あゆみ橋 (狩野川)

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あゆみ橋(あゆみはし)は、静岡県沼津市にあり、狩野川に架かる人道橋である。

中央公園と香貫公園を結び、歩行者・自転車専用橋として供用されている。この橋の完成により、沼津駅周辺から市役所のアクセスが容易になり、歩行者の利便性が向上した。

橋の概要[編集]

特徴[編集]

本橋最大の特徴は、張弦桁橋斜張橋が複合された構造形式であり、この複合構造の施工例は世界で初のものである。1995年(平成7年)4月に着工、1999年(平成11年)3月に完成した[1]

諸元[編集]

  • 種別 - プレストレスト・コンクリート人道橋
  • 形式 - 2径間連続斜張定着張弦桁橋(L=96 m)・単純張弦桁橋(L=41 m×2連)
  • 橋長 - 226.980 m[1](主橋部 - 178.13 m)
  • 支間 - 16.500 m + 79.000m / 40.000 m / 40.000 m
  • 群集荷重 - 350 kgf/m2
  • 幅員 - 7.8 m(有効幅員 - 7.0 m)
  • 施主 - 沼津市
  • 橋梁設計 - アプル総合計画事務所建設技術研究所
  • 施工 - 三井住友建設

一般図[編集]

Ayumi bridge view.gif

  • 数値の単位は mm

脚注[編集]

  1. ^ a b PC設計NEWS No.9 あゆみ橋 (PDF)”. 三井住友建設. 2017年7月21日閲覧。

参考文献[編集]

  • 内村高利ほか「斜張定着張弦桁橋の施工-あゆみ橋-」 『プレストレストコンクリート』第41巻、第3号、プレストレストコンクリート技術協会、1999年、pp20-26

関連項目[編集]

外部リンク[編集]