がず、商事会社に勤める。
留守が多く国内外問わず飛び回っているが、家族をとても大切にしている。先進的な考えを持ち、「女子も大志を抱け」と言い聞かせる。
自分の夢が何か悩むのぶに対し、「見つかったら思い切り走れば良い。足が速いからいつでも間に合う」と言葉をかける。
脈が乱れる持病があったが、昭和2年(1927年)に南京豆の買い付けのため朝鮮京城に出張後、帰りの船で心臓発作を起こして急死する[注 14]
利用していた船の機関長と交流があり、後年にその息子・若松次郎とのぶが結婚することになる。また、駅で見送りするのぶに被せたソフト帽が形見として残され、のぶたちが報告するのが日課となっている。のぶが上京する際にはお守りとして携帯しており、それをかぶって掃除をしていたのぶの姿をヒントに、嵩が素性不明の男性を主人公とした四コマ漫画『ボオ氏』を生み出すきっかけとなる。
高知新聞社は小松暢の父・池田鴻志がモデルと報じており[82]、プロデューサーは、おむすびまんに由来していると明かしている[73][74]
朝田羽多子(あさだ はたこ)
演 - 江口のりこ[12][13]
のぶの母。
夫・結太郎の考えに賛同しており、娘たちには分け隔てなく愛情を注いでいる。
のぶが小学生のころ、いじめられた嵩を助けて相手男子を怪我させたことで、共に相手宅へ謝罪に行ったことがある。その際に、「暴力は相手に恨みが残り、恨みは恨みしか生まない」とのぶに言い聞かせている。
のぶが先生になる夢を見つけると、反対する義父・釜次に反発してでも全力で応援する。
結太郎が急死しても取り乱さず、気丈かつ明るく振る舞う。釜次が大怪我をして生活に困窮すると、屋村草吉にアンパンの作り方を教わる覚悟を示し、草吉の援助のもと「朝田パン」を開業する。以降はパンの仕込みなどを草吉に任せ、娘たちと店番をすることになる。
商店街の人々とは顔見知りであるものの、お洒落をして出掛けることがない。若松家との見合いでは、のぶよりも派手な装飾をしたことから、草吉から「馬子にも衣装」と皮肉を言われてしまうが、両家は良好な関係となる。
戦争の色が濃くなるにつれ、国防婦人会との付き合いが増えるものの、陸軍から依頼された乾パン製造を断ると途端に無視されてしまう。のちに草吉が朝田家を去ると、彼が書き残した手順書を石窯の中から偶然見つけ、その手順書をもとに、生きるため娘たちと乾パンを焼き続ける。
亡き夫の親友・寛が亡くなると、柳井家へ焼香に訪れる。先に逝った夫への不満を口にする千代子に同調し、夫の友が好きだったウイスケを酌み交わす。
普段は冷静であるものの、のぶが住む高知市の空襲を知ると居ても立ってもいられず、初めて取り乱す様子を見せる。義父母の制止も聞かず、のぶのもとへ蘭子とメイコとともに駆けつけている。
戦後も御免与町に留まる。娘たちが結婚などで家を離れ、義理の両親が他界しても、朝田家に住み続ける。のちに今野康太が朝田家を間借りして「たまご食堂」を始めると、しばらくは手伝っている。
昭和42年(1967年)、のぶと嵩が四谷のマンションに引っ越すと上京し、同居を始める。嵩への依頼を電話で受け、安易に許諾してしまったことが、『やさしいライオン』が世に出るきっかけとなる。
昭和60年(1985年)8月時点ではすでに故人となっており、柳井家には登美子、千代子とともに映った写真が飾られている。
マグミクスは、小松の母・池田登女がモデルと報じている[83]
朝田蘭子(あさだ らんこ)
演 - 河合優実[12][13](幼少期:吉川さくら
のぶの妹。朝田家の次女。
しっかり者で、相手の考えを読んで的確な行動を取る。その一方で、本音がなかなか伝えられず、口が悪くなってしまう時がある。祖父に弟子入りしている石工・原豪に恋心を抱いているものの、それを伝えられないでいる。
のぶより学業成績は良かったが、高等女学校へは進学せず郵便局に勤める。のぶが教師になる夢を語ると、「姉の夢が私の夢」と応援する。
パン食い競争では、のぶの同級生・田川岩男がズルをしたのに対し「食パンの角に頭ぶつけて死ね」と言い放つ。のちに、その岩男から結婚を申し込まれると、縁談に関して豪に尋ねるが、お金持ちだから良い話と返される。自暴自棄かつ朝田家のためとして、岩男の求婚に承諾しようとするが、のぶとメイコからパン食い競争のことを暴露され破談となる。
豪に召集令状が届いても平静を装い、互いに思いを打ち明けられなかったが、出征前夜にようやく気持ちを伝え合い結ばれる。豪の出征以降、満期除隊を願いながら毎日に印を付け、彼の帰還を指折り待っていたが叶わず、豪を戦地で失うこととなる。
豪の戦死は名誉とされるものの納得がいかず、軍事教育に染まった教育者である姉・のぶの言葉に「嘘っぱち」と怒りと悲しみをあらわにする。それ以降、戦争に関するあらゆる事に反発するようになり、草吉の戦争嫌いにも同調する。しかし、草吉が御免与町から去った後は考えを軟化し、朝田家が生き残るために乾パン作りなどを手伝う。その間に、勤務先である郵便局では出征のため男手が不足し、女性も集荷や配達などの外回りをするようになる。
終戦を迎えると、空を見上げて亡き恋人に呟く。職を辞めたうえに夫を亡くし、生きる気力を失ったのぶには「とにかく食べて眠るしかない」と助言する。
復員した男性職員が復職したため郵便局を解雇され、高知市内の会社に転職する。そこで経理の仕事をしながら、副業として高知新報でのぶが担当していた手芸の記事を執筆する。のちに会社の東京進出により、異動のため上京する。趣味で映画雑誌に投稿をしていたことをきっかけに、映画紹介で記事の連載を持つようになり、会社を辞めてフリーランスのライターとなる。
のぶが雑貨店「九州コットンセンター」で働いていたことがきっかけで、店長の八木信之介と知り合う。のちに八木が会社を設立すると、社内初の主力商品であるビーチサンダルキャッチコピーを任される。
木俣冬は、向田邦子がモデルの一人であると推測している[84]。美術チームと河合優実はインタビューで、ロールパンナのカラーをイメージした衣装(青系色)であると明かしている[73][74][75][76]
朝田釜次(あさだ かまじ)
演 - 吉田鋼太郎[12][13]
のぶの祖父。「朝田石材店」三代目の石工。のぶから「釜じい」と呼ばれる。
頑固一徹であるものの、同じく頑固な息子夫婦や孫娘の押しには弱い。昔気質で保守的でもあり、風変わりなパン職人・屋村草吉とは反りが合わず、呼び捨てにして喧嘩ばかりしている。高齢で腰痛持ちではあるものの、弟子・原豪の不注意による全治3か月の大怪我で休職する以外、一家の大黒柱として現役を続けている。
息子・結太郎が急死した際には、草吉が作るアンパンに朝田家全員が救われるものの、草吉を嫌っている割には一番多くアンパンを食べている。その後、「朝田パン」の開業のための場所や資材などを提供する。
のぶが教師になろうとすると反対するが、のちに「愛国の鑑」として取り上げられると誇らしげに語る。のちに、豪の戦死が兵事係(演 - 高橋岳則)により伝えられると、号泣する一方でそれを名誉ともしている。
しかし、乾パン製造を嫌がる草吉の心理を理解できず、陸軍からの依頼を断って朝田家が孤立すると、草吉に土下座をしてまで頼み込む。かつて、清国との戦争のため徴兵された経験があり、草吉が語る凄惨な過去に同情する。十年来の腐れ縁となっており、終の棲家として御免与町に留まるよう説得するものの、結局は草吉が旅立つのを見送ることになり、追いかけようとするのぶを引き留めて制止する。
戦況が悪化すると、物資の不足で休業する朝田パンとは裏腹に、戦死する若者の名前を墓石に刻むことが増えていく。終戦後、戦地から帰還した嵩と会い、「国のためであろうと、なくして良い命なんてひとつもない」と語る。
メイコが「素人のど自慢」に出場するため上京することを知り猛反対するが、妻・くらが自身に内緒で援助しており、若いころに女優に憧れていたことを初めて知ることになる。
のぶたちが編集した「月刊くじら」を楽しみにしていたが、そのころには肺を患っており、咳き込むことが多くなる。見舞いに訪れた嵩に、自身を主人公とした四コマ漫画を描いてもらった夕刻、のぶに「面白がって生きろ」などと遺言を残す。最期に、孫娘たちが歌う「よさこい節」を聞き[注 15]、結太郎や豪のもとへ旅立つ[注 16]。戒名は「石匠功真信士」[81]
中園は、かまめしどんがモチーフと明かしている[60][73][74]
朝田くら(あさだ くら)
演 - 浅田美代子[12][13]
のぶの祖母。のぶから「くらばあ」と呼ばれる。
孫娘たちから釜次と一心同体であると思われるほど、意見が一致しており仲が良い。
おしゃべり好きで、大のあんこ好き。息子・結太郎に先立たれた時は表情を失い、無口で餡団子にも全く手を付けない状態が続くが、草吉が作るアンパンで笑顔を取り戻している。
若いころに高知市で見た活動写真に感動し、女優に憧れを抱くものの、京都の撮影所に行く決心がつかなかった過去を持つ。「のど自慢」の出場に憧れるメイコをかつての自分自身と重ね、自身ができなかった冒険をさせたいとして、メイコを後押しするために東京への汽車賃を渡す。
のぶと嵩の結婚を祝うために、羽多子たちと共に上京。歌舞伎長谷川一夫を見るのが楽しみと語るが、実は釜次の遺影を携えている。2人を祝福したのち帰郷し、ほどなく釜次のもとへ旅立つ[注 17]
原豪(はら ごう)
演 - 細田佳央太[12][13]
石工。釜次の弟子。年下ののぶらから「豪ちゃん」と呼ばれる。両親は亡くなっており、足摺岬で一人暮らしの祖母がいる。
尋常小学校に通っておらず、15歳の時に朝田石材店の石工となる。釜次から読み書きや計算、技術を学び、仕事の腕は釜次からも認められている。力持ちで朝田家の貴重な男手である一方、とても足が遅い。口数は少なく、動揺すると石を削る音が変わる。
蘭子のことが好きではあるものの、親方の孫娘であることから伝えられないでいる。出征直前、蘭子に告白して一夜をともにするが、昭和14年(1939年)、満期除隊を待たずに支那中国)にて戦死したことが伝えられる。
野原まりこは映画チャンネルのコラムで、こむすびまんがモチーフと推測している[85]

柳井家の人々

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柳井登美子(やない とみこ) → 登美子(とみこ)
演 - 松嶋菜々子[16][17]
嵩と千尋の母。明治30年(1897年)11月4日生まれ。出生姓は谷口。教養が豊かで見目麗しい一方、勝ち気かつ利発。
夫・清の死後、嵩を連れて御免与町の柳井家に居候していたが、しばらくして嵩を寛・千代子夫妻に託して家を出て、高知市内の呉服屋・勢内隆造と再婚する。単身で訪ねてきた嵩に「もう来てはいけない」と小遣いを渡して追い返そうとする。
以後、嵩たちとは8年間連絡を取ることはなかったが、突如として柳井家に出戻りしてからは奔放な振る舞いをして嵩を翻弄する。嵩が高知第一高等学校の受験に失敗し、浪人生活を送ることを知ると、再び柳井家を出る。
その後は東京に移り、嵩が東京高等芸術学校に合格した時も見守っている。ある時、銀座にある美村屋の店先で健太郎といる嵩と再会したのち、軍人と3回目の結婚をしたことを嵩に明かしている。
嵩が徴兵されることを知ると、座間も同席した銀座のカフェで「戦争に一番向いてない」と言って嵩に呆れられる。嵩が御免与町にて出征の挨拶をする際に突如現れ、生きて帰るよう言い聞かせて憲兵に連行されそうになる。
戦後は、3人目の夫が遺した目白の家で一人暮らし。嵩とは手紙で連絡をとっており、上京してからは度々訪ねてくるようになる。新聞社を辞めた嵩に三星百貨店への就職を薦め、同百貨店を辞める際に猛反対すると、嵩から私生活に立ち入らないよう激昂される。
それ以来、嵩のもとへ会いに行かなくなるが、嵩の作品のチェックは続けているほか、秘書を解雇されたのぶから相談をされるようになる。のぶが来訪した際には茶を点てることが多く、昭和37年(1962年)ごろからは茶道の師範を始め、のぶにも教えるようになる。蘭子には弟子入りを断られるが、戦争体験者のインタビューをしている彼女に、戦友に茶を点てて出撃を見送った師匠を紹介する[注 18]
昭和60年(1985年)8月時点ではすでに故人となっており、柳井家には羽多子、千代子とともに映った写真が飾られている。
歴史人は、やなせたかしの母・柳瀬登喜子がモデルと報じている[88]
柳井清(やない きよし)
演 - 二宮和也[16][17]
嵩と千尋の父。
出版社で雑誌の創刊に携わったのち、新聞社で記者として勤務していたが、大正15年(1926年)11月13日[注 19]、支那(中国)福建省アモイにて病死している。
出版社勤務時代に創刊した雑誌「少年倶楽部」が柳井家に残されており、孤独だった嵩の心を救い、のちに嵩が漫画家を目指すきっかけとなる。また、新聞記者時代の日記は戦時中に千尋からお守りとして嵩に渡り[90]、その中にある「東亜の存立と日支(日中)友好は双生の関係である」の一文は、福建省の駐屯地で嵩が製作する紙芝居のヒントとなる。
嵩が極度の栄養失調で意識を失うと夢枕に現れ、死を覚悟する嵩を叱責し、愚かな戦争をするのが人間と切り捨てる。その一方で、美しいものを生み出すのも人間と諭し、人々が喜ぶものを何十年かかっても作り続るよう言い聞かせたのち、成長した嵩を笑顔で見届けると姿を消す。
南国市は、やなせの父・柳瀬清がモデルと報じている[91][92]
柳井千尋(やない ちひろ)
演 - 中沢元紀[16][17](幼少期:平山正剛
嵩の弟。
大正10年(1921年)6月15日生まれ。「千の海」から「千尋」と命名される。東京府で暮らしていたが、父・清が病死すると、ほどなくして伯父・寛と伯母・千代子の養子となる。のちに同居する母・登美子と兄・嵩には親戚として挨拶するが、一緒に暮らしていた時のことを覚えている。養子に出されたころから、亡き父の写真を持ち続けている。
幼少期は体が弱く、いつも兄の陰に隠れていたが、中学生になると兄より大柄で柔道黒帯の有段者となり、文武両道の青年に成長する。パン食い競争では3等賞だったものの、のぶと田川岩男の失格で繰り上げとなり、賞品のラジオをのぶに譲っている。養母でもある伯母から医院の跡継ぎとして期待されていたが、血を見るのが苦手だったこと、教養があっても自立に苦労している母を目の当たりにしたことから法学を目指す。その際に、「兄に医学の道を譲り馬鹿にしている」と嵩から誤解され、一度だけ兄弟で大喧嘩をして嵩から殴られたことがある。
高知第一高等学校を経て京都帝国大学法科に入学するが、戦争が激化するに伴い繰り上げ卒業となる。学友たち(演 - 飯田倫太朗田中穂先清水天琴)の影響をうけて海軍予備学生に志願。海兵団対潜学校を経て海軍少尉となる。
幼ころからのぶが好きだったが、メイコ以外にそれを気付かれることはなく、兄の前ではその心を押し留めて応援に徹している。小倉にて嵩と再会すると、初めてのぶに対する恋心を明かし、不甲斐ない兄への怒りをあらわにする。そして、戦争が無かったらしたいことを挙げていき、「愛する国のために死ぬより、愛する人のために生きたい」という思いを告げる。
のちに佐世保から出航し、南方の海域にて戦死。「海軍中尉 柳井千尋 霊位」と書かれた木片のみが骨壺に納められ、終戦後に復員した嵩と無言の対面をすることになる。
賞品のラジオは釜次により「千尋くん」と名付けられ、戦後も朝田家で使用される。のちに、嵩・のぶ夫妻が住む中目黒のアパートに運び込まれ、四谷のマンションでは形見として飾られている。
中沢元紀はインタビューで、やなせの弟・柳瀬千尋がモデルと語っている[93][94]。また、中園もインタビューで、千尋について史実に即して描いたと述べている[95]
柳井寛(やない ひろし)
演 - 竹野内豊[16][17]
嵩の伯父。清の兄。のぶの父・結太郎とは幼いころからの無二の親友。
御免与町で診療所「柳井医院」の院長を務める町医者。人が良く、町内だけでなく隣村へも往診に出掛けている。ウイスケ(ウイスキー)を好み、飲むと上機嫌かつ饒舌になる。
登美子の再婚以来、嵩と千尋の育ての父となる。家業である医院を継がせるよりも二人がしたいことを優先し、「何のために生まれて、何をしながら生きるのか」を考えさせるための道標を示す。嵩が高校受験に失敗して行方不明になると、往診帰りにも関わらず徹夜で探し回り、先が見えない嵩に「絶望のとなりは希望」と言って励ます。また、嵩と喧嘩別れをしたことを悔やむのぶに対し、孤独な嵩と仲良くしてくれたことへ、父親として感謝の言葉を述べている。
戦時中は往診前に食事を取らなかったり、休診日も遠方へ往診に出掛けることが多くなる。嵩の卒業作品を楽しみにしていたが、芸術学校を卒業する直前、隣村の患者家族(演 - 八須賀孝蔵伊藤育恵)へ往診した帰りに倒れ、嵩の到着を待つことなく帰らぬ人となる。最期まで嵩の事を気にかけており、「選んだ道を中途半端で戻って来たら殴る」と千代子を通じて言葉を遺している。
弟・清が出版社勤務時代に刊行した雑誌、および新聞記者時代の日記が書かれた手帳を保管している。死後、日記は千尋が机の引き出しから見つけ、のちに嵩に手渡されている。
制作統括の倉崎憲は、やなせの伯父・柳瀬寛がモデルと語っている[96][97][98]
柳井千代子(やない ちよこ)
演 - 戸田菜穂[16][17]
嵩の伯母。寛の妻。人として、家族としての厳しさと優しさを持ち合わせる。
登美子の再婚以来、嵩と千尋の育ての母となる。そのため、自由奔放な登美子と反りが合わない時期もある。
嵩や千尋が柳井医院を継ぐことに期待していたが、どちらも医院を継がないことで、実子がいないことを思い悩む。寛から「この家と結婚したのか」と叱られたことで、二人の進路を応援するようになる。のちに寛に先立たれると、焼香に訪れた羽多子とウイスケで献杯し、互いの亡き夫について語り合っている。
その後も同地にとどまり、戦後には復員した嵩を涙ながらに出迎える。昭和42年(1967年)、嵩が脚本を務めたラジオドラマ『やさしいライオン』を聴取し、嗚咽を漏している。
昭和60年(1985年)8月時点ではすでに故人となっており、柳井家には羽多子、登美子とともに映った写真が飾られている。
戸田菜穂はインタビューで、やなせの伯母・柳瀬キミがモデルと語っている[97][99]
宇戸しん(うと しん)
演 - 瞳水ひまり[16][17][注 20]
柳井家の女中。千代子から「おしんちゃん」と呼ばれる。柳井家を献身的に支え、嵩たちから慕われる。
戦時中は寛の死、嵩と千尋の出征により、千代子と二人で柳井家の留守を守っている。終戦後に復員した嵩が帰還すると、千代子とともに嵩を出迎える。千尋が戦死し、自身は生きて戻ってきたことを悔やむ嵩に「皆が笑っていたあのころに戻りたい」とこぼす。
中園ミホは合同インタビューで、結婚して高知で幸せに暮らしていることを明かしている[100]
歴史人は、柳瀬家の女中・朝やがモデルと報じている[101][102]

若松家の人々

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若松次郎(わかまつ じろう)
演 - 中島歩[24][25]
のぶの最初の夫。若松家の次男。大型貨物船「ぱたごにあ丸」の一等機関士[25]
学生時代から写真撮影が趣味で、ドイツ製のカメラを絶えず持ち歩く。仕事の合間に船員たちを撮っており、被写対象となった人々の縁の地を訪れる夢を持つ。
機関長である父・航太郎と同じ船に乗船していた際、朝田結太郎と面識がある。のちに、結太郎の娘・のぶと見合い結婚し、高知市内に新居を構える。朝田家との関係は良好であり、御免与町を訪れた際には、妻の家族や町並みなどを写真に収めている。
早い時期から「戦争で日本は勝てない」と考えていたものの、のぶに気を使ってなかなか言い出せずにいる。戦況の悪化により貨物船が軍用船として改造されると、のぶに愛用のカメラを預け、武器などを運ぶなどの危険な航海へ旅立つ。しかし、肺病である肺浸潤結核)のため帰国し、広島県の海軍病院で入院する。
学生時代に速記も学んでおり、それで日記を書いている。見舞いに来たのぶに速記を教えることを約束したが、数日後に喀血して容態が急変し、高知から駆けつけたのぶたちに看取られ亡くなる。
日記の最後のページに、最後の夢として「自分の目で見極め、自分の足で立ち、全力で走れ、絶望に追いつかれない速さで」と書き残している。のぶが速記を学び、のちに高知新報に就職するきっかけとなる。
制作統括の倉崎憲は、小松暢の最初の夫・小松総一郎を参考にしていると語っている[103][104]。また、中園もインタビューで同じ趣旨を簡潔に語っている[95]。酒井青子はしょくぱんまんがモチーフと推測している[105]
若松節子(わかまつ せつこ)
演 - 神野三鈴[24][25]
次郎の母。
夫の友人の娘・のぶの噂を聞きつけ、朝田家に縁談を持ち掛ける。見合いの席で「ハチキン」とはかけ離れたのぶの印象に戸惑うものの、息子との仲睦まじい様子に目を細める。息子夫婦とは近所同士であり、夫や息子が航海で留守の間は、家を守るのぶのことを気に掛ける。
次郎に先立たれると、まだ若いのぶのことを慮り、若松家に縛られることなく生きてほしいこと、大阪府で孫が5人いる長男宅に夫とともに移り住むことを羽多子に告げる。また、自宅に速記の参考書が残されており、それをのぶに託している。
中園ミホはキャラクターの「おせちさん」から節子と名付けたと述べている[106]

辛島家の人々

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辛島健太郎(からしま けんたろう)
演 - 高橋文哉[18][19]
柳井嵩・のぶ夫妻の義弟。嵩とは高等芸術学校時代からの付き合いで、義兄弟になっても「健ちゃん」「柳井君」と呼び合う。
福岡県出身。京都にある高等工芸学校の受験から嵩を知っており、試験官(演 - 小國一俊)が横山先生の漫画『フクちゃん』の主人公に似ていたことがきっかけで声を掛ける。試験は不合格で嵩と別れを告げるが、のちに補欠合格として嵩と再会する。
故郷の父とは絶縁状態。東京府内の親戚宅から通学していたが、遠いとの理由で東京市内にある嵩の下宿先に転がり込む。嵩が高知へ帰郷するとついて行き、メイコとともに嵩とのぶの仲直りを計画する。その際、メイコに好意を持たれるが気付かずに終わる。
卒業後は広告事業社に就職するものの、翌年に嵩より先に出征することになる。入隊後は陸軍小倉連隊の炊事班に所属し、半年後に配属となった二等兵の嵩と再会する。その際は古兵たる一等兵としての態度をとるが、母校の「図案科の歌」を共に口ずさみ再会を喜ぶ。
内務班の古年兵・八木信之介の存在は炊事班でも有名であり、嵩に八木に関する様々な噂を教える。嵩が幹部候補生試験を受験する際には、酒保で購入したアンパンを差し入れる。のちに嵩が伍長となり上下関係は逆転するものの、上官が不在の時は方言交じりで語り合う。
小倉連隊が福建省に駐屯すると、嵩とともに宣撫班で紙芝居の制作にあたる。戦況が悪化すると元の炊事班に戻り、のちに極度の栄養失調で意識を失った嵩を駐屯地にて介助する。
終戦後は福岡に帰還したのち、御免与町にて柳井家や朝田家の人々と再会する。家族は無事であるものの、大空襲で家財を全て失っている。嵩と再起を図るため、高知市内の闇市にてアメリカ進駐軍から廃品を回収して売る商売を始める。のちに高知新報に入社してものぶに遠慮している嵩に対し、「同じところを回っている独楽」と例えるが、自身もメイコの想いに気付かないでいる。
嵩の就職で新たな道を模索しようとしていた矢先、元締めへのショバ代支払いに絡み、露店を閉めて闇市から姿を消す。
その後上京し、NHKに就職。番組ディレクターとして嵩たちと再会する。メイコが「素人のど自慢」で不合格となり嫌われたと思っていたが、互いの想いが同じであることを知りメイコと結婚する。のちに2人の子宝にも恵まれ、娘たちの良き父親となる。仕事も順調で、のちに嵩が童謡『手のひらを太陽に』の作詞で有名になると、NHKのテレビ番組「まんが教室」の出演を依頼する[注 21]
嵩が描いた「おじさんアンパンマン」を見せられた時、「ヒーローはスーパーマンのように格好良くあるべき」と感想を述べる。
NHKを定年退職後は暇を持て余していたが、嵩の誘いでミュージカルの裏方を手伝うことになった。ミュージカル終了後は、メイコとともにカレー屋を始めた。
酒井青子はカレーパンマンがモチーフと推測している[105]
朝田メイコ(あさだ メイコ) → 辛島メイコ(からしま メイコ)
演 - 原菜乃華[12][13](幼少期:永谷咲笑
健太郎の妻。のぶの妹。朝田家の三女。
天真爛漫な性格で、歌うことが好き。高等小学校に進学した後は、実家で朝田パンの手伝いをしており、歌いながらアンパンを売り歩く。その一方で、のぶに対する千尋の気持ちにただ一人気付いている。
のぶが嵩と喧嘩別れをしたことを気にしており、御免与町を訪れた健太郎とともに、仲直りをさせるための作戦を立てる。のちに浜辺で「椰子の実」を歌い、健太郎から歌声を褒められた事で心を奪われる。あからさまに態度が変わるものの、当の健太郎が好意に気づいている様子は全くなく、「のらくろに似てる」と言われてしまい落ち込む。
戦時中に健太郎が戦死していたと思い込んでおり、終戦後に帰還した嵩とともにいた彼と再会すると涙ぐみ、無事に生きて戻ってきた事への喜びと感謝の言葉を泣きながら述べる[108]
終戦後、ラジオから流れる「素人のど自慢」を聴き、自身も出場したいという気持ちが芽生える。しかし、蘭子から東京行きの汽車賃を借りようとするが相手にされず、釜次から「浮かれるな」と叱責を受けてしまう。家族への反発で家出をするが、不安になって高知市で下車し、若松家の前で佇んでいるのを帰宅したのぶに発見される。
若松家に駆けつけた羽多子も交え、「みそっかすの自分を変えたい」と決意を語る。「素人のど自慢」の出場を叶えるまでは御免与町には帰らず、東京への汽車賃は自分で働いて貯めることを伝える。
羽多子とのぶの了承を得て、しばらくは若松家に身を置くこととなる。職場勤めをしたことがなく職探しは難航するものの、食堂の女給として働き始める。のちに、のぶから嵩と健太郎が闇市にいることを教えられ、健太郎に会うために露店へ何度も足を運ぶ。のぶや蘭子には名前を伏せて恋する人の存在を明かしていたが、ここでも健太郎に想いを伝えられず離れてしまうことになる。
蘭子の転勤にともない上京。雇われた銀座のカフェにて健太郎と再会し、「素人のど自慢」の出場を勧められる。本番で「東京ブギウギ」を歌うが健太郎の登場に緊張して不合格となるものの、互いの気持ちを知り結婚。2人の子宝に恵まれる。娘たちが成長するにつれて夫婦の会話が減り、健太郎からは名前すら呼ばれず悩むが、嵩の詩「えくぼのなみだ」に救われている。
子育てが落ち着くと、羽多子とともに旅行やパン作りをしたり、のぶの茶道教室で読み聞かせなどを手伝う。しかし、「素人のど自慢」から人前で歌うことを諦めきれず、ミュージカル『怪傑アンパンマン』でのぶとともに裏方作業を手伝ったことがきっかけで、出演者の欠員補充のためステージに上がることになる。
美術チームと河合優実はインタビューで、メロンパンナのカラーをイメージした衣装(緑系色)であると明かしている[73][74][75][76]。また、原菜乃華は、演出家がメイコの仕草をメロンパンナの「メロメロパンチ」になぞらえたと明かしている[109]
辛島愛(からしま あい)
演 - 五十嵐美桜[110] → 津久井有咲[111]岡本望来
辛島家の長女。
辛島花(からしま はな)
演 - 前田花[111] → 戸簾愛
辛島家の次女。

学校関係者

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主人公の幼なじみ

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田川岩男(たがわ いわお)
演 - 濱尾ノリタカ[112][注 22](幼少期:笹本旭
尋常小学校の児童。のぶと嵩の同級生。
両親(演 - 若林久弥増岡裕子)は御免与町で材木を扱う豪商。ガキ大将的存在で、東京から来た嵩をいじめてはのぶに痛めつけられる。
卒業後、御免与町の祭りのパン食い競争でのぶや嵩らと再会し、蘭子に一目惚れする。パン食い競争では不正を働き余裕を見せるものの、飛び入り参加したのぶに追い抜かれ2等賞となるが失格している。
のちに家業である材木商を引き継ぎ、蘭子に結婚を申し込む。しかし、かつてのパン食い競争で蘭子が不満を抱いており、のぶとメイコにそれを暴露され破談となる。
戦時中は四国師団工兵連隊に所属する。陸軍兵長として野戦任務に就き、前線で戦っている。その時点で妻子がいるものの、息子の顔を見ることなく中国・福建省に進軍。翌年に同地の駐屯地にて嵩らと再会する。
現地の少年・リンに懐かれているが、彼が1年前のゲリラ討伐により射殺した女性の息子であることを知っている。戦況が悪化し、リンに「便衣スパイ)と疑われているため一緒にはいられない」と抱擁した矢先、彼に銃撃される。
リンを追おうとする八木信之介上等兵たちを制止し、彼が無関係であることを言い張る。リンを褒める言葉を呟くと、笑みを浮かべて息絶える。
今野康太(こんの こうた)
演 - 櫻井健人(幼少期:中村羽叶
尋常小学校の児童。のぶと嵩の同級生。のぶらから「コン太」と呼ばれる。
学校に弁当を持ってくることが出来ず、岩男らとともに嵩をいじめて弁当にありついている。時々、嵩の厚意で弁当をもらうこともある。
卒業後、御免与町の祭りでのぶや嵩らと再会し、パン食い競争に参加する。
戦時中、高知連隊にて嵩とともに呼び出され、小倉連隊に配属される。不安に駆られる嵩に「ライスカレーがあるから天国」と食事中に述べている。しかし、福建省の駐屯地では補給路が断たれ、極度の空腹で理性を失い民家を襲撃してしまう。そこの老婆から出されたゆで卵で飢えをしのぐと、「故郷の母に似ていた」と後悔している。その後も嵩とともに戦地をさまよい、雑草を食べて飢えをしのぐ。
終戦時の行動は明かされていないが、戦後に高知市内の闇市にて、嵩らとともに進駐軍の廃品を売る商売を行っている。その際、孤児たちに混じってアメリカ兵に「ギブミーチョコレート」とねだったが貰えなかったと不満を漏らす。
昭和39年、羽多子と共に上京し、朝田石材店を間借りして飲食店「たまご食堂」を開くことを、のぶと嵩に報告する。「たまご食堂」の名は、戦争中に中国人の老婆からもらったゆで卵で飢えをしのいだ経験から、「誰一人飢えさせない」という思いが込められている。
小川うさ子(おがわ うさこ)
演 - 志田彩良[18][19](幼少期:中野翠咲
尋常小学校の児童。のぶと嵩の同級生。
のぶとは幼なじみで、尋常小学校から女子師範学校まで進路が同じ。
高等女学校では結婚に憧れるが、見合い相手が気に入らず、のぶに内緒で女子師範学校に合格する。しかし、寮生活が余りにも厳しかったためホームシックとなり、黒井雪子から「鏡川ボウフラより弱い」と叱責される。泣き虫だったが週末に帰郷せず、黒井らに鍛えられて芯の強い女性となる。卒業後も師範学校に残り、黒井とともに後進の育成をすることになる。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送が始まった昭和63年(1988年)時点では、高知市内で厳格な女学院の校長となっており、嵩がデザインした女学院のキャラクターのイラストをのぶから受け取る。

御免与尋常小学校・国民学校の人々

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伊達正(だて ただし)
演 - 樫尾篤紀[注 20]
御免与尋常小学校のち御免与国民学校の教師。のぶと嵩の担任。
のぶらの卒業後、御免与町の祭りで再会する。パン食い競争で審判を務めるものの、女子の参加を一切認めず、嵩の代わりに参加して1等賞となったのぶに失格を言い渡す。
のちに、女子師範学校を卒業し教師となったのぶと同僚になる。尋常小学校が国民学校になると、のぶとともに児童たちに訓練を行う。
終戦後、連合国軍最高司令部(GHQ)の指導に従い、教科書の墨塗りを児童たちとともに行っている。
皆川平吉(みながわ へいきち)
演 - 藤本健翔
尋常小学校のち国民学校の児童。のぶの教え子。
兵隊に憧れており、国語の書き取りでヒトラーによるポーランド侵攻を発表したり、兵隊さんごっこで遊んだりする。
原豪の戦死の際は朝田家へ弔問に訪れ、のぶに立派な兵隊になることを誓う。
熊井太一(くまい たいち)
演 - 瀬口直助
尋常小学校のち国民学校の児童。のぶの教え子。
のぶが担任である教室の委員長で、号令係を務める。
小島紀子(こじま のりこ)
演 - 木村日鞠
尋常小学校のち国民学校の児童。のぶの教え子。
お国のために戦う兵隊の役に立ちたいと語る一方で、出征する兄を心配している。
古山時三(こやま ときぞう)
演 - 中尾隆聖[注 23]
尋常小学校のち国民学校の校長。
のぶが教師として赴任したときの校長で、「愛国の鑑」であることを誇りに思っている。しかし、陸軍による乾パン製造の依頼を朝田パンが断ったことを知ると激怒し、のぶへの態度を一変させる。

高智高等女学校の人々

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山下実美(やました みみ)
演 - ソニン[18][19][注 20]
高知県立高智高等女学校の教師。のぶとうさ子の担任。
「心身ともに健康で、立派な男子を産み育てる日本婦人」となるための教育を行っている。休暇のため御免与町に帰郷している海軍中尉・貴島勝男の校内見学を案内し、体育を重視していることを説明する。
女子師範学校を目指すものの通知簿の内容が伴わないのぶに対し、「心がけは、素晴らしい」と告げる。
雨宮春代(あめみや はるよ)
演 - 佐々木ありさ
高等女学校の生徒。のぶとうさ子の同級生。
母校を訪れている海軍中尉に心をときめかせる。
金田松子(かねた まつこ)
演 - 松平春香
高等女学校の生徒。のぶとうさ子の同級生。
卒業後は県庁職員との結婚が決まっている。

高智女子師範学校の人々

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黒井雪子(くろい ゆきこ)
演 - 瀧内公美[18][19]
高知県高智女子師範学校の教師。担当科目は国語と体操。
入学試験で遅刻しそうになったのぶを校門で出迎えており、男性面接官(演 - 宮島岳史)とともにのぶを面接する。男性に劣らぬ威圧感があり、授業内外で女学生たちに厳しく接し、「良妻賢母」を育成するため「忠君愛国」「銃後の守り」を叩き込む。教育方針に妥協が一切なく、戸惑うのぶを「弱い」と言い放つ。
女子師範学校を卒業後に一度結婚したが、3年間子供ができなかったことで婚家から追い出された過去がある。偽名の男性(嵩)と手紙のやり取りをしていたのぶを「ふしだらにもほどがある」と言い放つものの、すでに別れていたのぶの心情を慮り、理事会には報告せず不問とする。卒業の日、校門にてのぶに初めて笑顔を見せるとすぐに真顔となり、「愛国の鑑たれ」の言葉とともに送り出す。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送が始まった昭和63年(1988年)時点では、高知市内で厳格な女学院の理事長となっている。のぶから女学院のキャラクターのイラストを寄贈され、「人々の飢餓を救う平和のアンパンマンたれ」と嵩にエールを送るようのぶに伝える。
尾崎真佐子は、くろゆき姫をモチーフとして挙げている[113]
白州タキ(しらす タキ)
演 - 青山祥子
女子師範学校の生徒。のぶとうさ子の先輩。寮の部屋長。
のぶらと同部屋で、2人が入寮した時は体調不良で休んでおり、ベッドで愚痴を一部始終聞いている。無口で夜中に起きることが多く、そのたびにのぶを同行させる。
郡山国子(こおりやま くにこ)
演 - 西野優希
女子師範学校の生徒。のぶとうさ子の先輩。
タキと同様にのぶらと同部屋で、2人が入寮した時は素性を明かさず、無愛想に案内している。無口なタキに代わり、寮の理不尽なしきたりを叩き込む。
宍戸杏(ししど あん)、元木桃子(もとき ももこ)
演 - 瀬戸芭月(宍戸杏)、西畑澪花(元木桃子)
女子師範学校の生徒。のぶとうさ子の後輩。
入寮初日は緊張していたが、部屋長のうさ子が寮の理不尽なしきたりを言い間違える。それがきっかけで打ち解け合い、2人を慕うようになる。
事務員
演 - 福田らん。
女子師範学校の事務員。
嵩の偽名「柳井嵩子」からの手紙をのぶに渡す。
校長
演 - おかやまはじめ
女子師範学校の校長。
のぶが「愛国の鑑」として高知新報に掲載されたことで上機嫌となる。

東京高等芸術学校の人々

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座間晴斗(ざま はると)
演 - 山寺宏一[18][19][注 24]
東京高等芸術学校図案科の教師。嵩の恩師。
陽気かつ自由で型破りな考えを持つ。授業初日、嵩たちにデザイナーだけでなく小説家タップダンサーになっても良いと説き、銀座に行って学ぶよう指示を出す。また、個性的な歌詞の「図案科の歌」を生徒に紹介し、カフェの店長(演 - 陰山泰)の要望にて軍人(演 - 養田和裕)の制止を拒否して生徒らと歌う。嵩がのぶとの関係に悩み、彼の描く絵が変化していると「人生のスランプか」と問いかけている。
戦時下になると、出征する教え子たちを見送ることになり、嵩へは自身の経験から「兵隊の訓練は地獄、戦場はもっとであろう」と述べている。のちに、カフェで嵩の母・登美子も交えて語り合った際、嵩との義理の父子関係を本気で考える。しかし、登美子が軍人と再婚していることを聞かされると、物資不足で酒もコーヒーも無かったことから飲みたかったと嘆く。
山寺宏一はインタビューで、やなせの恩師である東京高等工芸学校(のちの千葉大学工学部)工芸図案科教授・杉山豊桔がモデルと語っており[114][115]、デイリースポーツはザーマス・ボンドがモチーフと報じている[116]
辺見菊磨(へんみ きくま)
演 - 三河悠冴
高等芸術学校の生徒。嵩の同級生。
デッサンでは嵩が圧倒されるほどの腕前を持ち、座間に「天才」と言わしめる。
瓜田朝雄(うりた あさお)
演 - 八木将康
高等芸術学校の生徒。嵩の同級生。
9年間の浪人生活を経て入学しており、座間から「キューちゃん」と呼ばれる。
デッサンモデル
演 - カナキティ
図案科の授業のヌードモデル
授業後に座間からカフェのデートに誘われるが、やんわりと断る。

高知の市井

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御免与町の人々

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屋村草吉(やむら そうきち)
演 - 阿部サダヲ[14][15]
風来坊のパン職人。「ヤムさん」「ヤムおんちゃん(ヤムおじさん[117])」と呼ばれる。
口が悪く金に目ざといが、パン作りの腕は確か。全国を旅しており、酒種(酵母)が入った壺を大切に持ち歩いている。釜次とは反りが合わず、事あるごとに口喧嘩をする。趣味は川釣り。
嵩や登美子と同じ汽車で御免与町にやって来て、ひょんなことからのぶや嵩と知り合う。当初はすぐに広島県へ旅立つ予定だったが足止めを食らい、それが孤独な嵩や不幸続きの朝田家を救うことになる。のぶや羽多子の熱意により、朝田家に住み込みで本格的にアンパン作りを始め、豪とは相部屋となる。しかし、朝田家の人々とは食事を一切しない。
東京銀座のパン屋・美村屋に、瓜二つの人物の写真が飾られている。過去の経歴にも一切触れさせず、のぶや嵩から問いかけられても「人違い」などと言ってはぐらかす。
戦争に関わるのを避け、朝田パンが依頼された陸軍からの乾パン製造を頑なに拒絶する。しかし、婦人会の根回しで陸軍から乾パンの材料が運び込まれ断れない状況になったため、朝田家のためにも乾パンを作るが、納品した翌朝の明け方に御免与町から旅立つ。
旅立つ前、かつて銀座のパン屋(美村屋)で働いていたこと、修行のためカナダに密航したが欧州大戦にイギリス軍の日本人義勇兵として出征させられたこと、前線の塹壕で戦死者が持っていたビスケット(乾パン)を食べて命をつないだことなどを釜次に明かす。それと同時に、朝田家に10年以上居た理由として、別れを嫌がるのぶの言葉がきっかけであることも明かしている[118][119]
昭和21年(1946年)、釜次の葬儀が執り行われる中、6年ぶりに朝田家の前にふらりと現れるが、放浪期間中はパンを作っていないこと、アンパンの酒種が駄目になったことを明かす。後日、代わりにトウモロコシ粉と芋餡で作ったアンパンもどきを、朝田家全員と居合わせたのぶと嵩に振る舞うが、すぐに御免与町を去っている。
昭和28年(1953年)、東京新橋にて健太郎が壺を抱えた瓜二つの人物を目撃している[注 25]
昭和42年(1967年)、東京都内のパン工房にて若手アルバイト(演 - 徳留洸稀水津広俊)とともに働いている。九州コットンセンター(のちKYURIO)にアンパンを納品するところを蘭子に見つかり、四谷の柳井家にてのぶや羽多子、メイコとも久しぶりの再会を果たす。のぶと嵩が結婚していたことに驚き、「愛国の鑑」だったのぶを一番心配していたと語る一方で、自身は戦地から帰国した後に名前などを全て捨て、国や世論に翻弄されない生き方をしてきたことを明かす。同じころ、嵩が手嶌のもとで『千夜一夜物語』の主人公の風来坊を描いていたが、彼が帰宅する前には立ち去っている。
昭和51年(1976年)、ミュージカル『怪傑アンパンマン』を公演していたアトリエ・ポムヴェルトに、アンパンマンの顔があしらわれたアンパンを届けに訪れる。公演前日、のぶたちからアンパンを作るよう頼まれたが、「アンパンマン」のキャラクターが理解出来ず、「怪物」「化け物」呼ばわりして一度は断っている。しかし、KYURIOから工房に大口注文があり、それがきっかけで嵩と30年ぶりに再会を果たす。数々の作品から嵩も戦場にて飢えで苦しんでいたことを知り、戦死者の乾パンで生き延びた自身に情けなさを感じて生きてきたことや、戦場にアンパンマンがいてほしかったと心の内を明かす。そして、アンパンマンの顔は幼いころの千尋であると聞かされる。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送が始まった昭和63年(1988年)時点でも存命。街のテレビで『それいけ!アンパンマン』を見ていたところ、少年(演 - 木村優来[注 9])から「ジャムおじさんですか?」と話しかけられ、否定しながらもどこかへ立ち去る。
野原まりこは映画チャンネルのコラムで、ジャムおじさんがモチーフと推測している[85]
天宝和尚(てんぽうおしょう)
演 - 斉藤暁[121]
御免与町の寺の住職。釜次の友人。
噂話好きで、団子屋で釜次らと油を売っている。のぶが「愛国の鑑」で有名になると、事あるごとにそれを引き合いに出す。
中園は、てんどんまんがモチーフと明かしている[60]
桂万平(かつら まんぺい)
演 - 小倉蒼蛙
御免与町の団子屋の主人。釜次の友人。
朝田家で初めてアンパンを作る際、あんこの融通と焼き窯づくりに協力する。
中園は、カツドンマンがモチーフと明かしている[60]
駅長、駅員
演 - 渡辺郁也(駅長)、笈川健太(駅員)
御免与駅の駅長、駅員。
大出加子(おおいで かこ)
演 - 島本須美[122][注 20][注 26]
御免与町の老婦人。朝田家と顔なじみ。
朝田パンが開店すると、一番乗りでアンパンを買う。
山本小夏(やまもと こなつ)
演 - 金井晶
御免与町の少女。
パン食い競争に参加しようとするが、伊達から女子であるという理由で断られる。
祭りの後、神社に一人でいたのぶの前に現れて笑顔を見せる。
餅田民江(もちだ たみえ)
演 - 池津祥子
国防婦人会の婦人。朝田家と顔見知り。夫と息子が出征しており、割烹着姿で「愛国婦人会御免与支部」のたすきをかけている。2人の婦人(演 - 寺島ゆうか倉本沙耶)を連れていることが多い。
のぶが「愛国の鑑」で有名になってから、朝田家に頻繁に関わるようになり、ある時は強引にのぶの縁談を持ちかける。その一方で、朝田パンが陸軍による乾パン製造の依頼を断ると激怒し、朝田家を孤立させて製造せざるを得ないよう根回しする。
戦況が悪化し本土が空襲を受けても、「お国の勝利」を信じ続ける。弱気になっていたメイコらを叱責し、「進め一億火の玉だ」と気合を入れて防空壕づくりを張り切り腰を痛めてしまう。
佐藤金太(さとう きんた)
演 - 宮下靖幸
商売人。朝田パンの取引相手。
陸軍の命令で、朝田パンに乾パンの材料である小麦粉を運び込む。
皆川紋吉(みながわ もんきち)
演 - 宮本輝
皆川平吉の弟。
兄と同様、兵隊に憧れる。
小島泰平(こじま たいへい)
演 - 成田次郎
小島紀子の兄。
出征の際に戦場から戻ってくることを連想させる挨拶をしたため、民江に叱られ言い直す。
小島ウメ(こじま ウメ)
演 - 山田里奈
紀子と泰平の母。

高知市の人々

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勢内隆造(せうち りゅうぞう)
演 - 宮坂ひろし
呉服屋の主人。登美子の再婚相手。
娘(演 - 髙木悠叶)がいる身で登美子と再婚するが、8年後に離婚する。
係の教師
演 - 千葉誠太郎
高知県立高知第一高等学校の教師。
試験会場で入場案内を行う。
なおき
演 - 二ノ宮陸登
高知市の少年。のぶを「ハチキンのお姉ちゃん」と呼ぶ。
市内の空襲で両親とはぐれ、崩れかけた家屋の下で泣きじゃくっていた所をのぶに助けられ、翌朝に母(演 - 土井玲奈)と再会する。
終戦後、夫と職を失い落ち込んでいたのぶと再会し、母とともに笑顔で礼を述べる。
幸男(ゆきお)
演 - 阿久津翔真
闇市の戦災孤児
大阪府出身。大空襲で家族を失い、高知県にいる親戚のもとに身を寄せるが、そのまま孤児となる。
のぶが八百屋の主人(演 - 武谷公雄)に取材をしていたところ、二人の目を盗んで野菜を奪い逃走する。しかし、すぐに戻って野菜を返しており、後日、のぶが取材に訪れた時には、主人の厚意により八百屋で働いている。
彼への取材記事は、のぶにとって初めて朝刊一面に掲載されることになる。のちに主人の養子となり、高知新報の月刊誌「月刊くじら」が企画する座談会に他の孤児(演 - 根本葵空関根咲奈)とともに呼ばれ、養子になる前は多くの悪い大人に騙されていたことを語る。
羽村(はむら)
演 - 佐古井隆之
質屋「羽村質店」の若旦那。
高知新報の記者・小田琴子と飲み屋で知り合う。その繋がりで、雨の中を訪れたのぶと琴子に対し、高知新報が新たに出版する月刊誌「月刊くじら」の広告主を快く引き受ける。
鰐口(わにぐち)
演 - 藤尾勘太郎
羽村質店の番頭。
「月刊くじら」の広告主を探している東海林明やのぶを門前払いする。
のちに、広告料を取り立てに来たのぶと嵩に対し、月刊誌の内容を酷評して支払いを拒否する。反論したのぶのバッグが当たったことで逆上し、誤って嵩を平手打ちしてしまう。

軍人

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高知の軍人

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貴島勝夫(きじま かつお)
演 - 市川知宏[123]
海軍中尉。のぶの幼なじみ。
御免与町生まれ。幼少期はガキ大将で、年下ののぶから「勝っちゃん」と呼ばれる。
帰省中に高等女学校に立ち寄った際、のぶと再会する。細々と商いを続ける朝田パンの売り上げ向上のため、町内の祭りで「パン食い競争」を企画し、町長に朝田パンを使うよう働きかける。その際、のぶと親しげな様子を嵩に目撃されており、嵩に「ジェラシー」を抱かせることになる。
パン食い競争では伊達とともに審判を務める。離郷時にのぶから教師になる夢を告げられた際、パン食い競争で転倒しそうになったのぶを助けたのは、3等賞となった柔道着の若者(千尋)であることを明かす。
中日スポーツは、かつぶしまんがモチーフと報じている[124]
有賀功(ありが いさお)
演 - 下総源太郎
陸軍中佐
児童への講演のため、御免与尋常小学校を訪れる。朝田パンの評判を聞いており、教師ののぶに乾パン製造を依頼する。
春日昭彦(かすが あきひこ)
演 - 大門嵩
陸軍上等兵憲兵隊の軍人。
朝田パンに乾パン製造を命令し、搬入される材料および製造過程の監視を行う。
憲兵
演 - 牧野尊一之瀬翔真
陸軍伍長と上等兵。憲兵隊の軍人。
出征する嵩に生きて帰るよう言い聞かせる登美子とのぶを「反戦主義者」「非国民」と見なして連行しようとする。
准尉、軍曹
演 - 山﨑秀樹(准尉)、松本こうせい軍曹
陸軍准尉軍曹高知連隊の軍人。
内務班に所属していた二等兵の嵩らを呼び出し、准尉が小倉連隊への転属を命じる。その際、態度がたるんでいるとして軍曹が嵩を平手打ちにする。

福岡・小倉連隊の軍人

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八木信之介(やぎ しんのすけ)
演 - 妻夫木聡[20][21][125]
陸軍上等兵。小倉連隊内務班の古年兵で、嵩の戦友[注 27]
福岡県出身で、妻子がいる。軍の規律に厳しい一方、暴力を一切振るわない。班内で群れることを嫌い、窓際に独りで本を読んでいるか空を眺めている。大学を卒業しているものの、兵役から早く離れたいため幹部候補生試験を一切受けず、兵役4年目でありながら上等兵止まりである。そのため、金鵄勲章を授与された、あるいは特務機関出身との噂もある。中隊長にも顔が利き、目をつけられたら戦場の最前線に送り込まれるとして恐れられている。
嵩が入隊初日に出遅れたところを声を掛け、「気を抜く奴が真っ先に死ぬ」と気合を入れる。彼が井伏鱒二の詩集を持参していたことから同じ人間臭さを感じ、古年兵から暴力を受けそうになると、理由を明かさず軍人勅諭を暗記させている。それ以降も、古年兵の暴力から何度も嵩を助けており、指導の名目による隔離場所での単独作業だけでなく、幹部候補生試験を受けさせる根回しをするなど影響を与える。当初は嵩から警戒されるものの、のちに感謝の言葉を述べられるが、理由を一切明かさずしらを切り通す。嵩から戦場で生き残る方法を問われた時、「卑怯者になること」と答えている。
小倉連隊が福建省に駐屯した際、嵩が描いた自身の似顔絵を同期の軍曹に紹介したことが、嵩が宣撫班に在籍するきっかけとなる。のちに、嵩らが制作した紙芝居の審査にも同席し、勧善懲悪の筋書きにこだわる中隊長に意見を具申している。
普段は口数が少なく、感情を表に出さない。しかし、嵩の幼なじみである田川兵長が地元の少年に射殺されると怒りが爆発し、「占領地良民を己が同朋兄弟と心得」などが書かれた守備隊心得を破り捨てる。かつて嵩から問われたことについて「卑怯者は忘れることができる。そうでない者は決して忘れられない」と明かし、嵩にどちらなのか何度も問い詰める。
終戦後に復員して福岡に帰郷するが、空襲で妻子を亡くしており、生きる意味を見失ったまま上京。東京のガード下で密造酒の販売をしつつ、戦災孤児の世話をすることに生きがいを見出す。「体だけでなく心の栄養も必要」と考えており、コッペパンなどの食料だけでなく、ゴーリキー戯曲どん底』の読み聞かせなど教育も施す。ひょんなことから上京した嵩と再会し、のぶとともにぶっきらぼうながらも交流を深めていく。
のちに、雑貨店「九州コットンセンター」の雇われ店長になる。孤児院の裏手にあり、子供(演 - 宇陽大輝)たちが作る小物などを販売する。のぶも一時的に働いていたことがあり、嵩が作詞の依頼を断ったというのぶの悩みに「あいつ(嵩)の言葉は全て詩に聞こえる」と助言する。また、のぶを通じて蘭子とも知り合い、学歴がなく卑屈になる彼女に「逆境が人に及ぼすものこそ輝かしい」と、シェイクスピアの戯曲『お気に召すまま』の一節を引用して励ます[127]
昭和39年(1964年)、屋号はそのままで新会社を設立する。ビーチサンダルの売り上げで会社を軌道に乗せる一方で、自費出版していた嵩の詩集を「抒情詩メルヘン」と高く評価し、皿や茶碗などに印刷して販売することを思い付く。さらに、嵩の詩を広く知ってもらうため、社内で出版部を立ち上げて『愛する歌』を出版するだけでなく、女性用の下着売場でサイン会を開くなど、斬新かつ積極的に動く。
のちに会社名を「KYURIO(キューリオ)」と改名。嵩を雑誌「詩とメルヘン」の編集長として雇い、デスクと人員を提供して全面的に協力する。その一方で、オフィスの一角を子供たちへのフリースペースとして開放し、読み聞かせで「アンパンマン」を広めたいのぶにも嵩に内緒で協力する。ある日、6歳の女の子(演 - 曽根田あすな)が絵本『あんぱんまん』を手に取るのを見て、丸顔のキャラクターが就学前の子供たちに人気であることを確信し、その親にも客層を広げておく必要があると判断する。その間も、漫画や絵本などを執筆する嵩や、絵本の読み聞かせをするのぶに、諦めず続けるよう助言する。
ピンズバNEWSは、戦時中の場面は新屋敷上等兵がモデル、戦後の場面はサンリオの創業者で現会長・辻信太郎がモデルと推測している[128]。妻夫木と中園ミホはインタビューにおいて、辻がモデルの一人であることを認め、ともに辻と面会したことを明かしている[129][130][131][132]
神野万蔵(かみの まんぞう)[注 28]
演 - 奥野瑛太[125]
陸軍軍曹。小倉連隊内務班の班長。
指導が厳しく拳で殴るものの、八木が制止するとすぐに止める。嵩が世話係になると、服のたたみ方さえ満足にできない嵩が抜擢された事を理解できないでいる。幹部候補生試験当日に嵩が寝過ごして受験資格を失うと、中隊長・島仙吉に救済措置を頼み込むが、のちに「変わり者(八木)に頼まれたから」と嵩に明かしている。
福建省に進駐しても班長としての範を示し、敵の攻撃で補給路を断たれても援軍を信じて鼓舞し続ける。しかし、暴走した康太が老婆宅を襲撃すると、始めは帝国軍人の誇りを説くものの、老婆からゆで卵を出されると理性を失い、康太を押しのけて真っ先に殻ごと貪り食う。
馬場力(ばば りき)[注 29]
演 - 板橋駿谷[125]
陸軍上等兵。小倉連隊内務班の古年兵。
福岡県出身で、妻がいる。初年兵の教育係として厳しく指導し、事あるごとに平手打ちをする。その一方で、理解や暗記する事が苦手。
特に嵩に対して厳しく、持参した井伏鱒二の詩集を破ろうとした末に踏み付ける[注 30]。神野から殴られた腹いせとして、嵩が戦闘帽を盗んだと濡れ衣を着せたこともある。のちに嵩が乙種幹部候補生に合格すると、これまでの仕打ちを詫びて手を上げることをやめ、甲田や目黒も加えて厩舎で祝杯を上げる。それ以降、手を上げることはなくなり、方言で話すようになる。
甲田鉄(こうだ てつ)[注 31]
演 - 萩原亮介[125]
陸軍一等兵。小倉連隊内務班の古年兵。
福岡県出身。馬場と同様、初年兵には厳しく平手打ちを繰り返し、嵩に濡れ衣を着せたこともある。嵩が乙種幹部候補生に合格すると、仕打ちを詫びてともに祝杯を上げる。
加畑安雄(かばた やすお)
演 - 薄平広樹[125]
陸軍二等兵。小倉連隊内務班の初年兵。
福岡県出身。今野康太に劣らぬ食いしん坊。
厩舎にて八木に関する様々な噂を語る。
目黒新(めぐろ あらた)
演 - 日高由起刀[125]
陸軍二等兵。小倉連隊内務班の初年兵。
福岡県出身。中学校までしか卒業していないため、陸軍で立身出世を目指す。志願して幹部候補生試験を受験し、士官である甲種幹部候補生に合格する。それ以降、小倉連隊から離れる。
島仙吉(しま せんきち)[注 32]
演 - 横田栄司[125]
陸軍大尉。小倉連隊の中隊長
連隊内では父親的存在。軍の規律には厳しいものの、表情と言葉遣いは柔らかく、時には豪快に笑うこともある。
内務班に現れて抜き打ちで「軍人勅諭」を唱えさせた時、内容を完璧に覚えていた嵩を気に入る。のちに、嵩が幹部候補生試験の当日に寝過ごすと、班長・神野の頼みで受験ができるように便宜をはかる。嵩が乙種幹部候補生に合格した際、だらしない理由として述べた方言「たっすい(根性なし[134][注 33])」を気に入る。
福建省に駐屯した時は、宣撫班に所属していた嵩たちが制作した紙芝居を審査する。内容がぼやけているとして勧善懲悪にこだわるものの、八木の具申もあり合格を認める。
週番士官
演 - 松浦慎一郎
陸軍少尉。
早朝まで厩舎で居眠りしていた嵩を叩き起こし、幹部候補生試験に受験できないことを告げる。
上松庄助(うえまつ しょうすけ)、下川宗一(しもかわ そういち)
演 - 久村優太郎(上松庄助)、三浦和也(下川宗一)
陸軍二等兵。小倉連隊内務班の初年兵。
伍長となっていた嵩を恐れていたが、嵩に古年兵の靴磨きを手伝ってもらう。
准尉
演 - 木津誠之
陸軍准尉。小倉連隊の軍人。
粕谷将暉(かすや まさき)[注 34]
演 - 田中俊介[125]
陸軍軍曹。小倉連隊宣撫班の班長。八木とは同期入隊。
福建省の駐屯地にて地元民の懐柔を図り、占領に有利となるよう任務を遂行する。しかし、宣撫班員(演 - 志村光貴木村巴秋)による紙芝居桃太郎』で村民(演 - HOJO、Ko・H)らの反発を招いている。そこで、八木の似顔絵を描いた嵩の画力に目をつけ、炊事班の健太郎とともに宣撫班に所属させ、大至急で紙芝居を制作するよう命じる。紙芝居は成功し、嵩たちを絵画制作主任と補佐役に任命する。
戦後、八木が設立した「九州コットンセンター」の社員となっており、20年ぶりに嵩と再会する。社内で出版部門を立ち上げる際は会社倒産を危惧するものの、嵩の作品からそれは杞憂と察して後押しする。嵩が「おじさんアンパンマン」について悩んでいると、ガトリング砲を持たせて強くすると提案して八木にたしなめられる。

アメリカ兵

[編集]
シーガー
演 - ジョナサン・シガー
アメリカ進駐軍の軍人。
日本人通訳(演 - ヒロウエノ)を伴い高知新報社会部記者の取材を受けていたが、そこに同伴していた女性記者(のぶ)の事が気になり、取材を打ち切って声を掛ける。

中国

[編集]
リン・シュエリャン
演 - 渋谷そらじ
支那中国福建省の少年。
日本陸軍の駐屯地にて岩男と親しく、相撲などで遊んでもらっている。しかし、小倉連隊が進駐する1年前、故郷の村が日本軍工兵連隊によるゲリラ掃討作戦で標的となり、母が岩男に殺されるのを目撃している。自身も便衣スパイ)と疑われているとして岩男から別れを告げられたため、両親の仇討ちとして父の形見の拳銃で岩男を射殺する。すぐに逃げたものの八木に見つかり、仇を取ったが気分は晴れないこと、岩男を先生として慕っていたことを泣きながら吐露する。その後、八木によって見逃される。
通訳
演 - ブンリュウ・ティ
中国人通訳。
嵩らが制作した紙芝居「双子の島」の内容を変更して村民に伝える。
ヤン・チュアンユン
演 - 天野眞由美
福建省の奥地に住む老婆。
極度の空腹で正気を失った康太に襲撃され、それを止めに来た神野や嵩にも、食糧が他の連中に奪われて無くなったことを説明する。しかし、康太が聞き入れないため、唯一の食糧である産みたての鶏卵を全て茹でて分け与える。ゆで卵を殻ごと貪り食う3人を哀れみ、「空腹は人を変えてしまう」とつぶやく。

報道機関

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高知新報

[編集]

のぶと嵩が終戦後に在籍する高知市の新聞社。制作統括の倉崎憲は、高知新聞社がモデルと語っている[26]

東海林明(しょうじ あきら)
演 - 津田健次郎[26][27][136]
高知新報の編集局主任。無所属のち月刊くじら編集室[注 35]編集長
熱血漢であり、「一度聞いたものは一度で頭に叩き込め」「現場へ行け、足で稼げ、目と耳で感じろ。そこに真実がある」など、記者の鉄則を説く。その一方、おっちょこちょいで無責任な発言をする事がある。戦時中に戦争を美化する記事を書いたことを悔いており、戦後に手のひらを返して素知らぬ顔の新聞社に愛想を尽かしている。
高知市内の闇市にてカストリ密造酒)を飲んでいたところ、人々の声を書き留めているのぶに声を掛け、新聞記者に必要な「好奇心、探求心、しぶとさ、ずうずうしさ」を全て持ち合わせているとして採用を言い渡す。翌日に新聞社を訪れたのぶに対する記憶が全く無かったが、後日に入社試験の面接で戦時中の立場を語った彼女の人間性を買い、上司を説得してのぶを「猫の手」として採用する。
女性や新人であることに関係なく、のぶを入社初日から社会部記者の取材に同行させ、翌日には単独で闇市の子供たちの取材に行かせる。取材原稿の審査は厳しく容赦が無いものの、のぶの行動力により短期間で朝刊一面の掲載を認める。
のちに、夕刊の刊行が予定されると、編集長に抜擢される。「嘘や偽りのない、戦後の人々の声なき声を聞く」の信念のもと、夕刊の編集局員となった岩清水やのぶとともに構想を練るが、刊行が中止となってしまう。一時は無気力となるものの、のぶが取材を続ける姿勢と「絶望のとなりは希望」の言葉に元気を取り戻す。その直後、嵩らが経営する露店でアメリカ雑誌「HOPE」を購入した後に新聞を置き忘れたことで、嵩が高知新報の入社試験を受験するきっかけとなる。面接では嵩に関する良い印象はなかったものの、当日夜に社会面記事が掲載出来ない事態が発生すると、急遽呼び出された嵩が短時間で挿絵を描く様子を目の当たりにし、即戦力として採用するよう局長らに助言する。
月刊誌「月刊くじら」の刊行が決定すると、引き続き岩清水やのぶとともに準備を進める。ここでも締め切り当日、作家の失踪により小説が掲載出来ない事態が発生するが、社会部に所属していた嵩に50分で漫画を描くよう指示する。その期待に応えた嵩を「困ったときの眼鏡君」と高く評価し、「月刊くじら」編集部に勧誘することになる。
のぶが鉄子と出会うと彼女の処遇に悩み、あえてのぶに罵詈雑言を浴びせて世間の厳しさを教え、退職の後押しをする。嵩に対しても大地震による失態をきっかけに、退職してのぶと一緒になるよう送り出す。
昭和48年(1973年)、何の前触れもなく柳井家を訪れる。アニメーション映画『千夜一夜物語』の主人公はジャン・ポール・ベルモンドがモデルであることをはじめ、嵩が手掛けた作品には全て目を通しており、のぶと新聞記者時代の話に花を咲かせる。その一方で、「おじさんアンパンマン」の存在意義には疑問を持っており、のぶからその真意を知ると2人の労をねぎらい、嵩にそのまま描き続けるよう言い残して帰郷する。
それからほどなく病死したことが、岩清水琴子からの手紙で柳井夫妻に伝えられる。嵩は命を削って会いに来てくれたことを知り、頭がアンパンのキャラクター「アンパンマン」を生み出すきっかけとなる。
マグミクスは、高知新聞社の編集局次長で月刊誌「月刊高知」の編集長・青山茂がモデルと報じている[140]
岩清水信司(いわしみず しんじ)
演 - 倉悠貴[26][27][136]
高知新報の編集局記者。無所属のち月刊くじら編集室[注 35]編集部員。東海林の部下。
のぶより3か月早く入社している。職歴は短いがしっかり者で、東海林にも躊躇なく意見する。
闇市で東海林の酒に付き合っていたところ、のぶを見かける。後日、のぶが入社試験で採用されたことで、同僚となることを密かに喜ぶ。
遊軍記者としての肩身の狭さ、社会部所属の記者からの圧力などを感じつつ、東海林の片腕として東奔西走する。東海林にこき使われる後輩・のぶのフォローをする一方で、彼女がへこたれず出来ることを貪欲にする姿勢など影響を受けている。
月刊誌「月刊くじら」に関する不安を口にしつつ、東海林を信じて取材を続ける。月刊誌の締め切り当日、担当していた小説家に逃げられる失態をしてしまうものの、嵩に救われている。
退職するのぶに対して何も行動しない嵩に業を煮やし、月刊誌の表紙から2人の関係は高知全体に知れ渡っていると発破をかける。また、嵩がのぶを追うように退社すると、「うらやましい」と皮肉混じりも笑顔で送り出す。
のちに小田琴子と結婚。東海林の見舞いに妻とともに訪れている。
マグミクスは、高知新聞社の記者でのちに高知放送の番組でニュースキャスターを務めた品原淳次郎がモデルと報じている[141]
小田琴子(おだ ことこ) → 岩清水琴子(いわしみず ことこ)
演 - 鳴海唯[26][27][136]
高知新報の編集局記者。無所属のち月刊くじら編集室編集部員。
のぶとは同世代で同期入社。ヴィクトリーロール英語: Victory rollsの髪型をしている[142]。社内では上品に振る舞う一方で、酒が入ると感情豊かになり、饒舌かつ方言混じりで話す。
しとやかな言動で、入社初日から社会部記者に注目される。しかし、入社目的は結婚相手を探すことであり、社内では猫をかぶっている。事あるごとにのぶを飲みに誘い、会社には内緒で本音を晒している。
高等女学校卒業後は花嫁修行をしていたが、戦争中に男性が次々と出征したことで婚期を逃している。就職は初めてであるものの、編集部で書類整理や白湯汲み、ボタン付けなど雑用をそつなくこなす。のちに、男性記者全員が既婚者であることを思い知る一方で、岩清水に関しては「大物になりそうにない」との理由で眼中にない。
のぶたちが月刊誌の広告主を獲得するのに苦労していると、飲み屋で知り合った質屋の若旦那を紹介する。後日、入社試験を受験する嵩の筆記試験や面接に立ち会い、その様子に「十中八九落ちた」とのぶに伝えている。そのころから少しずつ、のぶを通じて月刊くじら編集室に出入りするようになる。
入社した嵩が屋台にてのぶについてボヤいていると、背後で飲みながら聞き続けることに耐えられず、入社出来たのはのぶの尽力があったからと教える。のぶが退職する際にも飲みに誘い、酔った勢いのままに、平静を装う嵩に行動するよう発破をかける。のぶと入れ替わる形で月刊くじら編集室に配属され、のちに嵩が退職すると「幸せ者」と皮肉を言いつつも笑顔で送り出す。
のちに岩清水と結婚。東海林が病死した際は、柳井夫妻に会いに行った本当の理由を手紙にしたためている。
マグミクスは、高知新聞社の記者・深田貞子がモデルと報じている[143]
鳴海唯はインタビューでおことちゃんがモチーフと語っている[144]
緑川達也(みどりかわ たつや)
演 - 嘉島陸[136]
高知新報の編集局記者。社会部所属。
東海林ら遊軍記者を見下しており、当たりが強い。取材に同行していたのぶに対して「女子は笑っていたら良い」と嫌みを言う。
嵩が入社試験を受験した当日夜、取材していた四万十建築が倒産して記事の掲載が不可能になると、のぶの提案で嵩を闇市にて探し出す。その日は嵩の挿絵に救われるものの、後日に嵩が社会部所属になると、記事が長くて中身が無いことへのダメ出しをする。
青木政三(あおき せいぞう)
演 - 若林拓也[136]
高知新報の編集局記者。社会部所属。緑川の部下。
取材に同行した東海林らに対し「遊軍記者は気楽」と嫌みを言う。その一方で、琴子の立ち居振る舞いに心を奪われている。
鳥居出(とりい いづる)
演 - 古河耕史[136]
高知新報の編集局次長。
入社試験では面接官として同席し、筆記試験で高成績ののぶに好印象を持つ。一方で、嵩に関しては「受ける会社を間違えた」と告げている。
論説委員を務めるものの、執筆記事が分かりにくく、東海林から小馬鹿にされている。「月刊くじら」の企画である戦災孤児の座談会を見下し、孤児らを「戦争の結果だから仕方ない」と切り捨てると東海林の怒りを買い、論説委員を辞めるよう怒鳴られてしまう。
霧島了(きりしま りょう)
演 - 野村万蔵[136]
高知新報の編集局長。
戦時中の新聞報道のあり方から、戦後におけるアメリカ進駐軍の監視を気にしている。
入社試験の面接において、のぶがかつて「愛国の鑑」として新聞記事に掲載されていたことを指摘し、早々に採用を見送ろうとして東海林に反対される。
のちに、夕刊刊行の予定であることを全社員に告知し、東海林を編集長に抜擢する。しかし、土佐新報が夕刊を刊行することになったとして、東海林に対して一方的に夕刊刊行の中止を伝える。

ラジオ局

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アナウンサー
声 - 栗田晴行[65]
戦前のラジオアナウンサー。
ベルリンオリンピックの代表選手、盧溝橋事件真珠湾攻撃などを伝える。
アナウンサー
声 - 鈴木勝美[145][注 36]
戦後のラジオアナウンサー。
高知の大地震のニュースを伝える。

政界

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薪鉄子(まき てつこ)
演 - 戸田恵子[28][29][146][注 37][注 38]
平等社会党の代議士
高知県六台山出身。旧家生まれの令嬢で、昭和21年(1946年)の総選挙にて代議士となる。戦災孤児や戦争未亡人らに手を差し伸べる活動をしており、ガード下を活動拠点としていることから「ガード下の女王」と呼ばれている。
取材のため東京を訪れた東海林らがおでんによる食あたりで苦しんでいる時、もんぺ姿で遭遇する。素性を明かさないまま、男性3人をとある部屋で休ませ「おでんトリオ」と呼ぶ。翌日、代議士として鉄火場にて大友組の元締め(演 - 中條孝紀)らと賭け麻雀をしていたところ、取材に来たのぶたちと再会する。のぶを気に入り、自身のもとで働くよう誘う。
のぶを置き去りにしてしまうほどの活動ぶりで、意欲的に社会的弱者のもとへ足を運ぶ。高知で大地震が起こった際には居ても立ってもいられず、故郷に戻ろうとしたこともある。しかし、当選を重ねるごとに政党へ足を向けるようになり、弱者救済の理想を追い続けるのぶとの間に溝が生じる。のちに、のぶが「逆転しない正義」を探し求めていることを知ると、涙を堪えて彼女を解雇し、再就職先として城ヶ崎商事を紹介する。
八木とは、ガード下で活動していたころからの顔見知り。彼とともに戦災孤児たちを見守ってきたが、時が経つにつれて足が遠のき、彼が店長を務める雑貨店にて孤児たちの商品を買う程度となる。のぶを解雇した際に、八木から「かつての清らかな自分を思い出すのが怖かった」と指摘され、雑貨店にも姿を見せなくなる。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送が始まった昭和63年(1988年)時点では、すでに故人となっている。
リアルサウンドは、鉄火のマキちゃんがモチーフと報じていて[147]、戸田恵子もインタビューで同じ趣旨を語っている[148]
世良則雄(せら のりお)
演 - 木原勝利[146]
鉄子の事務補助員。
無表情で几帳面。多忙な鉄子の事務作業を1人でこなし、食事をする姿すら見せない。のぶと嵩の面会を許可するものの、正確に30秒で区切る。その一方で、関東大震災の被災経験があり、大地震の被害にあった故郷に帰ろうとする鉄子やのぶを必死に止めている。
鉄子が次第に政党へ足を向けるようになっても、「民の声を聞きルール(法律)を作るのが代議士の務め」として彼女の補佐に徹する。しかし、のぶが祖母の葬儀のため欠勤している間、独立して事務所を構えていたことが鉄子によって明かされる。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送が始まった昭和63年(1988年)時点では代議士になっており、秘書らしき人物(演 - 久野雅弘)から30秒間のカウントを受けながら『それいけ!アンパンマン』の初回放送を見守る。
世良則雄は、セロリくんがモチーフらしいと明かしている[149]
中山駒子(なかやま こまこ)
演 - おしの沙羅
鉄子の事務補助員。のち秘書。
世良と入れ替わる形で鉄子の事務補助員となる。保護施設の施設長との面会で涙ぐむ鉄子を「嘘泣き」と指摘したのち、出前の鰻重を勧める。
漆原(うるしばら)
演 - 加藤満
平等社会党の代議士。党の重鎮。
鉄子が党を鞍替えする噂を聞きつけ、事務所を訪れる。

東京の市井

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アキラ[注 39] → 木月アキラ(きづき アキラ)
演 - 齊藤友暁[151](幼少期:番家玖太[152]
ガード下の戦災孤児
八木から食料や読み聞かせなどを施される一方で、生きるために闇市で物を盗む癖が染み付いている。
取材のため上京したのぶのカメラを盗んだが、八木に取り上げられる。それがきっかけで、のぶと同行していた嵩と八木が再会することとなる。のちに、無職で再び上京した嵩が持参した井伏鱒二の詩集も盗んでいる。
のぶが代議士の事務補助員となり、ガード下に移り住んだことで会う機会が増え、八木の代わりに勉強を教わることもある。「刈り込み」で警察官(演 - かないしゅう)に捕まりそうになったところをのぶに助けられ、過去に収容されていた保護施設が劣悪で逃げてきたことを語る。その際、のぶが持参していた「月刊くじら」の表紙の女性が、母親とのぶに似ていると指摘する。
のちに孤児院への保護が決まるが、そのころからのぶを避けるようになる。のぶたちがガード下を去る時に八木とともに現れ、嵩から「思いを言わないのは、思っていないことと同じ」と促されると、のぶに感謝の気持ちを述べる。
その後も八木との交流は続き、昭和39年には八木が設立した「九州コットンセンター」の見習社員となっている。嵩とのぶの影響で本が好きになっており、嵩のために出版部を立ち上げたことを喜ぶ。のちに嵩が「おじさんアンパンマン」について悩んでいると、もっと格好良くした方が良いと提案する。
タケル
演 - 松井稜樹[152]
ガード下の戦災孤児。
アキラと同様、八木からの施しと盗みで命を繋いでいる。のぶの聞き取りで、伯母に保護されていたが食料を与えられなかったため、そこから逃げ出したと語る。
のりこ
演 - 緒方彩椰[152]
ガード下の戦災孤児。
アキラたちと同様、八木からの施しと盗みで命を繋いでいる。のぶの聞き取りで、鉄格子付きの保護施設かつ長時間の農作業で、ひもじい思いをしたため逃げ出したと語る。
八百春(やおはる)
演 - 佐藤五郎
闇市の八百屋。
芋を盗んだアキラを捕まえるが、のぶと八木が庇ったことで引き下がる。
女性
演 - 徳橋みのり
ガード下の戦争未亡人。
戦災孤児に聞き取りしようとして逃げられたのぶに対し、孤児が3月の空襲上野にて被災し、住む場所と言葉を忘れてしまったことを告げ、政治不信を吐露する。
マサコ、ケイコ
演 - 小野寺ずる(マサコ)、行平あい佳(ケイコ)
ガード下の戦争未亡人。
のぶが住む仮部屋の近所に住んでおり、マサコは醤油、ケイコは屋根修理の男手不足で上京したばかりの嵩を借りに来る。嵩が三星百貨店の就職が決まると、周りの未亡人たちとともに色めき立つ。
のちに、故郷の親戚が復員して起業するためガード下を去る。別れ際、アキラがのぶを避ける理由を教える。
カフェの店長
演 - 西村雄正[注 40]
銀座にある老舗のカフェ「カフー イチワシ」[注 41]の店長。カフェの歴史は古く、嵩の両親が利用したこともある。
客足が途絶えず、忙しさに耐えられなくなったボーイ(演 - 俵山峻)が突然辞めたため、上京したばかりのメイコを採用する。メイコが「素人のど自慢」に出場したいことを知り、閉店後の店内を練習場所として提供する。のちに「手のひらを太陽に」が人気となり、歌手・白鳥玉恵が嵩との打ち合わせでカフェを訪れていた際にサインを貰う。
カフェのその後について劇中では明記されていないが、店長を演じた西村雄正のInstagramの投稿では「健太郎とメイコがカフェを引き継いだ」旨が書かれている[154]
西村はインタビューで、髪型などの見た目については画家で彫刻家の藤田嗣治を意識していると語っている。蝶ネクタイは、2023年度前期に放送された『らんまん』で主人公が使用したものと同じである[155]
山野わかば(やまの わかば)
演 - 田中海咲
「素人のど自慢」の出場者。
メイコの直前に出場し、岡晴夫「東京の花売娘」を披露して合格する。
霧子(きりこ)
演 - 川俣しのぶ
保護施設の施設長。
のぶを通じて鉄子と面会し、劣悪な施設が乱立する原因となっている法律の改正を訴える。
さくら
演 - 堀口真帆
城ヶ崎商事の社長秘書。のぶの同僚。
ホステス
演 - 永夏子齋藤里菜鈴木ふみ奈
銀座のホステス。いずれも子持ち。
カフェでドラマスタッフ(演 - 若林秀敏)と打ち合わせをしていた嵩のもとへ押しかけ、わが子が描いた絵の評価とサインを求める。
中里佳保(なかざと かほ)
演 - 永瀬ゆずな[注 4]
中目黒の柳井家を訪れた少女。小学4年生。
嵩の詩集「愛する歌」に心を救われ、ファンレターを出したことから手紙のやり取りが始まり、数週間後に柳井家を訪れる。しかし、住まいや接客対応に文句を言い始め、嵩の詩を「これくらいの詩なら私も書ける」と評し、漫画の代表作がないことを知りつつ聞くなど、失礼な言葉を繰り返す。その一方で、居合わせた蘭子に対しては、詩「てのひらのうえのかなしみ」がともに好きであることで意気投合し、映画『ローマの休日』に登場する男性記者役の俳優が亡き父に似ていると打ち明ける。
嵩が描いた似顔絵に対しても文句を言うなど、最後まで嵩に生意気な態度を取り続けるが、見向きもされていない「おじさんアンパンマン」を気に入っており、めげずに描き続けるよう励ます。
中園ミホがモデル[157]。中園は幼少期にやなせから似顔絵を描いてもらったことがあり、実物が公式SNSにて公開されている[158]
中里砂男(なかざと すなお)
演 - 浅野和之[注 42]
佳保の祖父。
孫娘・佳保とともに柳井家を訪れる。嵩に対する佳保の失礼な態度を詫び、彼女が父を亡くして塞ぎ込んでいたこと、嵩の詩がきっかけで外出が出来るまでになったことを明かす。嵩の戦時中の苦労を察し、詩を「喜びの中に悲しさが滲んでいる」と評する。
子供たち
演 - 静莉子、緑川蓮、片山茉広、田宮優姫、牛山陽太
九州コットンセンター(KYURIO)のフリースペースで、のぶの読み聞かせに参加した子供たち。
悪者を倒すスーパーマンを正義のヒーローと思っており、弱った人にアンパンを配る「おじさんアンパンマン」には全く興味を示さない。
中尾星子(なかお せいこ)
演 - 古川琴音[36][37]
のぶが主催する茶道教室の生徒。
茶道教室に他の生徒(演 - 阿部蓮乃、小林鈴奈)と参加した際、のぶから勧められた絵本『あんぱんまん』に感銘を受ける。
スポニチアネックスとマグミクスは、やなせの秘書を長年務めたやなせスタジオ代表取締役・越尾正子がモデルであろうと報じている[160][161]
田川和明(たがわ かずあき)
演 - 濱尾ノリタカ[注 22]
田川岩男の息子。父と瓜二つで長髪。
戦争末期に産まれるが、父・岩男の顔を知らずに育つ。母からは父の最期を「激戦の末の名誉ある戦死」と聞かされている。
息子がいるものの接し方が分からず、父がいないのが原因と考え、元陸軍兵を尋ねてKYURIOを訪れる。八木から父の最期を聞かされるが納得いかず、理由を聞いても嵩から「それが戦争」と言われてしまう。しかし、のぶから渡された絵本『あんぱんまん』とミュージカル『怪傑アンパンマン』を目にして、父の考えを少し理解した気がすると2人に語る。その際に、かつて父の墓前に献花をしていた嵩に感謝を述べている。
田川明男(たがわ あきお)
演 - 橋本則行
和明の息子。父とミュージカルを観覧する。
のぶからもらった絵本を気に入り、ミュージカルを観に行くことを父にせがんだことが、和明により語られる。
堀井満(ほりい みつる)
演 - 石橋蓮司[40]
写真館の主人。
3歳の孫からアンパンマンの絵本の読み聞かせをせがまれており、自身も絵本の内容を暗記している。のぶが所持するドイツ製のカメラに例え、愛情込めて残されたものは廃れず、繰り返し読まれることで良さが増すと語る。そのうえで、嵩にもっと「アンパンマン」を描くようのぶに伝える。

三星

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出川(でがわ)[注 43]
演 - 小田井涼平[163][164]
三星百貨店宣伝部の部長。嵩の上司。
仕事が早い嵩を高く評価しており、副業で漫画を持ち込んでいても全く気にしない。いつも機嫌が良く、大声で独り言を言う時もある。
新たな包装紙の図柄を洋画家・猪俣昇一郎に依頼していたが、単純であったために嵩がデザインしたものと疑い、宣伝部員(演 - 福士永大)らと同様に難色を示す。しかし、嵩がその良さを推したため採用となり、嵩に「Mitsuboshi」のロゴ入れを任せる[注 10]
大根(おおね)[注 44]
演 - 青柳翔
三星劇場の座長。
戦時中に軍の慰問団の演劇に魅了され、戦後に劇団を立ち上げる。映画『戻橋』の舞台演劇を企画しており、そのポスターを嵩に依頼する。カフェでその打ち合わせ中、学生のいせたくやに会話を割り込まれる。

漫画界

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手嶌治虫(てじま おさむ)
演 - 眞栄田郷敦[30][31]
漫画家。ベレー帽と眼鏡がトレードマーク。
戦時中は学徒動員のため、大阪の飛行機工場にて敵軍機の監視の任務に就いていたが、B-29による爆撃に遭い九死に一生を得ている。戦後は医学生となり、すでに大阪の新聞社で四コマ漫画『マアチャンの日記帳』を連載している。その後は『新宝島』『鉄腕アトム』が人気となり、少女漫画『リボンの騎士』にも挑戦する。その一方で「手嶌オサムシ」と読み間違えられることも多いが、もっと有名になれば良いと意に介さない。嵩より年下でありながら出会う前から有名であり、無名漫画家の嵩が一方的に劣等感を抱くことになる。
銀座のカフェで編集者(演 - 斉藤陽一郎)と打ち合わせをしていたところ、ひょんなことから嵩と知り合う。嵩の靴紐がほどけており、それを二重に結び直しただけで別れている。
のちに、漫画『どろろ』を執筆中にラジオドラマ『やさしいライオン』を耳にする。嵩に電話を入れるもののいたずら電話と間違えられ、後日に柳井家を訪れる。のぶが点てた茶で一服した後に居眠りするものの、嵩にアニメーション映画『千夜一夜物語』の作画監督とキャラクターデザインを依頼する。その際に、嵩がデザインした雑誌の表紙が、のぶと登美子がモデルであることを見抜いている。
戦時中の体験から戦意高揚の映画を否定し、「人生観が変わるくらい面白い映画」を作ることを信条とする。本業は後進の成長が著しく、劇画漫画ブームもあり焦りを感じていたが、映画は大成功を収める。嵩のアニメキャラクターを生み出す能力を高く買っており、映画の礼としてアニメーション映画の制作を勧め、資金などの全面支援を約束する。
漫画家・手塚治虫がモデル[30][31]。『千夜一夜物語』は手塚プロダクションの公式YouTubeにて、ドラマの放送期間中から期間限定で配信されている[165][166]
大島コオ(おおしま コオ)
演 - 七瀬公[111]
漫画家。独創漫画派のリーダー格[111]
雑誌に『仙人部落』を連載している。銀座のカフェにて、のぶに見栄を張った嵩の嘘の打ち合わせに付き合ったこともある。
マグミクスは、やなせたかしが所属した「独立漫画派」の中心人物は『仙人部落』の作者・小島功であったことを紹介している[79]
三浦光雄(みうら みつお)
演 - 池田努[111]
漫画家。独創漫画派の一員。
久里田洋(くりた ひろし)
演 - 江原パジャマ[111]
漫画家。独創漫画派の一員。
野原まりこは映画チャンネルにて、久里洋二がモデルである可能性を取り上げている[167]
近藤(こんどう)
演 - 港谷順
竹沢出版の編集者。
独創漫画派の面々からは信用されていない。銀座のカフェにて『メイ犬BON』を売り込む嵩に採用を約束するが、後日に断りの連絡を入れて嵩を失望させる。
本間詩織(ほんま しおり)
演 - 平井珠生
月刊誌「澄」の編集者。
銀座のカフェにて、絵本の制作のために嵩と打ち合わせをする。その際に嵩から「おじさんアンパンマン」のイラストを提示され、主人公がどこにいるのか尋ねてしまう。
のちにアニメーション映画『千夜一夜物語』が人気となると掌を返し、嵩に新たな作品の連載を願い出る。その際に「おじさんアンパンマン」を再び提示され、のぶの強い押しでそのまま掲載することを約束する。しかし、読者からの評判は芳しくなく、業を煮やして嵩に二度と描かないよう言い放つ。
著述家・真山知幸は、やなせたかしの絵本『あんぱんまん』の出版にまつわる史実を解説している[168]
大宮幸也(おおみや ゆきや)
演 - 三谷昌登[注 45]
編集者。嵩の編集担当。
柳井家でのぶから原稿を受け取る際に、『アンパンマン』が保護者や児童文学の評論家から「グロテスク」「子どもには読ませたくない」と評されていることをあっけらかんと伝える。しかし、奥で聞いていた登美子の逆鱗に触れ、他人の言葉で自分の意見を言う卑怯者であると叱責される。

芸能界

[編集]
いせ たくや
演 - 大森元貴[22][23]
作曲家。嵩から「たくチャン」と呼ばれる。ドラマの劇伴CMソングなどで名を馳せる一方、私生活では結婚と離婚を繰り返している。
父から演劇、母から音楽の影響を受けており、演劇学校の学生時代、行きつけのカフェで打ち合わせをしていた嵩と知り合う。在学中に劇団を設立したが上手く行かず、ほどなく学校を中退してカフェに入り浸っていたが、上京してウェイトレスとなったメイコが「素人のど自慢」に出場したいことを知り、店長の協力でレッスンを施す。のちにタクシーの運転手となるが、送迎中に歌ったことから所長と揉めて解雇され、プロの音楽家として生きることを決意。同じころ、5年ぶりに嵩と偶然再会し、手嶌治虫に嫉妬する嵩を「自分が弱いと知っている人は強い」と励ます。
その後は「ミスズのキャンメロ」「セクシーピンク」などのCMソングで名を馳せる。昭和35年、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の音楽担当として携わり、嵩に舞台美術を依頼するため柳井家を訪れる。ミュージカルは成功し、嵩とまた一緒に仕事をすることを願うも、一度は断られている。しかし、嵩の詩「手のひらを太陽に」を作曲したことで、一緒に仕事をする機会が多くなる。『0歳から99歳までの童謡コンサート』実現など音楽活動にとどまらず、嵩にアマチュア無線を題材にしたテレビドラマ『CQCQ』の脚本なども依頼する[注 46]
嵩が描いた「おじさんアンパンマン」を見せられた時、「ただのおじさん」と感想を述べる。ただし、嵩の子供に対する真摯な姿勢に感心しており、『熱血メルヘン 怪傑アンパンマン』を子供向けにミュージカル化して、イセ・エンタープライズが所有する自社ビル内の劇場「アトリエ・ポムヴェルト[注 47]」で披露するよう持ちかける。上演初日は開場直後の様子に大コケも覚悟するが、子供たちを中心に話題となっており、満員御礼で胸をなで下ろす。
音楽家・いずみたくがモデル[22][23]
六原永輔(ろくはら えいすけ)
演 - 藤堂日向[34][35]
演出家、作詞家、構成作家。
昭和35年(1960年)に上演された日本初の純日本製ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の演出を担当する。変わり者で失言癖があるものの、作品には一切妥協をしない。不意にいなくなることがあるが、何事もなく持ち場に戻る。
舞台美術を依頼するため、たくやとともに柳井家を訪れる。嵩は不在であったものの、応対したのぶの人柄に感心し、嵩に会うことなく依頼する。劇場では、初対面でも容赦なく指示をして嵩を戸惑わせ、本番前日でも内容に修正を加えるなど強いこだわりを見せる。
ミュージカルは無事成功を収める。歌に感動した嵩に対し、人を描くことができる作家として詩を書くことを勧める。
永六輔がモデル[34][35]
ハルエ、井村、上田、佐川、サツキ、劇団員、劇団ピアニスト、スタッフ
演 - 田中愛実(ハルエ)、吉田雄(井村)、半澤昇(上田)、宮村大輔(佐川)、茂木沙月(サツキ)、志賀遼馬(劇団員)、堀内穣(劇団員)、田中和音(劇団ピアニスト)、森山真衣(スタッフ)
ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の出演者とスタッフ。ハルエと井村は主演を務める。
木俣冬はリアルサウンドで、同名のミュージカルに「伊藤素道とリリオリズムエアーズ」が出演した史実を紹介している[172]
白鳥玉恵(しらとり たまえ)
演 - 久保史緒里[32][33]
歌手。
嵩が作詞した「手のひらを太陽に」で歌唱を務める。それがきっかけで、嵩にリサイタルの構成や衣装のデザインを依頼する。
初めは「柳井先生」と呼んでいたが、嵩の希望で「嵩さん」と呼んでいる。柳井家にて打ち合わせも同様であり、のぶから嫉妬される。
スポーツニッポンは、歌手・宮城まり子がモデルであろうと報じている[173]
立川談楽(たてかわ だんらく)
演 - 立川談慶
落語家
NHKのテレビ番組「まんが教室」の司会を務める。漫画の先生役で出演した嵩が絵描き歌に失敗すると、巧みな話術で笑いに変える。
立川談慶はプレジデントのコラムで、NHKのクイズ番組『まんが学校』で司会を務めた立川談志がモデルであることを明かしている[174][注 48]
ラジオドラマ『やさしいライオン
昭和42年(1967年)に放送されたラジオドラマ。脚本はやないたかし(柳井嵩)。
子を失った母犬・ムクムクと、親を失った子ライオン・ブルブルの物語。元は短編ラジオドラマであったが、30分ドラマとして書き直され、残酷だった結末はメルヘンなものに変更されている。
昭和45年(1970年)、同タイトルにてやないたかし作画・演出、手嶌治虫製作によるアニメーション映画が上映される。
ムクムク、ナレーション
声 - 沢城みゆき[175][注 49]
ブルブル
声 - 柳沢三千代[175][注 50]
歌唱
歌 - ボニージャックスベイビーブー[176][177]
ミュージカル『怪傑アンパンマン』
昭和51年(1976年)、アトリエ・ポムヴェルトで上演されたミュージカル。嵩が編集長を務める月刊誌「詩とメルヘン」にて連載された同タイトルの物語が原作となっている。作・脚本・美術はやないたかし、脚本・演出はマノ・ゴロー、音楽はいせたくやが務める。
演劇集団のイッツフォーリーズは、同年にアトリエフォンテーヌにて公演が行われた史実を紹介している[178]
マノ・ゴロー
演 - 伊礼彼方[179][39]
演出家。ミュージカルの脚本と演出を務める。
たくやの紹介で演出を引き受けており、スタッフとして飛び入り参加した健太郎も快く受け入れる。嵩から、『怪傑アンパンマン』の根幹が井伏鱒二太宰治フランケンシュタインの怪物であることを聞かされる。
イッツフォーリーズは、キノトールが演出を務めた史実を紹介している[178]
浜辺ヒラメ(はまべ ヒラメ)
演 - 浜野謙太[179][39]
芸人。アンパンマン役で主演を務める。
頭の上にアンパンマンの顔がある被り物をしており、マノからは芸人としての瞬発力を期待される。黄色い手のキャラクターとして炊事用のゴム手袋を装着されるが、暑さと蒸れに耐えられず、黄色の軍手を使用する。
スポニチアネックスは、タレントの海野かつをが主演を務めた史実を紹介している[39]
古川マモル(ふるかわ マモル)[注 51]
演 - 西山潤[179][39]
役者。嵩がモデルの売れない漫画家、ヤルセ・ナカス役を務める。
スポニチアネックスは、声優の古谷徹が同役を務めた史実を紹介している[39]
小宮ミカ(こみや ミカ)[注 52]
演 - 佐竹桃華[179][39]
役者。週刊「マンガ・マンガ・マンガ」の編集記者・ミルカ役を務める[注 53]
キリギリ博士(キリギリはかせ)、ジャムおじさん、ゴリラマン
演 - 井上一馬(キリギリ博士)、ボブ鈴木(ジャムおじさん)、吉田雄(ゴリラマン)
ミュージカル『怪傑アンパンマン』に登場するキャラクター。主要キャストである田垣じゅん、西川良明、井浦和樹が役を務める。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』
昭和63年(1988年)10月3日から放送のテレビアニメ。
昭和60年(1985年)に構想が上がる。嵩は、かつて別のテレビ局でキャラクター設定を変更されそうになったことを理由に一度断るが、プロデューサーの熱意を知ったのぶの後押しで承諾する。嵩が作詞した主題歌の歌詞が子供向けにはふさわしくないと指摘されて一部を変更して以降、番組制作における嵩の妥協しない方針から、2年の準備期間を経て放送が開始される。
『それいけ!アンパンマン』第1話は公式YouTubeにて、ドラマの放送期間中から期間限定で配信されている[180]
武山恵三(たけやま けいぞう)
演 - 前原滉[181][40]
テレビ局のプロデューサー。『アンパンマン』シリーズの熱狂的なファンで、アンパンマンの弱くて格好悪いところを尊敬している。
息子が通う幼稚園で絵本が読み込まれていることから、自身も嵩の作品を片っ端から読み込む。キャラクターが初登場した作品やその発表時期まで暗記しており、のぶから「生き字引きのような人」と評される。
アンパンマンのアニメ化を嵩に相談するが断られ、あきらめきれずに再度柳井家を訪れる。嵩は不在だったものの、のぶにアンパンマンに対する熱い思いをぶつけ、その情熱に胸を打たれたのぶが嵩に話したことから、アニメ化が実現することとなる。初めは嵩から信用されなかったが、テレビマンの役職を賭けて主題歌の歌詞の変更に反対する姿勢が、嵩を動かすことになる。
戸部由子(とべ ゆうこ)
声 - 戸田恵子[注 37]
声優。アンパンマン役を務める。
初回のアフレコ中、セリフに感極まって涙声となってしまう。


スタッフ

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  • 副音声解説 - 山崎健太郎松田佑貴[注 57]
  • 脚本協力 - 山岡真介三谷昌登[注 45]
  • 時代考証 - 天野隆子
  • 風俗考証 - 刑部芳則
  • 戦時考証 - 神立尚紀
  • 土佐ことば指導 - 西村雄正[注 40]
  • 博多ことば指導 - 魚谷としお
  • 福建語指導 - 鄭文逸
  • 所作指導 - 藤間貴雅
  • 製パン指導 - 竹谷光司[189]
  • 漫画指導 - 山根青鬼海老原優
  • 石工指導 - 山中英明
  • 書道指導 - 金敷駸房
  • アクション指導 - 吉田浩之
  • 仏事指導 - 守祐順
  • 医事指導 - 冨田泰彦、刈谷育子
  • 軍事所作指導 - 越康広
  • ギター指導 - 藤本功一
  • 歌唱指導 - 門脇幸
  • 薙刀指導 - 松本真治
  • 裁縫指導 - 小林操子
  • 写真指導 - 田村政実
  • 馬術指導 - 田中光法
  • 速記指導 - 中根康雄[注 58]
  • 記者指導 - 前田惣吉[191]
  • 出版指導 - 藤橋和浩
  • 麻雀指導 - 梶本琢程
  • 茶道指導 - 井関宗脩
  • ミュージカル指導 - 本藤起久子、大原晶子
  • ピアノ指導 - 田中和音
  • タイトルバック制作 - 涌井嶺[192][193]

オープニング

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タイトルバックは、今田美桜扮する「白い服の女性」の実写と背景のCGで構成され、100秒[199]または74秒[184]となっている。女性はドラマの主人公ではなく、「現代人の代表」「時代の案内人」とされる[200]。彼女が戦前の街並みを歩くと、戦争で暗い地の底に落ち、そこから一筋の光に導かれるように時代を駆け抜け、近未来都市の夜空にボオ氏、アンパンマン、ユニコーンのシルエットが浮かび上がる流れとなっている[201][200]

2025年6月19日放送の第59回(第12週その4)では、番組ロゴがモノクロ表示で、タイトルバックと主題歌は流れないまま本編が放送された。その理由として、制作統括の倉崎憲は「内容が多く重厚であるため、台詞をカットしたくなかった」と語っている[184]。同様の理由で、8月22日放送の第105回(第21週その5)もタイトルバックと主題歌が省略された[185]。また、9月26日放送の最終回(第130回、最終週その5)ではタイトルバックが省略された[202]

エンディング

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前作までの恒例ともいえる視聴者投稿のコーナー「エンドカード」は導入されておらず[203][204]、本編最後に、語りを務める林田理沙が土佐ことば「ほいたらね(じゃあね)」で締めくくる[注 60][注 61]。倉崎憲は、2014年度前期放送『花子とアン』で語りを務めた美輪明宏が「ごきげんよう」と締めくくったことが念頭にあると語る[205]

朝田釜次の葬儀の日から物語が展開した2025年7月18日放送の第80回(第16週その5)は、吉田鋼太郎の語りで締めくくった[206]。同様に、朝田くらの死が語られた8月1日放送の第90回(第18週その5)は、浅田美代子の語りで締めくくっている[207]

9月26日放送の最終回(第130回、最終週その5)では、オープニングでの主題歌がカットされる代わりに、RADWINPS側からの提案でオーケストラバージョンが制作され、エンディングの約5分間で流れた[202]

放送日程

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放送日 サブタイトル 演出 週平均視聴率
01 001 - 005 03月31日 - 04月04日 人間なんてさみしいね 柳川強 15.2%[208]
02 006 - 010 04月07日 - 04月11日 フシアワセさん今日は 橋爪紳一朗 15.3%[209]
03 011 - 015 04月14日 - 04月18日 なんのために生まれて 柳川強 15.3%[210]
04 016 - 020 04月21日 - 04月25日 なにをして生きるのか 橋爪紳一朗 15.4%[211]
05 021 - 025 04月28日 - 05月02日 人生は喜ばせごっこ 柳川強 -00%0
06 026 - 030 05月05日 - 05月09日 くるしむのか愛するのか 野口雄大 15.1%[212]
07 031 - 035 05月12日 - 05月16日 海と涙と私と 橋爪紳一朗 15.5%[213]
08 036 - 040 05月19日 - 05月23日 めぐりあい わかれゆく 柳川強 15.5%[214]
09 041 - 045 05月26日 - 05月30日 絶望の隣は希望 野口雄大 15.8%[215]
10 046 - 050 06月02日 - 06月06日 生きろ 橋爪紳一朗 15.8%[216]
11 051 - 055 06月09日 - 06月13日 軍隊は大きらい、だけど 柳川強 16.0%[217]
12 056 - 060 06月16日 - 06月20日 逆転しない正義 16.0%[218]
13 061 - 065 06月23日 - 06月27日 サラバ 涙 野口雄大 16.2%[219]
14 066 - 070 06月30日 - 07月04日 幸福よ、どこにいる 橋爪紳一朗 16.9%[220]
15 071 - 075 07月07日 - 07月11日 いざ!東京 佐原裕貴 16.1%[221]
16 076 - 080 07月14日 - 07月18日 面白がって生きえ 野口雄大 16.0%[222]
17 081 - 085 07月21日 - 07月25日 あなたの二倍あなたを好き 柳川強 16.4%[223]
18 086 - 090 07月28日 - 08月01日 ふたりしてあるく今がしあわせ 尾崎達哉 16.6%[224]
19 091 - 095 08月04日 - 08月08日 勇気の花 橋爪紳一朗 15.5%[225]
20 096 - 100 08月11日 - 08月15日 見上げてごらん夜の星を 佐原裕貴 16.6%[226]
21 0101 - 105 08月18日 - 08月22日 手のひらを太陽に 野口雄大 16.6%[227]
22 0106 - 110 08月25日 - 08月29日 愛するカタチ 柳川強
日高瑠里
16.7%[228]
23 0111 - 115 09月01日 - 09月05日 ぼくらは無力だけれど 柳川強 16.9%[229]
24 0116 - 120 09月08日 - 09月12日 あんぱんまん誕生 橋爪紳一朗
榎本彩乃
17.1%[230]
25 0121 - 125 09月15日 - 09月19日 怪傑アンパンマン 中村周祐 16.6%[231]
26
〈終〉
0126 - 130 09月22日 - 09月26日 愛と勇気だけが友達さ 柳川強 17.1%[232]
期間平均視聴率:16.1%[233]ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

放送時間変更

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総集編

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前半の総集編 第1回と第2回が2025年7月6日(BSP4K)と7月12日(総合)に放送され、2025年12月30日に前半の総集編の再放送と、未公開シーンを含めた総集編第3回と第4回が放送された[237][238][239]

放送回 放送日時(BSP4K) 放送日時(総合) 放送日時(総合・BSP4K)
第1回 2025年7月6日15時42分 - 16時26分 2025年7月12日15時05分 - 15時49分 2025年12月30日7時20分 - 08時04分
第2回 7月6日16時26分 - 17時10分 7月12日15時49分 - 16時33分 8時04分 - 08時48分
第3回 - - 8時48分 - 09時32分
第4回 - - 9時32分 - 10時16分

特別編

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  • 本編終了後の2025年9月29日 - 10月2日、23時 - 23時25分に特別編が放送された[240][241]
特別編放送内容
放送日 タイトル その他の内容
1 9月29日 健ちゃんのプロポーズ
主人公:辛島健太郎(演:高橋文哉)
今田美桜と髙石あかりの対談
2 9月30日 メイコの初舞台
主人公:辛島メイコ(演:原菜乃華)
河合優実・原菜乃華・高橋文哉・大森元貴の座談会
3 10月1日 男たちの行進曲
主人公:いせたくや(演:大森元貴)
今田美桜と北村匠海の対談(前編)
4 10月2日 受け継ぐもの
主人公:中尾星子(演:古川琴音)
今田美桜と北村匠海の対談(後編)

視聴率

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初回放送視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)であった[242]

9月26日の最終回は18.1%で、これが番組最高視聴率となった[233]。放送期間平均視聴率は16.1%で、16%超えは前々作『虎に翼』以来2作ぶりとなり、番組最高視聴率18%超えも2作ぶりとなった[233]

番組配信サービス「NHKプラス」の視聴数が、全130話の平均視聴数と単話ともに歴代連続テレビ小説および大河ドラマを含むNHK全ドラマの中で過去最多を記録した[243]。制作統括の倉崎は、親子や三世代で見ているという声も多く、また連続テレビ小説では初めての海外直後配信で海外からの好評の声も多かったと話し、「お守りのように在り続けて」ほしいと願っていると語っている[243]。北村匠海は、9月26日に更新のインスタグラムで、ドラマの最終回を視聴しながら泣いていたことを明かした[244]

ドラマの影響

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香美市立やなせたかし記念館の来場者が「あんぱん」効果を受け、2025年目標の15万人を上回るペースで、2025年4月から7月だけで約8万人、お盆期間の8月9日から17日で1万9845人であった[245]

受賞

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関連番組

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テレビ番組

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  • 先人たちの底力 知恵泉 やなせたかし 〜「遠回り」に込められた生き方〜(NHK Eテレ、2025年3月18日) - 出演は中沢元紀[250]
  • 公開トークショー
    • あんぱん スペシャルトークショー(NHK総合、2025年3月31日) - 2025年3月10日、NHKホールにて「まもなく『あんぱん』! みんなで楽しむ愛と勇気の物語 〜連続テレビ小説『あんぱん』プレトークショー〜」が行われた[251]。出演は今田美桜・北村匠海・河合優実・原菜乃華・中沢元紀・阿部サダヲ・妻夫木聡、司会は林田理沙[252]
    • もっと!「あんぱん」聞かせて今田さん北村さん(NHK総合、2025年7月12日) - 5月に高知市内でトークショーが行われた[237]。出演は今田美桜・北村匠海・西村雄正[253]。初回放送は2025年6月21日、四国4県のみで放送[254][255][256][257]
    • 「あんぱん」ファン感謝祭 in 高知(NHK総合・ワールドプレミアム、2025年9月23日) - 2025年9月6日、高知市内にてトークショーが行われた。出演は今田美桜・江口のりこ・原菜乃華、VTR出演は北村匠海・河合優実。初回放送は2025年9月20日、NHK総合にて四国4県のみで放送[258][259]
  • 土スタ(NHK総合)
    • 『あんぱん』特集 ゲスト 浅田美代子(2025年4月5日) - 出演は浅田美代子、インタビューは今田美桜・吉田鋼太郎・江口のりこ・永瀬ゆずな[260]
    • 『あんぱん』特集 in 高知(2025年5月24日) - 高知市にて公開生放送が行われた。出演は今田美桜・北村匠海、インタビューは中島歩・河合優実・中沢元紀・RADWIMPS[261][262]
  • インタビュー ここから 俳優 今田美桜(NHK総合、2025年5月3日) - 出演は今田美桜、聞き手は林田理沙[263]
  • 探検ファクトリー こどもの日スペシャル 朝ドラ子役と東京・あんぱん工場を探検!(NHK総合、2025年5月5日) - 出演は永瀬ゆずな・木村優来[265][266]
  • きょうの料理(NHK Eテレ)
    • 連続テレビ小説『あんぱん』連動企画 蔵出し! お宝レシピ やなせたかしの台所(2025年5月20日) - 講師はやなせたかし[267]。初回放送は2012年4月25日[268]
    • 連続テレビ小説『あんぱん』連動企画 パン職人のあんパン(2025年5月21日) - 出演は阿部サダヲ、講師は竹谷光司[269][270]
  • 100カメ 朝ドラ『あんぱん』 日本の朝に元気を届ける!舞台裏(NHK総合、2025年5月26日) - 出演は今田美桜・河合優実・細田佳央太、ほか[271]
  • 激突メシあがれ〜自作グルメ頂上決戦〜 パン 朝ドラ『あんぱん』コラボ企画(NHK総合、2025年6月4日) - 出演は河合優実、ナレーションは津田健次郎[272][273]
  • とさ金(NHK総合・高知県域
    • うさ子ちゃんと伊達先生の高知おもてなし旅(高知県:2025年6月20日)- 出演は志田彩良・樫尾篤紀[274]
    • ほいたらね!あんぱん(高知県:2025年10月10日[275]、全国:2025年10月22日(〈21日深夜予定〉[注 62])) - 出演は今田美桜・戸田菜穂・河合優実・細田佳央太・志田彩良・樫尾篤紀・中沢元紀・中園ミホ・西村雄正、聞き手は上岡亮アナウンサー、ナレーターは瞳水ひまり[275][276]
  • やなせたかし原作アニメーション
  • あんぱん×RADWIMPS スペシャル(NHK総合、2025年8月7日) - 出演は今田美桜・北村匠海・RADWIMPS、ナレーションは戸田恵子・林田理沙[285][286]
  • MUSIC GIFT 2025(NHK総合、2025年8月9日) - 司会は二宮和也。第1部企画「あんぱんスペシャルステージ」の出演は今田美桜・北村匠海・大森元貴・原菜乃華・戸田恵子・中尾隆聖・山寺宏一[287]
  • ファミリーヒストリー 中園ミホ 〜何のために生まれて 何をして生きるのか〜(NHK総合、2025年8月11日) - 出演は中園ミホ[288][289]
  • みんなのうた手のひらを太陽に」(NHK総合・Eテレ、2025年9月) - 作詞はやなせたかし、作曲はいずみたく。初回は1962年に放送。最新アレンジバージョンが63年ぶりに放送された[290][291][292]
  • うたコン 作曲家・いずみたく特集(NHK総合、2025年9月16日) - 出演は伊礼彼方、VTR出演は今田美桜[293][294][295]
  • 第76回NHK紅白歌合戦(2025年12月31日、総合・ラジオ第1)

ラジオ番組

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  • 特集・四国を読む やなせたかし(NHKラジオ第1) - 四国4県のみの放送。
    • 『いだてんのヌラ』『ピカちゃんとあんぱん』『やさしいライオン』(2025年1月12日) - 2024年11月、高知市内で「アナウンサーが読む やなせたかし絵本朗読会」が行われた[297][298]
    • 『絶望の隣は希望です!』(2025年5月4日)[299]
    • 『人生なんて夢だけど』(2025年9月7日)[300]
  • 朗読 戸田恵子が読む、梯久美子「やなせたかしの生涯」(NHKラジオ第1) - ノンフィクションライター・梯久美子の評伝『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』を朗読。出演は戸田恵子。
  • 特集オーディオドラマ『あんぱんスピンオフ「さいごのうた」』(2026年1月3日、NHK-FM[308]

配信番組

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関連商品

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ドラマガイド(NHK出版、作・中園ミホ、監修・NHKドラマ制作班、編・NHK出版)
  • 連続テレビ小説 あんぱん Part1(2025年3月24日、ISBN 978-4-14-923612-4
  • 連続テレビ小説 あんぱん Part2(2025年7月26日、ISBN 978-4-14-923613-1
ノベライズ(NHK出版、作・中園ミホ、ノベライズ・後藤美奈)
NHK出版オリジナル楽譜シリーズ(作詞・作曲 野田洋次郎)
DVD/BD 連続テレビ小説 あんぱん 完全版 BOX
  • BOX1 5枚組、第1週-第10週(2025年9月26日発売)
  • BOX2 4枚組、第11週-第18週(2025年11月21日発売予定)
  • BOX3 4枚組、第19週-第26週(2026年2月27日発売予定)
関連書籍

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ a b 第106回(第22週その1)では柳川強と日高瑠里の連名表記でクレジットされている。その理由について、柳川は「第109回(第22週その4)は若手の日高が演出を担当した回である」旨を述べている[1]
  2. ^ a b 第116回(第24週その1)では橋爪紳一朗と榎本彩乃の連名表記でクレジットされている。その理由について、橋爪は「第24週は若手の榎本と一緒に演出を担当した」旨を述べている[2]
  3. ^ a b 第1回放送のアバンタイトルより。
  4. ^ a b 幼少期ののぶ役、第109回放送の中里佳保役として出演[156]
  5. ^ 第106回放送より。
  6. ^ なお、本作の公式アカウントは、「速記のシーンでは実際に今田さんが練習を重ね、撮影に挑みました。『収録後の今田さんは、達成感に満ちたとてもいい表情でした!100点!』と速記指導の中根康雄さんが語ってくれました。」という投稿をInstagramとXにし、「速記シーンは今田美桜の直筆だった」旨を明かしている[67][68]
  7. ^ なお、本作の公式アカウントは、「節子からもらった次郎の本、『實用速記法』」という旧字体を使用した投稿をInstagramとXにしている[69][70]
  8. ^ 事務補助員は昭和23年(1948年)より「秘書」に改名されている。
  9. ^ a b 幼少期の嵩役と、第129回放送の少年役として出演[120]
  10. ^ a b MANTANWEBなどは、やなせたかしが三越百貨店のサラリーマン時代、洋画家・猪熊弦一郎がデザインした包装紙に「Mitsukoshi」とレタリングをしていた史実を紹介している[77][78]
  11. ^ a b マグミクスは、やなせたかしが「独立漫画派」「漫画集団」の2団体に所属し、海外旅行に誘われなかったことや、週刊朝日のコンクールに『ボオ氏』を応募し大賞を受賞した史実を紹介している[79]
  12. ^ a b ライターの大山くまおは、やなせたかしがヒーローに「アンパン」を選んだ理由を解説している[80]
  13. ^ 第113回放送より。
  14. ^ デイリースポーツは、結太郎の戒名は「孔志豊結心信士」と見られると報じている[81]
  15. ^ 第79回放送より。
  16. ^ 第80回放送より。
  17. ^ 第90回放送より。
  18. ^ サンケイスポーツは、茶道裏千家の前家元・千玄室を紹介している。千はドラマ放送期間中の2025年8月14日、102歳で死去。メディアは訃報の際、千が戦時中に戦友たちへ茶を点てていたことを報じた[86][87]
  19. ^ 第18回(2025年4月23日)放送では、嵩が自分の戸籍を見るシーンで登美子の欄に「昭和元年拾壱月(昭和元年11月)」とあったが、大正天皇が崩御したのは大正15年(1926年)12月であるため誤植である。第20回(2025年4月25日)放送では、再び戸籍が映った際には「大正拾五年拾壱月(大正15年11月)」に訂正されている[89]
  20. ^ a b c d 高知県出身。
  21. ^ マグミクスは、やなせたかしがNHKのテレビ番組『まんが学校』に出演した史実と、番組ディレクター・丸谷賢典が辛島健太郎のモデルの一人である可能性を紹介している[107]
  22. ^ a b 田川岩男役、田川和明役として出演[162]
  23. ^ 『それいけ!アンパンマン』では ばいきんまん を担当。登場人物備考欄」を参照。
  24. ^ 『それいけ!アンパンマン』ではジャムおじさん(2代目)や めいけんチーズ、かまめしどんなどを担当。登場人物備考欄」を参照。
  25. ^ 第94回放送より。
  26. ^ 『それいけ!アンパンマン』では しょくぱんまん や でかこかあさん などを担当。登場人物備考欄」を参照。
  27. ^ ここでいう「戦友」とは「初年兵の世話をする古年兵」のことである。今日でいうところのバディ(相棒)のようなものである[126]
  28. ^ 第50回放送は「神野万蔵」、第51回放送以降は「神野万蔵 班長」とクレジットされている。
  29. ^ 第51回放送以降は「古参兵 馬場力」とクレジットされている。
  30. ^ 放送コラムニスト、ジャーナリストの高堀冬彦は、6月17日配信のデイリー新潮において「破かれそうになり、踏みつけられた。」との解釈を示している[133]
  31. ^ 第51回放送以降は「古参兵 甲田鉄」とクレジットされている。
  32. ^ 第53回放送では「島仙吉 中隊長」とクレジットされている。
  33. ^ ドラマ・ガイド Part1には「弱々しい、張り合いがない、手応えがない」と記載されている[135]
  34. ^ 第55回放送は「軍曹 粕谷将暉」、第56回放送以降は「粕谷将暉 宣撫班長」、第101回放送以降は「粕谷将暉」とクレジットされている。
  35. ^ a b 「東海林直筆の看板」には「月刊くじら編輯室」と記載されている[137]。また、サンスポは、「無所属」ではなく、「持ち場なしを経て夕刊編集局」と報じている[138][139]
  36. ^ 『それいけ!アンパンマン』では ちゃわんむしまろ を担当。登場人物備考欄」を参照。
  37. ^ a b 薪鉄子役と、第128回放送の戸部由子役の声で出演[182]
  38. ^ 『それいけ!アンパンマン』では アンパンマン を担当。登場人物備考欄」を参照。
  39. ^ 第83回放送より、のぶから漢字を教わって書いた苗字は「幸田」である[150]
  40. ^ a b 土佐ことば指導を担当。第87回放送以降、カフェの店長役として出演[153]
  41. ^ 第87回・第92回放送より。
  42. ^ 第109回(2025年8月28日)放送のクレジットでは「トメ」となっている[159]
  43. ^ 初登場の2025年7月30日放送の第88回(第18週その3)から第19週まで「出川部長」とクレジットされている。
  44. ^ 第19週のクレジットでは「大根座長」と表記されている。
  45. ^ a b 脚本協力。第126回に編集者・大宮幸也役として出演[169]
  46. ^ ライターの大山くまおは、昭和39年(1964年)に放送されたテレビドラマ『ハロー・CQ』(東京12チャンネル)の脚本を、やなせたかしが監督・羽仁進から依頼されて数話執筆した史実を紹介している[170]
  47. ^ 中日新聞によると、「ポムヴェルト」はフランス語で「青リンゴ」を意味しており、大森元貴が所属するバンド「Mrs.GREEN APPLE」と一致する。また、イセ・エンタープライズの電話番号「(03)199-6914」は大森の生年月日(1996年9月14日)と同じである[171]
  48. ^ 立川談慶は立川談志の弟子に当たる。『まんが学校』の放送開始当時、談志は28歳であり、共演したやなせたかしより17歳年下であった。談慶は北村匠海より30歳ほど年上であり、制作スタッフから談志の物真似にならないよう指示されていたことを明かしている[174]
  49. ^ 『それいけ!アンパンマン』では サラダひめ を担当。登場人物備考欄」を参照。
  50. ^ 『それいけ!アンパンマン』ではカレーパンマンを担当。登場人物備考欄」を参照。
  51. ^ 第25週の放送では、ミュージカル『怪傑アンパンマン』のキャラクター名である「ヤルセ・ナカス」とクレジットされている。
  52. ^ 第25週の放送では、ミュージカル『怪傑アンパンマン』のキャラクター名である「ミルカ」とクレジットされている。
  53. ^ 第124回放送より。
  54. ^ ボーカルの野田洋次郎は、俳優として2020年度前期『エール』に出演歴がある。
  55. ^ 第59回(第12週その4)[184]、第105回(第21週その5)[185]ではカットされた。
  56. ^ 土曜版ナレーションも兼任。
  57. ^ 第17週は山崎健太郎が休演したため、松田佑貴が代役を務めた[188]
  58. ^ 速記指導を担当する中根式速記協会理事の中根康雄「による、放送内容に沿った丁寧な解説とQ&Aが掲載された特設ページが、中根式速記協会のWebサイトで公開」している[190][66]
  59. ^ 毎日新聞週刊女性PRIMEは、木村屋(銀座木村家)が美村屋のモデル(モチーフ)と見られると報じている[196][194][197]
  60. ^ 最終回はのぶと嵩が担当。
  61. ^ 「ほいたらね」は2025年の新語・流行語大賞のノミネート30語入りした(受賞はならず)。
  62. ^ 当初、10月18日の16時 - 16時25分に放送予定だったが[276]、この日『2025日本オープンゴルフ・3日目』の中継放送(13時50分 - )が延長したため休止となり[277]、再放送枠に設定されていた22日の1時55分 - 2時20分に放送される予定[276][278][279]

出典

[編集]
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参考文献

[編集]

外部リンク

[編集]
NHK 連続テレビ小説
前番組 番組名 次番組
おむすび
(2024年度後期)
あんぱん
(2025年度前期)
ばけばけ
(2025年度後期)
NHK総合 土曜日 8:00 - 8:15枠
おむすび「第○週」
あんぱん「第○週」
  • ※○の中には、放送週に準じた数字が入る。
ばけばけ「第○週」